2019/11/05 - 2019/11/15
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この旅行記のスケジュール
2019/11/05
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英語が話せないリタイア68才ヨーロッパ一人旅の3回目は『イタリア』。
今回はローマとナポリに行ってきました。
英語ができないので事前準備をしっかりやります。
■事前手配したもの。
・航空券
・ホテル
・フィウミチーノ空港⇔ローマテルミニ駅間バス
・ローマテルミニ駅⇔ナポリ中央駅間電車
・ヴァティカン博物館 入場券
■スケジュール
・11/5(火) 17:10 成田空港 発
・11/6(水) 06:20 ローマ フィウミチーノ空港 着
市内観光
・11/7(木) コロッセオ・フォロロマーノ
・11/8(金) バチカン市国
・11/9(土) ボルゲーゼ美術館
・11/10(日) ローマ7:40 →ナポリ8:50
国立考古学博物館、カポディモンテ美術館
・11/11(月) ポンベイ遺跡
・11/12(火) サンタルチア
・11/13(水) スパッカ・ナポリ、夕方ローマに移動
・11/14(木) 10:25 ローマ フィウミチーノ空港 発
・11/15(金) 12:45 成田空港 着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
今回は成田出発。本当は家から近い羽田を利用したかったけど、到着時間、帰国時間、トランスファーの待機時間、コストを考えた末に『ETIHAD AIRWAYS』に決まり。あまりなじみがない航空会社だけど、アラブ首長国連邦の国営航空会社。中継地はアブダビ。
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早めに空港に着いたら1か所だけ長い列。今回もWiFiはこのサイトで予約したグローバルWiFiなので引き取ってから搭乗受付のカウンターに行ったらさっきの長い列がETIHADだった。ネットでの座席指定ができないので並ぶ必要があるみたい。
通路側の席と指定するのを忘れてしまった。アブダビまでは最後部から3列前の真ん中のブロック3席の真ん中。左右は欧州系の若い男性、二人は友人同士のようで何度か僕をスルーして会話をしていた。 -
トランジットのアブダビ空港のトイレ。ひとりが使い終わる度に係の人がすぐ掃除をしていた。
アブダビからローマへはパラパラと席が空いている。僕の席は真ん中あたりの窓際。隣は空席で通路側に中国の田舎風のおばちゃん(失礼)。ツアーらしい。2席を使って寝ていた。 -
フィウミチーノ空港到着。イタリア語で出口は「Uscita」。空港は英文併記だが、英文の表記がない場所もたくさんあるので覚えなくては。
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入国審査。国によって並ぶ列が違う。国旗が書いてあってわかりやすい。
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入国審査の後荷物をピックアップして、バス停に向かう。バス停は14番。
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14番に到着。利用するバスは『TERRAVISION』。7:15のバスを予約していたが入国審査が混んでいて間に合わなかった。でも大丈夫。時間が違っても利用できるのは確認済み。次のバスは8:20。ネットで予約で往復9ユーロは安い。
TERRAVISION予約サイト
https://www.terravision.eu/airport_transfer/bus-fiumicino-airport-rome/?af=2953214&cm=33 -
約1時間でローマテルミニ駅南口に到着。到着直前に豪雨。旅行期間中の天気予報は毎日曇から雨が降っているマーク。雨は覚悟の上だが、晴れてほしい。
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ローマテルミニ駅前
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ホテルは駅の近く。Google mapで迷わず到着。Flower Garden Hotel。
写真の真ん中、陽があたっている所。左の歩行者の後ろが駅前広場。
日本人の書き込みが多かったのでここにした。フロントは中国系?の若い女性。観光地図を出し、コロッセオ、スペイン階段まで徒歩15分と説明してくれた。この女性はその後会うことがなかった。この時間帯だけなのだろうか?10時頃だったがチェックインできた。 -
長い間ローマに行きたいと思っていたが、実はローマについて何も知らない。
知っている名前は、トレビの泉、スペイン階段、コロッセオ、ローマ帝国の遺跡、バチカン市国ぐらいだ。
子供のころに読んだ「即興詩人」という本を思い出した。「即興詩人」は「みにくいアヒルの子」や「裸の王様」などの童話で有名なアンデルセンが1800年代に旅したイタリアの自然をもとに書いた自伝的な恋物語。
図書館で調べたら「即興詩人のイタリア」(森まゆみ著)とい紀行本もあったので一緒に借りて読んだ。森まゆみさんによると「即興詩人」はイタリアの観光案内書であるとともに建国以来のイタリアの歴史、神話、古典文学、美術、建築など様々なものがちりばめられていると絶賛している。
【この旅行記の文章は森さんの解説文からも引用させていただきました。】 -
まずはバルベリーニ広場へ。今回は徒歩での観光を原則と考えているので、地下鉄で2駅だが歩いて到着。15分位かな。トリトーンの噴水。1643年天才と言われるジャン・ロレンツォ・ベルニーニの作。観光客は少ない。
森鴎外訳による「即興詩人」出だしの一節で紹介している。
『羅馬(ローマ)に往(ゆ)きしことある人はピアツツア バルベリイニを知りたるべし。こは貝殻持てるトリイトンの神の像(すがた)に造り倣(な)したる、美しい墳井(ふんせい)ある、大(おおい)なる広こうぢの名なり。』 -
うしろ姿。
バルベリーニは17世紀に教皇ウルバヌス八世を出したトスカナの貴族の名家。「即興詩人」の主人公アントニオはバルベリーニ広場の見える家で生まれ育った。 -
広場に通ずるヴィットリオ・ヴェネト通りにある「蜂の噴水」。三匹の蜂(水色の矢印部分)はバルベリーニ家の紋章。これも1644年ベルニーニが原型を作ったそうな。当時は往来する馬の水飲み場だったという。
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カプチン派修道会博物館(骸骨寺)
(サンタ・マリア・デルラ・コンチェツィオーネ)
階段にはガイドブックに書いてあるとおり物乞いのおばあさんがいた。目を合わせずに階段を上って入り口を入る。入館料8.5ユーロ。
カプチン派の修道僧4000体が壁や天井に飾られている(撮影禁止)。 -
バルベリーニ宮(国立古典絵画館)
グーグルマップで探しにくかった。クァットロ・フォンターネ通りの坂の途中に入り口があった。入館料12ユーロ。 -
入り口の上にはバルベリーニ家の紋章「三匹の蜂」。
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ラファエロの恋人「フォルナリーナ」。
フォルナリーナというのは「パン屋の娘」という意味らしい。彼女の名前ではないんだ? -
「本を読むマグダラのマリア」ピエロ・デ・コジモ。
「マグダラのマリア」ってイエスキリストに仕えた罪深い女性かと思ってたけど、同じ人? -
“The Bath of Bathsheba”by Jacopo Zucchi
「パト・シェバの入浴」とでも訳せばいいのかも。レンブラントの「ダビデ王の手紙を持つパト・シェバ」という絵は有名らしいが・・・。
バト・シェバは、ヘブライ語聖書によれば、ヒッタイト人ウリヤ の妻で、後に古代イスラエルの王ダビデの妻、ダビデの跡を継いで王となったソロモンの母。(ウィキペディア) -
カラヴァッジョ!『瞑想する聖フランチェスコ』。
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『ホロフェルネスの首を斬るユーディト』カラヴァッジョ。
女性の困ったような顔。 -
「Candlelight master」作者不詳らしい。
骸骨を前にした女性の穏やかな表情が印象的。 -
エル・グレコ
左の絵は「キリストの洗礼」というそうです。
エル・グレコは学生時代に旅行したた倉敷の大原美術館で知ってからファンになったのでぜひ見たいと思っていた。 -
途中の大広間の天井画、ピエトロ・ダ゙・コルトーナ「神の摂理」。
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ピエトロ・ダ・コルトーナはジャン・ロレンツォ・ベルニーニと共に、17世紀のイタリアにおいてバロック様式の発展に決定的な役割を果たした初期バロック美術の巨匠だそうな。
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若い人たちが広間の床に寝てたので何をしてるのかと思ったら、天井の絵を鑑賞していたのでした。
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フィリッポリッヒ「受胎告知」。
フィリッポ・リッヒはフィレンツェのサンドロ・ボッティチェリの師匠。
ボッティチェリのことを書いた「春の戴冠」(辻邦生 著)という小説を学生時代に読み、フィレンツェもぜひ行ってみたいと思っている。 -
他にもいろいろ。ラファエロの「聖母子」?
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パラティーノの丘から見たサンタンジェロ城?
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バルベリーニ宮を出た。ゆるやかな坂を下りバルベリーニ広場に戻ろう。
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バルベリーニ広場からさっきの骸骨寺の前のヴィットリオ・ヴェネト通りをピンチアーノ門に向かう。
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坂の入り口近くの「HOTEL IMPERIALE」帝国ホテル?
この通りにはフェリーニの映画「甘い生活」の舞台になった「ドルチェ・ヴィーダ」という喫茶店があるらしいが見つからなかった。
映画を見たことがないので日本に戻ったらぜひ映画を見てみたい。 -
どこかの国の大使館?バイクの警官。
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歩道の真ん中に土産物屋。
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ピンチアーナ門に到着。
3世紀後半、蛮族の侵入に備えてアウレリアス帝によって造られた1周19キロの城壁。 -
城壁をくぐると「ボルゲーゼ公園」。
公園を歩いてポポロ広場に向かう。 -
ボルゲーゼ公園の中を通ってポポロ門に向かう。
ボルゲーゼ家はイタリア有数の名家。シエナがメディチ家の支配に落ち、1578年以降にローマに移った。この一族から1605年には教皇パウルス五世がでた。
この公園は当時ボルゲーゼ家の別荘。ボルゲーゼ家は1892年破産。この庭園は1903年邸付き、美術品付き360万リラで国家に売却された。ただ同然だったらしい。
当時の貨幣価値はわからないが、2002年にイタリアの通貨がリラからユーロに変わった時の1ユーロは2000リラ。1800ユーロということになる。日本円に換算すると・・・ああここから先の計算は酷だ・・・。 -
コーヒースタンドがあった。
朝から何も食べてなかったので、オレンジジュースとパンを買った。 -
オレンジは皮をむいた状態で置いてあり、目の前でミキサーにかけて作る。スタンドにあるテーブルで食べることもできたが、近くのベンチで食べた。
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競馬場もある。
この公園はボルゲーゼ美術館が目玉だが、美術館は9日に来る予定。 -
こんな銅像が公園内の至る所にある。
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公園内の橋の下を道路が走っている。
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ピンチョの丘に出た。下に見えるのはポポロ広場。逆光で写真映りが良くないけどローマ市内が見渡せる。
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ポポロ広場。
双子教会から放射状に延びる3本の通り(真ん中のコルソ通り、左のパブイーノ通り、右のリペッタ通り)は市内への道。 -
広場の真ん中にあるオベリスク。
紀元前1200年頃にエジプトで作られ、チルコマッシモに置かれていたものを1589年に「巡礼者の道標」としてここに設置された。 -
オベリスクの台座の横で石の獅子が口から水を出している。
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ポポロ門。
「すべての道はローマに通ず」フラミニア街道の終点。
ゲーテもモンテニューも、スタンダールもアンデルセンもこの門で一息をつきローマ到着を祝った。
正面右側に「サンタ・マリア・デル・ポポロ教会」の入り口がある。 -
「サンタ・マリア・デル・ポポロ教会」に入ってみた。
主祭壇の左にあるカラヴァッジョの礼拝堂と呼ばれる「チェラージ礼拝堂」。 -
ラファエロの下絵による「キージ家の礼拝堂」の天井のモザイク。
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パブイーノ通りを歩いてスペイン広場からホテルに戻ろう。
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スペイン階段に到着。
ご存じ映画「ローマの休日」でアン王女ことオードリー・ヘプバーンが髪を短く切り、フレアスカートをなびかせて歩きながらジェラートを食べるあの階段。
恋人たちのデートに最適な階段だが、1970年代にはヒッピーのたまり場となったため、腰かけたリ食べたりするのは禁止になった。その後規制は緩くなったが、観光客が増えたので最近また厳しくなった。黄色のベストの人たちが見張っている。 -
「ローマの休日」映画から借用。
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スペイン広場の「船の噴水」ジャン・ロレンツィオ・ベルニーニ作。
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踊り場の上は監視が届いてない。みんな夕日が落ちるのを待っている。
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月を見て、夕焼けを見て、陽が沈むのを待つ最高の時間。月がきれいなこの季節、日本でも同じ月を見ている人がいると思うと幸せな気分になる。
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沈む夕日をバックにインスタ映えを狙うカップル。
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5時を過ぎたからかスペイン階段の上、トリニタディ・モンティ教会の前の地下鉄の入り口が閉まっていた。今回の旅行は歩きが基本。ホテルまでは歩いて20分位。
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トレビの泉。
暗くはなったがまだ5時半。途中、トレビの泉に寄ってみた。 -
水の近くに行きたかったが人がたくさん。正面に回ってみた。
係の人が池の周りの階段にいる人を排除して柵で入らないようにし始めた。 -
今夜は疲れたので駅の近くでピザとビールを買ってホテルで食べることにした。
ホテルはテルミニ駅そばのFlower Garden Hotel。シングルベッド。冷蔵庫、セキュリティボックス、朝食付。ここに4泊。225.16ユーロ+都市税16ユーロ。
きょうの歩行数:25,904歩、18.133km。 -
デスク。
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シャワー室。広さはまあまあ。パリのホテルに比べると広い。
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トイレ、ビデ。
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