2019★秋のバースデー旅行★はじめてのウズベキスタン<7日目>がっつりサマルカンド

2019/09/07 - 2019/09/16

7日目です。

この日はがっつりサマルカンドを堪能する日。

そして誕生日を迎え、一つ歳を取りました。
こんな素敵な国で素敵な空間で誕生日を迎えられて　とても幸せです。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

誕生日を迎えた日の朝食。

おいしかったです。

中庭のガーデンのような空間で、優雅な朝食時間。

入り口も素敵です。

チェックアウトしたら、アルガマグホテルを数メートル歩いたところにある「スルタンブティックホテル」に移動。

構えはこじんまりながらも、部屋が広く、快適なホテルでした。
（３Fの部屋だったのでスタッフの荷物運びが大変でした。）

荷物を置いて準備をしたら、ティムールアムールさんにご挨拶。
公園に鎮座して、街の様子を見据えています。
非常にイケメン。

歩いてレギスタン広場にやってきました。

いつみてもすばらしい。
はじめから3つセットのように構えてるけど、それぞれかなりの期間が空いて建造されています。

左から攻めていきます。

星モチーフの「ウルグベク・メドレセ」
右側のミナレットが傾いています。
中から登れるようですが、ヒヴァでミナレットで痛い目にあってるので
やめましたｗｗｗｗｗ

センターに鎮座する、「ティリャーコリーモスクマドラサ」

一見にていますが、それぞれ個性的な部分もあり見どころ満載。

ここのメドレセは中が一見の価値あり。

黄金金ぴかなのです。
しかも、この天井、ドーム型なのではなく遠近法で天井が丸く見えるように描かれています。

サマルカンドのタイルが売られていました。
欲しいと思っていたので、美しさに感動！

ちょっと値引きをしてもらい、1枚購入しました。

サマルカンドのタイルは、パーツ1つ1つをくみあわせて作られており
かなり手が込んでいて絵柄が立体的です。

大きいのも欲しかった～

青いタイルにも目が慣れてきましたが、やはりサマルカンドは
青の使われる分量が多くて、より一層豪華な感じがします。

扉も重厚で素敵なので、枠の代わりに写真をとっても映えます。

右側の「シェルドルメドレセ」内部。

キャットウォーク部分に登らせてもらい、貴重な写真が撮れました。

キャットウォーク部分から望む景色。

ここにもサマルカンドタイルの工房がありました。

レギスタン広場を一通り堪能し、出たところで　日本語を勉強している
若い男の子に声をかけられ、一緒に回ることにｗ

昼時だったので、腹ごしらえ。

レギスタン広場前の横断歩道わたってすぐの「ラビゴール」というお店で
ラグマンをいただきました。

歩いてビビハニムモスクまでやってきました。

ドームの頭から毛（草）が生えています。

内部は損傷激しめ。

廃墟のように朽ちている部分があります。

退廃的な雰囲気、嫌いじゃないですがちょっと怖かったです。

この写真結構気に入っています。遺跡感あり。

朽ちている感じもより一層　深い歴史を感じます。

ビビハニムモスクの隣にある　バザールにやってきました。

入ってすぐのエリアはお菓子がうっています。

ごまでコーティングされた豆菓子みたいなのを試食しましたが
日本のお茶請けににてておいしかったです。

スパイス売り場。

しぼりたてジュースもあり。

庶民の生活っていうかんじ。

ちょっと物乞い風の子供とかもいたので、身の回りのバッグなどは気を付けて持っていた方がいいです。

サマルカンドのナンも路上売りｗ

ブランドものｗ　のビニール袋やさん

葉物野菜、ディルなど。

日差しが強く、暑かったので歩き疲れてしまいました。

アイスで休憩。

コーラのカップだったので、下に飲み物がはいっているのかとおもったら
全部アイスでしたｗ　多かった。。。。
けどこれで40円くらいだったような気がします。

スーパーを物色。
めぼしいものはありませんでした。

ウラジオストクでみかけて一目ぼれした猫ちゃん牛乳パックに再会♪

このあとタシュケントでいったＰＡＵＬでも猫牛乳使ってました。
メジャーなブランドにゃにょかにゃ～？

暑くて体力消耗したこともあり・・・・

ホテルにいったん戻って休むことに。

戻る途中にあった、ルハバット廟。

ホテルに戻り　うだうだやってると、扉がノックされて、恐る恐るでてみると。


ホテルのスタッフがケーキと花束を持っている。

なんと、私の誕生日だからということで用意してくれたお祝いの品。

感動！！！！！！！！！！！！！！
うれしいーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！

思いもよらぬサプライズでした。
2人ではケーキも大きすぎるので、少しいただいて残りはスタッフの方に
渡しました。

休んで、日が落ちたころ、ライトアップしたグルアミール廟を見に。

礼拝が行われていました。

私たちも、ストールを巻いて、一緒にまねごとを。

棺の並び順説明です。

更に日が落ちると　ますます美しさを増してきます。

19：00まで？とのことでしたが、19：30過ぎまでいれるようです。

そのあとは、今日もプロジェクションマッピングあるかな？と思って
夜のレギスタン広場へ。

結構この日は歩いています。

結局　20：30頃まで粘りましたがなにもありませんでした。

昨日見れてよかった～！！！

となりました。

ホテルにそろそろ戻ろうかなという頃、5人組できてた女性軍団（
Fromマルギラン）と写真撮影大会。
みんな言葉わかんなくて通じないのに、なぜか大爆笑、大盛り上がり。

日本人珍しがってくれて、たまたま持ってたストールでイスラム風に頭に巻いてくれたりして、すごい面白い交流ができた。
イスラム巻き、すごいうれしくて、そのままホテルに戻って、撮影大会ｗ

こんなに暖かい人ばかりと交流した旅なんで今までになかったよ。

ホント好き・・・・・