2019秋 紅葉の永観堂と京都市動物園

2019/12/01 - 2019/12/01

秋の深まった日曜日、期末テストが終わった中2の娘を連れだして家族で京都に行きました。

自宅⇒京阪電車⇒京都市地下鉄「蹴上駅」⇒永観堂⇒南禅寺⇒「一休亭」（昼食）⇒京都市動物園⇒祇園・四条街歩き⇒阪急電車⇒自宅

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪の自宅を8時前に出発して京阪特急で三条駅まで、そこから地下鉄に乗り換え蹴上駅で下車して、そこから歩きはじめました。

写真は京阪電車ＨＰからの借用です

蹴上駅から少し歩くとすぐに趣のある道になります。

南禅寺三門前を通りますが、永観堂にまず行きたかったので、ひとまず素通りしました。

永観堂(禅林寺)の境内に入りました。

お寺の正式名称は「禅林寺」で「永観堂」はその昔の永観禅師という民衆から慕われたお坊さんに因んだ通称という事を知りました。

大玄関前です。

まだそれほど混雑していないようです。

境内の放生池です。

その向こうの建物は永観堂幼稚園です。

お堂に入る前に放生池の周りを歩きました。

甘いものがいただける雰囲気のある茶店もありました。

放生池の中の島、弁天社にかかる橋

阿弥陀堂前の階段です。

お堂の中を釈迦堂⇒御影堂⇒阿弥陀堂と巡ります。

お堂の中は撮影禁止です。

ご本尊「みかえり阿弥陀」は最後の阿弥陀堂の中です。

お堂を出た後、今度は多宝塔まで登りました。

永観堂　紅葉その1

永観堂　紅葉その2

永観堂　紅葉その3

永観堂　出口の「なごみ（和）の道」

南禅寺にも少しだけ寄りました

南禅寺の方がより早く紅葉が進んでいたようで、こちらは半分ほど落ち葉になっていました。

水路閣

明治時代に造られた、琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路（琵琶湖疎水）

11時半ぐらいになってましたので、南禅寺と京都市動物園の間にあった「一休亭」でお昼ご飯にしました。

私は「親子丼と小うどんのセット」、家内と娘は「にしんそば」をいただきました。

どちらも大変美味しかったです。

写真はお店ＨＰからの借用です

http://kyo19.com

京都市動物園のサル山です。

ゴリラの赤ちゃん

ゾウ

京都市動物園は大人620円、中学生以下は無料でした。

敷地は広くありませんでしたが、その中でゴリラとゾウの飼育展示エリアを特に広くとってあって見応えがありました。

その他、国内最高齢のライオンもまだまだ頑張って雄たけびしていました。

京都市動物園 動物園・水族館

動物園を出た後は、祇園四条エリアまでブラブラ歩きました。

途中に明智光秀の首塚があったのでお参りしておきました。

天王山の敗戦ののち小栗栖で襲撃され、家臣に首を打ち落とさせた後に家臣が、このまま首を無事に運べないとこの辺りで観念して首を埋めたと伝えられています。

来年の大河ドラマの主人公のためか、人気があって私たち以外にも2組が来られていました。

明智光秀の塚 名所・史跡

祇園四条通りのおみやげ物屋さんで物色です。

祇園まるん 専門店

買い物の最後に「賀茂どうふ近喜」で「お揚げ」と「ひろうす」を買って帰りました。

ありがとうございました。

賀茂とうふ 近喜 西木屋町店 グルメ・レストラン