2019/11/14 - 2019/11/23
31位(同エリア195件中)
どらみさん
詳細は「準備&現地情報編」をご覧ください。
日程は以下の通りです。
11/14 セントレア出発、羽田着
11/15 羽田出発ウィーン着、ウィーン観光、ウィーン出発テヘラン到着
11/16 シラーズへ国内線で移動、ペルセポリス観光(車チャーター)
11/17 シラーズ観光
11/18 シラーズからイスファハンへ移動、
途中のパサルダカエ遺跡も観光(車チャーター)
11/19 イスファハン観光
11/20 イスファハン観光
11/21 テヘランへ移動、エマームホメイニ空港宿泊
途中でアビヤネ村、カーシャンを観光(車チャーター)
11/22 テヘランを出発
11/23 セントレア到着
ペルセポリス観光の旅行記です。なお、金額が円表記になっているものは、1000Rls=1円で換算したものです。こちらも詳細は「準備&現地情報編」をご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- イラン航空 JAL ルフトハンザドイツ航空 ANA オーストリア航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月16日 朝6時半に空港への送迎がホテルへ来ます。昨日の空港からホテルへの送迎の方と同じ方でした。車に乗り込み、国内線が発着するメフラバード空港へ向かいます。こちらは途中で見かけたアーザーディ―・タワーです。運転手さんが教えてくれました。
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結構な交通量ですし、運転も荒くて少し怖いです。
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イラン空港のオフィスの近くで見かけたイラン航空のマークです。このマーク、個人的には好きです。
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今回はアーセマーン航空ですので、ターミナル4だよと運転手に教えられ、ターミナル4に向かいます。運転手さんも今日は昨日に比べて身振り手振りで会話をしようとしてくれ、親切です。チップを渡すと、やはり嬉しそう。外人慣れしてチップをもらって当然と思っているような人に比べると、こちらも嬉しくなってきます。
空港では待ち時間が結構あったので、食堂のようなところで目玉焼きを頼みます。薄いパンと一緒に出てきます。飲み物はお茶にしましたが、棒状の飴のようなものが一緒に出てきて、溶かしながら飲みました。
時刻はほぼ正確で、バスで航空機まで連れていってもらいます。航空機はフォッカー100でした。 -
シラーズ空港で本日のガイドさんと落ち合い、ペルセポリス観光に向かいます。
話しをしているとガイド慣れしてそうだし、英語もしっかりしているので少し安心。こういうタイプは早く次に行きたいのにと思うくらい、しつこいくらい説明をよくしてくれます。
ガイドさんから聞いた話で印象的だったのは、シラーズはワインで有名なのだそうです。店では売っていないが、家では作っているそうです。このあたりの事情は高野○行氏の「イスラ○飲酒紀行」の内容と一致する。 -
1時間ほどでぺリセポリスに到着します。入口で入場料金を支払い、入り口から入ります。遠くにクセルクセス門が見えます。ついに来たぜー!という感じです。テンションが上がります。
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ペルセポリスの掲示です。世界遺産のマークがあります。
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ペルセポリスはアケメネス朝のダレイオス1世の時代に建設が始まっています。首都はスーサで、こちらは儀礼の場として使われ、建設には60年かかっています。毎年、春分の日に行われた儀式には、帝国内の23の属州、35民族の使節が献上品を持参し王と接見しました。
アケメネス朝は繁栄を極める一方で、他国との戦いに疲弊、紀元前330年にはアレクサンドロス大王のマケドニアにより滅亡。ぺリセポリスも廃墟となります。近世になって行われた発掘調査で出土した大量の碑文や粘土板の楔形文字から、当時の様子が明らかになりました。 -
全体地図です。
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まずはクセルクセス門です。もともとは4本の石柱に支えられた天井と、土壁で覆われた通路上の門だったようです。
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門のあたりはやはり写真を撮る人たちでいっぱいでした。
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門を抜けた通路です。
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通路左には有名なグリフォン像が立っています。
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2体あります。
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続いて未完成の門です。
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牡牛の像が残されています。
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完成していたらどんな門が出来上がっていたのでしょうか。
それにしてもこのガイドは説明がほとんどない。ただ歩くだけだ。しかもすぐに次へといってしまう。 -
続いて百柱の間です。
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牡牛の像が迫力があります。
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もともとはペルセポリス最大の広間で、財宝の展示などもしていたようですが、現在は柱の跡が残るのみです。
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百柱の間を出たところにある宝庫です。ここでペルセポリスの東の山の斜面にある王墓に向かいます。
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アルタクセルクセス3世王墓です。アフラ・マズダのレリーフがあります。
旅行記を書いていて気付いたが、地球の歩き方は間違ってないか??ペルセポリスにおいてあった地図ではこれはアルタクセルクセス3世王墓のはずが、地球の歩き方ではアルタクセルクセス2世王墓になっている。英語でGOOGLE検索すると、こちらの墓はtomb of artaxerxes iiiになっていて、日本語で検索すると大半はアルタクセルクセス2世王墓と書かれている。そりゃあ地球の歩き方が間違っていても、皆信じるよね。 -
ペルセポリスが一望できます。
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王墓を南の方に下り、アルタクセルクセス2世王墓に上がるところにある井戸です。
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アルタクセルクセス2世王墓が上の方に見えます。
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アルタクセルクセス2世王墓です。ここまで来る人は少ないのか、他に誰もいませんでした。
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眺めは少しペルセポリスの中心から外れてしまいます。
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博物館の横を通り、アパダーナに向かいます。
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博物館前の牡牛の像です。
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うまく撮れませんでしたが、獅子と戦う大王のレリーフです。獅子は大王に蹴りを入れていますが、大王は左手で獅子の頭をつかみ、右手で獅子の腹に刀を刺しています。
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獅子と牡牛のレリーフです。意味はわかっていないらしいですが、獅子が大王で牡牛が敵とする説や、夏を意味する獅子座と冬を意味する牡牛座を表し、季節の移り変わりを意味するとする説などがあります。
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アパダナの東階段です。ペルセポリスに献上品をもって訪れる23の国の使者の様子が描かれています。みんな少しずつ服装とか持っているものが違っていて面白いです。
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1. メディア
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2.エラム
ライオンを連れています。 -
3.アルメニア
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4.リディア
いろいろな器を持ってます。車輪のようなものが見えますが、馬が車を引いているのかな? -
5.バビロニア
こちらは牡牛を連れています。 -
6. アーリヤ
ラクダを連れています。 -
7.アッシリア
(この上下にあるアラコシアとカッパドキアは写真撮り忘れた。。。ということで8,9は欠番。下のカッパドキアは結構写っています。) -
10.スキタイ
11. エジプト
スキタイって騎馬民族だったと思うが、とんがり帽子のようなものをかぶっています。
上側のエジプトも写真がありませんが、上半分はほぼ壊れていて、この写真の上の方に映っている部分しかないようなので、これでエジプトも兼ねることに。 -
12.イオニア
イオニア海に行ってみたい。 -
13.パルティア
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14.ガンダーラ
こちらも牡牛を連れています。
バクトリアを取り損ねており、15は欠番。 -
16.ソグティアナ
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17.インド
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18. サガルティア
ヤズドのあたりにいた民族のようです。 -
19.スクドリア
こちらはエーゲ海 -
20.アラビア
21.ザランジュ -
21.ザランジュ
22.リビア
23. エチオピア(左端の方)こんな遠方からも来ていたんですね。 -
見ていて飽きないのですが、ガイドを待たせているので、次へ行きます。
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アパダナです。これも牡牛の像だったと思うのですが、破損しています。
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柱の高さは20mで、もともとは72本あったようです。
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タチャラです。このあたりからガイドが時間がないと急かし始めます。東階段の写真を結構とっていたり、王墓も2カ所登って時間を取らせたという負い目もあり、ここでペルセポリスを後にします。
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振り返りながらちらちら写真を撮ります。
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ペルセポリスは面白かったです。個人的にはペトラより面白かったです。
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続いてナグシェ・ロスタムです。
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アケメネス朝歴代の王の墓で、ペルセポリスと対比してネクロポリスとも呼ばれるそうです。
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入口から一番奥にあるのがダレイオス2世のお墓です。
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ダレイオス2世のお墓です。
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向かいにはゾロアスター教の神殿があります。
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中では火が燃え続けています。
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こちらはアルタクセルクセス1世のお墓です。説明の掲示版も全部写真に撮ってきましたが、旅行記が長くなってきたので省略します。
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その下にあるのはホルミズド2世のリリーフ。
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その横にあるのはシャプール2世のリリーフ。
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ダレイオス1世のお墓です。
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その下になるのはバハラーム2世のリリーフです。
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こちらのリリーフは左がナルセ1世、右はブランクスペースで、何か戦のシーンを描くために準備されたようだが、結局何も描かれなかったようです。
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こちらで修復中のものはクセルクセス1世のお墓です。
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続いてナグシェ・ラジャブ。
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こちらはほかの2つに比べると小規模で、見学者もいませんでしたが、リリーフの保存状態はいいようです。
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こちらは右側。シャプール1世の戴冠です。
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こちらは真正面。左側がササーン朝初期のゾロアスター教聖職者カルティール、右はアルデシールの戴冠です。
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こちらは左側のリリーフ。シャプール1世です。
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敷地内にのら犬がいました。
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ここまでは順調で、シラーズへの帰り道は車の中でうとうとしていたのですが、気が付くと大渋滞に巻き込まれています。逆走して戻ってくる車もあります。
ガイドも車を止め、周りの人と話しをしていますが、どうやらイラン中でガソリンの値上がりに対するデモが発生し、シラーズへの道路が封鎖されているようです(イランのあちこちで封鎖されているようです)。ガイドさんが動画サイトを見せてくれましたが、街中では警察か軍が放水したり、車に乗っている人を引きずり降ろそうとしている動画がありました。その影響で道路が封鎖され、このような渋滞が数キロ先まで続いているようです。
この時は3時ころで、それからガイドさんは何度か道を行ったり来たり、道路に車を止めて待ったりしますが、やはりダメなようです。
昼食をとっていなかったため、4時ころに道路沿いのレストランで食事を取りますが、終わって出てきても封鎖されたままです。
ここでガイドさんが何か思いついたようで、裏道に入り、細い道を走り始めます。どこを走っていたかはわかりませんが、細い道を延々と走り続けます。途中で小さな町に出、そこで道を確認してはまた走ります。2時間ほどかかりましたが、どうにかシラーズに入れたようで、19時ころにホテルに到着しました。 -
疲れていましたが、まだ7時なのもあり、食事もとりたかったため、外に出ます。
道端にはお花が植えてあり、とてもきれいな街並みで驚きます。 -
こちらはホテルの近くのパン屋さんです。石窯でナンを焼いています。いつも人だかりができていて、人気店のようです。
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街中は夜でも子供や女の人が出歩いています。昼間のデモは一体なんだったんだろう??
この日は適当に食事を済ませ、明日、朝早くからローズモスクに行くための軽食や水を買い込み、ホテルに戻りました。
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