2019/09/19 - 2019/09/19
28位(同エリア353件中)
sirabesuさん
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9月19日 曇り→晴れ(嬉しかった\(^_^)/)
早朝のノイシュティフトは雲が沢山ある、チョッピリ不安もよぎる天気で出発したが、SERLES山頂に近づいたらお天気に!!良かった~だって5時間歩き続けたんだもん・・山頂から少し下って夫を迎えに行って、二人の登頂写真もこの時に親しくなったご夫婦に撮って頂けた。。もう2度とこの山には帰ってこれないだろうな~疲労困憊した登頂記です。
それにしても・・・・質素すぎるぜ!十字架!!
9月 9日 関空→ミュンヘン
9月10日 Berchtesgaden Jennerbahn ベルヒテスガーデン泊
9月11日 KonigsSee & ラムサウ教会 ベルヒテスガーデン泊
9月12日 イーグルネスト&Dokumentation Obersalzberg見学&HinterSee→ラムサウ教会ハイキング ベルヒテスガーデン泊
9月13日 Berchtesgaden→ノイシュティフトNederへ移動日 ノイシュティフト泊
9月14日 HoherBurgstall登頂&SchllckerScharte&Seejohl近くまで ノイシュティフト泊
9月15日 Top of Tyrol&SERLES ノイシュティフト泊
9月16日 ELFER登頂 ノイシュティフト泊
9月17日 ブレンナーへ買い出し ノイシュティフト泊
9月18日 クーロンラーゴ見学 ノイシュティフト泊
9月19日 〇 SERLES登頂 ノイシュティフト泊
9月20日 MarlaWaldrast&インフォ ノイシュティフト泊
9月21日 牛追い祭り、ムッターベルグ ノイシュティフト泊
9月22日 RinnenSee ノイシュティフト泊
9月23日 氷河見学&インスブルック買い出し ノイシュティフト泊
9月24日 NidererBurgsutall登頂&SCHLICK2000山歩き ノイシュティフト泊
9月25日 ミュンヘン空港に移動 ミュンヘン空港近く泊
9月26日 ミュンヘン空港出発
9月27日 関空到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月19日 曇り・・・のち晴天~
2日間雨模様だったので、SERLES登頂は諦めて、観光&休養日に当てていたが。。。今日は天気予報では、午後はピーカンの予報!当たってよ~
行くしか無いな!! -
これが、セブンサミットの7つの山の位置関係。
SERLESは、Innsbruckから来る時にも1番に見えて、堂々とした山。
左の一番下の山! -
SERLES
スチューバイタールの本で紹介されているのでは
標高 2717m
体力 ★★★★★ ←体力は7つの山の中でこれだけが5つ黒
技術力 ★☆☆☆☆
セブンサミットの5番目の山(下から3番目)
↑4時間半 ↓4時間
(ゴンドラ降りた時からの時間)
これはSERLESゴンドラを利用し、MariaWaldrasut経由の登頂時間
〇もう1つのルート
KamplからWildeben↑↓2時間+Wildebenから山頂↑↓3時間
標高差1700m
Hiking(black mountain track)
ブラックマークになってるよ。。。
(過去にTop of Tyrolでブラックコース歩いた強みで行けると確信しています)で。。。。標準基準で5時間の上下!!!! -
色々検討して・・・
朝9時スタートのSERLESゴンドラ乗って、教会まで1時間弱(行ったことないから標準)、そこから登頂まで3時間半の合計4時間半と言う事は。。。山頂に着くのは13時半から14時!
そこから4時間で下っても、16時半の最終ゴンドラには乗れるはずが無い!
下りを、登っていないKampl側に降りるのは、道を経験していないから(かなりザレた道で険しいと書いてあるし)怖いよね。。
結局Kampl側から登って(ゴンドラじゃないから、勝手に早朝から登れる)
ゴンドラで降りれたら降りよう~最悪、来た道でKamplまで戻っても、行きで経験しているので、何とかなるだろう~
能天気妻の計画です!!
どんだけオリジナルTシャツ欲しいんだか。。。私(妻)は基本半袖Tシャツ着ません・・ノースリーブか長袖Tシャツ中心?????オリジナルTシャツって多分半袖だよね。。。不思議な妻 -
アパートメント前のバス停から乗って3つ目のバス停Kamplに7:22到着
SPARで水買って・・・7:26
SPARの横の広場には水有りました。
当然私は、出発の時に飲みましたが・・・ううん?・・・あまり冷たくない。。 -
このような住宅街の道を登って来ました。後ろを振り返って。。
-
横には川が・・・
-
木の橋を渡ります。
-
さあ、標識が有りましたね、ここが本当のスタート地点です。
夫は元気です。 -
7:38スタート!!
この近くに、駐車場も少しですが用意されています。
車で来ても大丈夫です。 -
坂道は急です・・・
いきなりエルファーヒュッテに上がって行く道より急かも??の道がくねって続いています。
って事で、私が先に歩いています。今日の道は長いので、この辺は写真沢山飛ばして載せて行きます。
夫に言われて、途中途中で草木の茂みが凄いので、「私は通ったよ!」のピンクのリボンを付けるようにして歩いています。
夫はリボンを回収して歩いて登って来ます。 -
途中からは視界も開けて来て、
途中に祠らしき物があって、椅子も用意されています。
ここで夫を待ちました。
8:05
合流して、チョットお茶休憩 (10分休憩)
今日は長い道のりを歩くので、無理は厳禁です。
なんせ、1700mの上下を歩くのですから。。。 -
私達のアパートメントが見えました。望遠で撮りました。
本当に道路から、急に山に登っています。
今年は歩きに行って居ませんが琵琶湖近くの比良山系に似ています。(何時も簡単に行けるし、1000m位の山なので楽なハイキング) -
途中にいくつか表示が出てきましたが・・
私達の行く方向は、↑だけ!! -
このような坂道を歩いています。
-
道がちょっと緩やかになったら・・・
-
自動車も通れる道路に突き当たりました。
今目指しているWildebenはヒュッテなので、道路を使って物を運ぶのでしょうね。一般人は道路使用禁止のはずです。道は歩けますが。。。 -
標識にもWildebenが出ていますね!
-
Wildeben近くにこのような地図が
-
Wildebenに着きました。1781m
ここで781m登った事になります。
9:36(約2時間)
標準(途中10分休憩しましたが)
開いていません。。。おトイレ借りようと思っていたのに。。。。
どうしよう。。。 -
ヒュッテが空くのは10時頃かしら??
もやっていて、シーンとしています。
SERLES山はこの真正面に見えるはず…見えてないね・・・ -
下に見える街を撮ってみました。。
-
ここで飼われている鶏さん達
静かです・・・・雄鶏は居ないようですね。 -
夫を待つ間に「ほし梅~」
-
5分後
SERLES山・・・霞んでいますね・・・・でも、見えました。。 -
このドアが早く開いてくれないかな。。。。
-
ますます霧が晴れて、SERLES山頂が見えてきました。。拡大写真
見えている山頂を目指しています。 -
夫が10分遅れで到着!(でも殆ど標準時間ですよ!途中10分休憩しているから)
標準時間は2時間
ここからが本当の難しい道になるようなので、
もう少し休憩してもらって、私は先に出発します。 -
木のトンネル通って・・
-
開けた場所を歩いているのでウキウキ
登山道の初めに登って来た道は、最初は草木でうっそうとしていたので・・・
(私は暗い場所や湿った場所は苦手) -
下に見える町も小さくなってきました~
-
登っている道は1本しかないのに・・・
左を示す表示が!! -
気分転換がてら歩いて行くと・・・
霧がかかっていなければ、街が良く見える場所でした~ -
青空になってきましたね~
でもまだ薄雲がかかっているので・・・
この程度しか見れませんでした。9:55
まだWildebenから歩き出して10分程です。 -
これからが難しくなるのかな?
-
ザレた場所を通って
ここは急坂の登りでは無いので難しくは無いが、道幅は30cm位で横はザレた崖。 -
タマに急坂登りが出てくる。。
でも、ここは歩きやすいように整備してあった。 -
イチオシ
横に植わっている木に・・・・・朝露に濡れた綺麗なクモの巣。。
美しいね~ -
後ろを振り返って
周りがカラっと晴れてくれていないので、いくら写真を撮っても美しくないね。。
それに、高さも今一分かりにくいし・・・・ -
ザレ場に到着。。
ここでお恥ずかしいですが・・・・前にも後ろにも誰もいないし・・・少し安定している場所なので・・・・
横の木が生えている場所に行ってお○〇○しました。。。
さっきのWildeben開いていなかったから・・・ -
紅葉?
9月下旬にもうすぐなのに、ここオーストリアでも去年以上に暑さが続いているようでした。
麓の町中では、まだ紅葉が見られていません。 -
いよいよ厳しいザレた坂道の登場です。
ガスっているので、あまり強烈には見えませんが、かなりの坂道ですよ~ -
歩いてはちょっと立ち止まり。。。。
写真では分かりにくいですね。
登っています。 -
横に在る岩山も、霞んで。。。
なんか、水墨画の世界!! -
廻りに見えている山もこのような状態。。。。
本当に晴れてくれるんかな???
折角登ってなんにも見えないって・・・・
今の私は、それを全否定しながら頑張ったよ。。。 -
突然、目の前の岩にルート番号がくっきり!!
でも・・・・マタマタ自分の歩いている番号知らないんだよね・・・
(多分、表示には書かれていたはず)見ていないsirabesu...
何度も何度もGPSマップでのルートばかりを頭にたたき入れていたから・・
紙上でのルート番号に気が付かなかった。。 -
横のザレ場に動物が!!(道では無い場所)
霞んでいる奥の場所に、今から行く鞍部場所や、SERLES山があるはずなのです・・・見えないよね。。。
落ち込むわぁ。。。 -
途中、こんな石ころ(岩)も。。
-
鞍部部分に近づいてきたら~
あら~晴れて来た??
(*´σー`)エヘヘ
神様は微笑んだね sirabesuに!! -
岩の横を通って・・・
-
鞍部の部分に到着!!
11:15
(9:46Wildebenから登ったので、1時間31分)
多分、トップまでが3時間なので、ここまでは2時間が標準だと思います。
フフフ、お歳の割には体力あるって事だ~sirabesu
この人と後でMariaWaldrasut側から登って来られた奥様に大変お世話になりました。
何処から登って来たの?と奥様に聞かれて「Kampl」と答えたら、最初は???だったのですが。。。
急にびっくりして、「街から?」と・・それで「普通は教会に車で来て登るのよ!あなたは登山家?」と!!!
え????「ちゃうちゃう。。ハイキング専用の人です」って答えたら・・
マタマタビックリされた!!
やっぱり距離が長すぎるんだ。。。ここ -
この岩山がSERLES山です。
この天辺を目指していますよ~
ポールの方向がちょっと違うけど・・・山を向けて撮ったつもり。。 -
11:35(時計では25分ですが、この後10分待ちました)
夫を20分鞍部で待ちましたが・・・・
姿が全く見えません,体が冷えて来たので、ダウンを着て・・・
(晴れて来たので、登って来た道がかなり見渡せます) -
出発しました。さっきのオーストリア人ご夫婦はもう出発されている。
岩山のルートは不安なので、あまり遅れて歩きたくなかった気持ちも大きい!
だって、今日初めて会った他人様。。
登って来た道(写真中央が鞍部部分) -
いよいよ岩山に登って行きますよ~
先ずは、高さを稼いでくれるから大好き!!梯子!! -
登り切る手前で・・・・
上はどうなってる?? -
ああ、わりと平坦ね。。
さっきのご夫婦はあそこだ!! -
梯子を登り切って、下を写すと~
ああ、まだ夫は来ていないね。。でも大勢の人達が来たね~
鞍部の向かって右側から私達が来たKampl側
左側が、MariaWaldrasut側
どっちも急坂ね! -
私達が歩いてきた方面
ザレた道が分かりますか?
(夫が映っていますね。。あと少しで鞍部部分ですがキツイよ~この坂道!!) -
上を見て。。アッまだ誰かいてるね。。(多分奥様)
急がないと。。 -
このような坂をロープも頼りながら・・・
-
アッ誰かが下から登って来たね。。。
夫では無い。。。
じゃあ、先に進もう!! -
マタマタ、ロープに頼る坂を登って
-
岩場が終わったら、ザレ場に!!
急ですよ~ -
横に見えている山が低くなって来たね。。
-
下の鞍部を見るが・・・まだ夫は居ない??
アッ・・・・
横の岩山下の部分に人が居るから・・・・
Wildebenからは誰も登っていないはずなので、夫だね!鞍部にはもうちょっとで到着だ!!
大きくして頂けたら見えるかも? -
頂上までは、まだまだザレ場だね。。
でも、この青空!!超うれしい~ -
下の鞍部部分が見えにくくなって来たね。。
後で知るけどグループの一団が!!来てる!! -
トップは近い??
十字架は見えませんねェ~ -
この辺りから、岩場に入ります。。
ここで、鞍部で夫待ちしていた時に話していたオーストリア人ご夫婦に追いつきました。
あなた、やっぱり早いわ~と褒めて頂く~
いやいや、ルートが不安で追いつくために早く歩いたんです。。。 -
この辺りの岩場
ご夫婦もルートが判りずらくて立ち止まっていました。
結局、何処歩いてもいいのかもしれないですが、ルート表示がここではないんですよ。。。
写真で見える右に道があるように見えるでしょ?でも端っこに行っても何も無くなって、そそり立った岩場が立ちはだかる。。 -
もう、十字架が見えてきましたよ~
この写真は、この時に登って行かなかった裏に回った方から撮った。 -
3人でウロウロ行きやすそうなルート探して・・・・
ご主人がルート決めて下さって、OKサインが!!
私達も行きましょう! -
その時・・
下から登って来た超元気なイタリア人グループが、オーストリア人ご主人が見つけて登っているルートに奥様を押しのけて(割り込んで?)登って行きます。。
奥様と私は苦笑い・・・ -
落ち着いてから、
奥様が先に!!私も続きました。 -
イチオシ
もうすぐですね~
-
下を見て~
-
最後の道ですね・・・
-
到着~
オーストリア人ご主人が撮ってくださいました。
後ろには、さっき抜かしていったイタリア人グループの人達が。。
夫待ちしていた時に体が冷え切って、ダウン着ていました~
風はつめた~い -
12時:25到着
Wildeben9時46分から2時間40分位で登頂
3時間って書いていたから
\(^_^)/頑張ったよ~~ -
早速、セブンサミットのチェックを!!
綺麗に写真に撮れたので。。
下の山がHoherBurgstall
一番下の山はELFER
ここは下から3番目の山!! -
山頂からの景色
晴れてくれたから写せます。。
この辺では一番高い山!! -
イチオシ
アッあの、ぽこっと出ている山は、この山より高そうだから、セブンサミット3番目の山HABICHT3277mかな??
-
下を見るとMariaWaldrasut 教会ね!
色々助けていただいた(ルート探し)オーストリア人ご夫婦や今では殆どの人がしていると言う、MariaWaldrasut教会からのルート
この教会に車で来て駐車場に止めて登ってくるらしい。
登り時間、↑3時間半・↓3時間 6時間半なら楽かもね。。。
ちなみにしつこいけれど。。。私達のルートKampl側からは↑↓5時間ずつの10時間です。。 -
Innsbruckにあるパッチャーコーヘル
随分下に見えるのね。。 -
下にはスチューバイタールの谷筋も街も。。。
-
夫が気になってるけど、一応食べなきゃ!!
作って来たサンドイッチ~ -
イチオシ
沢山汗もかいたので塩分補給に「ほし梅~」
美味しい~ -
周りのみんなも、ほっとして和気あいあいと何か口にしているけど・・・
12時50分頃
「色々ありがとう~」とご挨拶して一人で下山始めました。 -
岩山半分以上下山した時に・・・・
アッ夫が!!登って来た~
夫は、「今からならsirabesuの足なら、ゴンドラに間に合うかもしれないから下って行って良いよ」と言ってくれたのですが、もうその気は私には無いので・・・
又山頂目指して登りました。。あのルートが分かりにくい岩場を先導しなくちゃね!! -
又、私が先にトップに着いて
13:20 -
夫もいよいよ登頂です。
私が先に戻って「夫が来たから又戻ってきちゃった~」
と皆さん不思議な顔で私を見られたから言ったら。。。
沢山の方が夫に拍手してくださいました。。 -
イチオシ
頑張ったね~
-
感激していますね。。。
-
イタリア人グループの方々が下山開始。。
本当にお元気な明るい方々でした。 -
イチオシ
そして、又、あのオーストリア人ご夫婦が「二人一緒の写真を撮りましょうね。」と言って・・・・
二人の写真を撮ってくださいました。
夫もお礼にご夫婦一緒の写真を撮って差し上げました。
(私は写真撮るのが下手なので、最初の登頂の時も思って居たのですが言い出せなかったので、夫に私から頼みました) -
山頂のちょっと下にも気持ち良さそうに景色を眺めている二人の女性が・・・
女性たちも何かを食べているんでしょうね・・・
黄色いくちばしのカラスが頻りに飛んできていました。。 -
夫はサンドイッチは食べる気がしなかったようで、クッキーとコーヒーで軽い食事。
いよいよ下山します。13時40分
オーストリア人ご夫婦はまだ残るそうです。 -
夫の後に続いて・・・
-
下山の方が写真は撮りやすいですね。。
-
鞍部部分まで戻ってきました
14:20
下りは早いね。。 -
チョット下ると道の脇にこんなお花が・・・
登って来た時には気が付いていませんでしたよ~ -
Kampl側に戻って行きます。
-
登りの時には霞がかかって、綺麗に撮れなかったけど。。。
周りを見渡せますよ~
一番下までこれから降りるのです。。。1700m降りるんですから。。。 -
後ろを振り返って。。
左側の岩山と岩山の凹んだ部分がさっき居た鞍部部分です。左の方に登って山頂目指しました。
青空って良いですね。。 -
もう少し下って、後ろを拡大して・・・
誰にも会いません・・・この道。。行きも帰りも。。。 -
イチオシ
沢山の紅葉発見!
-
イチオシ
登り時「ギョッ」としたザレ場を下って・・
-
ここまで下ったら安心ですね!
-
二人ともおトイレ休憩。。。。&おやつタイム
(何時もおやつ休憩はするので、日本から濡れティッシュ持ってきています)
下りのちゃんとした休憩は、ここだけ!!
とにかく早く、帰りつきたかった。。。 -
下まではこんな距離
随分降りました~ -
さあ、頑張って下りましょう!!
-
SERLES山を見上げて~
-
イチオシ
十字架が拡大したら・・・まだ見えました~
ありがとう~と言って -
朝、途中気分転換に見た場所まで帰ってきました。。
-
朝には霧で見えていなかったエーデルワイスのお花が!!
すぐ下の地面に有りました。 -
周りの景色も、綺麗に見渡せますね~
-
ここからも、望遠で十字架がかろうじて見えますね!!
自分があの山にさっきまで居たのが不思議な気分。。 -
わぁ~鳥小屋に居たニワトリさんが・・・・
お出迎えしてくれました。。 -
鳥小屋が解放されていますよ。。
-
疲れて来たので休憩したい気が一杯あったのですが・・・・
今休憩しちゃったら・・・
あの草木で覆われた山を下山する気が無くなると困るので・・・
我慢我慢・・・
Wildebenはオープンしていましたがパス -
もうすぐ地面ダぁ!!!平地に帰る。。。。
って気持ちで。。。 -
ふうっ。。。
到着~17:05
あら~早く着いたね。。。
行き帰り、約10時間の終了です。ヽ(^o^)丿 -
住宅街を下って・・・
後ろを振り返ると
SERLES山が真正面に!! -
SERLES山です
頑張ったね、二人で!!
バス停まで歩いたので、10時間歩いた!になりました~
アパートメントに着いたのは、18時過ぎていました。
(SPARでアイスクリーム買って、バス停椅子で座って食べた) -
GPS
マタマタ・・・・一直線。。
得意ですね私達。。 -
これも綺麗な山型・・・
-
夕食は日本から持ってきたご飯です。
作る元気なかった。。。
今日の歩数27108歩
長いのに見ていただいた方、本当にありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- みさぱぱさん 2019/11/23 11:40:23
- す ご い!
- sirabesu さん
こんにちは.みさぱぱです.
いやぁ~驚きました!
Serles トップまで登られたんですか!
しかも二度も…
旅行記をガン見しながら読ませて頂きましたが,すごい!素晴らしい!という言葉以外,頭に思い浮かびません.
もうHat off to Mrs. sirabesuです(`_´)ゞ
チロルの多くの山々は造山運動で隆起変形した故に変成岩が多く,ガレ路は横長に割れる礫ばかりでとても歩き難くいですよね.
私なら膝がガクガクになりそうです.
by みさぱぱ
- sirabesuさん からの返信 2019/12/04 15:10:38
- RE: す ご い!
- みさぱぱさん
お返事遅れてごめんなさい。
悲しい関西人のサガが全面に出てしまって・・・
3つの山の登頂が確認出来たら、Tシャツ貰える!!で頑張ってしまいました^^
ニンジンぶら下げられたら、力が湧いてしまうsirabesuでした。。
みさぱぱさん達も是非是非!!
スチューバイに行かれたたら、ERFERには絶対に行って下さいね!!
本当に簡単に山頂近くまで歩けますから。。怖い場所も全くありませんよ。
コメントありがとうございました。
sirabesu
>
>
-
- rokuさん 2019/10/08 10:19:04
- すごい登山~
- sirabesuさん
おはようございます。
SERLESに下から登ってしまうなんて・・・すごいの一言です。
前に買った地図を思わず出してきて、見てしまいました。この地図、私には不要ですから差し上げたい気持ちです。
途中の歩きにくいところも、階段も・・すごい健脚です。(ご夫婦ともに)
下りも大変だったと、経験のない私でも少し想像が出来ます。下りの方が、足が痛くなりませんでしたか?(特に太腿が・・・)足ががくがくしたことが、あります。
一日に30000歩弱・・すごい・・平らな道でも私には無理だな・・と思いました。
sirabesuさんご夫婦のパワーに、乾~杯~ (*^_^*)
続きも楽しみにしています。
roku
- sirabesuさん からの返信 2019/10/08 12:38:16
- RE: すごい登山?
- rokuさん
こんにちは、今日は母の歯科受診の日でした。。日によって全く違うのですが、認知症が随分進んできたので、お世話も大変!!今はグループホームに預けていますが、昼食or夕食を食べさせに行って居ます。。。その日によって自分で食べれる時もあるのですが、グループホームには母はより認知症の進んだ方も数人おられるので、食事では母には手が回りません。。。1日1回はきちんと食事してほしいので。。。
母を見ていて・・・義母との対比で・・・・自分は多分認知症になるだろうな〜だから今出来る事は全力投球しなきゃって・・・ほんまの「あほ」です。
それに、犬を飼えなくなっていく生活がまっているのに、何かに全力で打ち込まないと、自分には耐えれないだろうなぁ〜と
このSERLES山が登れたのは、気合だけでしたね!!
最初は往復10時間・・・ってどんな人が登れるんだろう。。って思ったのですが、難しさである技術力の無い私達がセブンサミット3つ登るためには、これしか選択肢が無かったのですよ・・・・4つ目のRINNENSPITZE3003mは体力4.技術力3ですから。。
日々の朝散歩・・・他人から見たら可笑し過ぎるほどのスピードで、それに大股で歩くようにして、体力が付いたようでした。自分でもびっくりするくらいです。(これは自分で勝手に考えた体力&持久力UP方法)
登頂成功した事で、又ちょっと上を目指したいと思って居ます。
嫌味なくrokuさんに褒めて頂けていると本心で思って居ますので、出来れば60歳過ぎてから成長しているsirabesuを見守って欲しいです。
この4トラに載せている事を知っている数少ない友人が、「あんた、変人やと本気で思われてるよ。。。」と悪口言われていますが・・・陰では応援してくれています。(友人は誰一人4トラ参加していません)
コメント頂けて本当に嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
sirabesu
>
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