ポルト　ぶらぶら歩き　行き当たりばったり　2

2019/06/19 - 2019/07/02

今日もあてなくぶらぶら、しかし！観光名所にも行きます。

宿泊しているボンバルダ地区はあまり観光客がいないのですが、ペンサオンとか小規模ホテルなどもあり滞在しやすい場所です。落ち着いた雰囲気と下町っぽさとがあり、近くにはスーパーマーケットも。
のんびり滞在するには最高でした

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

ゲストハウスの朝食は1階のダイニングで

ジュース、コーヒー、パン、果物

卵は出来たてを用意してくれます。
チーズやヨーグルトもあります

食事が済んだらでかけます。
同じ宿の友人カップルとは別行動。
LINEで「朝食を食べず朝早くから出かけるから（世界で一番行列が長い本屋へ行くため）、ママさんに部屋の電球が切れてるって伝えて」と連絡が

いつもの商店街
近くのペンサオンに宿泊している友人と3人でぶらぶら

通りがかりの店でセールの服を買ったり、ごく普通の布団屋みたいなところでポルトガル製の手刺繍の袋を買ったり（お土産屋ではないので安かった）

あじさい
あちこちの店に吸い込まれながら

この店も素敵だったな

スーパーの駐車場

鳩が多い

70年代っぽい建物に遭遇。
中古レコード屋とか古着屋とか面白かったです

立体でしょうか、絵でしょうか

ゲストハウスのママさんおすすめの今風モダンなレストランのランチ
前菜

メインはイカスミリゾットを
前菜、メインはそれぞれ3種類から選択可。レモングラスの冷たいお茶がついて9.8ユーロ。アレンテージョの白ワインは日本のグラスワイン2杯分くらいのたっぷりの量で3ユーロ。
若い男女のサービス。おじさんレストランではないけどおいしかった

並びにコーヒーロースターが

中庭いい感じ
豆を購入してせっかくだからコーヒーを淹れてもらいましょう

マシンで淹れるのとハンドドリップと選べました。
せっかくなのでハンドドリップで。
サーバーのガラス器は日本製でした

でも暑いので中で

そろそろビールが飲みたいです

駅到着

やっぱりここは見ておかないと

電車乗りたい～

思っていたほど混雑していなかったのでゆっくり見れました

構内の果物スタンド

遠目から

駅そばをふらふら歩きます

ポートワインのワイナリー経営らしき店を見つけて入りました。
広くてたくさんあって迷いますが、どうせ詳しくないので値段で選びました。
あとテイスティングできるバーもあり。トイレも借りました（笑）

すごく値段の高い陶器

有名なナタの店を通ったので吸い込まれます。
リスボンで途中合流の友人はこの旅、初めてのナタだそうです

おいしい～

タイル

お祭りの名残

ここも

ドウロ川に出ました

橋を渡ることに

高所恐怖症なので下を歩くことにしましたが

それなりに高いので下は見れません。遠くを見ます、遠くを

この崖に沿って建物がある感じ、熱海っぽい

ポルトっぽい風景

休憩して目当ての店へ

ギャラリーショップでラグを購入。
インスタグラムでポルトガルの情報を提供しているところをフォローしていて、購入したいなと思っていたのでした。
かさ張るけど持ち帰ります

古本屋

夕食はゲストハウスのママさんおすすめのレストラン。
巨大な石が天井から吊られてます。フェイクです

すっごくモダンな店でサービスの女性もクールというか愛想のかけらもないというか。

アーティチョークと生ハムだったか

タコグリル？

選んだワイン

大きな店です。
結論。
モダンな料理なら東京の方がずっとおいしいということ。
ポルトガルの伝統的な料理の方が好みだな

かっこいいギターショップも見ました。
弾けないけど欲しい