2019★秋のバースデー旅行★はじめてのウズベキスタン<8日目>サマルカンド＆夜タシュケント

2019/09/07 - 2019/09/16

8日目です。

もう旅もすっかり後半。
この日は夕方までサマルカンド観光、夜18：36発　シャルク号にてタシュケントまで移動。

レギスタン広場の次に楽しみにしていたシャーヒズィンダ廟群は、
午前中のほうがいいときいていたのですが
朝ゆっくりしていたため11時くらいからの観光開始となりました。

ホテルから歩くには距離があったので、タクシーを呼びました。
迂回するせいか　結構時間がかかりました。
事前に金額を確認しましたが、珍しくメーター製でした。
金額は15000スムだったと思います。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

タクシーで行きましたが、アフラシャブの丘のほうから迂回ルートで
いくので意外と距離がありました。

門をくぐり、階段を上がります。
ここの階段は行きと帰りで同じ段数だったら天国に行けるようです。

行きに数えるのをすっかり忘れてしまい、帰りだけ2人で同じ段数だったら
ＯＫというマイルールを作りました。

階段を上ると、目に飛び込んでくるのは青！青！　美しい青！！！
折り重なるように廟と廟の間を通ります。

不思議な感覚になります。

右見ても左見ても　ひたすら美しい青タイルが続きます。

中は棺のようなものがあり、なんとなく写真ははばかれる感じでした。

空の青もタイルの青も　本当に美しいです。

それぞれに違った青の表情になります。

一番奥のあたりで、写真撮ったりしてたら、なんと前日レギスタン広場で
鬼絡みしたマルギランからきた女性5人軍団に再び遭遇！

次の目的地まで一緒しました。

ハズラティヒズルモスク

内部は、写真撮影禁止となっていました。
同行した女性軍団が、歌を歌い、お祈りモードに。
周囲の方たちもみんなお祈りモードになったので私たちも見様見真似で。

神聖な雰囲気で、イスラム式のお祈りを体験できました。

まっすぐ進むとビビハニムモスク方面とつながっています。

女性軍団はこの後ビビハニムモスクに行くようでしたので、ここでお別れしました。

私のつけている口紅の色がいいね、となり　貸してあげたりｗ
そこはさすが女性ですね。

シャーヒズィンダ廟群がすごくて、もう一度みたくて戻りましたｗ

帰りの階段は、心の中で段数を唱え、最後に答え合わせをしました。

2人とも同じ段数だったので、ＯＫとし、天国にいけますｗ

おなかがすいたので、お昼ご飯。

ビビハニムモスクを眺めながらご飯が食べられる
ビビハニムティーハウス？　で。

ウズベク料理に飽きたため、パスタにポテトとしました。

席からの眺め。

前日、あまりゆっくりビビハニムモスクを見れなかったので、
時間もあることだしってことで　もう一度行きました。
前日のチケットをみせたら無料で入れました。

ガイドブックより、このラウヒ（書見台）を願い事をとなえて3周すると
願い事が叶うってことだったので、それをしました。

かないますように！！！

再びレギスタン広場に戻ってきました。

最後はここでぼーーーーーーーーーーーーっと眺めていました。

ら、前日ご一緒した日本語を学ぶ若者くんに再び遭遇。

ウズベク語でわからないことを翻訳してもらったり、話をしました。

んで、そろそろいい時間になってきたのでホテルに戻ることとしました。

ホテルにタクシーを呼んでもらい、サマルカンド駅まで。

このタクシー代は無料でした♪

タクシーの運転手、うちらが日本人とわかると　車内の音楽も
日本の歌にしてくれようとしましたが、知らない歌だったｗ
おもてなしの一環ですねｗ

サマルカンド駅。

規模は大きくないですが、ステンドグラスがキレイです。

立派な駅舎です。

ナン専門店もあります。
けっこうみんなお土産にするようで、大量に抱えていました。

サマルカンドのナンは厚みがありもっちりしています。
クッションみたいｗ

シャルク号車内。

周りは日本人多めでした。
ファーストクラスにしたんだけど、そんなに豪華でもなく。
みんなスーツケースが大きかったので　座席の外に置くしかなく、
通路が狭くなっていました。

22：12頃　タシュケントユージニー駅到着。

ホテル送迎は高すぎて頼んでいなかったので、わらわらくるタクシーと交渉。
80000スムのところ　70000スムに値切って、行ってもらいました。
ぼったくり価格なんだろうけど、夜だったししょうがないね。。。。

運転手がやたら焦った感じで運転するので、正直ちょっと大丈夫か？
と思ったけど、なんとかホテルに到着しました。