2018/12/14 - 2019/01/14
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2019/01/04
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電車での移動
2019/01/07
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ハロン湾ツアー
2019/01/08
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今年も乾季のタイに長期滞在。
ほとんど食べた物の記録。
今回はベトナムにも足をのばします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ダナン駅に着きました。
ダナン駅 駅
-
駅にあるのはこのお店だけ。
なんで何もないの?
車内販売だけでは心もとないので、何か食べ物を持ち込もうと駅前を探してみると、何軒かテイクアウトできそうなお店がありました。 -
人も多そうだったので、ここに決定。
注文して10分ほど待ちました。 -
30,000ドンのキムパプとツナマヨおにぎりを購入。
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韓国系のお店だと思うけどなぜかおにぎりも売っていました。
-
列車のチケットは、12GOっていうサイトで、事前に日本で購入できます。
ボーディングパスを日本でプリントアウトしておけば・・・ -
ここでバーコードをかざすだけでOKです。便利ですね。
料金は日本円にして1人4,000円ちょっとでした。 -
最近は日本で寝台列車に乗ることもなくなりましたが、昔乗ったB寝台って感じ。
上中下段があり、我々は下段。
18:45ダナン発。
乗った時には誰もいなかったけど、途中でフエとかから乗ってきたりして結局コンパートメントはいっぱいのようでした。 -
これは上段に上るためのステップだとあとでわかった。
-
一応コンセントがあるので充電できます。
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さっそく夕食。
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さっき買ったキムパプとおにぎり・・・
美味しくない。
その原因は、ベトナムのお米を使ってるからだと思う。
粘りを出すために、きりたんぽみたいにしてるんだけど・・・
それでべちゃっとしてる。
ベトナムのお米が美味しくないというのでは決してなく、
やっぱりおにぎりやお寿司は日本のお米じゃないとダメだな。
日本の食材でベトナム料理やタイ料理を作っても何か違うんだろうな・・・
やっぱり現地の料理を食べないとね。 -
1月5日。
翌日11:55ハノイ駅に到着しました。
遅れることはなかったです。
しかし、首都の駅なのに何もなく閑散としてる。ハノイ駅 駅
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駅舎はでっかくてだだっ広いだけ。
歩いてホテルへ。
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ここを拠点にして、ハロン湾やサパに行く予定です。
ザ クィーン ホテル&スパ ホテル
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ベトナムのホテルは、カード払いにするとたいてい3%から5%ぐらいの手数料を取られます。
でも大量の札束を持ち歩くのも嫌だし、今回の旅は全部カード払いにしました。
よく考えてみると、1泊1室2000円ぐらいなんだけど。 -
さっそく近くの洗濯屋さんに行きました。
重さを測ってます。
翌日引き取りに行ってチェックしたら、靴下を片方なくされていて、少し返金してもらいました。 -
荷物を置いて落ち着いたので、ハノイ市内をぶらぶら歩きながらお昼ごはんを食べに出かけました。
こちらはホアンキエム湖です。ホアンキエム湖 滝・河川・湖
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バインミー25。
ハノイに着いたらここでバインミーを食べようと決めてました。
NHKの「2度目のハノイ」で紹介されていたお店で、素材もパンもこだわって作っているとか。
具材はもちろん全て手作りです。バインミー25 地元の料理
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私達が座った席は、バインミーを作っているところから離れていて、ドリンク担当のお姉さんがいました。
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もちろんビール頼んじゃいました。
15,000ドン(75円)。安い。 -
バインミーが運ばれて来ました。
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牛肉とチーズ、35,000ドン。
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パテとチーズ、20,000ドン。
ちょっと見た目では違いがよくわからないですね。
私個人的には、パテがとっても美味しかったです。 -
近くなのでドンスアン市場まで歩いていったら、この人(バイク)波!
ドンスアン市場 / ナイトマーケット 市場
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どうやって使うのかわからないけど、乾物には興味がある。
この市場には、本当になんでも売っています。 -
路上には衣料がたくさん。
ダウンは需要あるんですね。
確かにハノイの冬は寒いけど。 -
帰りに、インティメックスっていうスーパーに寄りました。
BRG マート スーパー・コンビニ
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韓国のお菓子メーカー、ORIONの商品が並ぶ。
いつも韓国で買う、高笑美っていう胡麻のクッキーがGouteっていう名前で売られていました。 -
Udon とか Gochi っていう名前のインスタント麺。
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ここで、黒こしょう(73400ドン)とレモンペッパーソルト(8700ドン)を買いました。
あとは水やビールを補充。
支払うとき、100ドン単位はお釣りがないので切り捨てでした。 -
ハノイ大聖堂。
宿泊ホテルの近くなので、何度も通ります。ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
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ホテルに到着です。
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ハノイ大聖堂。
夜はまた雰囲気が違いますね。 -
今日の夕食は、チャーカーを食べにこちらのお店へ。
チャーカー・ハノイ・タンタン。
ここも「2度目のハノイ」で紹介されていました。
チャーカーは、白身魚の油鍋で、この店ではナマズを使っているそうです。タンタン 地元の料理
-
この狭い通路を入っていった2階です。
あらかじめテレビを見ていたのですぐに分かったのですが、知らないと入り口に気付かなかったかも。 -
階段を上っていくと・・・
-
2階にお店の入り口があります。
団体さんがいたので、私達は奥のテラス席に案内されました。 -
まずはビアハノイで乾杯。
(結局ビールは4本頼みましたが・・・)
1瓶22,000ドンです。 -
バイン・トム 20,000ドンx2
海老とサツマイモのかき揚げです。
大ぶりのエビが豪快にゴロゴロ。
この組み合わせのかき揚げは初めてでしたが、サツマイモもホクホクしていて、エビも殻ごといただけました。
甘みがあってとてもおいしいです。
結構お腹いっぱいになったから1人分でよかったかな。 -
これが1人分です。
-
続いて、メインのチャーカー。
1人前12万ドン。 -
まずは、ラン(ナマズ)を油でフライパンで揚げ焼きに。
このお店では、身が締まっていてほどよく脂がのっている重さ6キロの5、6歳のものだけしか使わないそうです。
ぶつ切りにして、塩とターメリックで下味をつけているらしい。
お店の人が調理してくれます。 -
続いて、同じフライパンにティーラーなどの野菜をドサッと入れる。
-
しんなりしたらOK。
-
いただきまーす。
-
食べ方は、ブンの上に魚やハーブ、ピーナツや唐辛子などをのせて、ヌクマムのタレをつける。
うーん、美味しい!
淡白なお魚にコクが! -
こちらは、お店にかかっていた絵。
ルノワール風なんだけど、微妙なところが・・・
私達の隣は、子ども連れの団体さんでした。
大人達は飲んだくれていて、子供達は大人の話がつまらないのか、ゲーム三昧。
何を話しているのかわからないけど、なんだか楽しそうでした。
常連さんも多そうでした。
トータル2人で372000ドン(1860円)は、ちょっと豪華な夕食です。
ごちそうさまでした。 -
1月7日。
シンツーリストのハロン湾ツアーに参加してきました。
ハロン湾ツアーは日帰りなのか1泊するのか、泊まるのはホテルか船かなど様々なコースがありますが、私たちが選んだのはホテルで1泊する2日間コースで1人1,609,000ドン(約8,000円)。
ハノイのホテルからの往復の送迎、クルーズ船(船内のランチ、洞窟の入場料込み)、ホテル1泊3食分の料金が含まれています。
日本でホームページを見て、だいたいどのコースにするのか見当はつけていたのですが、WEBで予約しようとしても結局リクエストになるので、ベトナムについてからホイアンのシンツーリストオフィスに直接出向いて予約しました。
どのコースも同じバスでオペレーションしているようで、バスはぎっしり満席でした。
添乗員さんも人によってコースが違うので大変そう。 -
途中、トイレ休憩でこちらの施設に。
たくさんのツアーバスが止まっていたのでみんなここに寄るようです。 -
工芸品やお土産がずらり。
食べ物もちょっとあったけど高め。 -
お昼過ぎ、ハロン湾クルーズ乗り場のトゥアンチャウ国際港に到着。
船で1泊する人達は別の所へ。
ホテル泊の私達と日帰りの人達は、ここの待合室で、別のツアーガイドさんと合流しました。 -
チケットを渡され、クルーズ船に乗り込む。
-
船に乗ると、すぐにランチ。
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揚げ春巻きとキュウリ、
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ゆで海老、
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茹で豚のサラダ、
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イカの炒め物、
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蒸し魚、
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厚揚げのトマト炒め、
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茹で青菜
などが運ばれてきました。
思いのほか豪華で、味も美味しかったです。 -
大小約2000もの石灰岩の島々や奇岩が連なる水墨画のような景勝を、クルーズ船で巡ります。
-
心配だったお天気は曇り空。
でも霧がかかってますます水墨画感が。 -
フローティングビレッジに到着しました。
ここで小舟に乗り換えて洞窟を探検するオプションも。 -
こちらは2羽の軍鶏に例えられる、軍鶏岩。
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ダウゴー島に到着し、ティエンクン(天空)洞窟を見学します。
ティエンクン洞 洞穴・鍾乳洞
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鍾乳洞内部は高さ20mほど。
不思議な形状の鍾乳石や石筍はとても幻想的。 -
ガイドさんがペンライトで岩を示して、これはマリア像、これはロミオとジュリエット・・・などと説明してくれるけど、分かったり分からなかったり。
途方もない時間をかけて自然が作り出した彫刻を堪能しました。 -
洞窟を出て、船に戻ります。
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船に戻るとフルーツが用意されていました。
港に戻ったのは17時頃。バスが待っていて、私たちはホテルへ。
日帰りの人たちはそのままハノイへ帰りました。 -
シンツーリスト手配の、シーサイド・トゥアンチャウホテル。
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しばらく休息してからホテルのレストランで夕食。
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なぜかポテトフライ。
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魚のすり身のフライ。
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ごはんとスープ。
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これは聖子(マテ貝)かな?
ベトナムによくあるちょっと甘めの味付け。 -
オムレツ。
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茹で青菜はニンニクたっぷり。
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食後のフルーツはスイカ。
とっても普通でした。お客は他におらず、我々だけ。
なのに従業員は大勢いました。
本当は夜出歩きたかったのだけど、体調が悪く部屋で過ごすことになってちょっと残念。 -
1月8日。
朝食はフォー。 -
スイカと、コーヒーと、お茶・・・ではなくオレンジジュースです。
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トーストと目玉焼き。
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こちらは昼食です。
茹でエビと揚げ魚のあんかけ、サラダ、卵スープ・・・ -
だけかなと思っていたら豚肉野菜炒めもきました。
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食後のドラゴンフルーツ。
相変わらずお客は我々だけ。
昼食後、時間通りにバスが迎えにきました。
添乗員は昨日と同じお兄さん。
毎日行ったり来たりしてるんだろうなあ。
というわけで、夕方ハノイに帰りました。 -
ハノイの宿泊ホテルに帰ってきました。
ここを拠点にハロン湾へ行ったりサパへ行ったりするんですが、その度にチェックアウトするので部屋が変わります。 -
夕食は、フォーティンで。
ティンさんのフォー。
とても楽しみにしていたお店です。
夜だったので朝ほどの混雑ではなかったですが、それでもお客さんはいっぱい。フォー ティン 地元の料理
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ひっきりなしに注文が入るので、厨房も大忙しのようです。
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きました!
ネギと牛肉たっぷりのフォーボー(牛肉のフォー)、6万ドン。
鶏肉のフォーよりは高いけど、これで300円は安い! -
味は好みで変えられるので、後で。
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まずはライムをたっぷり絞って…
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いただきます。
麺ツルツル、のどごし最高!
厳選したお米を3年間寝かせ、水分が十分抜けた米粉で麺を打つからこの喉ごしのフォーになるそう。
スープもめちゃくちゃ美味しい!
豚骨をベースに、牛骨と牛肉のいろんな部位を入れて8時間煮込み、
しょうが、八角、シナモンなどの香辛料で味を調えるとか。
徹底したこだわりで作られたフォーは、とても美味しかったです。 -
歩いてぶらぶら帰りました。
夜のホアンキエム湖です。 -
サッカーのアジア大会が始まって、今日はベトナムの試合。
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下のバーで、みんな集まって応援していました。
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