2019/11/16 - 2019/11/16
44位(同エリア125件中)
まみさん
安佐動物公園は斜面に広がり、1番標高が高いところにいるレッサーパンダ展示場までは、ごく軽い山登りといえるくらい傾斜がきついところがあります。
なので、いったんレッサーパンダ展示場まで行ったら、降りたくなくなります。
しかも、正門は中腹にあり、サバンナの動物たちはさらに標高の低いところにいるのです。
レッサーパンダ展示場に向かう前に、正門周辺の動物たちを少し見て、ネコ科の猛獣舎前を通ってショートカットを利用しましたが、この週末2日間一緒に回ったmaoさん(フォートラベルとjilllucaさんを通じて知り合ったレッサーパンダ・ファンさん)は、いったんレッサーパンダ展示場に到着すると、閉園時間になるまでレッサーパンダの前をほとんど離れませんでした。
本日は午前と午後とで屋外展示場のレッサーパンダは入れ替えがあり、双子の赤ちゃんを含め、総勢6頭のレッサーパンダが展示されました。
昼寝すると長いレッサーパンダですが、展示交代があったことで、きっと1日誰かしら起きていたはずです。
そして展示の入れ替えや、14時15分から飼育員さんがレッサーパンダにリンゴの差し入れをしながら解説をするという、ファンにとってはたまらないイベントがあります。
私も、赤ちゃんたちが出てくる14時からは、閉園時間ぎりぎりまで、あるいは赤ちゃんたちがバックヤードに戻るまでは、ずっとレッサーパンダに張り付いていようと思っていました。
でもその前に、午前中の子たちの撮影にひとまず満足できたら、園内全部は回れないにしても、他の動物たちをひととおり見に行くのも楽しみにしていたので、そこはmaoさんと別行動となりました。
安佐動物公園は約2年ぶりなので、今回の再訪前に公式サイトの2年分のニュースをチェックしました。
特にレッサーパンダ以外に今年2019年生まれの赤ちゃんがいないか気をつけてみたところ、7月19日にニホンカモシカの赤ちゃんが生まれていました、バンザーイ!
ニホンカモシカは、レッサーパンダ展示場からそう遠くなく、向かう途中にあるので、逃すことはほとんどありません。
ただ、8月17日に生まれたブラッザモンキーの赤ちゃんを見に行くのはあきらめました。
これまで2回の訪問で、ブラッザモンキーだけでなく、マンドリルやチンパンジーがいるエリアはスルーしていたので、たぶん寄れる余裕がないだろうと思ったからです。
それにこれまで2回の訪問で、ここで気に入った動物、面白いシーンが見られた動物、個体を覚えている動物、あるいは写真が撮りやすかったり、雰囲気のいい展示場にいる動物たちの方を優先的に見に行きたいと思ったからです。
ちなみにアヌビスヒヒは、正門から入ってすぐのところにいるし、群れで飼育されていて、数も多く、おそらく赤ちゃんは毎年生まれているのでしょう。大きさの違う赤ちゃんや子どもたちが何頭も見られました。
そんなわけで、レッサーパンダの次に楽しみにしていたニホンカモシカの赤ちゃんは、ばっちりでした!
もうだいぶ大きくなっていて、赤ちゃんというより子どもでしたが、ちょうどママに甘えて、寄り添うところが見られたのです。
ツキノワグマは、前回楽しい棒遊びを見せてくれたクラウドくんは、今回はのっしのっしと歩いていただけでした。前回がとてもラッキーだったと思うし、今回は常同行動ではあったけれど、目覚めて活動している姿が見られただけ、良しとしました。
クロサイは、2018年生まれのニコちゃんが一回り小さくて母親のサキちゃんと過ごしていました。
図書館の本で読んで知った、子だくさんでご長寿のハナさんの孫と娘だと思うと、親近感がわきます。
アフリカスイギュウは個体紹介がなかったのでわかりませんが、大人よりわずかに小さな子どもがいたと思います。
ライオンの子どもたちはずいぶん大きくなっていたし、くもりガラス越しではうまく写真が撮れませんでした。
でも、ライオンの子どもの写真は、翌日の秋吉台サファリランドの方で期待できたので、すくすく育っている様子が見られただけで、良しとしました。
アムールトラは、浜松市動物園からやってきたテンちゃんが展示当番でした。アムールヒョウは、神戸の王子動物園からやってきたアムロくんが展示当番でした。
どちらも私には個体判別はできないので、個体紹介がなかったり、もといた動物園のことが書かれていなかったら気付かなかったと思いますが、どちらも以前、前の動物園で会えた子だと思うと、親近感がわきました。
ホンドギツネは今年赤ちゃんが生まれていたことは知りませんでした。公式サイトからだけではそのニュースを拾えませんでした。
もうだいぶ大きくなっていて、親子でくっついて寝ていました。赤ちゃんギツネを見たことがないのですが、見てみたかったなぁ。
レッサーパンダの展示交代より前に展示場に戻りたかったので、サバンナゾウやマルミミゾウのところまで行けるか、途中で厳しいことになりました。
当園再訪で1番楽しみにしていたのはレッサーパンダですし、見どころの展示交代に間に合わなかったら本末転倒なので、マルミミゾウの方まで足を伸ばすかどうか、ジレンマでした。
大急ぎでちょこっと見ようと思っても、カメラを構えると、ついつい時間がたってしまうからです。
でも、なんとか回りきることができました。
それに、ちょうどエサの差し入れがあったタイミングだったらしく、ラッキーでした。やはりゾウも、食事をしている時の方が、ふだんよりも生き生きしています。
それにマルミミゾウのメイちゃんが、サバンナゾウのアイちゃんに、自分が確保した枝を取られまいとがっついている様子が見られて面白かったです。
でも、さすがにシマウマの赤ちゃんは、もっとちゃんと写真を撮りたいと思ったけれど、ここでねばったらレッサーパンダに遅刻すると思って自制しました。
結果的に、もっと見たかった子や見損ねて残念な子がいたにしても、要所要所でいいものが見られたので、満足できました。
1番標高の高いレッサーパンダ展示場まで2往復した甲斐がありました!
<レッサーパンダ・ファンのmaoさんと2人旅の秋の山口広島レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)広島前泊は2度目のユニバーサルホテルと動物園の売店散策と広島駅で止まらぬ買い物
□(2)山口前泊とグルメ:コンフォートホテルとmaoさんと駅前夕食&サファリランド売店とバイキング
□(3)安佐動物公園と秋吉台サフアリランドで見られた紅葉のある景色やちょっぴりの花など
□(4)安佐動物公園レッサーパンダ特集:今年生まれの赤ちゃんの名前は広島カープ由来のカカとププ!
■(5)安佐動物公園:楽しみだったニホンカモシカの赤ちゃんからマルミミゾウまで見られたその他動物
□(6)秋吉台サファリのレッサーパンダ特集:紅葉のイチハちゃんや笑顔のたっち優花ちゃんやべた愛姉妹
□(7)秋吉台サファリふれあい広場の動物:仔ライオンお散歩や初アフリカハゲコウダイナミックフライト
広島の安佐動物公園の公式サイト
http://www.asazoo.jp/
<タイムメモ(安佐動物公園・詳細版)>
【2019年11月15日(金)】
17:10 東京駅始発の新幹線のぞみ53号博多行きに乗車(指定席)
21:04 広島駅に到着(定刻)&maoさんと合流
(その後、駅前のクリスマスツリー撮影)
21:15-22:00 駅の星乃珈琲店でおしゃべり
(21:15オーダーストップ/22時閉店)
22:05-22:15 在来線側の明日のバス停下見
22:40 広島駅前ユニバーサルホテル新幹線口にチェックイン
【2019年11月16日(土)】
06:20 起床
06:40-07:30 ホテルの無料バイキング朝食
07:50 ホテルをチェックアウト(前払い精算済)
(途中のコンビニで買い物)
08:00前 在来線側の9番バス停に到着
08:18 広島駅前発のバス(あさひが丘線)に乗車
(交通系カードOK/500円)
09:15 安佐動物公園に到着(定刻09:08)
09:25 安佐動物公園に入園
09:30-09:35 売店散策
09:35-09:40 アヌビスヒヒ★
09:40-09:45 クロサイ・アフリカ水牛・ミーアキャット★
09:50-09:55 ライオン・アムールヒョウ・アムールトラ★
10:00 ツキノワグマ★
10:05-10:10 ニホンカモシカ親子★
10:15 ユーラシアカワウソ(写真は撮れず)
10:25-12:05 レッサーパンダ
(屋外キラとマル/屋内マーマー(麻麻))
12:15-12:30 休憩所の紅葉撮影
12:30-12:50 コンビニのおにぎりでランチ休憩
12:50-12:55 ユーラシアカワウソ★
12:55-13:00 ニホンカモシカ★
13:05-13:10 ツキノワグマ★
13:10-13:15 ホンドギツネ・ホンドタヌキ★
13:15-13:20 ニホンアナグマ・ハクビシン★
13:20-13:25 マレーバク★
13:30-13:35 サバンナゾウ&マルミミゾウ★
13:35-13:40 チーター★
13:40 クロサイ・アフリカ水牛・ミーアキャット★
13:50-16:20 レッサーパンダ
(14:00~展示交代で赤ちゃん屋外で公開)
(屋外ヨウヨウ(友友)・カカ・ププ/屋内マーマー(麻麻))
(14:15~まいにち動物解説)
16:30 安佐動物公園を出る
16:44 安佐動物公園前のバス停からバスに乗車
18:00頃 広島駅に到着(定刻17:38)
(降車場所は駅前大橋で駅前のバスターミナルではない)
18:15-18:25 駅ビルで広島みやげの買い物
18:30 ホテルに戻って荷物を引き取る
18:50 広島駅新幹線改札に到着
19:04 新幹線こだま751号に乗車(自由席)
19:45 新山口駅に到着
(実際は広島発も新山口到着も3分遅れ)
20:05 コンフォートホテル新山口(在来線側)にチェックイン
20:20-20-30 新幹線改札前の山口銘品館(07:00~20:30)で買い物
20:35-21:50 三代目網元 魚鮮水産 アイスタ新山口店(新幹線側)で夕食
22:05-22:30頃 ホテルのロビーでコーヒーを飲みながらおしゃべり
(部屋に戻った後は風呂にも入らずすぐに爆睡)
【2019年11月17日(日)】
03:20 いったん起床&風呂と写真チェック
06:10-06:50 二度寝
07:05-07:45 ホテルの無料バイキング朝食
08:20 ホテルをチェックアウト(前払い精算済み)
(途中駅前のコンビニで買い物)
08:35 東萩駅行きのバスに乗車(1,320円)
(交通例カード不可・バスターミナルで切符を購入)
09:19 絵堂のバス停に到着/配車予約済のタクシーに乗り換え
(タクシー代1台1,120円)
09:30 秋吉台サファリランドに到着&入園
09:30-16:30 秋吉台サファリランド
(09:30開園/16:30閉園(冬時間))
16:30 秋吉台サファリランドを出る
17:01 秋吉台サファリランド発・秋芳洞行きのバスに乗車
17:19 太田中央のバス停に到着(560円)
18:20 東京行きの夜行バスに乗車
【2019年11月18日(月)】
09:10 霞ヶ関で降車(定刻より1時間遅れ)
(定刻では霞ヶ関08:13・東京駅日本橋口08:24到着)
(霞ヶ関で降車した方が丸ノ内線に近い)
10:50頃 帰宅
<これれまでの安佐動物公園の旅行記(前泊編を含む)>
2回目:2017年9月24日(前泊)~9月25日
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(4)2度目の広島前泊&グルメ・おみやげ編:初めて泊まったアパホテルは豪華なシティホテル&初めて食べた広島風のお好み焼き&旬には早いけれど牡蠣づくしの御膳」
https://4travel.jp/travelogue/11288967
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(5)安佐動物公園(1)ショートカットで猛獣エリアから~ツキノワグマのクラウドくんの鼓笛隊のバトンのごとく見事な棒回し!」
https://4travel.jp/travelogue/11322600
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(6)安佐動物公園(2)レッサーパンダ特集:はじめまして!真っ白なおてての麻麻ちゃん&鹿児島からやって来たキラくん!~可愛いトロリパパとリンゴタイムたっちのマルちゃん総勢4頭」
https://4travel.jp/travelogue/11322617
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(7)安佐動物公園(3)里山の動物からサバンナの動物たちまで~こんにちは!クロサイとシマウマの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11322626
1回目:2016年1月11日(前泊)~1月12日
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(7)広島ユニバーサルホテル前泊(薬湯温泉付き)・前日に買った広島みやげ・広島ぐるめの海鮮づくし」
https://4travel.jp/travelogue/11096288
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(8)初の安佐動物公園(1)風景撮影も楽しめた山奥の動物園~アヌビスヒヒからはミーアキャットまで&ケープハイラックスの赤ちゃんに夢中@」
http://4travel.jp/travelogue/11098524
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(9)初の安佐動物公園(2)順路通りに動物たちに会いながら山道をゆったり進む~チータービューからニホンカモシカまで」
http://4travel.jp/travelogue/11098527
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(10)初の安佐動物公園(3)レッサーパンダ特集:夢の父親同居訓練中のトロリくん・ミウちゃん・キクくん・マルくん(ちゃん?)【若すぎる急死のミウちゃん追悼】
http://4travel.jp/travelogue/11098281
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
安佐動物公園に入ってすぐ、アヌビスヒヒの岩山の右隣に見えるフラミンゴとペリカンの池のある吉敷
本日は天気もよく、雲がほとんどない青空と日差しに恵まれました。
自然あふれる安佐動物公園では、広角側で景色全体の写真を撮るのもそそられました。
ピンク色が美しいフラミンゴたちは、そんな景色に彩りを添えてくれました。 -
エサを食べていたフラミンゴ
淡いピンク色なので、動物園でよく飼育されているフラミンゴの中では、ヨーロッパフラミンゴあたりかしら。 -
おや、まだ灰色の子供がいる@
フラミンゴの羽のピンクはエサのせいなので、あの子はこれからピンクになっていくでしょう。
ちなみに、フラミンゴのオスはピンクが濃い方がモテるそうです。
それは、エサにしっかりありつけている強い個体であることの証明にもなるからでしょう。 -
いつもほれぼれするアヌビスヒヒの岩山
おれはもともとあったのを活かしたものかな。
アヌビスヒヒを飼育している動物園はあまりないので(少なくともレッサーパンダ動物園の中では)、珍しいためちょっと足を停めます。
それにサルの群れは、毎年たいてい赤ちゃんか子供がいるものです。 -
あの子はママに毛づくろいしてもらっていたらしい
子供は気持ちよさそうに寝てしまいました。 -
赤ちゃんを大事そうに抱っこしているお母さんを見つけた@
正確には、見つけたのはmaoさんでした -
脇に回ったら、ママに抱かれた赤ちゃんの顔が見えた@
現地では遠すぎて赤ちゃんの表情まで肉眼ではわかりませんでしたが、ズームしたカメラは望遠鏡代わりにもなり、写真では、安心しながらも周りをちょっと警戒しているような赤ちゃんの表情が見てとれました。 -
さらにちっちゃい赤ちゃんたちが遊んでる@
周りで大人たちが赤ちゃんを見守っていました。 -
アヌビスヒヒの岩山の中に入れるらしい
このように通路になり、アヌビスヒヒについての解説が展示されていました。
ということは、さすがに自然の岩山ではないですね。 -
ヒヒの見かた十ヶ条
現地ではゆうくり読む余裕がなかったので、1枚1枚写真を撮って、後でパソコン画面に写真を落とした時に読みました。
この旅行記に乗せたい写真がそれほど多くなければ(一応私の中でゆるく上限を決めています)、ここに載せようと思いましたが、写真が多すぎてしまうので、タイトルだけ。書き出すことにしました。
1.ボスはいません(弱きを助け、強きをくじく)
2.こどもはタカラモノ(ただし子供扱いされるのは3歳くらいまで)
3.ヒト(他人)のものはとらない(エサの横取りはルール違反)
4.じゅんばんのカクニン(オス同士の群れの中での順位)
5.おしりがハレてる(妊娠可能なメス)
6.ムレている(群れは母系集団で20~100頭)
7.ツッパリである(ツッパリのようなポーズ)
8.デートする(カップルが交尾するとは限らず、メスは複数のオスと交尾するので、父親がわかりにくい)
9.ケンカする(発情したメスがいるとケンカが耐えない)
10.ナカヨクする(毛づくろいは仲良し確認)
番外編:サルである(ニンゲンに近い行動もみられるけど、やはりおサルチック) -
岩山の中からアヌビスヒヒが見える
ここからだと、外の深いモート越しより、ずっと近くから、アヌビスヒヒたちの様子が観察できるようになっていました。なるほど。今回初めて気付きました。 -
背景が紅葉に彩られたアフリカスイギュウ展示場
後で気づいたのですが、右手奥に見えているガラスの格子の建物が、ブラッザモンキーやマンドリルやチンパンジーがいるところのようですが、今回を含め3回ともそちらには寄る余裕がありませんでした。
チンパンジーの鳴き声はあたりに響き渡っていました。 -
3頭いたアフリカスイギュウたちのうちの2頭
少し小さな個体がいて、子供かもしれないと思いました。
でも、ひょっとしたら、大きい方が成長した男の子で、いまや母親の方が小柄ということもありえますが、個体紹介が見当たらなかったので、わかりませんでした。
アフリカスイギュウのオスとメスの見分け方があるようですが(角の形らしい)、よくわかりません。 -
スイギュウたちのスリーショット
真ん中の子が少し小さく見えたのですが、写真で見ると、それほど際立って小さく見えないようです。 -
水面に映った姿と
おうちょっとプールの近くに来てくれるのをねばる余裕はありませんでした。
レッサーパンダ展示場に向かう途中の寄り道でしたから。 -
子供と思えた個体、むしゃむしゃご飯を食べ始めた@
-
世界的にも子だくさんで、長寿記録だった亡きハナさんでも名高いクロサイの展示場ライノテラス
この壁の裏に、クロサイについてや当園にいるクロサイについての個体紹介が掲示されていました。
以前は、いまや世界のあちこちにもいるハナさんの子供たちの行き先情報も掲示されていましたが、たぶん更新が必要なので、掲示されなくなったみたいです。 -
背景の木々がほんのり色づいていたクロサイ展示場
展示場のバックヤードの近くに去年2018年生まれのニコちゃんとサキ・ママがいました。
裏手に第2展示場があったはずなので、そこにヘイルストーン・パパがいるのかな。 -
母子で朝のじゃれあい?
-
向かって右の子が、左の子のおちりにあごを乗せ@
向かって右の子がニコちゃんで、ママに甘えていたのかしら。
どちらもおしゃれ女子だからか、思ったよりスリム@ -
アフリカスイギュウ展示場の隣というか、一角を、ミーアキャットに割譲
-
おはよう、今日はいい天気だね@
-
バックヤードの壁に巨大なミーアキャットのイラストあり、そしてその瞳の中からミーアキャットが覗いてた@
-
おはよう、外はいい天気だよ
ミーアキャットの瞳の窓から外を見ている姿は初めて見ました。
ガラスはれだけど、その姿はますますキュート! -
午前中屋外展示当番のライオンたち
ムーンちゃんは去年2018年10月16日生まれ、アースくんは去年2018年9月29日生まれ。 -
安佐動物公園のライオンたちの紹介
アースくんと双子のサンくんは今年2019年3月、まだ群れから卒業するには早い子ライオンのうちにに八木山動物公園に移動しましたが、秋田の大森山動物園から来たなおちゃんと仲良く過ごしているようです。
あいにく今年4月に八木山動物公園を再訪したときは、子ライオンたちの展示準備はまだできていませんでしたけど。 -
奥の方でまったりしていた親子
4頭はフレームインできませんでした。
いうか、4頭目は見つけられず。
寝転んでいいるのが子ライオンかな。 -
エルちゃんかアマレットちゃん
-
アマレットちゃんかエルちゃん
判別できず、あしからず。 -
安佐動物公園での楽しみの一つの飼育員さんによ8コマ漫画~ライオン母子バージョン
このマンガを描くのが得意な飼育員さんの担当動物に限られますが、注目しています。
しかしほんとにライオンが子どもを千尋の谷に突き落とすかのかなと急に疑問。
「ライオンキング」のシンバのお父さんは谷から落ちてなくなりましたよね。ムーの大群が走っていたけど。
あれは、オスライオンが別のオスライオンの群れ(プライド)を乗っ取った時に、もとのオスライオンの子を突き落としたんだったりして。いや、その方が怖い。 -
屋根のライオン親子のイラストが可愛いライオン舎
こちらは、窓が閉ざされているので非展示のバックヤードかな。
この壁に、去年生まれの3頭の子ライオンについての掲示が並べてありました。
並べてみたら、それぞれの成長段階を示すようで、感慨深くなったからのようです。 -
赤ちゃん誕生間もない頃の掲示
赤ちゃんは早い段階で展示外資されたようです。
可愛いですねぇ。 -
すくすく育っている3頭の子ライオンの掲示
この頃は、基本的に展示の時間制限がなくなったようです。 -
サンくんが移動した後、1才になったアースくんとムーンちゃん
あの会社のあの映画。言わずと知れた「ライオンキング」!
映画はめったにみない私ですが、これは映画館で見ました!
あの映画を見た後では、子ライオンはまさに、シンバやララと重なって見えてきました!
だけどあのアニメや映画で不思議なのは、ララのパパって誰?
基本的にライオンの群れには成獣のオスは1頭だけで、他のオスの子どもが群れの中にいないじゃなかと思ったので。 -
アムールヒョウのアムロくん
新たな血統の繁殖を求めて、神戸の王子動物園から借りてきている個体です。
紹介看板によると、「ロシアうまれてわりと童顔のイケメン」。 -
「おれっち、いい男!」
チャイムちゃんと毎日交代で、繁殖期だけ同居させるそうです。 -
お隣のアムールトラの個体紹介
アムールヒョウも同じような個体紹介がありました。
こちらもオス・メスで日替わり。
本日会えたのは、浜松市動物園で会ったことがある、テンちゃんです! -
テンちゃん来園のニュース
テンちゃんは去年2018年10月に移動しました。
私が初めて浜松市動物園でテンちゃんに会ったときは、テンちゃんはすでに成獣と同じくらいでしたが、人工哺育の赤ちゃんのときの写真が浜松動物園のポスターになったりして、とりわけ人気を集めたろうと思います。 -
口をあけたまま歩いていたテンちゃん、可愛い@
テンちゃんは、2012年10月8日生まれ。
まだ小さかった頃は、私は浜松に行ったことがありませんでした。 -
目の上の黒いラインの模様がおしゃれ@
-
飼育員さんによ8コマ漫画~アムールトラ・バージョン
マタタビを、食べさせるのでなく、においをかがせるだけでも、ごろにゃんとならないのかしら。 -
ツキノワグマの向かって左の屋外展示場
こちらは、ステラちゃんとラルゴちゃんが交代展示らしいです。
でも、どっちがどっちか、さっぱり分かりませんでした。 -
ステラちゃんかラルゴくん、はじめは寝ていたけれど
隣のクラウドくんもそうですが、母グマを射殺せざるを得ず、それで保護した子グマのようです。
ステラちゃんとラルゴくんは双子。 -
むっくり起きた@
飼育下では冬眠しないと思いますが、それに向けて食欲旺盛な時期かな、むっちりしていました。 -
ツキノワグマの向かって右の屋外展示場
こちらにはクラウドくんが展示されています。
クラウドくんの有名な棒回しは、前回幸運にも見ることができました!
関連の旅行記(2017年9月25日)
「2017年9月2週続けてのレッサーパンダ遠征<山口&広島>(5)安佐動物公園(1)ショートカットで猛獣エリアから~ツキノワグマのクラウドくんの鼓笛隊のバトンのごとく見事な棒回し!」
https://4travel.jp/travelogue/11322600 -
クラウドくん、寝そべっていたけど、目は開いていて
-
目をつぶったけど、口元に笑いが@
-
ニホンカモシカ展示場には紅葉の木があり
展示場は、扉を閉めれば左右で2面に分けられますが、本日は行き来自由になっていて、親子3頭が自由に過ごしていました。
子どもが小さいうちや、繁殖期に入って気性が粗くなった時とかに、展示を分けるのかな。 -
紅葉の木が見事な向かって右のニホンカモシカ展示場
朝10時ちょいの段階では、親子3頭ともこちらにいました。
モートのすぐそはにいる個体はきっとパパで、東屋の下に2頭……。 -
今年2019年7月19日生まれの赤ちゃんのミカゲくん!
この掲示のおかげで初めて、パパとママの名前も分かるようになりました。
サキ・ママとヒカリ・パパでしたか! -
モートのそばでたたずむヒカリ・パパ
直前までこっち向いていたのですが、カメラを構えた私に気づいたら、ぷいっと横向いてしまいました(苦笑)。 -
東屋にやってきたサキ・ママ
柵の影がサキちゃんに差し掛からない瞬間をねらいました。 -
ぺたんと座ったサキ・ママ
個体判別はできません。
状況から判断。 -
そこへやってきたミカゲくんが、ママにすりすり@
おお、これはいい場面だと、内心絶叫! -
「なあに、坊や?」って感じで振り向いたサキ・ママ
-
イチオシ
「ママとボクは仲良しだよね?」と、甘えるミカゲくん
-
ママのそばに座ったら、ママがちょっとすりってしてくれた@
-
イチオシ
ママにかまってもらえて嬉しいミカゲくん@
-
イチオシ
私に写真を撮られているのに気付き、きりっとポーズを決めたミカゲくん
なんちゃって@ -
イチオシ
サキ・ママとミカゲくん、ぴったり寄り添ったまま、じっとこちらを見るの図@
-
不意にママが去って、ミカゲくんが一人、ぽつんと残される
-
こうして見るとまだまだちっちゃいミカゲくん
-
レッサーパンダ展示場の少し下にあるユーラシアカワウソ展示場~展示場エリア前の看板と
-
ユーラシアカワウソ展示場全体の様子
-
外のプールで遊んでいるところが見える構造
-
ユーラシアカワウソの個体紹介
当園生まれで前からいたリオちゃんのもとに、2つほど年下のリュウくんがお婿入りしたようです。 -
屋外展示場の様子
ちなみに、毎日11時30分と14時はユーラシアカワウソの食事タイムで、プールの滝から自動的に生きたドジョウが出てくるらしいです。
でも、今回を含めた3回とも、その時間に合わせて見学できたためしがありません。
そして、食べに行くのリオちゃんだけらしいので、1頭分のドジョウに数を減らしているし、リオちゃんはマイペースなので、すぐに食べにいかないこともあるようです。 -
室内展示場の様子
朝10時過ぎは、リオちゃんもリュウくんも部屋にいました。
曇ったガラス越しに、よく動くカワウソのまとも写真を撮るのは、まず無理でしょう。 -
ユーラシアカワウソ・カップルは、あの麻布の下でもちゃもちゃしてた@
-
外に出てきて、ひょっこり
かろうじてこれだけ撮れました。
リュウくんとリオちゃんのどちらかわかりませんでした。 -
飼育員さんによるユーラシアカワウソ・マンガ
ネコ科猛獣の8コマ漫画を描いた飼育員さんとは違う飼育員さんの漫画だと思いますが、こちらも実話に基づいて、面白いです。
一緒に入るわけにはいかなかったと思うので、どうやったんでしょうね。 -
撮れなかったユーラシアカワウソの全身イラストと解説
コツメカワウソとも共通していそうです。 -
カワウソエリアにあるカワウソについての解説
-
現在いる世界のカワウソの仲間
13種類もいるとは!
しかし、ニホンカワウソは絶滅してしまって、この中にいません。
だからほんとは13種類といわず、もっといたんでしょう。
ラッコもカワウソの一種!? -
13種のカワウソたちのレッドリストの分類と基準
ここにはコツメカワウソとピロードカワウソは、取引には許可が必要となっていますが、今年2019年11月から、どちらも原則禁止となりました。
ネットでいろいろ調べてみると、日本でのコツメカワウソのペット・ブームが密輸を促し、実際に国内で取引されているコツメカワウソが、正式な取引か密輸か、わかりにくいところがあったようです。
2019年11月以降は、商業目的での取引は原則禁止になったようです。 -
国内で飼育されているユーラシアカワウソ
この中で私は、那須どうぶつ王国、上野動物園、ここ安佐動物公園、のいち動物園で
ユーラシアカワウソに会ったことにあります。 -
カワウソが減ったわけ
ニホンカワウソの場合は毛皮目的の乱獲もあったと思います。
カワウソの毛皮は水をはじいて、防水性に優れているためです。
この後はレッサーパンダ展示場に到着したので、レッサーパンダに張り付きました。 -
横を向いたエリマキキツネザル
エリマキキツネザル舎はレッサーパンダと同じ標高の高さのエリアにいます。
レッサーパンダたちがまったりしてしまい、そろそろランチ休憩を取ろうか、って時に、ちょっとだけ寄り道。 -
大あくび@
-
「見たなぁ~」
-
眠そうだね~
-
エリマキキツネザルの4コマ漫画
逆に言うと、目を開けてれば個体判別ができるって、さすが飼育員さん。 -
昼過ぎ、まったりしていたニホンカモシカ親子
12時55分、可能な限り他の動物たちを見に、ぐるっと周ることにしました。
ミカゲくんはまだまだママっ子さん。
この時間帯はミカゲくんの顔が見えなかったので、朝、ちゃんと見られてよかったです。 -
今度はヒカリ・パパが活動的@
バックヤードの様子を探ったり……。 -
落ちていた枝の葉をもりもり@
-
ちゃんと枝を脚で押さえて、枝が動かないようにしている
-
今年2019年の干支のニホンイノシシの展示紹介
こういう紹介板は、楽しいです。
でも、2年半前はもう少し個体数がいました。いまは2頭だけのようです。 -
当園のイノシシのヒトミちゃんの紹介
-
当園のイノシシのトリノくんの紹介
イタリアのトリノに関係ある? -
ヒトミちゃんかトリノくん
近くで寝ていた子だけ撮れました。
個体判別できず。
今年ももうすぐ終わってしまいますが、干支の動物として、おつかれさま。
イノシシ・ブーム(?)はやがて去ってしまうかもしれないけれど、豚コレラなんかにかからないで、元気でね! -
再びツキノワグマ展示場へ
まずは向かって左側。 -
お耳が可愛く、ポージング!
ステラちゃんか、ラルゴくん。 -
上目遣いも可愛いぞ~!
-
ツキノワグマの向かって右側の展示場のクラウドくん
クラウドくんは行ったり来たりしていました。
常同行動なのは、残念でしたけど。 -
こうしてみると、クラウドくんは精悍な顔してる!
-
クラウドくんもちょっと上目遣い
相対的にお耳が小さいのがわかります。
なんとなく、飼育員さんを探しているように見えました。
ひょっとしたら差し入れの時間が近かったとか? -
クラウドくんもそのポーズを取ると、お耳が大きく見える
プロレスラーみたいにごつい人がふと可愛い表情を見せた、みたいな? -
クワウドくんの胸の輪もくっきり見えた@
胸の模様は個性があって、みんな同じではないです。 -
角とツートンカラーの模様が見事なブラックバックの男の子
背景がアレですが、ブラックバックは好きなので。 -
ブラックバックの女の子
奥さんのうちの1頭でしょう。
ブラックバックの群れは、一夫多妻です。 -
ブラックバックの男の子が、女の子にちょっとすりすり@
写真としては、背景がいまいち。 -
ニホンギツネの展示場
2年半前は、ここにいたのは、恥ずかしがりやで奥に隠れたがる子が1頭でした。
今日も奥に隠れているかな~。
と思ったら。 -
なんと今年2019年に赤ちゃんが生まれていたとな!
それ以前に、飼育頭数が増えて、カップリングが成立していたようです。 -
ぴったりくっついて寝ていた親子
もう子ギツネはだいぶ大きくなっていました。
ママにくっついていたのは2頭で……。 -
ちょっと離れたところにもう1頭
見つけられたのは、4頭でした。
パパは隠れていたのか、あるいは、右のキツネ団子は、もしかしたら母子4頭だったとか。 -
ニホンアナグマ展示場
-
小屋の中でくっついて寝ていた@
-
アナグマは、クマではなく、イタチの仲間
今の時期、ずんぐりして、可愛いさが増していたでしょう。 -
ホンドタヌキの展示場
-
こちらも小屋でお休み中
夜行性だもんね。
1頭がこちらの様子をうかがっていました。 -
ホンドタヌキには人工哺育の子がいる
-
ハクビシン展示場を看板と共に
-
ハクビシンも小屋の中にいる
-
気持ち良さそうに寝ている
日本の里山の動物たちは、寝ていても小屋の中でリラックスしている個体が多かったので、思った以上に見られました。 -
ハクビシンの顔はこちらのイラストで
ジャコウネコ科はネコ亜科らしいけど、トラとかライオンに比べると、ネコではないということになります。
ジャコウネコ科ですぐ思い浮かぶのは、関心の高さもあってか、ビントロングだったりします。
動物園でジャコウネコって、見た覚えがないです。 -
マレーバク展示場のバックヤード
屋外展示場は、この右手。 -
現在、当園にいるマレーバク
ヒコボシくんは東武動物公園からやってきました。
クニオくんは当園生まれ。
どちらも男の子なので、お嫁さんが欲しいね。 -
生まれた頃のクニオくんについて
クニオくん、このまま元気で長生きしてほしいです。
できればお嫁さんが来て、うまくいくといいね。 -
東武動物公園から来園したヒコボシくん
いま弟や妹が東武動物公園で生まれているよ。
今年2019年生まれの弟も人工哺育だったので、ミルクタイムとお散歩を見に言ったよ。
関連の旅行記(2019年8月25日)
「猛暑がぶり返した8月末に東武動物公園再訪(前編)赤ちゃんマレーバクのミルクタイムとお散歩が見たくて、予定を急遽変更」
https://4travel.jp/travelogue/11535673 -
寝そべっていたヒコボシくんかクニオくん
手前の展示場にいた子です。
個体判別できず。 -
うっすら目が開いた@
-
おもむろに立ち上がって
-
またおちりをついて
-
おやすみ体勢に
追記:東武動物公園のマレーバクによく会いに行っているファンさんの見立てでは、ヒコボシくんではなかろうかとのことでした! -
チーターはチーコちゃんだけに!
2年半前は3頭くらいいた覚えがあります。 -
チーコちゃんの漫画@
こんなに急激に数を減らしていたなんて、ほとんに笑えないオチです。 -
ぎりぎり行けたゾウたちの展示場
手前にいたのは、マルミミゾウのメイちゃん。 -
ここで飼育されている3頭の紹介はこちら
-
日本の動物園からゾウをなくさないための全国の動物園の取り組み
昔は動物園といえば、ゾウとキリンと言ったものですが、いまやほんとにゾウが日本の動物園からいなくなっています。
ゾウは妊娠期間も長いし、そんなに出生率が高くないですからね。
もちろん野生のゾウも絶滅の危機にあります。 -
マルミミゾウのメイちゃんの紹介
国内で飼育されているマルミミゾウはたったの2頭で、もう1頭は翌日行った秋吉台サファリランドにいるダイちゃんです。
あいにく翌日ダイチちゃんには会えませんでしたが、いずれペアリングが試みられるはずでいす。 -
サバンナゾウのタカくんの紹介
いまはアフリカゾウとは言わず、サバンナゾウと呼ぶようです。
アフリカ系ってことかな。
とべのアフリカゾウのアフくんが亡くなってしまったこともあり、期待の星だよ~。 -
サバンナゾウのアイちゃんの紹介
アイちゃんには多摩動物公園で会ったことがあります。 -
ランチの差し入れの葉っぱを食べていたメイちゃん
-
食べている途中で、枝をかかえて移動
-
器用に枝を運ぶメイちゃん
-
もりもり食べるメイちゃん、奥にいるのはタカくん
-
お耳をぱたぱたさせながら、また移動するメイちゃん
-
奥のタカくんは隣のエリアで
-
メイちゃんの後ろの方にアイちゃん
お耳を顔にぴったりつけた瞬間が撮れました。 -
アイちゃんはメイちゃんの方へゆっくり移動
実はこの後、アイちゃんはメイちゃんに近づいたのですが、メイちゃんが枝を取られまいとメイちゃんをなにげに牽制するところが、ちょっとおかしかったです。 -
サバンナ・エリアのグラントシマウマたち~あくびしていた子がいる!
シマウマだってあくびすると思いますが、初めて見ました! -
気持ち良さそうに大あくび!
シマウマは警戒心が強いので、たとえ飼育下でも、あくびがするほどリラックスできることなんてほとんどないだろうと思います。 -
気持ちよかった?
シマウマの群れに子どもがいたのですが、網の間をくぐって撮影する時間の余裕がないので、撮影はあきらめました。
安佐動物公園のサバンナ・エリアはとても広く、サバンナ・テラスからの見晴らしはすばらししいです。
ただ、現在はその園路は修復中で、この日はいずれにせよ通行止めでした。 -
レッサーパンダ展示場に戻る途中で、再びクロサイ展示場
どうやらサキ・ママとニコちゃん母娘にも差し入れがあったようです。 -
母娘でもりもり
ちょっぴりライバル心を燃やしながら食べているのがうかがえました。
仲良くね~。 -
再びアフリカスイギュウ展示場へ
やっぱり向かって左手の子は少し小さいです。 -
アフリカスイギュウ親子のスリーショット
すでに私の中で親子認定。
個体判別はできていません@ -
立ち上がってこちらを見たミーアキャット
ぶらんとさせた手もポイント!
写真をアップするとなるとこのポーズの時に撮れた写真になりますかげ、この瞬間はなかなか訪れないものです。
ミーアキャットはしょっちゅうあちこち見ていますからね。
このあとはレッサーパンダ展示場に戻り、赤ちゃんたちの登場も見学し、閉園までレッサーパンダ展示場に張り付きました。 -
レッサーパンダの4コマ漫画
ここからはレッサーパンダに関する写真です。
漫画を描く飼育員さんが増えているのかもしれません。楽しいです! -
動物一口メモ・その1:レッサーパンダは暑さが苦手
丸太にねそべる姿が可愛いです!
この子は当園にいた子かなぁ。 -
動物一口メモ・その2:レッサーパンダの主食の話
俯いているので誰かわからないけれど、リンゴタイムのときの写真でしょう。 -
動物一口メモ・その3:レッサーパンダの器用な前足
ちゃんと片手でリンゴを持って食べている写真が、説明と合っています。 -
動物一口メモ・その4:レッサーパンダの赤ちゃん
これらの解説写真がどこにあるかは、知る人ぞ知る。
私はmaoさんに教えてもらわなければ、気づかなかったと思います。
だってふだんそこ使わないもの。
「紅葉日和に当たった広島山口レッサーパンダ遠征(6)秋吉台サファリのレッサーパンダ特集:紅葉のイチハちゃんや笑顔のたっち優花ちゃんやべた愛姉妹」へとつづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
153