2018/12/14 - 2019/01/14
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kosuminさん
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この旅行記のスケジュール
2019/01/09
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カットカット村
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THE LIZARD で夕食
2019/01/12
2019/01/14
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飛行機での移動
ジェットスター170便で関空へ
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この旅行記スケジュールを元に
今年も乾季のタイに長期滞在。
ほとんど食べた物の記録。
今回はベトナムにも足をのばします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月9日。
シンツーリストの、2泊3日サパツアーに参加しました。
1人1,770,000ドン(約8,000円)。ハノイからの送迎、サパのホテル2泊、ガイド付きトレッキングが含まれています。
食事は全くついていないコースです。
サパは、中国国境にほど近く、棚田の風景が広がる標高1,600mの高原の村。
少数民族が暮らす、のどかな雰囲気が漂います。
ハロン湾ツアーの時よりも小さいバスでしたが、やはり満席でした。
-
3時間ほどで、ラオカイに到着。
高速道路ができて、本当にあっという間。
トイレ休憩も兼ねて、ドライブインに立ち寄り。 -
なにやら揚げ焼きにしているのでのぞいてみました。
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小腹がすいたので、ちょっとつまむ。
揚げおにぎりみたい。15,000ドン。 -
手前の果物のようなのもちょっと味見させてもらいました。何かわからないけど。
向こうにあるのは竹筒ごはんかな?これも不明。 -
シンツーリスト手配の、Qサパホテルに到着。
-
ここで2泊します。
ホテルのロビーでは、トレッキングのガイドさんがすでに待ってくれていました。
バスには他のお客さんもいたので、一緒に行くのかと思っていたらガイド1人に私達2人でした。
私たちのペースに合わせてくれて助かりました。 -
町の看板を見ながら、今日はカットカット村に行きます、と説明がありました。
サパの町からは1.5キロと比較的近いので、半日トレッキングにはぴったり。 -
サパの街を通り過ぎていきます。
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ガイドさんは、黒モン族出身の22歳の可愛らしい女性。
英語を勉強して、この仕事に就いたんだそうです。 -
あいにくの雨で、霧がかかっていました。
サパは年間160日も霧が発生する霧の町だそうなので、普通のことなのかも。 -
週末はもっと賑わうらしいですが、今日は水曜日なので観光客は少な目。
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村の入り口で入場料70,000ドンを支払うと地図をくれます。
観光ルートもわかりやすく整備されています。
ツアー代金に入場料は込みなので、ガイドさんが買ってきてくれました。 -
残念ながら霧がかかって棚田が見えない。
特に今の季節は仕方がないですね。
でも歩くのはとても楽しい。 -
観光地化されているとはいえ、実際に村の人が生活しています。
トウモロコシを干しているところ。 -
豚も放し飼いです。
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麻を織って生地にするんだそうです。
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藍染めの液。
黒モン族の特徴のモザイク模様。 -
鳥も放し飼い。
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見たことのない野菜たち。
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観光ルートをあるいていくと・・・
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川にたどりつき、風車が並ぶ公園のようなところにきました。
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水の勢いがかなりありました。
晴れた日はもっと穏やかなんでしょうね。 -
途中にショップがあちこちにあり、機織りやろうけつ染め、刺しゅうなどを実際に見学できました。
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Tien Sa の滝。
こちらも今日は濁流でした。 -
もらった地図の表紙にはこんな写真が載ってるので、普段はもっと穏やかなんでしょうね。
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民族舞踏ショーも観ることができました。こちらは入場料に含まれているので無料です。
1日6回あるようで、ガイドさんが時間を調整して案内してくれました。 -
最後はバンブーダンス。
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観客もダンスに参加。
すると舞台下から何と犬が。 -
何ともゆるい感じ・・・
30分ぐらいだったかな? なかなか楽しめました。
カットカット村を後にして、来た道を徒歩で帰りました。
黒モン族のテーマパークといった感じで、観光地化されているのでトレッキングというよりお散歩感覚で歩けます。 -
ホテルに帰り、サッカーアジアカップ。
今日は日本の試合です。 -
雨がかなり激しくなってきたので、夕食は徒歩圏内のレストランを探して行きました。
とはいうものの道がぼこぼこでちゃんと舗装されていないところがあり、水たまりがいっぱいで・・・ -
着いた頃には足元がびしょぬれになってしまいました。気を取り直して。
-
サパの野菜炒め 60,000ドン。
ごはんもついてくるとは書いてなかったけど、なぜか一緒に盛られてきた。
これは普通で、目新しい野菜はあまりなかったです。
シンプルな塩味でシャキシャキ。 -
牛肉のレモングラスソテー鉄板のせ ごはん付き 130,000ドン。
たっぷりの玉ねぎの上に弾力のあるワイルドな牛肉がどっさり。 -
こちらがついてきたごはん。
-
バインセオ 85,000ドン。
ターメリック、エビ、豚肉入りのベトナムの伝統的お好み焼き。
外がカリッカリなのが美味しいです。 -
そのまま食べるのももちろん、
ミントをライスペーパーで巻いて、生春巻き風に食べてもよし。
スイートチリソースをつけて。 -
こちらはレストランの壁に描かれていた絵です。
ビールは1杯 25,000ドンでした。
いつものことだけどカードで支払うと3%チャージ。
メニューは他にもカレーや炒飯、炒麺もあり、いただいたのはほんの一部。
写真付きで分かりやすく、英語も表記されているので外国人のお客さんが多かったです。
スタッフの方も親切でした。
ごちそうさまでした。 -
1月10日。
今日は、いよいよ楽しみにしていたラオチャイ村へのトレッキングです。
昨日と同じガイドさんがホテルのロビーで待っていてくれました。
聞いたらなんと、約束の1時間前にはもう来ていたとか。
昨日に引き続き、私たち2人にガイド1人。
私たちのペースに合わせて穏やかなコースでゆっくり行ってねとお願いしました。
サパの冬は寒いので、日本で着ていたダウンジャケットが必要でした。
といっても気温は10℃ぐらい。霧があるので体感温度としては寒いように感じます。
昨日から降っていた雨で、道路はこんな状態です。
普通の靴では無理だと思い尋ねると、長靴をレンタルしてくれるお店があると紹介してくれました。
そこで靴を預けて長靴に履き替え、カッパも購入。
歩き始めると黒モン族のおばちゃんが2人勝手についてくる。
まあ、よくあることだけどなあ。 -
途中、道はかなり険しいところもあり・・・
なれない長靴で滑りそうだしこわい。
そこでおばちゃんたちが手を貸してくれる。ラオチャイ村 散歩・街歩き
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いつの間にか雨も止んで、視界が開けてきた!
イーリンホーの棚田が見える。 -
こちらの黒豚はお腹が大きいのかな?
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昨日はほとんど見えなかった絶景が!
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今の季節は田んぼには何もないけど。
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これだけの規模の棚田は初めてだなぁ。
ほとんどの山の斜面が田んぼとは。 -
途中でトイレ休憩。
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さらに進む。
雄大な景色が広がります。 -
ガイドさんと、前を歩くおばちゃん2人。
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橋を渡ると棚田の中に入って行けます。
-
水牛。
農作業に必要なのかも。
今の季節は何もしてなかったけど。 -
ひたすら歩く。
最初こそ急な斜面もあったけど、村に入るとなだらかでとても楽しく歩けました。 -
ランチはこちらのレストランで。
-
まだ人がいないけどこの後すぐにいっぱいに。
お客さんはアジア人はあまりいなくて西洋人がほとんど。
予想通りここで商売がはじまった!
他のお客さんについてきたおばちゃんたちも大集合。商品を見せて、これを買えって勧める。
私たちに全く買う気がないことを察知すると、ターゲットは隣にいた西洋人に。 -
食事代は含まれていないので、自分で注文。
バインミーとチャーハン。合わせて150,000ドン(750円)。
チャーハンは普通だったが、バインミーは自分でパンに具をはさむ方式。こんなのはじめて。
水分が多いので、パンがびちゃっとなる。
午後からは、隣のタヴァン村へ。
こちらには赤ザオ族という、また違う民族が住んでいるそうで。
おばちゃんたちはいつの間にかいなくなった。 -
作っているのは虫よけだそうです。
タヴァン村 散歩・街歩き
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タヴァン村は、午前中のラオチャイ村に比べると平坦な印象。
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完全に自給自足。
日本の農村も昔はこうだったのかなと、知らないながら思いをはせる。 -
家畜や鳥とともに暮らしてるんだなあとか、
人間の生活とは何かとか、
いろいろ考えました。
サパに来たらトレッキング、かなりおすすめです。 -
帰りは、ほかのツアーの人たちと相乗りバスでサパの町まで帰ります。
2日間お世話になったガイドさんとはここでお別れです。
明日は、3時にハノイ行きのバスのドライバーが迎えにくるからね、って言ってました。
バウチャーには4時って書いてるんだけどな、って聞いたら3時だって。
そうですか、とこの時はあまり深く考えてなかった。
翌日ひどい目に合うことになるとも知らずに。 -
宿泊ホテルに帰ってきました。
今日は19,482歩も歩いた! -
ホテルの部屋からの眺め。
向こうにサパ湖が見えます。 -
サッカーアジアカップ。
今日はタイの試合です。 -
1月11日。
サパ3日目の朝。
ホテルの部屋から向かいの家を見ると、なんと伝書鳩が。 -
ハノイに帰るバスが迎えに来るまでフリー。
サパ湖畔をお散歩。サパ湖 自然・景勝地
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少し霧がかかってるけど、晴れ間も見え、とてもきれいな景色。
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今までずっと雨だったのでよく見えなかったサパの町並みを堪能。
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サパ市場に入ってみました。
サパ市場 市場
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中は意外と広く、建物も立派。
でも人はあまりいないな。 -
乾燥ヒトデやらコウモリっぽいものやら。
何に使うのかな?多分漢方。 -
鶏肉や豚肉がいっぱい。
写真は撮らなかったけど、犬の丸焼きもあった。
その辺にいっぱいいる姿そのままでリアル。ちょっと衝撃。
市場内の食堂でお昼を食べることにしました。 -
豚肉のフォー 30,000ドン。
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鶏肉のフォー 30,000ドン。
お茶碗欠けまくってるし。
どちらも150円だったけど、めちゃくちゃ美味しかったです。 -
隣に座っていたおじさんに、これ美味しいから飲んでみろとお酒を勧められる。
-
えー、なにこれ? 美味しい。
お店の人に聞いたら、ペットボトル入りで販売していたので購入。
焼酎みたい。 -
その辺の鳥を丸焼きに。
きっとおいしいんだろうな。 -
ラオカイでみたのと同じものが売られていた。
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座ったら倒れそうなベンチ。
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湖をぐるっと回って、町の中心部に。
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ちょっと一休みしようと、こちらの広場に面したカフェへ。
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ブラックコーヒー 35,000ドン。
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甘くなかった。
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こちらはエッグコーヒー。 60,000ドン(300円)もする。
コーヒーに卵黄と加糖練乳を加えたものらしい。
どんな味だろうと思って飲んでみたら、カスタードクリームのような風味でした。 -
サパ教会。
1920年にフランス人が建てたそう。
町のランドマーク。サパ教会 寺院・教会
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屋外ステージのある広場。
2日前にここを通った時には水浸しでこんなだとは思わなかった。 -
こちらはサパ・ステーション。
ここからホアンリエン・ステーション行きのトラムに乗れる。そこからさらに上までロープウェイがでているそうです。 -
駅の建物にはお土産屋さんがいっぱいあったけど、世界中どこも同じような感じで・・・
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霧が出てきた。
少数民族の女の子はとてもかわいい。
向こうでは結婚式の撮影かな? -
舗装されていないぼこぼこ道では水たまり状態。
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サパの町でよく見かけた、サパマスの生簀。
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おそらく名物なんだと思うけど、今回食べられなくて残念。
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3時になったので、ホテルのロビーに戻ってきました。
昨日ガイドさんが3時って言ってたので、その時間に合わせて。
3時になると、ドライバーがやって来たのでバスに乗ろうとしてバウチャーを見せると・・・
'another driver'
と。
確かにバウチャーには16:00って書いてあるし、そうなのかなと納得してしまった。
しかし、4時になってもバスは来ない。
4時を大幅に過ぎたのに誰も来ないのでさすがにおかしいと思いホテルのフロントに聞いてみる。
おそらくシンツーリストに電話をかけたりして確認している。
・・・これは、明らかに積み残されたよな。
どんな手違いがあったのかわからないが。
6時になるとドライバーが迎えに来ますという返事。
絶対おかしい。
だんだんお腹がすいてきたので、今日はハノイに帰ってから夕食と思っていたけど予定を変更せざるを得なくなった。 -
そこで、近くにある串焼き屋台へ。
-
肉だけでなく、いろんな野菜もある。
手前のは、多分カエル。 -
炭で焼いてくれます。
-
焼きあがるとハーブと一緒に持ってきてくれる。
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メニューも料金もわかりやすかったです。
しかし、カエルが一番高い。8万ドン(400円)もするのか。
6時になり、ようやくドライバーが到着。
客は、私たち2人だけでミニバン。
想像するに、私たちを積み残したことに気づいたシンツーリストはあわてて車とドライバーを手配したが、急だったので時間がかかってしまった。
しかもこの時間からだとサパのドライバーが帰れなくなるので途中でハノイから来た車に乗り換えさせ、サパのドライバーは引き返し、ハノイから来たドライバーの車が引き返してハノイまで・・・という方法を取ったのだと思われます。
おかげでハノイに着いたのは夜10時を回ってしまいました・・・
お店ももう閉まっているのでもう寝ます・・・ -
1月12日。
ホテルの朝食です。
こちらのホテルにはずっと泊まってるわけではないけど、拠点にしていて長くなってきたのでスタッフとは顔見知りになってきました。ザ クイーン ホテル & スパ ホテル
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ハノイにいる間に、ぜひブンチャーは食べておかねばということで、以前ハノイに在住していたお友達が紹介してくれたお店に行きました。
ブンチャーダックキム。
こちらは支店の方です。ブンチャー ダックキム 地元の料理
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ハノイビール 1本20,000ドン。
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ブンチャー 1セット60,000ドン(300円)。
ブンチャーは、ブン(フォーより細い米粉の面)を、炭火で焼いたつくねや豚肉、たっぷりの野菜と一緒にパパイヤ入りのヌクマムだれにつけていただく、ハノイ名物のつけ麺です。
お肉すごく美味しい。スープは甘め。
辛い薬味を入れるとさらに美味しいです。
ネム・クア・ベー(カニ肉入り揚げ春巻き)15,000ドンもあったけど、閉店間際だったので食べられなかったです。残念。 -
看板猫ちゃん。
ごちそうさまでした。 -
1月13日。
いよいよ長かったタイ&ベトナム旅行も今日が最終日です。
ホアンキエム湖に浮かぶ、亀の塔。
この場所で、湖に住む亀から授かった剣で明軍を撃退したという伝説があるらしい。ホアンキエム湖 滝・河川・湖
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タンロン水上人形劇場。
水上人形劇は20数年前に観たことがあるのですが、コミカルな動きが面白くてまた観にきました。
チケット売り場には列ができていましたが・・・タンロン水上人形劇場 劇場・ホール・ショー
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隣の自動券売機には誰もいない。
何故みんなこっちに来ないのかな?
カードでの支払いができ、席の指定も可能。15:00の公演を予約。
1人200,000ドン(1000円)。
ずいぶん値上がりしてるな。 -
公演まで時間があるので、ホアンキエム湖上のゴックソン(玉山)祠へ。
玉山祠 建造物
-
こちらはホム市場。
アジアの昔ながらの市場の雰囲気が残り、ショッピングセンターよりずっと趣がある。
時代の波でいつまで残るかわからないけど。
1階は生鮮食品や衣料品といった普通の市場。2階には生地売り場が並んでいるので、何か洋服にできる生地はないかと探しに来ました。
何軒か見て回って、2種類のプリント柄の木綿地を購入。
果たして洋服になるのはいつになることやら。ホム市場 市場
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すぐ近くのチェーのお店。結構な人だかりが。
チェーはベトナムのあんみつ的な、伝統的なスイーツ。
こちらのお店は、NHKの「2度目のハノイ」に紹介されていました。
普段あまり甘味を食べないのですが、やはり1度は食べてみないと、と思い・・・
番組では冷たいチェーが紹介されていたのですが、今は冬だし暖かい方がいいかな。 -
素朴な味~!
甘さ控えめ、しかもショウガと胡麻のバランスが絶妙。 -
これならあんこ苦手な私でもいただける!
台湾で食べた湯圓みたい。 -
隣でお1人で食べていたお姉さんが「2万ドンですよ」って教えてくれました。
日本人だったのか。
ほっこりしました!
ごちそうさまでした。 -
さて、3時になったのでタンロン水上人形劇場に戻ってきました。
ここ、来たことある!覚えてる!
あの人形買ったから家にあるし。 -
演目について説明したパンフレットと、DVDをもらいました。
写真も撮っていいみたいです。 -
楽器の演奏から始まります。
-
人形の動きがユーモラスでかわいくて、ストーリーもちゃんと理解できます。
-
最後は演者の皆さんが。
どうやって操ってるのかいまだによくわからないんですけど。
なんだかほのぼのとして、楽しい気持ちになります。 -
夕食の前に、ベトナムマッサージに行きました。
ミドスパ エステ・スパ・マッサージ
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120分で520,000ドン(2600円)。
タイマッサージはストレッチだけど、ベトナムは指圧したりもんだりたたいたり。
ああ、気持ちよかった。 -
この旅最後の食事。
ハノイ駅近くの、クァン・アン・ゴン。
こちらも、ハノイ在住経験のあるお友達に教えてもらったお店です。
結構な行列ができているではないですか。
行列に並ぶのが大嫌いなツレは、早速ひるんでいる。
いやいや、今更ほかの店に行く方がめんどいわ。
ってことで、店員さんに聞いてみると、名前を書いて待てという。
店内は広そうなので、そんなに待たないで済むだろうと予想。
案の定、30分もかからないで名前が呼ばれた。
「日本人2人」だって。Quan An Ngon (Phan Dinh Phung) 地元の料理
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中はオープンスペースで思いのほか広く、屋台風になっています。
メニューもすごく豊富なので何でも食べられそう。 -
まずはビアハノイで乾杯。
なんだかテンションが上がるな。
メニューがいっぱいあるので何を選んだらいいのか悩んでしまうけど、ここは思い切って・・・ -
ウナギのスープ 35,000ドン。
とろみあって美味しい。これは田ウナギかな? -
鶏肉のグリル 竹筒ごはん添え 98,000ドン。
竹筒ごはんもっちりしてる~
鶏肉も弾力がありGOOD。 -
エビ、豚、ハーブの生春巻き 20,000ドン(1ピース)。
前回、ツレは「どこのレストランに行ってもライスペーパーに包んで食べるのでみんな生春巻きになってしまうやん」って言ってたな・・・今回は初めての生春巻き。めちゃくちゃ美味しいんですけど。
タレは発酵臭がしたのでおそらくマムトム(エビの発酵調味料)が入っているのかな? -
ローストポーク 115,000ドン。
バーミセリ(米粉麺)とフレッシュ野菜、ハーブ添え。
ハーブもソースも美味しい。堪能!
2人で432,000ドン(1人1000円ちょっと)。安っすー。
メニューのほんの一部しか食べられなかったけど大満足。大勢で来たい。 -
ホテルに戻りました。
チェックアウトした後なので、朝食会場でテレビを観せてもらいました。
今日は、サッカーアジアカップの日本の試合。
すでにホテルの人とは顔見知りになっていて、一緒に観戦。
みんな日本を応援してくれてました。
「日本のどの選手が注目なんだい?」
「Doan堂安. He is nineteen.」
「へー、覚えておくよ」
決勝トーナメントで、日本とベトナムが対戦するとはこの時は思ってもいなかった。 -
サッカーの試合が終わって、早速セパタクローの練習をするスタッフ達。
-
帰国便は、2:05発のジェットスター。
こんな時間なので当然バスはなく、ホテルから空港までタクシーを呼んでもらいました。30万ドン。
空港までは高速道路ができていて、昔では考えられなかったほどスピーディーに到着。
このベトナム旅行で感じたこと。
私は、今回でベトナムは3回目だったけど、
前回は10数年前、その前もさらに10数年前。
来るたびに全く変わっている。
ノン(傘)をかぶっている人が減った。
甘くないコーヒーが飲めるようになった。
お土産に売っている雑貨類も品質が良くなっている。
外国人からお金(しかも小銭)をふんだくってやろうという悪い奴が格段に減った。
以前来た時はまだ米ドルが幅をきかせていて、何かしら1ドルくれっていわれたけど、今回は最初ダナンのタクシーで米ドル表示(断ったけど)された以外は全てベトナムドンの支払いでOKだった。
それだけ自国通貨の信頼性が増したんだろうな。
タクシーも、grab の登場で全く事情が変わった。
ほとんどの外国人がgrab を利用するようになり、ぼったくりが簡単にできなくなった。
物価はどんどん上がっているが、明朗会計になった。
道路が舗装されて、移動が格段に早くなった。
道がボコボコだから、車はスピードを上げて走ることができなかった。
今は、サパからハノイまで4時間あまりで行くことができる。
全て、国全体が豊かになったってことなんだろう。
食事に関しては、
もっと色々食べたかった。
やっぱり、何度も訪れないとわからないこともいっぱいあるんだろうな。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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この旅行記へのコメント (4)
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- Traveljyubeiさん 2019/11/03 16:17:07
- サパの想い出
- 約20年前、ベトナム政府に2年間勤務していました。
金曜日の夕方から、ハノイ駅発中国国境行の寝台特急列車に乗り、サパのビクトリアホテル泊で、月曜日の朝6時着寝台列車でハノイ駅に帰ってくる旅行を楽しみました。当該旅行は、ハノイに住む外国人に好まれていました。
農村のトレッキング観光では、小さなお寺を訪問しましたが、柱に書かれている古い中国文字が読めるのは、漢字社会の僕達夫婦だけで、白人ガイドには意味が分からなかった。勿論、サパに住む現地の人達にも分らないそうです。
当時、土曜日の夕方にサパで模様される、未婚男女の出会いパーティが有名でした。時間が余ると、小さなサパの街を歩いた他、ビクトリアホテルの温水プールで泳ぎゆっくりしました。良い思い出として、サパの想い出があります。
貴殿のブログで、当時を思い出しました。
- kosuminさん からの返信 2020/01/27 17:45:36
- RE: サパの想い出
- > 約20年前、ベトナム政府に2年間勤務していました。
> 金曜日の夕方から、ハノイ駅発中国国境行の寝台特急列車に乗り、サパのビクトリアホテル泊で、月曜日の朝6時着寝台列車でハノイ駅に帰ってくる旅行を楽しみました。当該旅行は、ハノイに住む外国人に好まれていました。
> 農村のトレッキング観光では、小さなお寺を訪問しましたが、柱に書かれている古い中国文字が読めるのは、漢字社会の僕達夫婦だけで、白人ガイドには意味が分からなかった。勿論、サパに住む現地の人達にも分らないそうです。
> 当時、土曜日の夕方にサパで模様される、未婚男女の出会いパーティが有名でした。時間が余ると、小さなサパの街を歩いた他、ビクトリアホテルの温水プールで泳ぎゆっくりしました。良い思い出として、サパの想い出があります。
> 貴殿のブログで、当時を思い出しました。
- kosuminさん からの返信 2020/01/30 23:24:13
- RE: サパの想い出
- 読んでくださってありがとうございます。
サパは印象深く、とても思い出に残る場所になりました。
ハノイにいらっしゃったらなおさらでしょうね。
少数民族の言葉はまた違うのかもわかりませんが、ベトナム語でトイレの入り口にナム(男)、ニョ(女)と書いてあったので、これって元々は漢字だったのかなと思っていました。
- Traveljyubeiさん からの返信 2020/01/31 11:36:53
- RE: RE: サパの想い出
- ベトナム語は、南部の中国語が基で、フランスが来てフランス語で書きだしたのが今のベトナム語と言われていました。
日本語で「注意」は、ベトナム語で「チュウイ」、「国語」は「コングウ」等よく似ています。
700年代、奈良の大仏開設時に、ベトナムからお坊さんが来たと言われています。
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