おっさんの一人旅～高知市内編～

2019/10/31 - 2019/11/01

四国旅行、４日目。高知市内と龍河洞を巡ります。

定まらない文法、個人的な意見、オタクネタ、ブレた写真の内容を含みます。

ご注意ください

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

おはようございます。

若干、曇っているが大きく崩れることはなさそうだ・・・・・

ニュースで沖縄首里城火災を知る

ますます沖縄に行く理由が無くなったな・・・・・・

三翠園 宿・ホテル

元山内容堂屋敷だからか様々な物が発掘されているそうだ

年代的に江戸時代の物が多い様だ

御覧の通りの工事中

中庭に出てみる

由緒正しきは正しいのか・・・・・

昭和２５年とはまた昔だな・・・・・・

ホテルのそぐ傍に有る下屋敷長屋を見学

こちらは無料で見学できる

工事のせいで妙な圧迫感・・・・・

修繕前の長屋

ボロボロ・・・・

早い話が構造は再現したが、何に使われてたか解らない

展示品も関係ないとの事

ホテル前では木曜市が開催されたおり散策

活気が有り、パンや餅、中日ラーメン等の食べ物も多い

朝食を食べた事を後悔する

最初の目的地

「龍馬の生まれた町記念館」

展示物は少ない

街歩きのスタート地点らしくボランティアが多くおり話を聞く

高知市立龍馬の生まれたまち記念館 美術館・博物館

龍馬とお龍

上がって撮影可

こちらは

乙女、龍馬、近藤長次郎

スタッフに頼んで写真を撮って貰う

仲間と来れば小ネタの一つでも出来るけど・・・・・・

いや、絶対に好きな志士で喧嘩になるな

坂本龍馬生誕の碑

当時の面影はないが・・・・・・

それでもグッと来るものが有る

坂本龍馬誕生の地 名所・史跡

地図を貰ったが・・・・・

一方通行や道が狭いとの事

カーナビも信用できないしな・・・・・

道が狭いことを除けば特に何もなく到着

「坂本家墓所」

坂本家墓所 名所・史跡

案内が新しい

詳しくは知らないが、元々は別々の場所に墓が有ったが開発の為に纏められたとか・・・・・・

坂本家墓所の案内

ここに兄権平、姉乙女、栄等の家族が寝っている

坂本家の墓

龍馬に多大なる影響を与えた姉乙女の墓

龍馬の死後に家督を継いだ甥、直の墓

後ろは右から兄権平、姉栄の墓


お～い龍馬で旅立つ龍馬に吉行を渡した後に家を守る為に自害

権平、乙女が泣きながら弔い、知らせを聞いた船上の龍馬が絶叫したシーンが忘れられない・・・・・・

貰った地図の52番なのだが・・・・・

駐車場が無い為、近くの家電量販店に止める


・・・・・・・ちゃんと買い物もしましたよ

駐車場から徒歩５分

この左側の木の下を通ります

少し歩くと・・・・・

墓と墓の間に道が有り此処から上へ・・・・・・

実は此処を見落とし、迷い地元の方に違う上がる道を教えてもらう



その結果・・・・・・・・・

御覧の有様だよ！

まぁ、蚊は出て刺されるわ、引っ付きにズボンをやられるわ、マムシが出ると脅されるわ・・・・・・


それでも来たかった場所

それは・・・・・・

幕末四大人切りの一人

「岡田以蔵の墓」

罪人として処刑された割には家族の墓が傍に有り、周りには同じくらいの墓が多い


坂本家の墓でも思ったが、お線香とか上げて良いのだろうか？

お供えや火はマズイか、やっぱ

周りも綺麗にされて、花も供えられて管理されている

人切りとしてはやはりイメージは悪いが出版された以蔵さんの本は早々に重版が決まったりと人気はある様だ・・・・・

以蔵さんの墓参りを終え、車で２０分弱移動

坂本龍馬、岡田以蔵と来たら・・・・・

武市瑞山(半平太)旧宅及び墓 名所・史跡

武市半平太旧宅

こちらが旧宅

半平太が城下に出た際に武市家の手は離れているが母屋や土蔵など昔の面影を残している

残念な事に現在は個人宅なので見学は出来ない

旧宅の反対に瑞山神社

武市半平太を祀る神社で前の建物は瑞山記念館

美人画や脇差などが展示されている

瑞山神社からの旧宅

武市半平太の墓

半平太・・・・・・

正直、龍馬や以蔵程の思い入れが無い・・・・・・

微妙に評価も定まらないし・・・・・

う～ん

妻富子の墓

獄中の半平太を外から支え、苦楽を共にする

本日、最後の目的地

龍河洞 自然・景勝地

日本三大鍾乳洞

「龍河洞」

う～ん・・・・・・

時間帯は悪くないはずだが・・・・・・

何、この寂れた感は・・・・・

この辺は鍛冶で有名らしく包丁や模造刀を売っていた‥‥

一本欲しかったな・・・・・

エスカレーターで入り口へ・・・・・・

正直、以蔵さんの所でかなり足をやられて歩きたくない

エスカレーターを上がった先でチケット購入

割引クーポンを使い１０００円

カードも使える

それでは突入

・・・・・ハロウィン？

ひ、低い！

狭い・・・・・・

これ、あれだ

龍泉洞や秋芳洞と一緒と考えると腰膝、服がやられるやつだ

わざわざこんな所で修業をするとは・・・・・

噂のしんどい坂

出口近くにある「神の壺」

約２０００年前、弥生時代の誰かのうっかりの産物・・・・・・

良く見つけたなこれ

こちらは神の壺再現実験

昭和１２年より実験が行われ８２年目・・・・・・・

後、１９１８年・・・・・・

人類が存続してるかの方が疑問だ

出口に有る碑

駐車所に戻る途中にある珍鳥センター

動物愛護団体が煩そう

本日の宿に向かい移動

吉野川沿いは走り、土佐岩原駅から山道へ入る

途中の案内

良かった、間違ってはいないようだ


カーナビはすでに案内放棄

着いた～

この旅で一番の楽しみだった

楽校の宿あるせ 宿・ホテル

楽校の宿あるせ

１９９６年に閉校になり、地域も失う中で事態を憂いた有志が集まりリノベーションし２０１６年にオープンした宿

本日の部屋

２０畳の和室

・・・・・・一人では広すぎる感が・・・

廊下

ここは素泊まりも可能だが、売店など有ろうはずもなくコンビニも近くにないので注意が必要・・・・・・

後から来た外国人一家は何の準備をしておらず困っていた

ドアを開けたまま話すと響く

トイレは綺麗になっている

脱衣室

一番風呂なので撮影が出来た


これを１から作ったのだから凄いな・・・・・

夕食

一人で全部やっているので冷たくなってしまっている物も有ったがアメゴの塩焼きや・・・・・・

猪鍋

そば米汁

派手さは無いが落ち着く美味しさだった・・・・・・・

宿内案内翌日に回します

明日は徳島を横断し淡路島に向かいます