2019/12/04 - 2019/12/04
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ドクターキムルさん
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戸塚駅東口のペデストリアンデッキではイルミネーションが飾られ、師走らしくなってきた。鳥の声が聞こえる。もしかしてスピーカで流しているのでは?と思い、スピーカを探すとボードの上にフクロウのぬいぐるみのようなものが載っている。「これはフクロウの、あれ、動いている。」本物なのだ。「これはミミズクです。」と係員の女性から言われた。確かに耳のように見える羽が伸びている。夕方から戸塚駅に群れる鳥(https://4travel.jp/travelogue/10788682)のことは報告した。今年も夕方には鳥が群れて鳴いているのを確認している。このツグミの大群が夜の住か(寝ぐら)としていた戸塚駅東口のペデストリアンデッキでは今では鳥が来ないように、昼は鷹(タカ)、夜はミミズクを飛ばして追い払っているのだという。本牧でミミズクやフクロウの癒しの場を経営している人が頼まれて来て、こうした猛禽類の鳥を飛ばせているというのだ。所謂鷹匠(たかしょう)だ。
フクロウ(https://4travel.jp/travelogue/11025086、https://4travel.jp/travelogue/11568854)の思い出があるが、野生のフクロウは親鳥を覚えた後なので、幾ら餌を与えて可愛がっても懐かなかったのではないかと指摘された。この種のフクロウの場合は親鳥を認識する前に人が親であると刷り込みさせているので人に懐いているのだという。なるほど。
小学生の低学年のお嬢ちゃんが母親とやって来て、「可愛い。」と駆け寄る。「え、そっちかよ。」と思った。飾ってあった水色や黄色、ピンクのボール玉をまじまじと見ている。「お嬢ちゃん、上にミミズクがいるよ。」と言うと初めて、ボードに留まっているミミズクに気が付いた。その後は、一人、飛ぶミミズクを追っかけたりして、およそ2、30分もの間、この場にいた。このお嬢ちゃんも半世紀前の私のようにミミズクにとても興味を持ってしまったのであろう。かく言う私は6時丁度に駅のホームに降りたのだが、6時50分になって7時までには家に帰らなければと思い、係員の女性や鷹匠にお礼を言って後にした。来年はオリンピックの頃には再び高山寺所蔵の国宝「鳥獣戯画」が上野にやって来る。描かれたフクロウとの再会が楽しみだ。
(表紙写真は戸塚駅東口のペデストリアンデッキのボードに留まるミミズク)
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戸塚駅東口のペデストリアンデッキのボードに留まるミミズク。
鷹(タカ)は鳥目で夜は目が見えない。ミミズクは夜でも目が効く。
それにしても、「耳付く」が語源であれば「ミミヅク」のはずなのだが…。これもヘボン式ローマ字(https://4travel.jp/travelogue/11314346)と同じなのか? -
戸塚駅東口のペデストリアンデッキのボードに留まるミミズク。
上野にある東京国立博物館(東博)では、特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」(2020年7月14日(火)~8月30日(日))が予定されている。 -
戸塚駅東口のペデストリアンデッキのボードに留まるミミズク。
この写真は未設定で間違えてフラッシュを焚いてしまった。「しまった。暴れないか?」と不安が過る。しかし、ミミズクは瞬きする程度だった。それほどまでに訓練されて飼いならされている。
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