2019/10/10 - 2019/10/16
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kagomeさん
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この旅行記のスケジュール
2019/10/15
-
ホテルで朝食
-
サンジェルマンを散策
-
ジャコバンで昼食
-
バスでの移動
ホテルに戻る
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バスでの移動
バスでCDG空港へ
-
飛行機での移動
CDG空港 20:30発 JAL0046便 羽田空港 (10/16) 15:25着
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この旅行記スケジュールを元に
今年GWに娘とパリ旅をしてからちょうど6か月。
わけあって今年2度目のパリ行きを決行することに。
当初は私ひとりの旅になるはずが、出発の二週間前に突如娘が一緒に行きたいと言い出し。しかし私と同じJAL便はすでに調達できず、別便のAFにてパリ待ち合わせすることと相成りました。
再び娘と二人のパリ珍道中。前回は初パリの娘の意向重視の旅でしたが、今回は私主導で私の行きたいところに娘がついてくるというラクチンな旅に。
前回の旅ですっかりサンジェルマンの居心地の良さに惚れた私は今回もサンジェルマン周辺のホテルに滞在することにしました。
早くも最終日を迎えました。
サンジェルマンをもう一度散策して旅を締めくくりました。
もしも最初の予定通り私一人の旅だったら、これほどあちこちを動き回らなかったと思います。
当初は、サンジェルマンとマレ地区、そしてジヴェルニーしか予定していなかったので。
反対に娘も今回ばかりは私にいろいろ遠慮していたこともあると思います。
もし次回またパリに来る機会があったら。
もっともっと暮らすように旅したいです。
訪れてみたいところもまだまだたくさんあります。
いつか帰ってこられますように。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
帰国日の朝。
最後の朝食はホテルでいただきます。
ちょっとしたカフェのような小さなレストラン。 -
今日は、前回の旅行で行きたかった、
オデオン駅近くの小路にある
レストラン『ジャコバン』でのランチを目指して、
サンジェルマンを散策します。
写真にはありませんが、
友人のお土産に、前もって味見をしておいた(笑)
パトリック・ロジェのチョコを買ったり
家族に靴下を買ったり
あちこち寄り道しながらの散策です。
写真はホテルの目の前のレンヌ通り。 -
サン=シュルピス通り。
ここにもパトリック・ロジェのお店が。 -
娘も私も
サン=シュルピス教会を気に入り、
今日も寄ってみることにしました。 -
ほとんど人がいません。
椅子に座ってしばし瞑想。 -
細い道を選んで歩きます。
-
サンジェルマンは
裏通りも楽しいですね。 -
まだまだ通ったことのない通りがあって
新たな発見が。 -
フール通りから
サンジェルマン大通りに入ります。 -
レオン・ド・ブリュッセルのサンジェルマン店。
昨日オペラ店でムール貝をしこたま食べたばかり。
美味しかったな~ -
オデオン駅の前に来ました。
前回宿泊したホテルがこのあたりです。
写真はカフェダントン。
このお店も早朝から夜まで一日中賑わうお店。
朝食も、オニオングラタンスープも本当に美味しかった。
ギャルソンさんたちもみなさん感じがよくて、
素敵なお店でした。 -
お目当ての小路、
クール・デュ・コメルス・サンタンドレに到着。
長い名前ですね(笑)
カフェダントンのほぼ目の前に入り口があります。
前回散策していて偶然通って気にいった小路。
『フランス革命前から存在するパリで最も古い道の一つ』とのこと。
ロベスピエールやダントンら革命家たちが集った有名なカフェ
『ル・プロコープ』があり、また
マラーの人民新聞の印刷所があった通りでもあります。 -
門をくぐってくるっと反対側を向くと
サンジェルマン大通り。 -
小路を進みます。
パリ都市改造前の古いパリがここに。 -
伝説のカフェ『ル・プロコープ』
現存する、パリの一番古いカフェ。
宝塚のスターさんも訪れていたカフェですね。
このカフェのトイレは
男性が『シトワイヤン』、女性が『シトワイエンヌ』と表記されているそう。
オタ心がくすぐられます! -
今日のランチは『ル・プロコープ』の少し先。
これまたフランス革命にゆかりの名前、『La Jacobine』。
このレストランのオニオングラタンスープが美味しいと聞いて
わざわざ来ました(笑) -
ジャコバンの向かい側もレストラン。
ここもお昼は賑わっていましたね~ -
ジャコバンのお隣は香水屋さんHAYARI
香水屋さんとは書いていましたが、
ジュエリーやバッグも飾ってありましたね。
素敵なお店です。 -
この辺をもっとじっくり散策したかったな~
-
ジャコバンの看板。
可愛らしい! -
店構えもレトロ。
レトロどころじゃなくとても古い(笑) -
開店前に着いちゃったので
お店の中を覗いちゃいます。
早く開かないかなあ -
ジャコバンのメニュー。
頑張って読みました! -
やっとお店の中に。
窓際の良い席に通してもらいました。 -
そばかすのお姉さんを見ながら
食べる前からわくわく! -
私の一皿目。
オニオングラタンスープ。
大好物なんです。 -
娘の一皿目。
鴨のサラダ。
こちらも美味しそう。 -
私のメイン。
サーモンの包み焼きフィレンツェ風?(雑)
フィレンツェ風ってほうれん草入りの、という意味らしいですね。
バターとかレモンとか一切関係なかった(笑)
あっさりしていてとても香ばしくて美味しかったです! -
娘のは
鶏の赤ワイン煮込み。
これはメニューを読んで私でもすぐわかった(笑)
食事をしている1時間半のうち、
何十分間か停電だったのです。
薄暗い中食事をした私たち。
その間にお勘定をしたお客さんたちは
クレジットカード使用不可。
現金を持ち合わせていない人はどうしたんでしょう。
運よく途中で電気が復旧したので
私たちが帰るころにはクレカが使えました。
よかった。
さすがパリ最古の通りですね(笑) -
クール・デュ・コメルス・サンタンドレの石畳。
石がデコボコしているだけでなく
中央が盛り上がって左右に弧を描いているので
歩きにくいったらないんです。
もしヒールだったらギブアップだったでしょう。 -
サンジェルマン大通りに戻り、
ダントン像を横から見ます。
カフェダントンの目の前。
なぜ横から撮ったかというと、
ここはバス停。
バス待ちの間に撮った写真です。
ダントンさんは
大通りの向かいのクール・デュ・コメルス・サンタンドレを
見つめています。 -
さて。
バスでホテルに戻り、
買ったものを入れるために荷造りをやり直し。
既に朝にチェックアウトしていたので、
ホテルに預けていたスーツケースを
どこかで広げてパッキングしたいのだけど…と
フロントで相談すると、
朝ご飯を食べたレストランが空いているので
そこを自由に使っていいよ!とのこと。
プライバシーも守れるからいい場所だと思いますよ!
と。
なんて親切!
親切に甘えさせてもらい、
レストランでガバっとスーツケースを広げて
上着も着替えたりして
服装を飛行機モードに。
帰りも娘と私の便は別々で
娘のほうが2時間ほど早い出発なのですが、
娘の手荷物がエールフランスの規定の重さを
明らかに超えているため、
空港で何とか解決しようと母も一緒のバスで空港へ。
やれやれです。 -
帰りもモンパルナスから
LE BUS DIRECT4号線で空港へ。 -
途中リヨン駅に寄る4号線。
リヨン駅のあたりも賑やかで
今度はこの辺りに宿をとってリヨン方面に
足を延ばすのもいいなあなんて
もう次のことを考えたりして。
このビストロも有名らしいですね。 -
なんとか娘をエールフランスに乗せ、
自分自身もチェックインして免税店をぶらぶら。
もう買うものはなにもないんですが。
帰りのJAL
最初の食事がこちら。
明らかに日本発の便のほうが美味しいですよね(笑)
2回目の食事は寝ぼけながら食べたので
写真もなければ記憶もあまりなくて…
たしかそぼろご飯だった気がします。
それにしてもやっぱり直行便は楽です。
トランジットがあるとないとでは疲れ具合が全く違いますね。 -
夕方にはもう家に着いて
買ったものたちを広げます。
パトリック・ロジェの詰め合わせ。
自分用とお友達用。 -
同じく
パトリック・ロジェのタブレット。
カカオ豆の産地の違うものを2種類買いました。
ベネズエラとキューバ。
このほかにも産地やカカオ豆の含有量が違うものが
多数売られていました。
全部試してみたい! -
ケースがプラスチックでかっこいいので
食べきった後もなにかに使えそう。 -
サロンデュショコラの詰め合わせ。
ダークチョコの詰め合わせにしました。 -
中身はこちら。
ダークとは言っても
いつもハイカカオのチョコを食べている私には
甘く感じます。
コクがあって美味しかった! -
サロンデュショコラのタブレットと
モノプリで買ったその他のタブレット!
日本で買う値段の1/3くらいしかしないので
ついつい買いだめしちゃいます。 -
パニエデソンスで買った石鹸。
自分用とお土産用。 -
これはわかりますでしょうか。
パレットと
ボーダーのTシャツ。 -
後ろ姿のほうがより可愛らしいです。
巨匠ピカソでした~。
ピカソ美術館で買いました。 -
春に
ガルニエ宮でゲットした
ベートーヴェン先生と並べてみます。
レアな2ショットです。
巨匠のほうがご機嫌よさそうです。
今回の旅もこれで終わりです。
お天気に恵まれ、人に恵まれ、快く送り出してくれた家族にも感謝です。
秋のパリは今回が初めてで、
これで春夏秋冬すべての季節のパリを経験することができました。
秋のパリは格別ですね。
もしまたパリに来る機会があったら
もっとディープなところに泊まってみたい。
人々の暮らしをもっと知りたい。
そうだ!
ガルニエ宮のシャガールの天井画も見なくては!
そして、次回こそ、念願のノルマンディーを巡りたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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