2019/01/29 - 2019/02/06
9位(同エリア85件中)
milkさん
この旅行記のスケジュール
2019/01/29
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お洒落なイタリアン「Fatto」でランチ
この旅行記スケジュールを元に
お待たせしました~!
「2019年 エミレーツ航空ファーストクラスで行く☆夢のアラビア半島の旅」本編です♪
昨年のJGC修行の甲斐あって、JALのマイルが11万マイル貯まりました~\(^o^)/
お目当てはエミレーツのファーストクラス☆
JALのHPから提携航空会社の特典航空券も予約が出来るので、マイルでエミレーツもOK!
憧れのエミレーツ航空ファーストクラスも110,000マイルで取れるのです!
今回の目的は、バーレーンに住む友達に会いに行く事(^o^)
こんなきっかけでもなければバーレーンになんて行く機会もないし、行く時にはエミレーツのファーストクラスに乗ろうと決めていたのであります。
せっかく行くならと、アブダビとドバイの観光も絡めてみました。
1月31日
今日はバーレーン市内観光。
グランドモスクでイスラム教の事を学んでいたら、あっという間にランチタイム。
ランチはこれまたお洒落なイタリアンカフェへ♪
まだ時間があったので、友達お勧めのバーレーン・フォート(要塞)に連れて行って頂きました。
息子ちゃんを迎えに行ったら、夕方からイギリス人専用の会員制クラブ、「ラグビークラブ」へ。
そこはイギリスだった!
【旅行日程】
1/29 22:00 成田空港発 EK319便
↓
1/30 05:00 ドバイ国際空港着
08:20 ドバイ国際空港発 EK837便
↓
08:40 バーレーン国際空港着
2/1 09:40 バーレーン国際空港発 GF542便
↓
11:45 アブダビ国際空港着
2/4 午前 アブダビからドバイへバス移動
2/6 02:55 ドバイ国際空港発 EK318便
↓
17:20 成田空港着
【航空券】
東京⇒ドバイ⇒バーレーン 特典航空券
ドバイ⇒東京 特典航空券
燃料サーチャージ 22500円
Tax他 9160円 合計31660円
バーレーン⇒ドバイ BHD47
燃料サーチャージ BHD21.8 合計BHD68.8(約20000円)
【ホテル代】
2/1~4 Royal Rose Hotel
デラックスツインルーム(朝食付き) 3泊 AED1089(約31700円)
2/4~5 Royal Rose Hotel
デラックスツインルーム (朝食なし) 1泊 AED435.6 (約12500円)
2/5~6 Arabia Courtyard Hotel&Spa
クラシックルーム (朝食なし) 1泊 AED342(約10200円)
1月29日
エミレーツ航空のファーストクラスに乗ってドバイへ
https://4travel.jp/travelogue/11568770
1月30日
ドバイで乗り継ぎ、友達の住むバーレーンへ。
ムハラク地区散策とお洒落カフェ&初めてのアラブ料理
https://4travel.jp/travelogue/11571975
1月31日
初めてのアバヤを着てグランモスクへ。
イタリアンでランチ&フォート(要塞)
https://4travel.jp/travelogue/11571975 ←今、ここ
2月1日
友達と一緒にバーレーンからアブダビへ。
アジアカップ決勝!日本VSカタールのサッカー観戦☆
https://4travel.jp/travelogue/11576266
2月2日
ルーブルアブダビとシェイク・ザイード・グランモスク
https://4travel.jp/travelogue/11577702(ルーブル編)
https://4travel.jp/travelogue/11597417(グランモスク編)
2月3日
エミレーツ・パレスのティータイムと美味しいチャイニーズディナー
砂漠地帯で雨に降られた...。
友達はバーレーンのお家へ。
https://4travel.jp/travelogue/11599301
2月4日
アブダビからバスでドバイへ。
アル・ファヒーディ歴史地区とドバイモール
https://4travel.jp/travelogue/11603700(アル・ファヒディ編)
https://4travel.jp/travelogue/11606869(ドバイモール編)
2月5日
アル・ファヒーディ朝のお散歩・イブンバトゥータモール・マリーナ地区・ジュメイラビーチ
https://4travel.jp/travelogue/11608377
2月6日
深夜便のエミレーツ航空ファーストクラスで帰国
https://4travel.jp/travelogue/11610162
ダイジェスト版はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11551159
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます☆
昨日、早目に寝たのになんだかよく寝てしまい、起きたら7時半でした(^_^;)
早朝のアザーンで起こされるかも?と思っていたけど、全く気付かず(笑)
でも、なんだか沢山の人の声がして目が覚めた。
どうやら洗濯機が壊れていたらしく、その修理の人が来ていたようです。
こんなに早くから洗濯機の修理屋さんが来るなんてびっくり!
旦那さんや息子ちゃんはもう出かけていたので、友達は私の為に朝ごはんを用意してくれました。
デーツもある~♪
のんびり朝食を頂いたら、早速お出かけ。 -
今日も友達の運転でお出かけしま~す。
助かる~♪
この建物はスークだったかな? -
お土産にどうしても買いたいものがあったので、ショッピングセンターに寄ってもらいました。
結構大きなショッピングセンター。
友達によると、私の欲しいものがここにあるという情報。 -
ありました~\(^o^)/
ドバイのお土産でも人気のクレオパトラ石鹸です☆
とってもいい香りなんですよ♪
ばらまき用に大量買い(笑)
これでお土産はひとまず安心。
ドバイで捜し歩く手間が省けました。 -
職業病(笑)
EPSONはバーレーンでも頑張ってる~♪ -
なんだか素敵な建物が見えて来ました~。
-
NATIONAL LIBLRAY(国立図書館)だそうです。
この建物もレースのような透かし彫りの素敵な窓ですよ。 -
お目当てのグランドモスクに到着!
正式名所はAhmad Al Fateh Mosque(アマハド・アル・ファテフ・モスク)
バーレーンで一番大きなモスクだそうです。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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こんな大きなモスク、初めてです。
そもそも、モスクは1月に行ったシンガポールのサルタンモスクが初めて。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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1987年にシェイク・イサ・イブン・サルマン・アル・カリファによって建てられ、アーメド・アル・ファテにちなんで命名されたそうです。
まだ新しモスクなのですね。
モスクのドレスコードがイラストで描かれています。
モスク内ではムスリムでなくても女性は肌や髪を露出してはいけないのです。
更に、体のラインが出ないゆったりした服、シースルーはNGなど厳しいので要注意。
男性は肩が隠れるTシャツ、7分丈以上のパンツならOK。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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ヨーロッパでゴシック建築などを見慣れていると、とてもシンプル。
だから透かし模様が映えるのかな?アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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美しいドームが頭を覗かせています。
世界最大級の繊維ガラスでできたドームだそうです。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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モスクのミナレット(尖塔)
この一番上にスピーカーが取り付けられていて、街中にアザーンが響き渡るようになっているようです。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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回廊の透かし模様はバラ窓のようなデザイン。
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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では、中に入ってみましょう。
大きな扉の模様も素敵ですね。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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取っ手の飾りもエキゾチック。
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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まずはアバヤを借りて着替えます。
観光客用に無料で貸し出しをしてくれるんですよ。
このモスクにはいろんなデザインのアバヤがあり、自分の好きなものを着られます。
白は男性用、黒が女性用。
初めてのアバヤ♪アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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モスクの見学はガイドツアーのみ。
ちょうどツアーが始まったばかりだそうで、「今、入れば合流できるわよ」と言われたけど、中には数組いるのでどこに行ったらよいか分からず...。
仕方なく次のツアーにしました。
ツアーが始まるまで建物を見ていましょう。
中庭に面した回廊。
シンプルでそれがまた神秘的。
窓は良く見ると星の形になっています☆アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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丸いシャンデリアがなんだか可愛い♪
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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床は大理石でしょうか。
ピカピカです。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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それのそのはず、お掃除している方がいらっしゃいました!
ガイドさんはボランティア出そうですが、スタッフの皆さんもボランティアなのかしら?アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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縦に1枚。
気持ちの良い空。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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あら、この照明可愛い♪
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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さて、時間になったのでガイドさんと一緒に中へ入ります。
ガイドさんは地元のボランティア。
60代くらいの男性でした。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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イチオシ
中に入ると、目の前には大きなシャンデリア!!!
目を奪われます☆アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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な~んにもなく、ただ広い空間。
ここには7000人ほど収容できるそうです。
イスラム教の礼拝は額を地面に付けてお辞儀をするので、椅子はありません。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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繊維ガラスでできたドーム。
これだけ大きなシャンデリアを支えているのですから、かなり丈夫な素材なのでしょうね。
ドームの回りには可愛らしいステンドグラスが施されています。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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外で使われていたのと同じ丸い電球。
こう並ぶと圧巻!!アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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真ん中には光り輝くシャンデリア。
このシャンデリアはオーストリアのスワロフスキーが使われているそうです。
綺麗ですね~。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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この建物には木材も使われています。
木材はインドのもの。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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大理石はイタリアで...
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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絨毯はアイルランド製。
いろんな国のものが使われているのですね。
絨毯には窓の明かりが映って幻想的☆アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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反対側からもう1枚。
奥に見えるドアが出入り口。
それにしても、本当に素敵...。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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イチオシ
思わず何枚も撮っちゃうよ~。
同じような写真が続いてごめんなさいm(__)mアハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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グレーの部分がメッカの方向を表しています。
メッカとはサウジアラビアの都市であり、イスラム教の聖地。
イスラム教徒の皆さんは礼拝の時にこのメッカの方向を向いてお祈りをします。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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お祈りの時間を記したものもありました。
イスラム教のお祈りは毎日5回。
1回目 朝、空が真っ暗から青に変わる時
2回目 影が一番短い時間
3回目 影が身長と同じ時(お昼頃ですね)
4回目 影が一番長い時
5回目 空が青から真っ暗に変わる時(マジックアワー!)
という事は、季節によってお祈りの時間が変わるのですね。
この表に写ったシャンデリアの明かりは、私が大好きなヴィヴィアン・ウエストウッドのオーブみたい♪アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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その隣には木で作られた説教壇。
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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これもまたヨーロッパとは違った装飾。
何もかもが新鮮です。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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説明を聞いた後は写真撮影の時間です。
ガイドさんが写真を撮って下さいました~。
初アバヤ姿の私(左) -
メッカの方向を記す神聖な場所の前でももう一枚。
サービス精神旺盛で、結構写真を撮って下さいました。 -
写真撮影が終わった後は、椅子に座ってイスラム教についてのお勉強。
こちらはお祈りの言葉。
日本語もちゃんと書かれていました。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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こちらは礼拝の手順です。
まず、お祈りの前に体を洗います。
日本お寺でも手と口を清めるけど、イスラム教は更に念入り。
その下が礼拝の仕方。
いずれも右が男性、左が女性。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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マイクの前に人が現れました。
なんと!
生アザーンが聞けました~\(^o^)/
こうやって、ちゃんと呼びかけているのですね。
このアザーンにも上手下手があるようです。
でも、ちょっと待って...。
今、アザーンの時間って事はお昼って事よね???
思いの外、長居してる~(+o+)
実は、ものすごく良く質問ばかりする欧米人観光客の女性がいて、なかなかお話が終わらなかったのです。
私たちはこの先の予定もあったので、「そろそろ出たいんだけど...」と思いながらそわそわしていました。
お話を聞いているのにおもむろにスマホで時間を見る訳にも行かず、時間が分かっていなかったのですが、もうお昼になっていたとは!!!
アザーンが終わった後、帰ろうとしている私たちの様子を見たガイドさんはそこでお開きにして下さいました(^_^;)
生アザーンの様子を動画で撮りましたので、ご興味ある方はお聞きください。
https://youtu.be/1wEYjUd1eC4アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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慌ててグランドモスクを出ました。
それにしても、綺麗だったな~。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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全体を撮りたいけど、ミナレットが高過ぎて収まらない(^_^;)
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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イチオシ
縦にして頑張ってみた。
ミナレットはより遠くまで声が届くように高く作られているのだとか...。アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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なかなか良いバランスで収まらない(^_^;)
アハマド アル ファテフ モスク (グランドモスク) 寺院・教会
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グランドモスクを後にしま~す。
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次はランチです♪
近代的なビルを眺めていると...。 -
海も見えました~。
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そして連れて行ってもらったのが、これはまた大きなショッピングモール。
暑い国なので、昼間の行楽と言ったらショッピングモールのようです。
冷房が効いていて涼しいですからね。 -
お目当てのお店は「FATTO」というイタリアンレストラン。
Al Aali Mallという、このショッピングモールのすぐ横にレストランがありました。
ここもまた外観からしてお洒落~☆
★FATTO
https://www.facebook.com/FattoBahrain/ -
お腹が空いたので早く入りましょう♪
床のタイルがさりげなく可愛い。 -
イチオシ
うわ~っ!!
なんてお洒落なレストラン☆ -
天井画高くて開放感があります。
提灯のような照明がまた可愛いですね。 -
カジュアルな感じがまた素敵☆
バーレーンって、お洒落なお店が本当に多いのね~。 -
椅子がカラフルで可愛い!
オープンキッチンなので、作っているところも見られるのですね。
女性スタッフはムスリムではないようです。 -
大きなピザ釡がありますよ!
これは絶対ピザが美味しい(^o^) -
バーカウンターには素敵なタイル☆
壁のタイルが可愛い~!!! -
メニューはタブレットでした。
写真が載っているので選びやすいです。 -
テーブルには可愛いカトラリーたち。
こういうの好き。 -
まずはオリーブのピザが運ばれて来ました。
イタリアンで良く付いてくるフォッカチャの代わり?
こんなのが付いて来るなんて知らないから、ピザも頼んじゃったけど(笑)
でも、予想通り生地がもちもちで美味しい~☆ -
ピザも来ちゃいました(笑)
頼んだんだから当たり前か(^_^;)
ピザマルゲリータ。
バーレーンでこんな美味しいピザが食べられるとは思わなかった! -
続いてトマトとズッキーニのパスタ。
これはちょっと味が濃かった(+o+)
生パスタを使っているようですが、ちょっと固まってたし...。
量的にも食べきれず、お持ち帰り~♪ -
食後にカフェラテ。
あわあわ~。 -
お子様な私には濃かったので、ミルクをお願いしたら2個持って来てくれた♪
この入れ物がまた可愛いよ☆ -
お手洗いは2階でした。
レストランの裏側はこんなに敷地が余ってる!!!
草は生えているものの、地面は土と言うより砂。
やっぱり砂漠地帯なのですね。
その先に高層ビル。
異国だわ~。 -
お手洗いも可愛かった☆
-
息子ちゃんのお迎えの時間もあるので諦めようと思ったけど、思いのほか時間があったのでバーレーンフォートにも連れて行ってもらいました!
蜂さん、こんにちは。
何故、ここに蜂かは不明。
オブジェなのでしょうね。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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この蜂さんのいる建物はGoogle Mapさんによると「バーレーンフォートミュージアム」と書いてあるので、資料館なのかな?
海沿いのカフェスペース、気持ち良さそう。
あら?
良く見ると馬に乗った人が映っていました。
馬じゃなくてラクダ??? -
この建物の先に要塞が見えていました。
カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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海沿いを歩いて要塞へ。
振り向くと、先ほど蜂がいた白い建物。 -
紀元前3千年紀から16世紀ごろまでの間、時代ごとに新しい建造物が作られて出来た遺丘だそうです。
カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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この遺跡の発掘は1954年にデンマーク人の学者によって始まったそうです。
カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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古代、この地はディルムンの中心地であったと推測されているそうで、メソポタミア文明とインダス文明を繋ぐ交易の要衝であったと推測されてています。
ディルムンとはメソポタミア文明において交易相手、原料の産地、メソポタミア文明とインダス文明の物資の集散地などとして記録されている土地の名前。
(Wikipediaより)
海に面したこの場所は、交易に最適だったのでしょうね。 -
砦が見えてきました。
手前側の溝はその昔、お堀のようになっていたのかな?カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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ガイドブックにも載っている有名な要塞はアラッド・フォートですが、友達のお勧めはこのバーレーン・フォート。
カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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要塞の中に入ってみましょう。
ここ、なんと無料です!カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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入ってすぐ右側だったかな?
この辺りはキッチンでしょうか。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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釡のようなものも見られます。
カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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イチオシ
入口から左手には美しいアーチが綺麗に残されていました。
ここはインスタ映えでも人気のスポットだそうです。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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アーチの先に階段があり、確かそこから上に登れるようになっていました。
ガイドブックやネットでもバーレーンに関しての情報が少ないので、詳しい事があまりわからないのが難点...。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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真ん中に先ほどのアーチが見えますね。
遺跡の先には高層ビル群。
時代のギャップが面白い。 -
それにしても広いです。
要塞からは海も見渡せます。
ここから見るサンセットが素敵なのだそう。
その時間に来られたらいいのだけれど、今日は夕方から他の予定があるので断念。 -
一度、外に出てもう一つの入り口を目指します。
バーレーンの国旗が掲げられていますね。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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要塞の回りはいわゆる城下町でしょうか。
バーレーンミュージアムの辺りまで広がっているので、それなりに大きな街だったのでしょうね。 -
どんな生活が営まれていたのでしょう...。
ミュージアムに立ち寄れば、それも少しは分かったのかな? -
この辺り一帯の建物は16世紀のポルトガル統治時代に建てられたそう。
その為、ポルトガル・フォートとも呼ばれています。 -
このエリアは見応えがありました。
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先ほど見えたバーレーンの国旗。
誇らしげにはためいていますが、風によって旗がちょっと痛んでいますね...。
このバーレーン・フォートは2005年に「カラート・アル・バーレーン ―古代の港とディルムンの首都」として世界遺産に登録されました。
バーレーンで最初の世界遺産登録だそうです。 -
こんな通路を抜けて行くと...。
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可愛らしい塔のある広場に出ました。
当時の見張り台でしょうか。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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イチオシ
恐らくこの辺りが16世紀に建てられた部分だと思いますが、保存状態が非常に良いですね。
コロンとした頭が可愛い見張り台。
比較的お天気が良いのに、この方角には雲が...。カルアト・アル=バフレーン ― 古代の港とディルムンの首都(バーレーン・フォート)(ポルトガル・フォート) 史跡・遺跡
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要塞のまわりをぐる~っとひと回りできるようになっていました。
こちら側から撮ると青い空がくっきり♪ -
これは地下室と井戸ですね!
-
ただ、要塞は日陰がほとんどないので暑いです...(^_^;)
-
柵の影が地面に写って、なんだか素敵な光景。
夕方になるともっと影が伸びて来るんだろうな~。
あら、これでも礼拝の時間が分かるんじゃない? -
「行っちゃダメ」って言われると行きたくなっちゃうじゃない!
そこからの眺めはどんな感じ? -
真っ青な空だとこんなにコントラストが美しい...。
-
穴があったら覗くよね(笑)
-
イチオシ
ここからは海がちらっと見えました♪
ペルシャ湾の海って綺麗なのね~。
ヨーロッパのアドリア海などとはまた違った、淡い水色。 -
この辺りには等間隔でこのような窓があったので、恐らく見張りに使われていたのでしょうね。
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ぐるっと回って来ました。
遠くに先ほど通った塔が見えますね。
今、歩いていたのはこの外側。 -
それにしても、本当に広い!
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遺跡を見ると厚みがあるので、やはり暑さをしのぐために壁に厚みを持たせていたのでしょう。
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資料が何もないので、勝手に想像しながら見て歩くのもまた楽しい(笑)
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このアーチも素敵☆
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何やら小屋がありますよ。
ここでは良くアート展示などのイベントもあるようなので、その一環でしょうか。 -
それとも、当時の生活で使われていたもの?
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遠くには400年後の今の姿。
ほんと、ここだけタイムスリップしたかのよう。 -
イチオシ
400年前に窓からこんな街並みが突然現れたらびっくりだよね(笑)
-
さて、そろそろ息子ちゃんのお迎えがあるので帰りましょう。
だいぶ陽が傾いて来ましたね。
確かに、これはここからの夕日が綺麗そう。 -
バーレーン・フォート、友達がお勧めしてくれただけあって、とても見応えのある素敵な場所でした☆
バーレーン観光の際には是非お勧めです♪
でも、交通の便が悪いそうで、車で来るしかないそう。
私は幸い、友達が連れて来てくれましたが、タクシーだとちょっとお金がかかるそうです...。 -
途中で見つけた豪邸!
オイルマネーで建てたお屋敷かしら? -
息子ちゃんを迎えに行ったら、お次は「ラグビークラブ」という、イギリス人の会員制クラブに連れて行って頂きました。
-
ここはイギリス人の社交場。
子供たちはいろんな運動が出来るそうです。
息子ちゃんはサッカーをしていました。
ちゃんとコーチが面倒を見てくれるので、大人たちはここでお酒などを飲みながらその様子を見ているんですって。
イスラムの国ではアルコールが禁止されているので、こういったところで皆さんお酒を飲んでいるのですね~。 -
でも、私はお水(笑)
-
女の子たちは何をしてきたのでしょう?
みんな可愛い☆
そして、ここだけヨーロッパ! -
アイスクリーム屋さん発見♪
アイスクリームには目がない私。
買っているのは子供たちばかりですが...。 -
「何があるのかな~」と見に行っちゃったら終わりだよね(^_^;)
-
お買い上げ(笑)
チョコレートとドルチェ・デ・レチェ(キャラメル)にしました♪ -
「夜は寒くなるよ」と言われていたけど、本当に寒くて...(>_<)
ましてや、アイスクリームなんて食べちゃったから凍える~!
ストーブの前に行って温まりました(笑)
このあと、室内に写ったのですが、そこでの写真は撮っていなかった...。
そこはもうイギリスのパブ。
バーレーンに来て、イギリスにいる気分でした。
海外で働く人々にとっては、こういうコミュニティーが大切なのでしょうね。
この日はお家に帰ってから、お昼に持ち帰って来たパスタとピザで夕食を済ませました。
味が濃かったパスタは、友達が追加でパスタを茹でて一緒に混ぜたらちょうど良い味になった!
さて、明日はもうアブダビに移動です。
パッキングを済ませたらおやすみなさい。
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ドバイ
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2019年 エミレーツ航空ファーストクラスで行く☆夢のアラビア半島の旅【ダイジェスト版】~バーレーン&アラブ...
2019/01/30~
アブダビ
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この旅行記へのコメント (4)
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- kiyoさん 2020/01/06 10:19:57
- バーレンって、こんな所
- milkさん、
昨年はたくさんいいねとコメントをいただき、ありがとうございました。
バーレーン。
私にとって、一度は行ってみたい未知の場所です。
モスクのドームが、世界最大級の繊維ガラス!?
巨大シャンデリアに、スワロフスキー!!
びっくりしてしまいました。
イスラム教のお祈りの時間の説明は、
日の出とか、太陽が真上に来た時だ
という説明を何度か聞いたことがありますが、
影が一番短い時間とか、身長と同じ時と説明するとは(@@
そのほうが、わかりやすいですね。
それから、アザーン。
そうそう、上手下手があるのです。
上手な人は、ずーっと聞いていたいような
朗々とした響きで聴きほれてしまいます。
今は拡声器を使って行うことが多いですが、
エジプトのシーワオアシスというところでは、
生の声が村中に響いて、感動ものでした。
このモスクのアザーンも聴き惚れてしまいました。
milkさんの旅行記、今年も楽しみにしております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
kiyo
- milkさん からの返信 2020/01/09 22:23:16
- RE: バーレンって、こんな所
- kiyoさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
バーレーンは友達がいなかったら行く事はなかったと思います(^_^;)
行ってみたら素敵な国でした。
モスク、とても素敵でしたよ〜☆
特にシャンデリアが綺麗でした。
でも、比較的新しい建物なんですよね。
イスラム教のお祈りの時間の説明は、本当に良く分かりました。
決められた「時間」ではなく、太陽の動きに合わせているところが神秘的だな〜と思いました。
みなさん、本当に信仰深いですよね。
生活の中に、当たり前のように礼拝の時間があるのですから素晴らしいです。
アザーンも下手な人がいるんですね(笑)
エジプトでは生のアザーンが村中に響き渡るのですか?
それは素晴らしい声の方なのでしょうね。
聞いてみたいです。
つい最近、仲良くしているトラベラーさんが2人もエジプトに行っていましたし、テレビでもツタンカーメンの特集のようなものを見たので、前々から興味があったエジプトに更に興味が湧いています。
行ってみたいな〜。
milk
-
- こあひるさん 2019/12/19 10:08:56
- 生アザーンいいわ~!
- milkさん、こんにちは。
バーレーンと言うと、オイルマネーで造り上げられた新しくて近代的な景色のイメージばかりでしたが、バーレーン・フォートみたいに、ポルトガル時代の古い要塞と城下町跡があるなんて~、意外でビックリ。しかも世界遺産!
モスクに入って見学できるのはいいね~。モロッコでは、モスクや霊廟には信者以外は入れないから、とても物足りなかったですから・・・。大きな空間に大きな照明のある・・・こういうモスクをまだ実際に見たことがないから・・・是非一度見て見たい!
生アザーンをすぐそばで聞くことができて良かったですね~。独特のエキゾチックで美しい旋律が神秘的で、異文化をひしひしと感じますね。
こあひる
- milkさん からの返信 2019/12/20 00:14:51
- RE: 生アザーンいいわ?!
- こあひるさん、こんばんは☆
アラブと言うと私もオイルマネーしか思い付かなかったのですが、開発された場所ばかりではなく、ちゃんと古い建物も残されているようです。
要塞は素敵でしたよ〜。
城下町はまだ発掘途中のようでした。
モロッコのモスクは信者以外は入れてもらえないのですね!
それは残念...。
それだけ神聖な場所とされているのでしょうね。
バーレーンのグランドモスクはまだ比較的新しい事もあり、モダンで素敵な空間でした。
このシャンデリア、凄かったです!
生アーザンが聞けるとは思わなかったので、ラッキーでした。
録音じゃなくて、ちゃんとその都度呼びかけているんだな〜、と感動しました♪
milk
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