2019/11/21 - 2019/11/21
1476位(同エリア4474件中)
yamasimaさん
- yamasimaさんTOP
- 旅行記88冊
- クチコミ49件
- Q&A回答0件
- 150,910アクセス
- フォロワー12人
久しぶりに京都を一人で歩きたくなって、平日の休みと紅葉の時期がぴったり合った1日にふらりと出かけました。
自宅最寄り駅から始発電車→JR大阪駅→JR京都駅→JRバス→山城高雄~歩き~神護寺~清滝~嵐山(二尊院・常寂光寺)~阪急嵐山駅→自宅
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
PR
-
JR京都駅からJR西日本バスの栂尾行きのバスに乗り、終点から二つ手前の「山城高雄」バス停で降りると「神護寺」に一番近いです。
近いと言っても、一旦谷底の河原まで下りて川を渡って、対岸のさらに高い所まで登り返さなければなりません。 -
登り道です。
周りの景色を眺めながら登れば、それほど苦ではありません。 -
やっと山門が見えてきました。
-
神護寺の山門です。
たしか9時開門となってたと思っていたのですが、8時半すぎでしたが普通に入れました。入山料500円 -
階段を上った正面が金堂です。
神護寺の由緒は平安京の造営責任者でもあった和気清麻呂による創建にさかのぼります。
また弘法大師は唐からの帰国後14年間この地に住持されていたとの事です。
平安時代に2度も大火で主な建物は焼けましたが、その後源頼朝によって再建されました。
(以上はしおりからの引用です) -
金堂から見下ろした境内です。
神護寺 寺・神社・教会
-
金堂に登る石段を横から見た所です。
-
名物の瓦投げもやってみました。3枚で200円です。
-
この谷に向かって投げましたが、瓦が小さい為か?真っ直ぐ飛んでいかず右の方や左の木立の中に不時着しました。(泣)
-
最後の一枚を撮って神護寺を辞します。
-
神護寺下の河原まで降りてきました。
高そうな料理旅館が何軒かありました。 -
これから清滝川沿いの道を歩いて嵐山を目指します。
-
普通の運動靴で充分な歩きやすい道が続きます。
-
本日の徒歩ルートの中間地点の清滝に着きました。
清滝川 自然・景勝地
-
この辺りでコンビニで買ったパンと家で作ってきたマホービン入りのコーヒーで昼食にしました。
-
紅葉を眺めながらの昼食は至福のひと時でした。
-
昼食の後、ふたたび歩きだしてゴールの嵐山を目指します。
-
ようやく嵐山が近づいてきたようです。
ですが、ここからは峠越えが待っています。 -
峠の一番上から清滝方面が見えました。
-
嵐山の一角の奥嵯峨野に着きました。
-
嵐山でもかなり北の奥に位置しているのでとても静かなエリアです。
-
嵐山は何度も来てますが、このエリアは初めてで新鮮に感じました。
-
二尊院に入らせてもらいました。
-
総門から本堂の間の紅葉の馬場という参道です。
-
黒門から弁天堂を見たところです。
-
この奥は勅使門(唐門)です。
-
二尊院の本堂です。
-
勅使門
-
二尊院の裏手にあった、たしかこの一帯の土地所有者だった門倉家の墓だったかと思います。
-
最後に常寂光寺にも立ち寄りました。
ここは平日でしたが結構な人出でした。 -
仁王門です。
-
石段の上から見た仁王門
-
多宝塔
-
この辺りがこの日一番の紅葉スポットでした。
-
出口もキレイでした。
-
家族へのお土産に清凉寺前の「森嘉」で「油あげ」と「ひろうす」を買って帰りました。
-
メニューです。
-
嵐山のメインストリートです。
ちなみに平日の15時ぐらいです。 -
久しぶりの嵐山でしたが、予想よりは人が少なかったかな?
-
本日のゴール「渡月橋」です。ここから今度は阪急電車で大阪まで帰りました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
40