2016/01/12 - 2016/01/12
99位(同エリア125件中)
まみさん
正門から見て一番奥の一番高いところにいるレッサーパンダを最後の楽しみに、jilllucaさんの旅行記を参考に私もレッサーパンダ展示場に13時くらいに到着するのをめどとし、下界から順番にいろんな動物たちを見て回りました。
ただし、ふれあい広場である「ぴーちくパーク」と鳥類は、今回はスルーしました。
ゆっくり見たい動物はゆっくり見たいけれど、そうしないと13時には、あるいは少なくとも子パンダの展示が開始となるはずの14時より十分前に、レッサーパンダのところにたどりつけないと思ったからです。
ちょうど昼時にマレーバク展示場のそばの食堂バクバクに到着しましたが、平日で食堂が空いていても、しっかりとった朝食のおかげでおなかが空かず、時間の節約のためにランチ・タイムをとるのをやめました。
代わりにレッサーパンダの2つ手前のニホンカモシカの広場で空腹になってしまったので、持参してきた神戸みやげ(実は大坂みやげでしたが@)のお菓子を食べて、10分程度、軽く休憩し、レッサーパンダに備えました。
レッサーパンダ以外の動物で後半のハイライトは、アムールトラ、アムールヒョウ、ライオンでしょう。
これらの猛獣たちは、順路通りにいくとかなり後の方にいますが、正門からショートカットがあったので、往路は正門からそこにたどりつくまで約3時間かかりましたが、帰りはこれらの猛獣のところから一気に5分で正門前売店のところまで戻れました。
トラ・ヒョウ・ライオンは、ネコ科のみなさんなので、往路に到着したときは、ほとんどお昼寝状態でした。
でも、帰りにもう一度寄れたときは、特にアムールトラのアルルちゃんが元気でした。ガラス越しに来園者のおじさんと遊んでいました。
その姿は、迫力があったのはもちろん、ほんとに可愛らしかったです───とは、ガラス越しの安全なところにいるからこその感想@
ツキノワグマは、地元の人の話からすると、夏より元気で動いている、とのことでした。
動物科学館で買った機関誌「すづくり」のバックナンバーの30年の歴史をみる限り、あのツキノワグマの2頭は、親が殺されて野生で保護された双子ではないかと思います。
ユーラシアカワウソは、残念ながら2頭とも見当たりませんでした。
おそらく、11時、12時半、14時のエサやりタイムには姿を見せてくれたと思うのですが、到着したのは13時すぎ。
14時からは、レッサーパンダの子パンダたちが登場してくる時間なので、無理でした。
どの動物園もそうですが、平日の安佐動物公園はイベントがぐっと減ってしまいます。
でも、園内は広くて、坂道で、見たい動物たちがたくさんいたので、週末であっても、どのイベントにもおそらくタイミングをほとんど合わせられなかったろうと思います。
それくらい、ゆっくりながらも忙しかった(?)、初の安佐動物公園でした。
<2016年1月の連休を延長利用で実現させた3泊3日のレッサーパンダ動物園遠征3日間の旅行記のシリーズ構成>
□(1)品川東横イン前泊・京都ぐるめの湯葉づくし・神戸前泊温泉旅館ホテルISAGO
□(2)京都市動物公園(前編)レッサーパンダ特集:お茶の名コパンダ・ムギくん・ロッポくん・プーアルくんはじめまして!~古都ママやジャスミン・ママとの終日展示&ウーロン・パパはちょっぴり
□(3)京都市動物公園(後編)ラオス出身の子ゾウ4頭や1人遊びするローランドゴリラのゲンタロウくんも今回はばっちり!
□(4)王子動物園(1)レッサーパンダ特集:単身赴任のガイヤくん&きらきら母子のミンファちゃんとティアラちゃん
□(5)王子動物園(2)ジャイアントパンダ&コアラ特集:愛らしいタンタンちゃん&子供たちも独立したコアラ
□(6)王子動物園(3)一頭で寂しいホッキョクグマのミユキちゃん&食事中が見られたアシカやインドゾウやコツメカワウソや豪華布陣の猛獣たち等たくさん見ようと大いそがし@
□(7)広島ユニバーサルホテル前泊(薬湯温泉付き)・前日に買った広島みやげ・広島ぐるめの海鮮づくし
□(8)初の安佐動物公園(1)風景撮影も楽しめた山奥の動物園~アヌビスヒヒからはミーアキャットまで&ケープハイラックスの赤ちゃんに夢中@
■(9)初の安佐動物公園(2)順路通りに動物たちに会いながら山道をゆったり進む~チータービューからニホンカモシカまで
□(10)初の安佐動物公園(3)レッサーパンダ特集:夢の父親同居訓練中のトロリくん・ミウちゃん・キクくん・マルくん(ちゃん?)
広島の安佐動物公園の公式サイト
http://www.asazoo.jp/
<タイムメモ>
06:30 起床
07:00-07:45 ホテルの朝食バイキング
08:10 チェックアウト
08:20 工事中の駅の端っこのロッカーに荷物を預ける
08:25 南口の路線バス乗り場9番で待つ
08:35 あさひが丘行きのバスに乗車
(定刻だと広島駅08:28発-安佐動物園前09:26着予定)
(当初は08:08発のバスに乗るつもりだった)
09:35 安佐動物公園前停留所に到着(運賃480円)
09:40 安佐動物公園に入園
(開園時間は9時なのをいつのまにか9時半と勘違い)
09:45-09:50 売店で買い物の下見
09:50-10:00 アヌビスヒヒ
10:00-10:10 動物科学館
10:15-10:20 シマウマ・キリン
10:20-10:55 ケープハイラックス(&12月生まれの赤ちゃん)
10:55-11:05 ヤマアラシ・アフリカゾウ
11:05-11:10 クロサイ
11:10-11:15 アフリカ水牛
11:15-11:20 ミーアキャット
11:25-11:35 チーター
11:40-11:55 夜行性動物・は虫類館
11:55-12:05 フタコブラクダ・マレーバク
12:15-12:25 ブラックバック・キョン
12:25-12:35 ツキノワグマ・ホンドタヌキ
12:40-12:45 トラ・ヒョウ・ライオン
12:50-12:55 ニホンカモシカ
12:55-13:05 ランチ代わりのおやつ休憩
13:05-13:10 もう一度ニホンカモシカ
13:10-13:15 ユーラシアカワウソ(見当たらず)
13:20-15:00 レッサーパンダ
(14:00頃~リンゴ&飼育員さんの触診)
15:00-15:20 休憩
15:20-15:25 エリマキキツネザル・アカキツネザル
(屋内なので撮影せず)
15:25-15:30 シロフクロウ
15:30-15:45 再びレッサーパンダ
15:55 トラ・ヒョウ・ライオン
16:00 正門前売店に到着
16:05 動物園を出てバス停へ(閉園時間16:30)
16:08 動物園前発の第一タクシーバスに乗車
16:20 上安駅停留所に到着(運賃200円)
16:23 上安駅発のアストラムライン本通り行きに乗車
16:42 新白島駅に到着
16:51 新白島駅発のJR山陰線に乗車
16:55頃 広島駅に到着
17:10-18:00 「さかな市場」で海鮮づくし夕飯
18:35 広島駅発新幹線のぞみ56号に乗車
22:26 品川駅着
00:20頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チーターヒューが見えてきた@
ミーア機チャットの後、マンドリルやチンパンジーはさっと見るだけにとどめ、チータービューにやってきました。
ちなみに、ミーアキャットのところから、ライオンのところへ向かうショートカットがありました。 -
屋外2面と屋内展示場があったチータービュー
-
本日のチーターの展示と個体紹介
2011年生まれと2010年生まれの子たち。若いです。
第2運動場のサクラちゃんの写真は、檻とともに小さなものしか撮れませんでしたので、旅行記にのせていません。 -
イチオシ
きみはアーサーくんとジョージくんのどちらかな
第1運動場にい2頭いたうち、ガラス面に近いところにいた子です。
もう1頭は、岩の後ろにいたせいで、体の一部が隠れた写真しか撮れませんでしたので、旅行記にのせていません。 -
わあ、背中の毛がつんつん@
-
屋内展示場でガラスのすぐ前でちんまり座っていたチーコちゃん
男の子の方が同居していて、女の子の方が別居というのは珍しいです。
男の子たのち方がまだ若いからでしょうね。 -
チーコちゃんの鋭いあくび
-
チーターの写真動物園は、歌っているようにあくびしている姿
-
真冬なのに、パンパスグラスがまだ咲いていた暖冬
この1週間後に日本の各地で大雪を降らせた寒波がやっとくるとは、このときとても予想できませんでした。 -
はじめは写真を撮らずに見学するだけのつもりだった夜行性動物・は虫類館
-
入口の扉の前の見事な絵
これも広島市立大学美術学部のみなさんが制作したものでしょうか。
とても気に入りました。
これが見られただけでも、夜行性動物・は虫類館をスルーしなくてよかったです。 -
カメレオンの上に描かれているのは、ロリスとかかな
-
館内にもおしゃれな壁画あり
-
まさなにアルマジロみたいなトカゲ!
ヨロイトカゲ科のアルマジロトカゲで、南アフリカ南西部に生息。 -
アルマジロトカゲはトカゲより大きい程度
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窓枠に頭をのせていたボールニシキヘビ
性質はおとなしく、無毒だそうです。
アフリカ西部の草原や森林に生息。 -
プールにいたのはワニの中でも最も小さいニシアフリカコガタワニ
生息地と特長そのまんまの名前です。
小さいといっても、全長1.5〜2mにはなります。 -
小さくてもワニはワニ@
おでこは、角が生えているみたいにふくらんでいました。 -
夜行性動物・は虫類館の出口の扉にも美しい壁画
-
ぺったんと寝そべったフタコブラクダ
個体紹介は見あたりませんでした。 -
こげ茶でもふもふのこの子は
-
イチオシ
まっ正面から見ると、可愛い〜!
表紙候補でした。 -
イチオシ
ユニークな大あくび
-
「あびなんか、してないよ」と言いたげ?
-
フタコブラクダ展示場の様子
ゆるやかな坂を登りながら撮りました。 -
次に見られる動物の名前が刻まれた切り株
-
安佐動物公園のマレーバクの個体紹介
ミムちゃんは千葉市動物公園生まれ、ということは、ユキミさんの子供でしょう。
国内最高齢のマレーバクのメスのユキミさんの写真がある最近の千葉市動物公園の旅行記(2015年12月23日)
「クリスマス前々日の祝日はレッサーパンダの風太一家と過ごすために千葉市動物公園へ(4)動物公園の動物いろいろ〜アジアゾウのトレーニング&お外ハシビロコウや夜行性動物のブッシュベイビーに会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11088715 -
嬉しそうに歩いてきた子はどちらかな
1頭ずつ展示、と個体紹介にありましたが、2頭一緒にいました。
繁殖期ということでしょうか。 -
イチオシ
長い鼻をもごもご動かして、ご機嫌@
-
イチオシ
笑っているみたいで、可愛い@
-
お水をぺろぺろ飲む
目をつぶって味わっていました。 -
再び空に晴れ間が見えてきた@
マレーバク展示場のすぐ近くの食堂バクバクです。
ちょうど昼時。
食堂は平日で空いているので、ランチ休憩をとろうか迷いましたが、ここで休憩をとったら、13時頃にレッサーパンダのところにたどり着けなくなるので、やめました。
思った以上にスローペースで回っていました。
ちなみに、園内にはここの他に「ぴーちくパーク」に軽食喫茶もありますが、どちらも食べ物持ち込みOKなのです。 -
白鳥池と山景色を眺めながら先へ進む
-
広々とした展示場に日が差してきても
-
アナグマたちは小屋の中で団子状態@
-
全部で3頭かな
アナグマの個体紹介は見当たりませんでした。 -
アナグマの学べる動物園は、アナグマの正体について
イタチ科というのは、ふーん、でしたが、ユーラシアカワウソと同じ仲間と言われると、えっ、と少し驚いてしまいました。 -
お隣の里山の仲間は、外で日向ぼっこしている子もいる
-
日が当たっても風よけに小屋の中
じっとこっちを見ている子がいたので、シャッターチャンス! -
小屋の中には仲良く3頭のホンドタヌキ
ホンドタヌキの英名はRaccoon Dogで、アライグマイヌの意味。
我ら日本人にとっては当然ホンドタヌキの方が先になじみがありますが、英語圏の人々にとっては先にアライグマということでしょう。 -
水面の色が澄んできた白鳥池
対岸にあるのは食堂バクバク。 -
私の動きに合わせて、しばらくじーっとこっちを見ていた子は……
-
ブラックバックの女の子
-
おしりが細長いハート型のブラックバックの女の子たち
-
女の子たちとは別々のブラックバックの男の子たち
ブラックバックはねじれた角がすばらしく美しいです。
でも、まだ若い男の子の角はねじれていませんでした。
ブラックバックは、アドベンチャーワールドで1頭しか見たことがなかったので、知らなかったです。 -
手前の男の子だけ女の子の群でハーレム状態
解説を読むと、ブラックバックは1頭のオスと多数のメスの群れをつくって生息するそうです。
だから、他の男の子たちは分けられてしまったわけですね。
ブラックバックは、強いオスほど、背中の毛が黒くなるので、ブラックバックと名付けられました。
この子は確かに背中がしっかりと黒かったです。 -
ブラックバックもシカっぽいけれど、実はウシの仲間
他にシカっぽいけどウシの仲間だという動物がいたはず。
枝分かれせず生え換わらない角がポイントだとすると、シロオリックスだったかしら? -
キョンって意外とでかい!
岡山の池田動物園で初めてみたキョンはみんな小さかったので、びっくりです。
関連の旅行記(2015年9月6日)
「山陽新幹線で行った初・岡山は雨のち曇りの池田動物園(2)雨の中の動物たちとレトロでふれあいの多い動物園」
http://4travel.jp/travelogue/11051671 -
角がない子がメスらしいけど、こちらもみんな大きい!
-
ツキノワグマ展示場は2面に別れていて、こちらにいるのはクラウドくん
深い堀を檻代わりにして、頑丈な柵の檻がないので、写真が撮りやすくてありがたかったです。 -
もそもそと動いていたクラウドくん
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体がよく伸びるね〜
-
何かを探しているよう
胸の模様は見えませんでしたが、目元は、わりと、くりっと可愛かったです。 -
2面あるうち向かって左にいるのはステラちゃん
-
おなか、かいかいしていた、ステラちゃん
-
足裏が可愛い@
-
イチオシ
むっくり歩き出した@
ツキノワグマの詳しい個体紹介は見当たりませんでしたが、動物科学館で買った「すづくり」のバックナンバーの歴の中に、親をなくした野生のツキノワグマの双子の子供を保護したとあったので、それがこの子たちではないかと思います。 -
学べる動物園は、日本のヒグマとツキノワグマの分布について
-
西園入口をくぐった後、しばらく坂道が続く
やがてネコ科の猛獣のみなさんがいる展示場にたどりつきました。 -
お昼時に訪れたので、すっかり寝ていたアムールトラのアルルちゃん
1頭ずつの交代展示で、バイコフくんはお休みでした。 -
アムールヒョウのマダムのチャイムさんは眠ってしまう直前
寝ようとしていたところ、来園者がやってきたので、ちょっと起きてみた、というかんじでした。
本日は、無料開園日の祝日の翌日の平日でしたから、園内は閑散としていて、マダムを表敬訪問した来園者はぽつぽつだったと思います。 -
来園者の壁画もすばらしい
これも広島市立大学美術学部が制作したものだと思います。
安佐動物公園は、壁画に注目して回るのもよさそうでした。
写真は撮らなかったけれど、クロサイ舎の裏手にも、生き生きとしたクロサイの壁画がありました。 -
安佐動物公園のライオンの個体紹介
去年2015年10月に乳がんだったナナミさんが亡くなったそうです。
闘病生活おつかれさまでした。ナナミさん、やすらかに。
さらに、よく読んでみると、ナナミさんの双子のミルキーさんも2015年5月に亡くなっていました。
ナナミさんとライトくんの娘でリクくんの双子のソラちゃんは、2014年7月によこはまズーラシアに移動したそうです。
とすると、安佐動物公園のライオンは一気に寂しくなってしまったようです。 -
本日の展示当番は、寡夫となってしまったライトくん
お昼なので、眠っていても仕方がないですが、寝ていた体勢ではありませんでした。 -
広々としたライオン展示場
息子のリクくんは、もうお父さんと同居できない年齢なのでしょう。 -
時々目をあけたライトくん
-
ライオンの学べる動物園は、オスのモサモサ毛がどこまで生えているか
-
1月の連休なのに早くも紅梅が咲いていた園内
もっとも、私は広島を訪れるのは初めてなので、このあたりの通常の梅の開花時期には詳しくないです。 -
さらに坂道を進んで、ニホンカモシカ展示場の前の広場へ
途中のコウノトリとタンチョウはスルーしました。
もうすぐ13字になるので。
とはいえ、ここで小腹が空いてしまったので、持参の大阪みやげの菓子(ほんとは神戸みやげのつもりで買った)を食べて、少しだけ休憩をとりました。 -
向かって右側のニホンカモシカ展示場
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出入り自由となっていた向かって左の展示場
ニホンカモシカは2頭いましたが、ふだんは1頭ずつ別展示なのだろうと思います。
あいにく個体紹介は見当たりませんでした。 -
お水を飲みに来たニホンカモシカ
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もう1頭は岩山を見上げて
ニホンカモシカにとって平坦なこの展示場はもしかしたら物足りないかもしれませんが、それを補うようにこの岩山がありました。 -
2頭の微妙な距離感
まだ緊張感が漂っているように見えましたが……。 -
休憩に後に見てみたら、2頭の雰囲気がいいかんじに
-
イチオシ
「目がかゆいの」
-
カモシカの学べる動物園はニホンカモシカの分類について
キョンのところでは思い出せませんでしたが、名前からしてシカのようでいてシカではなくウシの仲間だというのは、ニホンカモシカのことでした。 -
ニホンカモシカ展示場の背後の雄大な山景色
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楽しみにしていたユーラシアカワウソのステキな手作り看板
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ユーラシアカワウソは、あいにく2頭とも見当たらず
エサやの時間が平日でも11時、12時半、14時とあるので、そのときなら姿を見せてくれたかもしれませんが、特にねらっていたわけではないのですが、12時半には間に合いませんでした。
14時は、レッサーパンダに張り付いている時間帯です。 -
ニホンカワウソの無念の絶滅宣言について
-
ユーラシアカワウソ展示場前から眺めた里山景色
このあとレッサーパンダに張り付いたわけですが、その写真は次の旅行記「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(10)初の安佐動物公園(3)レッサーパンダ特集:夢の父親同居訓練中のトロリくん・ミウちゃん・キクくん・マルくん(ちゃん?)」にて。
http://4travel.jp/travelogue/11098281 -
立ち姿が意外にスマートで可愛かったシロフクロウ
15時過ぎにちょっくらシロフクロウさんなど、レッサーパンダ展示場近くの他の動物たちの表敬訪問をしました。
夕方近くになり寒かったので、アカゲザルやエリマキキツネザルたちは暖房のきいた屋内にいたため、見学はしたけれど、写真は撮れませんでした。
エリマキキツネザルには赤ちゃんがいました。 -
すぐに坐っちゃった@
この子は全身白い羽毛に生え変わって大人になりつつある男の子だと思います。 -
ペアの女の子は奥の方に
-
園内で一番高いレッサーパンダ展示場前から見渡した里山風景
春夏秋冬とそれぞれの姿を見せてくれることでしょう。 -
夕方になって再び晴れてきた空を見上げな゛から
今度は大急ぎで山を下りました。
途中、ネコ科猛獣のそばのショートカットを利用して、正門売店脇に出たら、レッサーパンダ展示場から正門まで、合計10分とかからず正門前に戻れました。 -
イチオシ
ごろにゃーんなアムールトラのアルルちゃん
最後のネコ科の猛獣を覗きに行ったら、アルルちゃんが目を覚まして、はしゃいでいました。 -
差し出された見学者の手に向かって
-
イチオシ
ガラス越しだけど、まるでお手をしたよう@
アルルちゃんは2008年3月生まれで、今年6才で、もう大人だと思うのですが、まだまだ無邪気な面があるようでした。
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(10)初の安佐動物公園(3)レッサーパンダ特集:夢の父親同居訓練中のトロリくん・ミウちゃん・キクくん・マルくん(ちゃん?)」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11098281
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