2019/11/14 - 2019/11/23
98位(同エリア194件中)
どらみさん
詳細は「準備&現地情報編」をご覧ください。
日程は以下の通りです。
11/14 セントレア出発、羽田着
11/15 羽田出発ウィーン着、ウィーン観光、ウィーン出発テヘラン到着
11/16 シラーズへ国内線で移動、ペルセポリス観光(車チャーター)
11/17 シラーズ観光
11/18 シラーズからイスファハンへ移動、
途中のパサルダカエ遺跡も観光(車チャーター)
11/19 イスファハン観光
11/20 イスファハン観光
11/21 テヘランへ移動、エマームホメイニ空港宿泊
途中でアビヤネ村、カーシャンを観光(車チャーター)
11/22 テヘランを出発
11/23 セントレア到着
シラーズ観光の旅行記です。なお、金額が円表記になっているものは、1000Rls=1円で換算したものです。こちらも詳細は「準備&現地情報編」をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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朝は6時半ごろに起き、ローズモスクへ向かいます(ホテルを出たのは7時頃)。昨晩は雨だったようです。
ローズモスクについては、インターネットで調べても開園時刻がいろいろ書かれており、いまいちわかりませんでした。しかし朝8時ころがきれいに見えるようなので、とりあえず少し早めに出発しました。 -
キャリーム・ハーン城塞です。表紙の写真はこの時撮影したものです。こんな時期なのにバラが咲いています。良く手入れされています。
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通勤通学と思われる人々が結構道を歩いていました。
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途中でマドラセイェ・ハーンを通ります。
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ローズモスクのそばのバス停です。バス停もステンドグラスになっています。
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ローズモスクの正式名称が書かれた矢印です。いよいよ到着です。
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7時40分ごろ到着しましたが、モスクは既に開いており、中に入ります。ステンドグラスばかりが強調されがちですが、モスク自体も立派です。
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すでに5名ほどいましたが、人も少なくじっくり見れます。
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神秘的な雰囲気です。
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少しずつ人が増えてきます。
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しかし8時を過ぎたころに雲が出てきて、残念。曇るとこんな感じです。
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その後はモスクを観光します。お土産屋もあり、ユーロ、ドルで値段が書かれていました。
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サファヴィー朝時代の井戸の説明です。モスクやこの付近で必要な水は牛で汲んでいたようです。
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ここでホテルに戻り朝食をとります。ホテルに時計が並んでいますが、東京もありました。ニューヨークもあります。
ホテルで食事を取っていて気付いたのですが、中東以外から来ている客はヨーロッパ系はドイツが大半であとはイタリア、スペインなど、そしてアジア系は中国が多いようです。 -
朝食を食べ、ザンド通りを通り、バーザーレ・ヴァキールへ向かいますが、残念ながらまだ閉まっています。(どうやら閉鎖だったようで、結局シラーズにいる間は開きませんでした。)
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バーザーレ・ノウはやっているので、ここから北へバーザールを抜け、アリー・エネブ・ハムゼ聖廟を目指します。
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まだ早いせいか人はそれほどいません。
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でも市場は売っているものや買い物してる人を見るのが楽しいですね。
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バザールを抜け、さらに北に向かいます。こちらはホシュク川のようですが、水が流れていません。
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アリー・エネブ・ハムゼ聖廟に到着。旗が飾られていますが、何かお祝いごとかな??入り口でどこから来たのか聞かれました。シラーズでここまで来る外国人は少ないのかな。
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このモスクは内装が鏡モザイクになっています。普通のモスクは荘厳さのようなものを感じますが、ここはなんだかきらびやかです。
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天井も綺麗です。でもキラキラしていて、お祈りしにくくないのかな。
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アリー・エネブ・ハムゼ聖廟を出た後は街をぶらぶらしながらキャリーム・ハーン城塞に戻ってきます。ここで少し人だかりができていたお店でローズアイスを食べました。40円。口に入れるとバラの香りが広がります。
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バザールは開いてなさそうなので、メトロのZandiye駅に向かいます。メトロでエラム庭園に向かいます。街中には警察官が結構いました。盾やトンファーを持っています。昨日の影響でしょうか。
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しかしエラム庭園は閉園でした。。。
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せめてもの思いで、外から写真を撮ります。やはりこの季節ですので、お花は寂しげな感じですね。
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無念ですが、メトロでZandiehに戻ります。ここで、マイナーな観光地なら開いているかもと思い直し、もう一度メトロに乗り、今度は逆のValiasrに向かいます。
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Valiasr駅からナーレンジェスターネ・ガヴァーム庭園を目指します。
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橋のふもとでは子供たちが遊んでいます。やはり外人が珍しいのか、話しかけてきます。
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残念ながらこちらも閉鎖です。ここで観光をあきらめ、一度ホテルに戻ります。
昨日のガイドが明日はパサルダカエを通ってイスファハンまで連れて行ってくれるようですが、朝はローズモスクの予備日として、出発は9時半にしていました。しかしローズモスクは満足したので、できればもう一度ペルセポリスを見たいと考え、ガイドに電話をしました。入場料とかを自分で払うならOKで、朝は8時出発ということで約束を取り付けることがでいました。 -
ホテルでしばらく片づけなどをした後は、夕ご飯もかねて再度観光へ。
キャリーム・ハーン城塞は開いていたので入場します。 -
こちらは地球の歩き方にも載っていますが、当時の応接室の様子を再現したものです。
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こちらはマスジェデ・ヴァキールです。
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こちらはその前の広場です。カフェのようなお店もあったりで、おしゃれですね。しかしお店もそれほど開いていないので、メトロの駅のあたりは繁華街のようになっていたので、そちらに向かいます。
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ほとんどのお店は閉まっていますが、数件だけお土産屋さんも開いています。ミーナ―・カーリーの水差し欲しい。
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夜でも女性が出歩いています。こういうのを見ると平和そのものなのですが。
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街中で気になるのはコカコーラをよく見かけることです。イランで製造しているもので、本物ではないようです。
ペプシもあります。 -
エマーム・ホセイン広場の方に向かって歩きます。(エマーム・ホセイン広場までは行ってませんが。)
このあたりはあまり外国人が来ないのか、ちょいちょい「どこから来たの?」と声をかけられます。 -
若者が多く、服や靴、スマホなどの家電を売っているお店が多いです。昼と同じで警察がいるので、すれ違う時はドキドキしますが、声をかけられたりすることはありませんでした。
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こんなショッピングモール風のお店もあります。
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映画館もあります。
なかなか英語のメニューのある店が見つからず、結局ファーストフード店で夕食を済ませます。サブウェイのフットロングくらいのサイズのパンにシュニッツェルのサンドとコーラで250円くらいでした。
会計で単位がトマーンなのかリアルなのかもわからず戸惑っていると、財布の中を見てお金を抜きだし、微笑んでこれでOKでしょとこちらに見せてお金を取っていく感じでした(これはこの店に限らず)。特に多めにとったりするわけでもなく、イランは親切な人が多く驚きます。
明日はいよいよペルセポリス再訪、そしてイスファハンです。
シラーズでは結局インターネットはつながりませんでした。しかしホテルの人の話では空港は通常通り運航しているようで、その点は安心しました。
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