2019/11/14 - 2019/11/23
112位(同エリア247件中)
どらみさん
詳細は「準備&現地情報編」をご覧ください。
日程は以下の通りです。
11/14 セントレア出発、羽田着
11/15 羽田出発ウィーン着、ウィーン観光、ウィーン出発テヘラン到着
11/16 シラーズへ国内線で移動、ペルセポリス観光(車チャーター)
11/17 シラーズ観光
11/18 シラーズからイスファハンへ移動、
途中のパサルダカエ遺跡も観光(車チャーター)
11/19 イスファハン観光
11/20 イスファハン観光
11/21 テヘランへ移動、エマームホメイニ空港宿泊
途中でアビヤネ村、カーシャンを観光(車チャーター)
11/22 テヘランを出発
11/23 セントレア到着
イラン実質最終日でイスファハンからテヘランへの移動です。なお、金額が円表記になっているものは、1000Rls=1円で換算したものです。こちらも詳細は「準備&現地情報編」をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- イラン航空 JAL ルフトハンザドイツ航空 ANA オーストリア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの庭には少し雪が残っています。
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雪でダメになった植物も結構ありました。
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こちらもかわいそう。。。
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朝食時にホテルを見ていると、昨日の音楽堂のような装飾を発見。このホテル、いろいろ凝ってますね。
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朝焼けがきれいだったので、近場のスィー・オ・セ橋に出掛けます。やっぱり天気がいい方がきれいですね。ホテルに戻り、荷物の最終片づけをし、チェックアウトします。
チェックアウト後はガイドさんの車に乗り込み、テヘランへ移動です。
今日のガイドさんは2人で、一人は英語が話せるガイド、もう一人はエ意義があまり話せない運転手のようです。ガイドさんは英語は普通ですが、若く、口数が少なめ。こちらのことは気付かってくれますが、まだ慣れていないような感じがします。最低限度の情報を伝えた後は運転手とおしゃべりです。こういうガイドさんの方が楽でいいな。 -
アブヤーネ村に近づくにつれ、あたりは雪景色にな変わっていきます。こちらは昨日相当降ったのでしょうか。
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建物も綺麗ですが、雪に目が行きます。
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建物がピンク色をしているのは赤い土で建物を建てているからだそうで、そういった説明を聞きながら村の中へ。
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このガイドさんはアブヤーネ村は初めてと言っていました。運転手は少し年上のようですが、話している内容はわかりませんが、たまに指示を受けたり、何かを教えてもらっている雰囲気で、写真を撮ったりしていました。二人ともつららを見て大喜びして入たり、普通のイラン人と歩いている感じです。
途中でお決まり(?)の、民族衣装を着た人たちと写真撮影してお土産を買い、アブヤーネ村を後にします。 -
アブヤーネ村は山の上にあるので、山を下り、カーシャーンヘ向かいます。道中の景色がすばらしく、見ていて飽きません。
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少しずつ標高が下がってきます。
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高度が下がってくると暑くなってきます。
昨日までは、ヒートテック半袖+モンベルのヒートテックのような長袖を2枚+長袖のTシャツの上にフリースを着ていても寒かったのですが、今日は暑くなり、どんどん上着を脱ぎます。 -
カーシャーン付近です。
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カーシャーンではまずフィーン庭園を見学です。天気がいいせいか、水と緑に囲まれてすがすがしい気分です。とても落ち着いた雰囲気の庭園です。
こちらは「ペルシア庭園」として世界遺産登録された庭園の一つです。庭園は4つに分割されたチャハル・バーグ様式です。
庭園においては水が重視されました。乾燥地帯であるイランでは、水が非常に貴重であり、庭園内部を流れる水は実用的な灌漑の目的と、目を楽しませる装飾的な目的の双方で重要でした。 -
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それほど派手ではありませんが、いい天気も相まってか、すごくいい庭園です。こんなのが家の近所にあるといいんだけどなあ。
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コインを投げて、一発で穴に入ればいいことがあるそうです。
庭園を出たあとは食事ですが、ローカルなお店で食べるイラン料理は最後と思われ、今回お気に入りのクービーデー・ケバブを食べました。
どこで聞かれたのかはっきり覚えてないですが、イランのお金は持っているかと聞かれ、確か1300円くらいしかないことを話していたのですが、ガイドさんがご飯代も払ってくれました。 -
カーシャーンはかつて商人や有力者が住んでいたため、豪華な邸宅が残っています。そのなかで今回はタバーイタバーイ邸にお邪魔します。
こちらも落ち着いた感じの邸宅で、装飾が素敵です。 -
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空港そばのホテルでガイドさんともお別れです。ご飯もおごってもらったので、その気持ちに感謝してチップは多めに渡しましたが、大喜びしてました。僕も肩をたたかれました。今日のガイドさんは、距離感がいい感じで、個人的にはありがたかったです。
ホテルはNOVOTELとIBISが同じ建物に入っています。泊まったのはNOBOTELです。 -
妙に近代的な、不思議な内装です。人はほとんどいません。
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チェックイン時は明日の出発時間を聞かれます。空港バスは24時間出ていますが、3時ごろのバスに乗りたい旨を伝えました。
もう一つ、インターネットを確認すると、先ほどつながったが、またダメになったそうです。 -
部屋も妙に小奇麗で不思議な感じです。とりあえずインターネットに接続してみると、なんとつながりました。ここでメールをチェックすると、たびれじから11月17日に「テヘランを含むイラン各地における大雪,ガソリン値上げへの抗議散発に伴う注意喚起」というメールが届いていました。道路封鎖に遭ったのが16日なので、情報は的確です。しかし、メールが読めなかった。。。
しかし情報の的確さという意味で、たびレジを見直しました。やはり今後も海外に行くときは登録しておくべきですね。 -
明日は06:20発なのですぐに寝ようかと思いましたが、インターネットも接続できひと安心ということで、おなかが空いたのでロビーのカフェで食事です。
(食事を終えて部屋に戻るとインターネットはつながらなくなっていました。)
ハンバーガー(肉はケバブのような独特の香辛料の味)、フルーツサラダ、コーラで、780円。ペットボトルの水も購入し、残金が500円を切ります。
おそらく再両替はできないので、いい感じで使い切りました。
明日はいよいよ日本に向けて出発です。
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