
2019/10/27 - 2019/10/29
939位(同エリア1883件中)
S1さん
この旅行記スケジュールを元に
四国旅の0日、1日の記録です。
徳島空港から屋島
屋島から金毘羅
個人の感想、定まらない文法、オタクネタ等が含まれるため注意してください
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
こんにちわ
今回の旅の出発は珍しく昼間から
取り合えず最寄りのターミナル駅に到着大宮駅 駅
-
高速バスで羽田へ
日曜だからかバス内は混んでない
料金は1570円
羽田空港までは一時間ちょっと大宮駅 駅
-
空港を利用すると毎度毎度、困るのは
第一なのか第二なのか、北なのか南なのか・・・・・
何時も混乱する羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ
-
まぁ・・・・・
着けば案内が有る訳だが・・・・・羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ
-
知り合い曰く、
「徳島空港?なんもないから空いてるんじゃない?」
との事でしたけど満席でした -
無事離陸
何か乗っても上昇中は無駄に緊張する -
・・・・・・・それにしても -
多分、静岡上空だとは思うけど・・・・・・
川がいつも以上に濁ってるような・・・・・・
静岡も大変だったらしいからな・・・・・ -
その後は雲が出た為、景色は楽しめず -
約一時間で「徳島阿波踊り空港」到着
ここからはレンタカーで移動徳島阿波おどり空港 空港
-
徳島空港から高速を使って約五十分
目的地「わら屋」
に到着
飛行機の時間が丁度お昼の為、ここまで何も食べれず・・・・ -
讃岐うどんは
「ぶっかけ」
の一択
値段はこの辺にしては高めとの事
それでも十分安い
時間が遅い為、一玉・・・・・・
すぐに夕食だしね -
わら屋を出て屋島ドライブウェイにて屋島寺駐車場へ
駐車場の側道を通ってしばらく行くと本日の宿
「ホテル望海荘」
に到着ホテル望海荘 宿・ホテル
-
此方の宿は部屋数は16室
所々にアジアンティストが有り、名の如く景色を売りにしている -
本日の部屋
海沿いの部屋で、一人には丁度良い広さ -
お風呂
大浴場は無く、全室に浴室がついている
ただ、山の上なのでお湯になるのが遅く調整も難しかった -
晴れていれば綺麗な夕日が見れたのだが‥‥
-
夕食は河豚コースを選択
他にもすき焼き、しゃぶしゃぶのコースも有る
まぁ、河豚は中々食べる機会がないからな・・・・・ -
流石、売りにするだけの事はある
位置的に高松港の方角の夜景
時折、船も通りのんびりと楽しむ -
おはようございます
天気はまずまず・・・・・
それでは四国旅行初日、スタート -
今回の旅の友
フィットは乗り慣れていたが、ナビがポンコツだった・・・・・
宿を出て屋島寺駐車場に移動 -
屋島の看板 -
屋島寺は八十八か所の八十四番目の札所屋島寺 寺・神社・教会
-
こちらが本堂
まだ朝が早い為かお遍路さんの姿はなく、静かな時間が流れている -
本堂の横に有る
「蓑山大明神」
祭神は日本三大狸の屋島太三郎狸
蓑傘を着けた老人に化け弘法大師を案内したとの事
ジブリの平成狸合戦ぽんぽこの太三郎禿狸のモチーフにもなった -
屋島寺から駐車場に戻る途中に有った池
弘法大師がお経と珠を納めて池にしたとの伝説が有る瑠璃宝の池 -
・・・・・・・がその後の源平合戦において武士たちが血糊が付いた刀を洗ったため血の池と呼ばれるようになった -
屋島ドライブウェイからの屋島古戦場 -
屋島半島東海岸の住宅街に有る
「安徳天皇社」
一ノ谷の戦いより屋島に逃れてきた平家が地の利が良いこの周辺に行宮を立てここがその跡になるらしい・・・・・安徳天皇社 寺・神社・教会
-
後ろは山、前は海と地の利は良さそうだ -
安徳天皇社からそう遠くない場所に有る
「佐藤継信の碑」
こちらは水戸黄門の同母兄の高松藩の初代藩主松平頼重が建立した碑
主君の身代わりなった武士の鑑の碑の回りには大戦で戦死した方のお墓も多く有った・・・・・・ -
継信は義経四天王の一人で奥州より義経に付き従ってきた
継信の死は痛かったろうな・・・・・・ -
その継信を失う切っ掛けになった義経さんのやってもうたの地
「義経弓流し」
本当に住宅街の真ん中にポツンと有り、二回見落とし三回目で発見 -
武士の意地も判らなくはないが、対価が腹心の命じゃ割に合わないよな・・・・ -
弓流しからそう遠くない距離にあるのが・・・・・ -
「射落畠」
ここで継信は義経のライバルと描かれることが多い平教経によって射抜かれる射落畠 名所・史跡
-
こちらは佐藤継信の墓
佐藤継信の墓・太夫黒の墓 名所・史跡
-
1643年に先にも出てきた松平頼重が新しい墓石を立てました
ここには義経の愛馬「大夫黒」の墓も有るのだが・・・・・・ -
駐車場も無く細い道路に車を止めたため駆け足でお参りをする
屋島全体的に古戦場を車で巡ろうとすると結構大変
古戦場としての価値も開発で大分落ちているんだろうな・・・・・ -
まだ時間はかなり早いがここでうどん
「たも屋」たも屋 本店 グルメ・レストラン
-
ここでもぶっかけうどん
旨いし安い
この段階でまだ9時前・・・・・・
本日の目的地に移動・・・・・・ -
道中に有る
「なかむら」
で・・・・・・・なかむら グルメ・レストラン
-
またぶっかけ
このなかむらはその昔、ネギが切れたら客が畑に取りに行く・・・・・・
と言うスタイルで何かで聞いた事があったな・・・・・
今は無くなったそうだ
では目的地に向かいます -
なかむらから二十分で目的地
「善通寺」
に到着
駐車場は有料で寺の裏側に有る総本山善通寺 寺・神社・教会
-
特徴的な建物 -
こちらは西院
誕生院とも呼ばれる建物
弘法大師空海はここで生まれる
奥には宿坊が見える -
先ほどの特徴的な頭の建物
何の建物か近くに行くと・・・・・・ -
「ビルマ戦没者慰霊塔」
思わず
「ビルマか・・・・・」
と呟いてしまった・・・・・
ビルマ戦線、インパール・・・・・ -
こちらは誕生院側 -
明治以降の非戦闘員の碑 -
国鉄四国の殉職者の碑 -
今年は災害が多く、様々な職種の人は大変だろうな・・・・・ -
丁度、護摩堂にお経をあげているお坊さんに遭遇
ちゃっかり後ろで手を合わす -
護摩堂横の親鸞堂
何故、親鸞?と思ったら
「讃岐善通寺は弘法大師誕生の霊地で師匠の法然も詣でた。私も行きたいと思っていたが行けなかった。せめて像を送って叶えてくれ」
との事で像が送られここに収められている -
誕生院の御影堂で戒壇巡りを行い、宝物館へ
右は宿坊と繋がっている -
弘法大師誕生の際に使われた産湯の井戸
この後、金堂をお参りして、本日の宿に移動 -
善通寺から三十分もしないで本日の宿
「こんぴら温泉つるや旅館」
に到着
チェックインの時間まで金毘羅参りこんぴら温泉 つるや旅館<香川県> 宿・ホテル
-
時間的にいい時間なので参道には人が多く、活気が有る -
金毘羅さんの前にちょっと寄り道
金毘羅大芝居に立ち寄る -
こちらの建物は1835年、天保6年に建てられた日本最古の芝居小屋
1835年は土方歳三や岩崎弥太郎、福沢諭吉が誕生した年
正式名は
「旧金毘羅大芝居金丸座」
毎年4月に歌舞伎公演が行われている旧金毘羅大芝居 名所・史跡
-
入り口から入ってすぐ横にあるから受付的なところか? -
何故か草鞋が・・・・ -
舞台
昔、学生時代を思い出す・・・・・ -
舞台から客席の眺め
舞台横にはモニターで松平定知が解説した映像が流れている -
その松平定知がお勧めしていた「ホの四番」
何でも舞台に近すぎず遠すぎず役者の息遣いも聞こえる場所とか・・・ -
舞台裏
様々な役職の部屋が続く -
昔ながらの急な階段
舞台下に移動 -
奈落
もちろん人力だろな・・・ -
まぁ、歌舞伎役者なんて二代目中村吉右衛門ぐらいしかしらないしな・・・・
なんまり縁がないな -
金毘羅大芝居から金毘羅参道に戻る
途中、のどが渇いたので・・・・ -
レモネードで一服
これがなかなか旨い -
さて・・・・・
覚悟を決めて上りますか・・・・ -
大門に到着金刀比羅宮 寺・神社・教会
-
此処まででも結構、登る -
金毘羅宮の境内内で古くから営業が許されており金毘羅と縁故がある飴屋
五人百姓と呼ばれ加美代飴を売っている -
大門を通り過ぎしばらく階段が続く・・・ -
大広場に神馬の小屋が有り、一休みがてら見学
なかなかこっちを向いてくれない -
「ルーチェ号」
中々にハイカラな名前・・・・・ -
変幻自在の脚質を持つG1馬マヤノトップガンの子だと・・・・・!
帰宅後、調べるとルーチェ号自体もサラブレットだったそうです
大した戦績は無いが、毛並みと気性が買われたのかな・・・・
サラブレットの世界も第二の人生は大変だと聞くしな -
馬小屋横に金色のスクリュー -
そしてアフリカ象・・・・・・象? -
書院
ここでは年二回奉納蹴鞠が行われるらしい -
旭社
完成までに四十年を要したとされている
ここから最後の一頑張り -
やっと本宮が見えた -
本宮拝殿
建物自体は明治時代の物だが創立は大化の改新以前まで遡る -
遠くに瀬戸大橋が見える
奥の院?
さて、何の事やら・・・・ -
本宮までは上り下り別の道
ここからは下り道 -
所々で良いにおいが・・・・ -
饂飩ばかり食べてたので昼食がかなり遅くなる
うどん屋も有ったが何と無く小籠包屋に入る -
噛んだら中からスープが・・・・・
本物の小籠包で美味しかった -
こんぴらさんの御神酒製造元の清酒金陵がやっている資料館へ
入場料無料金陵の郷 美術館・博物館
-
なんやかんやでチェックイン
なかなかの老舗なので部屋も歴史が有るこんぴら温泉 つるや旅館<香川県> 宿・ホテル
-
やはり魚が旨い
しかし、ここの炊き込みご飯は絶品だった -
部屋で参道で買った石松饅頭でのんびり・・・・・
これにて金毘羅の一日は終了
明日の松山に向かいます
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