２度目の大連！ ②

2019/11/01 - 2019/11/04

前回行きたかったのに行けなかった南山のロシア軍烈士墓や、星海広場、星海湾大橋を歩いて渡るのを楽しみに大連へ。
いつもながらほとんど路線バスを使い、地元の雰囲気を満喫してきました。

エリア 大連(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

カルフールから徒歩600ｍほどのところにある「牛魔王専業牛骨」というレストラン。
夕食はここで東北料理の牛骨頭（骨付き牛肉の煮込み）を食べます。

機内食が日本時間の10時30分くらいだったのでとてもお腹が空いてしまい、早めに夕食のつもりで16時くらいに来ましたが、営業していました(^.^)
店内は中国風で綺麗です。

テーブル席がたくさん並んでいて、奥にも席がありそうです。

吊っていたランタンがとてもきれいでした。

牛骨頭（小サイズ　58元）と草帽餅を注文。

牛骨頭は1㎏と書いていたので恐る恐る注文しましたが、骨が結構大きくて肉だけではないので2人で丁度いい量です。
牛肉はトロトロで甘辛の味付けも丁度良く、骨の付け根はゼラチン質でおいしいです。手袋がついていて、手で食べるのに便利です。
草帽餅は油で揚げ焼きしてあり、生地がホロホロと割ける感じで、食感はサクサク(^.^)味がついていないので、味の濃いものと合います。

ホテルへ一旦戻り、５３８路のバスで大連快軌駅へ。
双興市場へ向かいます。

中国風の大きめのランタン飾りが目当てで来たのですが、市場は夕方５時で閉館だそうで、市場の従業員がぞろぞろ帰宅していました。お店もほとんど閉まっていて断念( ;∀;)
市場前にある「江南ガオ点」というお菓子屋さんで一つおやつを購入。これは明日食べるつもりです。
バスで戻ります。

ホテルの部屋からの夜景

すぐ隣にシャングリラのマンションがあります。

シャングリラ ダーリェン ホテル

入浴してから恩点で買ったケーキを食べました。
中にはクリームがたっぷり(^^♪
スポンジは柔らかすぎずクリームは甘めで濃厚（バタークリームに近い）でおいしかったです。

1日目終了('ω')ノ

2日目(^^♪　天気は少し曇り気味　結構寒いです。
人民路のバス停から703路のバスで中原街へ朝ごはんを食べに行きます。

朝7時前にはまだほとんどのお店が閉まっていますが、ちらほらお店が開いていました。

中原街の脇道にもお店がありました。
階段の上にはフードコートのようなスペースがあり、夜は賑わうんだろうな、という感じです。

包子のお店
水餃子やワンタンもあります。

前に食べてハマった灌餅(^^♪
「灌餅王」は7時に開店するようです。
少し早かったのでお店の前で開店を待ちます。

店員のお兄さんたちが準備をしていました。

前回は超級大灌餅を注文し2人でシェアしましたが、今回は火腿（ハム）とサラダ入りを一人ずつ注文。
調べてきた中国語で懸命に注文(;^ω^)女性の店員さんに「リーベンレン？（日本人？）」と聞かれました（笑）

この女性が一番ベテランらしく、隣で生地をこねている若い男性店員に教えながら生地をテキパキ焼いていました。かっこよかったです(*^^*)
生地は分厚い上に、途中何度も油を足して焼き、生地の裂け目に卵を割り入れていました。

おいしそうに焼けてきました(^.^)
私たちが待っている間に2人ほどお客さんが並び始めました。

なんせデカいです（笑）

具が前回より少ないから大丈夫かと思ったのですが、生地は同じなので特に女性には多いです(;^ω^)

今回の旅行の目的の一つ、星海湾大橋へ

華昌街というバス停から5路のバスで森林動物園南門という終点のバス停まで行きます。

森林動物園南門バス停から、バスで走って来た道を少し戻ったところに、星海湾大橋を徒歩で渡る入口があります。

右手の青い看板のところです。この入口を百度地図で調べましたがなかなかわからず、4トラベルのＱ＆Ａで聞きました。
ｋｍ45さんが色々調べて教えてくださいました。ありがとうございました(*^^*)

これがその看板。
星海湾大橋は高新園区というところと付家庄というところを結ぶ海上にできた7㌔程の橋です。
歩行者用の通路が作られていて自転車や徒歩で渡れると知り、とても行きたくなりました。

標識の通りに下っていきます。

この看板のところで右に曲がります。

この看板のところで右に行けば橋の南側、左に行けば橋の北側に出ます。

北側に大連市内の町並みが見えるので、左側に行きました。

そのまま直進

橋に向かう通路
この通路、下は何もなく木の板が敷いてあるだけで、さらに木の板がベコベコ動いてヒヤヒヤ(;^ω^)
橋の上よりここの方がスリルがありました(*^^*)

いよいよ大橋に突入(^^♪

③に続きます。