リスボンで大失敗　3

2019/06/19 - 2019/07/02

今日はまた友人がひとり、合流します。
リスボンで5人で！
明日の日曜は天気がよくないようなので、土曜日の今日、
テージョ川対岸のカシーリャスにシーフードを食べに行くことにしました。
そこで大失敗をやらかしました

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

未来都市風。
この泥棒市まではタクシーで。降りる前にタクシーの運転手さんがスリに気をつけるよう、すごく念押ししてくれました。親切。
タクシー運転手さんによると、男二人、女一人の三人組には注意しろ！とのことです

この山からお土産をひとつ購入

ジュース缶のラジオ？が気になります

高価なものはあまりないです

不用品フリマみないなエリアもあり

骨董市会場の中ですら坂があります（笑）

これは買わずにすごく後悔。私はかなり欲しかったんですが
夫が「重いからいらないでしょ」と…。
アレンテージョ地方の絵皿です。民族衣装に塩田のイラスト

私はおばあちゃんのストールで刺繍のハンカチを何枚か購入しました。
きれいな、凝った刺繍だなと思うと、簡単なものより少し高いです。
おばあちゃんはその刺繍について（たぶん）説明してくれるのですが、ポルトガル語なんでまったくわかりませんでした。
まとめて購入したらおまけに一枚くれました

ピエロ多し

マタドールマッチ
欲しかったんですが、機内預け荷物に入れるにしても不安なのでやめました。
気軽な蚤の市、とても楽しかったです。
こういう雑なものがたくさんあるのを見るのが好きです。
ウィーンのカリタスを思い出す

泥棒市からはロシオ広場まで戻って早い昼食を

ガイドにはもれなく掲載されている有名店。
ビファナを食べるならもうひとつの別の店に行けばよかったかも…

ビファナ。まあまあでした…

魚介の。ちょっとしょっぱい

お！ここは

適当に歩いていたら、リスボンのエッセイ本の表紙になっていた店の前を通りました。
確かにここはかわいい

お隣の香水店。
入ってみたかったのですが土曜は午前中までしか開いていませんでした

番地

ぶらぶらあるきますが、このあたりは手芸店の通りのようです

パーツ。ファスナーをかっこよくディスプレイ

レースやら。
写真で見るとかわいいですが、実物のクオリティはイマイチです（笑）

ガラスパーツ

チロルテープ

まだ開いていた店に入りました。
ちょうど買い物中の人がいたのでまだ開いていました。
他の店はもう閉まっていたのでラッキー

「こんなのが欲しい」というと奥の棚から出して見せてくれます。
リボンをいくつか、数メートル購入。
よほどめずらしいものでない限り、日本の方が安いです

メレンゲ。ここのはヒビ割れがすごい！
この状態で売り物にするとは…！

ろうそく？

有名な缶詰専門店へ。
内装もかわいい

店舗の床

疲れたのですぐそばのカフェに。
フルーツジュース押しの店のようなので私はフルーツジュース。
オレンジかレッドかエキゾチックから選べたのでエキゾチック。
マンゴとオレンジとバナナのミックスでした。うまーい

夫はビール。
もう一杯飲もうと。夫も次はジュースにとオーダーしたら売り切れ！
コップ半杯のレッドジュースをサービスしてくれました。
夫はビールをお代わり。「ビールならいくらでもあるよ！」とお店のおじさんが言います。
ビール2杯とフレッシュジュース1杯で7.5ユーロでした。

リスボンは食堂もカフェもサービスがおじさんしかいない店は当たりです。
私は「おじさんの店」と呼んでいます（そのまんま）

鳥を飼っている人へのお土産に。泥棒市で

買い物が終わったらホテルに戻って酒を飲みます！

奥にはテージョ川

小さなバルコニー。風が気持ち良いです

ホテルはこの青い建物とピンクの壁の建物があります。
レセプションや朝食場所はこの青い方の建物に

3階の窓が二つ並んでいるのが我が部屋。もう一つ、バルコニー付きの窓があります。
エレベーターが壊れていて、2階までしか使えません。最後の1階分が地味に疲れました（ホテルまでも坂道だし）

プール

プールそば

スパをやる場合はここで。
スパ使用時には入ることはできません

良い天気

ホテルのテラスより。プールがある高さです。部屋より低いです

こちらもホテルの建物です。客室のみ、プールビュー

オープンテラスにソファがあるのでそこでのんびり

バーもあるのでヴィーニョベルデを頼んでソファでごろごろ。
高い方のテラスは眺めもよくて、簡易のバースタンドもあります。
メインのバーはプールのところに

レセプション入り口

隣は工事中でしたが音は気になりませんでした

こじんまりとしたレセプション

散歩中で見つけた有名なナタ屋

お腹が空いていなかったので購入せず

昼過ぎに日本から到着した友人も誘って、3日前に到着した友人カップルのホテルロビーで待ち合わせして5人でカシーリャスへ。
まず、方向音痴の友人が遅刻、さらにポータブルWiFiが使えないとかで連絡も取れず。時間がギリギリで慌てて地下鉄に乗って港へ。事前に時刻は調べていたのですが、少し早い出航？？？友人カップルの持っていた1日券ではフェリーに乗れず、慌てて窓口へ。
私たちはチャージ式のだったので改札を入れたので船の外で待ちます。
しかし友人たちが来ないうちに出航に。フェリーは次は30分後、レストランの予約もあるので先に向かうことにしました。

しかし15分たっても海の真ん中。夫も友人もまったく不安に思っていないよう。
違うフェリーに乗ってしまっていた…。
友人のWiFiは使えないし、友人カップルに連絡しないといけないので4Gに接続。
30分で到着したのは何もない埠頭。フェリーのスタッフに確認したらやっぱり間違い。このまま折り返しに乗って戻りなよ、と言ってくれましたが。
結局、友人カップルはカシーリャスに到着したのでそのまま予約したレストランへ、我らはリスボンに戻って港のよさそうな店へ。
すっごく寒くて芯から冷えて、テラス以外の店を選びました。
海鮮メインでモダンアレンジしたポルトガル料理。普通に美味しかったです。
しかしものすごい混雑で、メニューがでるまで20分、酒がでるまでさらに15分、料理がでるまで1時間。スタッフは混雑してて遅くなってごめんね、と感じがよかったのが幸いです。
時差ぼけの友人はもう眠そう。そりゃそうだ、もう真夜中だもの…

フェリーに乗る時に調べていた時刻と行き先が違うのが気になっていました。
行き先表示は終点？でカシーリャスが行き先になってないだけなのかな？と…。
気になったら誰かに聞いて確認するべきだったと思いました