2019/07/29 - 2019/08/07
55位(同エリア1795件中)
ジジンシさん
阪急交通社(トラピックス)のビジネスにしてはどう考えても安すぎる変なツアーの続編です。
この時系列NO.3では※の部分をご紹介します。カッパドキアをメインにしています。
◎ ツアー スケジュール ◎
2019/7/29
成田空港 ラウンジ三つ巡り
21:25 TK-0053 成田発イスタンブールへ
7/30
3:25イスタンブール着
バス乗車トロイへ
トロイの遺跡観光
バス乗車アイワルクへ
ホテル ハリッチパーク
7/31
バス乗車エフェソスへ
エフェソス観光
アルテミス神殿跡
バス乗車パムッカレのホテルへ
パム サーマルホテル
8/1
7:45ホテル出発 パカムッレへ
パカムッレ観光
バス乗車コンヤへ
昼食
コンヤ観光
ホテルグランドホテルコンヤ
8/2 ※ カッパドキアへ
※ カッパドキア観光
※ 洞窟レストラン昼食
※ カッパドキア観光
※ ホテル カッパ ヴィラ ケープ
8/3 ※ カッパドキア観光
※ 昼食 つぼ焼きケバブ
※ カッパドキア観光
※ ホテル カッパ ヴィラ
8/4 アンカラへ
トゥズ湖 見学
昼食
アタトゥルク廟、アンカラ城 見学
ホテル スイソテル アンカラ
8/5 イスタンブールへ
昼食
イスタンブール観光
夕食 中華料理
ホテル ハイアット リージェンシー イスタンブールアタキョイ
8/6 オプショナルツアー
昼食
イスタンブール観光
イスタンブール空港
8/7
1:40成田へ
19:10成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
→→ カッパドキアへ →→ 230Km、合計1,570Km
(東京を起点にしたのが間違いでした。すでに鹿児島以西なので今度は東京以北、すなわち鹿児島起点のような感じで表記していきます。
いわき⇔鹿児島間が1,588Kmです)
日付は変わって8月2日、ホテルで朝食を摂り一路、カッパドキアを目指します。ほぼ直線道路です。
この写真の時間は8時37分となっていました。朝早くからの出発です。 -
→→ カッパドキアへ →→
景色は完全な丘陵地帯、なぜ緑が無いのか? あまり雨が降らないのか? 有害土壌なのか? -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
日程表では「キャラバンサライ[隊商宿]に立ち寄ります。」とあり〇なので下車観光です。 -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
入場観光はしません。入って行く人もいるけど・・ -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
我々はこちらでトイレ休憩です。ここまで約1時間が経っています。 -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
このペーパータオルが最初使えなかった。
どうやったら次のペーパータオルが出てくるか?
真ん中下にある、写真では黒っぽく見えるセンサーの前で手を左右に振ると出てきます。
説明が全くなし・・・おもてなし精神がありません! -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
もちろん、土産物も売っています。このような場所で水などを買った方が観光地で買うより安く買えます。
もう、一つ両替をしました。日本円をトルコリラに両替ができるのは限られた場所です。
後はスイソテル・アンカラ・ホテルで両替しました。ただし、日本円はダメでアメリカドルかユーロだけ両替できました。 -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
デザインがネ~ -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
これは何か?
ポストでした。黄色と言うことはフランス流です。 -
▲▲スルタンハヌ・ケルヴァン・サライ▲▲
ただ、見るだけの壁に別れを告げます。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
11:25、地下都市へ潜行。日程表では食事が前だったのにこちらが先になりました。良くスケジュール変更が行われました。
後で整理して分かったのは食事の時間をずらし、空いているときに昼食を摂らせる意図があったようです。
トルコツアーを見ると、カッパドキアに二泊というツアーがほとんどです。
しかし、同じ二泊でもコンヤに泊まらないツアーはカッパドキアに夜遅く着いて一泊目はただ寝るだけの宿泊となります。
翌日の一日だけの観光時間しかありません。
その点、このツアーのようにコンヤへ一泊するツアーはこのように一日半で観光できます。
要するにカッパドキア観光時間を創るため、コンヤは観光目的ではなく宿泊が目的だと私は解釈しています。
ツアー選びの際はコンヤで宿泊の有無の確認を! -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
迷路のような構造となっている。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
このように余裕で歩ける通路もありました。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
ここにも多くの観光客がいました。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
ここは何でしょう? -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
この表示が無ければ素人には理解できません。教会でした。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
空気孔、空気の入れ替えを行っていたそうです。緊急時には非常口となるのでしょうか? -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
ここも余裕のある通路です。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
しかし中にはこのようにかがまなければならない通路がいくつも有りました。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
ガラス板がなければ恐怖です。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
ガイドブックにあった敵の侵入を防ぐ岩がありました。
人を入れずに撮りたかったのですが、残念! -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
また頭を低くして通る通路が来ました。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
この時、何をやっているか?
前のグループが居るので前に進めません。
中腰状態で待機しなければなりませんでした。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
いつも、このように立てるホールの様な場所で説明が行われます。
この間、後のグループは先ほどのように中腰状態で待っているのでしょう。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
地下6階まで見学はできるそうですが、この時は地下4階までした。
地下4階で充分です。
最後の方になるとやはり粉塵がひどく、呼吸がしづらくなってる人もいました。私は4トラベル等で知りマスクをしているので影響は少なかった。
カメラのレンズにもたくさんのホコリが付着していました。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
狭い通路もあります。
ガイドが「トイレは深いところにありました。」と言う。よくある質問なのだろう。
その時は納得したが、どのようなトイレ? -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
ツアーでは無く、自由に観光している人達もいました。よく迷わないので行ける。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
このカイマルク地下都市のために用意したものは、マスク、軍手、そしてこの折りたたみができるヘルメットでした。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
初めての方で頭をぶつけずに最後まで観光できる人はまずいません。
4トラベルで頭をぶつけたという記述があったのでこのヘルメットを用意しました。
左が使用するときのヘルメットです。右はこのヘルメットを折りたたんだ状態です。 -
▼▼ カイマルクの地下都市 ▼▼
左の使用する状態のヘルメットを第一段階折りたたんでいるところです。三段階すべて折りたたむと右のようになります。
万一のための自宅防災用にもなると思い Amazon で購入しました。
テレビでも災害現場レポーターがこのヘルメットをかぶってレポートしているのを見ます。
ヘルメットでなくても最低限、帽子はかぶって見学される事をお勧めします。 -
△▲ 馬の地上絵 ▲△
カイマルクの地下都市の観光が終了してバスに乗り込み昼食場所へ向かう途中、進行方向左側に馬が描かれていました。 -
△▲ 馬の地上絵 ▲△
どう見ても馬です。 -
△▲ 馬の地上絵 ▲△
カッパドキアは「美しい馬の地」を意味するとガイドからの説明がありました。
ここは・・カッパドキア、そういう意味でしょう。 -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
12:41、昼食のエブラノスレストランです。ここは洞窟レストランです。
ここも、ほぼツアー専門レストラン。 -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
出入口右上方にもイスがあり登れるそうです。誰も行きませんでしたが。 -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
店に入ると既に前菜などがセットされていました。隣の机を見るとこちらよりも立派な食事内容のよう。
隣の芝生は青く見える・・ですかネ -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
白ワイン(冷えているので)ばかり飲んでいたから、赤ワインを注文してみました。20トルコリラでした。
さほどうまくない。 -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
豆のスープです。 -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
魚の頭は左側! ( ̄▽ ̄)・・ここはトルコでした。
マスのグリル、まあまあでした。 -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
ここは中央が舞台となっていて、ベリーダンスなどを見られるようになってる。
でも、この段差では後ろの人はほとんど何も見えないだろう。
古代ローマ劇場を参考にしたら! -
〇〇 Evranos Restaurant 〇〇
パノラマ写真で撮ってみました。 -
++ アバノス ++
自由時間を与えられる。
また、ガイドのお祈りの時間ではないかと思います。
イスラム教は1日6回の祈り。ガイドは融通が効くような事を話していたが、ツアー中の昼間にも御祈りがしたいのでは?
13:37~13:47 十分間のお祈りですか? それとも、この後我々を土産屋へ連行した後かな? -
++ アバノス ++
ここの街の情報は何も調べていません。
陶器の町らしいですね。 -
++ アバノス ++
仕方なく街をぶらぶらしていました。 -
++ アバノス ++
アイスクリーム屋を発見! -
++ アバノス ++
女性がアイスクリームを買いました。手渡したのが巨大なアイスクリームの塊です。
ふざけているんでしょう。
期待していたデモンストレーションはありません。あのデモンストレーションは日本だけかも? -
++ アバノス ++
銅像が建っていました。 -
++ アバノス ++
この人が誰か Google 先生で調べましたがわかりませんでした。軍人の様です。 -
++ アバノス ++
川が流れるのんびりとした町です。 -
++ アバノス ++
鴨の夫婦が仲良く泳いでいました。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
ツアーのお約束、強制みやげ屋連行第二弾です。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
最初は絨毯の織り方の説明です。中国の絨毯、ペルシャ絨毯、トルコの絨毯の違いなど説明していきます。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
この方も日本語が上手です。何ヶ国語喋れるんでしょうか。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
それぞれの絨毯についての説明が始まりました。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
次々と絨毯が登場します。丁寧に違いを説明しているのですが、私には分かりません。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
説明終了のタイミングを見計らっています。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
次々と持って来られる絨毯。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
もはや、説明などはありません。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
いくらでも持ってきます。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
運ばれたたくさんの絨毯この後、片付けるのにいったい何分かかるのか? -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
そして始まる売り込の時間!!! -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
我々にも一人の営業がつきっきりで売り込みに来ました。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
先ほどと同じようにいくらでも絨毯を持ってきます。 -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
買う気がないのを見て、安くて小さな値段手頃な絨毯を勧めます。
それにしても上手な日本語です。どこで習ったのか? -
¥¥ みやげ屋② ¥¥
そして無事買わずに済みました。監禁時間、約1時間です。
二、三組の方が購入されていました。
この時点で、体調不良で一組の夫婦がグループから離脱、14名のツアーになりました。
旅行前に自覚症状があったようです。この時、添乗員が阪急交通社トラピックスの海外保険に入っていた・・とPR、しっかりと営業です。
しかし、これは使える。
今後ツアー申込後キャンセル料発生後に体調が悪くなった時にはキャンセル料と保険料とを比較しながらツアー会社経由で海外保険の方が利口です。
保険会社もツアー会社経由の保険事故を邪険に扱うことは無いでしょうから。 -
◎◎ らくだ岩 ◎◎
ここの最初の写真撮影時間が15:28です。 -
◎◎ らくだ岩 ◎◎
右手に見える岩群はローズバレーのようにも見えます。 -
◎◎ らくだ岩 ◎◎
右方向だけを撮った写真です。どこも似たり寄ったりの岩ということですかね。 -
◎◎ らくだ岩 ◎◎
ここで日本からの阪神交通社トラピックス添乗員が面白い情報をくれました。
日本ではラクダ岩ですが、海外ツアーでは英語で何と言われているか? -
◎◎ らくだ岩 ◎◎
Snail、カタツムリということです。
確かに見えないこともありません。 -
◎◎ らくだ岩 ◎◎
観光時間はたいして有りません。これくらいで先へ。写真最終時間が15:41
観光時間13分、先ほどの絨毯屋で消費した時間の四分の一以下です。 -
△▲ ローズバレー ▲△
ローズバレーに来ました。ここへは次の日の午後行く予定です。 -
△▲ ローズバレー ▲△
観光バスも来ており観光客も少しですがいます。 -
△▲ ローズバレー ▲△
このように解らなくなった時、頼りになるのは旅行日程表です。
しかし、今日行った場所はかなり記載された所とは違うところへ行っています。
本来、今日はトルコ石のお土産屋、陶器の店(30分)に行くことになっていましたが絨毯屋になっているとか ・・
全くあてになりません。 -
△▲ ローズバレー ▲△
ここに夕日が当たればピンク色に染まるのかも。 -
△▲ ローズバレー ▲△
普段、目にすることが出来ない景色である事は確かです。 -
△▲ ローズバレー ▲△
馬もいるしねー カッパドキア=美しい馬の地。 -
△▲ ローズバレー ▲△
こちらの方が絵になるかもしれません。夕日の時に来たかった。 -
Ⅲ↑ 三姉妹の岩 ↑Ⅲ
この時、16:03大勢の観光客がまだいます。 -
Ⅲ↑ 三姉妹の岩 ↑Ⅲ
見ようによっては3姉妹ではなく4姉妹にも見えます。ガイドより一番右端の岩は関係ないとの注意がありました。
どちらでも良いと思うのですが・・ -
Ⅲ↑ 三姉妹の岩 ↑Ⅲ
ここでも4姉妹です。 -
Ⅲ↑ 三姉妹の岩 ↑Ⅲ
ここでは三姉妹になります。 -
Ⅲ↑ 三姉妹の岩 ↑Ⅲ
一番大きく撮れた三姉妹です。 -
Ⅲ↑ 三姉妹の岩 ↑Ⅲ
このような木製の観光デッキが設置されています。最終撮影時間16:11、写真の時間から計算すると観光時間8分間です。超簡単。 -
□4□ カッパヴィラケーブ・ホテル □4□
16:42にこの写真を撮っています。
このホテルは山にあります。かなりの距離を登りました。
一大事です。このホテルには五つ星がありません。
このツアーは『ターキッシュエアラインズ ビジネスクラス利用 五つ星ホテルと洞窟ホテルに泊まるトルコ10日間』です。
しかし、文言を考えてみると洞窟ホテルが五つ星とは言っていないので法的には問題ないかも。
ちなみに、このホテルのホームページには五つ星とうたっています。 -
□4□ カッパヴィラケーブ・ホテル □4□
ホテルのフロントです。
このホテルはJTBホテルランクに載っていません。
Hotels.com情報では47室の部屋があるそうです。
部屋広さは洞窟ホテルの特性上色々なので情報はありません。 -
□4□ カッパヴィラケーブ・ホテル □4□
部屋のバスタブです。
部屋ごとに差がありすぎるので、部屋を選ぶ時にはクジで選びました。
結果、一人で来た人がベッドルーム二つ、東西の窓が開いている大きな部屋を獲得しました。(笑) -
□4□ カッパヴィラケーブ・ホテル □4□
広さはありました。マァこんなものでしょ。 -
□4□ カッパヴィラケーブ・ホテル □4□
洞窟ホテルと言っていますが、正確には洞窟風ホテルです。
他に良い部屋があればということで、あいている3つの部屋を見せてもらいました。
その中に明らかに洞窟の部屋(窓無し、天井も低い)がありましたがとても泊まる気にはなりません。
他のホテルも似たようなものでしょう。完全な洞窟ホテルは本当にあるか疑問です。 -
□4□ カッパヴィラケーブ・ホテル □4□
高い所にあるだけあって、景色は非常に良かったです。
朝にはカッパドキアの奇岩も見ることができました。なぜ望遠で撮らなかったかと後悔しています。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
8月3日です。
バルーンに乗りました。今回行ったトルコ旅行の思い出の一番はこのバルーンに乗ったことです。
モーニングコール3時45分、ホテルロビー4時20分集合です。
しかし、モーニングコールの前にミナレットから流れるアザーン(祈りを知らせる合図の文句)で目を覚ましました。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
日本でバルーンを予約した人、こちらに来てガイドへ早く予約した人、 ガイドへ遅く予約した人の3グループ七名です。
もう一人は定員オーバーで乗れませんでした。(翌日を予約したが風が強く中止)
乗ったバルーン(三つのうち左手二つのバルーン)の会社名はAtmosfer Balloonsでした。
最大手のカッパドキアバルーンズの青と黄色の配色が逆になったバルーンを使用しています。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
3グループ違う会社が迎えに来ると思っていたら、一つの車だけ。
バルーン運営会社どうして融通し、合理的に一社に絞り込んでいるようです。
すでに遠くでバルーンが飛び立っています。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
バルーンに搭乗、このパイロットに命を預けます。
値段は現金ならば23、000円、クレジットカードでは24、000円でした。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
バルーンが焼けないか心配です。(エジプトで起きた着陸時事故例。もっともこの時、操縦士が飛び降り続いて観光客一人が飛び降りたため浮力が増し、高くまでバルーンが上昇して被害者が増えた。) -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
いつ、飛び立ったのかわからないくらい静かに離陸しました。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
バルーンキスです。隣のバルーンとくっつけます。(これもカゴが隣のバルーンを破った事故例あり。) -
イチオシ
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
隣のバルーンに乗ってる人たち、皆写真を撮るのに夢中です。 -
イチオシ
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
高度を上げました。下にバルーンが見える。チョット、優越感です。
前日、ガイドに何メートルまで上がるのか聞いたところ、即座に1、000mと言う返答。
ヒェ~ 200~300mぐらいと思っていた。 -
イチオシ
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
いくつものバルーン。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
朝日が見えます。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
高度を落としてきました。左側にキノコ岩が林立しています。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
正面に見えるのはウチヒサール? -
イチオシ
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
崖のそばを航行、もっと、高度を上げてくれても良いのに。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
岩すれすれに航行します。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
上から見るとかなり距離があります。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
しかし、横から見ると・・スリル満点。
屋上に出ていたトルコ人のおばさんがが手を振っています。サービス満点。 -
イチオシ
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
モスクのミナレット、街並み、すぐそばにいくつもあるキノコ岩、そしてバルーン・・ここにしかない景色です。 -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
下を見るとやはり怖い・・ -
↑▽↑ バルーン ↑▽↑
この後、それぞれに着陸、下に3~4名の人がいてバルーンから投げられたロープをあやつっていました。
我々は早くからバルーンに乗りたいと添乗員に希望、結果現地ガイドに直接交渉を勧められました。
しかし、このバルーンに乗る前にツアー離脱同意書のような物を書かされる。
阪急交通社トラピックスは、「死んでも知りませ~ん」 と言いたいのでしょう。
HISとターキッシュエア&ツアーぐらいがバルーン紹介をしていますが、他のツアー会社は一切触れていません。(契約書一通で済むのでは?)
万一の事故にはかかわりたくなく信用を第一に考えているかもしれません。
リスクはあるがバルーンをお勧めします。 -
←■ バルーンの帰路← ■
バルーンの送迎車はワゴンタイプのベンツ、後部に三人づつ向かい合って座る皮張りの席、我々は7名なので一人は助手席へ。
帰りに、この助手席へ座れと言われました。おかげで街並み観光です。 -
←■ バルーンの帰路← ■
家のすぐそばにこのような岩が立っています。 -
←■ バルーンの帰路← ■
何のために穴をあけたのか? -
←■ バルーンの帰路← ■
まだ、漂うバルーンがいます。我々は60分コースですが90分コースのバルーンかもしれません。 -
←■ バルーンの帰路← ■
キノコ岩を真近で見ることが出来ました。 -
←■ バルーンの帰路← ■
バルーン終了は皆同じ時間、帰りは渋滞です。おかげで楽しいミニ観光が出来ました。
この後、ホテルで朝食です。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
ここに着いたのが9時49分でした。二日目のカッパドキア観光の開始です。
ここへは昨日来たはず。しかし、明らかに違う場所です。
紛らわしいので、昨日はローズバレーとしここはローズバレー展望台(スケジュール表に書かれた場所名)にします。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
スケジュール変更がよくあります。
スケジュールでは、ここは食事の後に訪れる予定でした。ガイドが言うには午後になると逆光になり写真が撮りにくいという説明でした。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
右手の丘にも大勢の人が居ます。何を見ているのかとやはり気になります。昨日行った所かな。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
もっと赤からピンク色の色を想像していたのですが、それほどではありませんでした。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
ここらはピンク色かな? -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
ここらも赤っぽいです。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
全体で見るとさほどでもありません。白っぽくも感じます。
ホワイトバレーとローズバレーのミックスでしょうか? -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
ローズバレーを見るのに飽きた頃、後方が騒がしくなってきました。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
観光地でよく目にする新婚夫婦です。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
こんなとこまで来なくてもいいのに・・
花嫁が大きな段差を降ります。前途多難を象徴・・なんてm(_ _)m -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
早くも花嫁が主導権を握っています。お幸せに~~~ -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
望遠でこちらはホワイトバレー -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
望遠でこちらはピンクバレーです。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
ここにもありました。 -
△▲△ ローズバレー展望台 △▲△
魔よけの目玉!
夕日に染まるローズバレーを想像してきたんですが期待外れ、少々欲求不満です。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
ここに着いたのが10:14で約1時間の観光でした。良い場所は写真撮影禁止 by ジジンシさんギョレメ野外博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
観光バス駐車場からは歩きました。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
洞窟の中にある教会観光が目的です。ただし、写真はダメ。フレスコ画が残っていました。
キリスト教徒ではないので・・
ヨーロッパ観光では必ずキリスト教教会、ここで真に観光している人はキリスト教信者と美術、建築、歴史に興味ある人でしょう。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
見晴らしの良いところです。住居らしい穴が多数開いています。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
かなり段差があります。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
このような所にも協会がありかも? -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
ここは写真OK、でも何だかわからない。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
こちらも、十字架を表しているのか? -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
表に出るとホッとする。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
一人で来た観光客でしょうか、狭い場所ですが効率よく回るには結構面倒くさいです。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
昔の面影が残っています。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
ここも写真OK、単なる棺でしょうか? -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
これも・・こんな所に住んで居たのかも、洞窟ホテル宿泊体験は今回一回で結構です。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
小さな穴を見ているとガイドが鳩ノ巣だと教えてくれる。このツアーではピジョンバレー(鳩の谷)へは行きません。
しかし、どこも似たような景色。 -
△▲ ギョレメ野外博物館 ▲△
鳩ノ巣があるということはこれらの穴は住居、洞窟ホテルには二泊でもう結構です。 -
¥¥ みやげ屋③ ¥¥
12:02 三回目の強制連行、今度はトルコ石です。全く興味なし2~3人が購入されていました。
トルコ石は青い色と思っていたら、それ以外の色のあるんですかネ。
シツコイ売り込みも無し。ここは30分ぐらいで解放されました。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
ホテル名はギョレメ・カヤ・ホテルと思っていたが、写真に名前が写っていないのでここでは単なるホテルとしました。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
窓から見える景色は素晴らしかったす。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
お約束のつぼ焼きケバブです。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
今考えると、ビデオで撮ればよかった。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
壺のかけらは入らないのだろうか。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
先ほどのパフォーマンスがなければただのケバブ、味は良かった。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
これもGOOD! -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
満足して昼食会場を出ると、隣がここのホテルのビュッフェ会場でした。
ちょうど昼食時でありスイカの彫刻を行っていました。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
日本とは違うけど見事です。 -
〇〇 昼食 ホテル 〇〇
多くの海外の犬猫は自由奔放です。 -
△▲△ ウチヒサール △▲△
ここは、もっと迫ってくるような岩山と思ったが、実際見るとそこまででは無かった。
距離が離れているせいかもしれない。 -
△▲△ ウチヒサール △▲△
登ってみたかったが、ガイドに聞くと「ここは登らない」と一言。
遠いものネ~ -
△▲△ ウチヒサール △▲△
定番のみやげ屋です。 -
△▲△ ウチヒサール △▲△
ラクダも暑いのか? -
▲▲△ ギョレメパノラマ △▲▲
見晴らしの良い所へ行きました。
キノコ岩とか円錐の岩が乱立しているのがよく見渡せる場所です。 -
▲▲△ ギョレメパノラマ △▲▲
奇岩だけではなく一軒家、3~4階建てくらいのアパートのような建築物が共存しています。 -
▲▲△ ギョレメパノラマ △▲▲
危険注意の看板。 -
▲▲△ ギョレメパノラマ △▲▲
すぐ、その隣に魔よけの例の目玉、これで大丈夫なのでは? -
▲▲△ ギョレメパノラマ △▲▲
良い眺め、来てよかった!
しかし、上には上が・・次に行くパシャパーが最高でした。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
カッパドキアで一番はバルーン、二番目はここです。
自作旅の方へお勧めします。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
どこの国の誰が名付けたか知りませんがメルヘンチックな名前『妖精の煙突』 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
向こうの丘に登っている人達がいます。ネットに上から撮った良い写真がありました。
そこで、行くくことに決定! 腰を上げたのは我々を含め3人です。この時14:45一番暑いときです。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
丘へ直進、最短距離で行ける右側の登り道を選択したがこれが誤り。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
洞窟探検はできますが・・ しばらく行くと行き止まり、洞窟内に丘へ行く道があるのか? -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
仕方なく左へ行く道へ行き時間が無いので帰ることに。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
ガイドが言うにはこの上部の岩はあと何年かで崩落するとの事。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
身近に奇岩を見ることが出来ます。今までの眺める世界から間近で見る世界です。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
右下の方に照明ライトがあります。夜間はライトアップされるのでしょう。
ここは24間観光可能らしい。夜の姿を見たかった! -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
国籍問わず、お疲れダウンの方々達その遠方にも奇岩が見えます。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
至る所、奇岩だらけです。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
よく考えると観光地化されすぎ、良い奇岩だけを残し整備したのかも? -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
なぜ、ここに今日最初に観光できなかったのか?
本日はバルーンで早起き、体力も限界です。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
絵になる岩ばかりです。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
この左の道が、あの丘に通じていたのかも。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
ここだけでも満足します。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
人の大きさと比べてください。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
やはり、ここでのメインの岩はこれです。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
奇岩の森。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
どの方向でもシャッターを押せる。 -
▲▲▲ パシャバー ▲▲▲
さようなら妖精の煙突~ -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
四回目のみやげ屋強制連行(このツアーはこれで最後)はベネッセ・セラミックです。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
表にも綺麗な皿がありました。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
パフォーマンスの始まり・・始まり♪・・ -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
ろくろを足で回し・・どうでも良い。
裏の製作現場では電動ろくろを使用しているに決まっている。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
人間の絵が描かれています。偶像崇拝禁止のイスラム教では人物を含め動物を写実的に描くことはタブーなはず。
トルコのイスラム教は寛容的のよう。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
こちらは先生たちが作成した皿です。もちろん高価です。値段は誰も聞きません。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
高価でも見るのは無料です。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
これは生命の樹とチューリップが描かれています。他の皿にもこの生命の樹の模様が多数ありました。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
時間がかかったでしょう。
この後、生徒たちが作ったコーナーへ。
そこで、鍋敷き一枚500円、五枚買ったら一枚無料と売り込みがあったので購入しました。
イスタンブールのグランドバザールにも在りましたが、こちらの方が質的には上。 -
¥¥ みやげ屋④ ¥¥
細かい模様で色も良い綺麗です。
16:17 約1時間弱、ここに居ました。
この後、ホテルへ帰りました。
次回は、トルコの首都アンカラ、イスタンブール前編です。
この後、ホテルに帰りトルコの酒「ラクゥ」を飲みました。最初は透明で、水を灌ぐと乳白色になります。
アルコール分35%と言うので飲んだけど爆睡、ホント?
https://youtu.be/g9kW07uRW_4
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