【2019GW タイ・ラオス】3．ラオス入国からパクセー経由でシーパンドンへ

2019/04/26 - 2019/05/06

2019年GW10連休は、常々再訪したいと思っていたバンコク・フアランポーン駅からの寝台を利用し陸路でラオスへ！
南部シーパンドンと首都ビエンチャンを回ったら結構ハードスケジュールになってしまいました。

その3は陸路でラオス入国し、一気にシーパンドン目指して移動します。
サンセットまでに着けるのか…？

ここの国境越えの移動手段等の詳しい方法は、後ほどunacat.netにUPしようと思っています。

エリア シーパンドン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

タイからラオスに入りました。
…と言ってもラオス側イミグレは遠くに見えるあの建物。
途中で行方くらます人いないのかね。

この辺でラオスのSIMを買いました。

入国手続きの場所がわからなかったりウロウロしつつも、何とか完了。
そこで日本人と思しき若い男子を発見、声をかけるとシーパンドンまで行くというのでご同行願った(笑)

しばらく歩くと、左手に見える建物。
あの辺でパクセー行ソンテウに乗れるらしい。

結局、日本人男子に交渉をしてもらい乗合タクシーでパクセーを目指すことに。

パクセーに到着早々、こんなバイクタクシーが寄ってくるのでひとまず両替をしてから2人でバイタクに乗り込みバスターミナルを目指す。

パクセーの道路。
広々としてる。

LAK8（ラックペー）というバスターミナルに着いたら、「ナカサン、ナカサン」と叫びナカサン行のソンテウ（ラオス語ではドイサン）を探す。
こんな感じで、ベンチのような座席に乗り込みます。荷物になった気分。

パクセー南バスターミナル（8?バスターミナル） バス系

決して乗り心地がイイとは言えないドイサン…。
ひたすら南へ走っていきます。
途中で1回だけ休憩というか小休止スポットがあり、ものすごい勢いで売り子さんが乗ってきました。

またひたすら走る。
もう道路も舗装されていないような地域にさしかかり、砂煙が酷い。

し、しんどい…。
まだ着かないのかしら。
SIMを買っておいてよかった。位置関係がマップで見れるので助かりました。

やっと着いた…ナカサン港(´;ω;｀)
パクセーを出発して…4時間…です。

ナカサン港 駅

ここでデット島に行く日本人男子とはお別れ。
心強かったよ、ありがとう。
私はコーン島へ向かいます。

「沈まないだろうな…」と心配になるボートで15分。

ああ、とうとうコーン島に…到着する。
バンコクを出発してから実に21時間が経っていました。

コーン島到着の船着場はちょうど私が泊まるゲストハウスの裏！
早速チェックインに行ってみると…
う～ん。これじゃ部屋に入れなさそうだぞ。

起こすまで一苦労、さらにそこから「予約…？」「エッ！？」
…なんか予約入ってない疑惑があって（そんなことはないのですけどね）一瞬ゴタゴタしたけど無事にお部屋に入れました♪

この島は本当にのんびりしています。
ここで2泊過ごします。

時間的にはサンセットに間に合ったものの…
あいにくの空。

朝のクエイチャプユアン以降何も食べていなかったので、サンドイッチを食べつつビアラオでカンパイ。

釣り船を眺めながら…
ああ、ラオスに来たんだ。

いったんゲストハウスに帰ってのんびりした後夜ご飯を食べに出かけました。
夜はお店やホテルの明かりが頼りです。