2019/07/15 - 2019/07/25
18504位(同エリア29450件中)
なつなつさん
2019年7月15日~25日までドイツの南部を中心に鉄道を乗り継いでの個人旅行。チケットの予約方法なども紹介していきます。てくてく歩いて旅行するスタイルです。
-
ドイツ七日目。フュッセンで二日目の朝。ビュッフェの種類は豊富。野菜もまあまあありました。ハチミツも何種類かあって美味しかったです。
-
今日はミュンヘンへと向かいます。同行者がお疲れ気味だったので、予定を修正して少し遅めの列車にすることに。ミュンヘンまで乗り換えなしで行けるBRBに変更しました。フュッセン駅はこじんまりとしていますが、シンプルで分かりやすくかえって移動がしやすかったです。バイエルンチケットでの移動となりました。社内はそこそこ空いていて、ゆっくり座って車窓を眺めながらのあっという間の2時間でした。
無事ミュンヘンに到着。まずは駅から徒歩2、3分の好立地にあるエデン・ホテル・ヴォルフに荷物を預けに行きます。ピンクの建物なのですぐに分かります。フロントの対応もいい感じ。親切丁寧です。お昼頃に着きましたが、部屋が整っているとのこと。すぐにお部屋に通してもらえました。 -
エレベーターホール前はクラシックなインテリアで重厚感あります。
-
お部屋は深紅がスパイスになっていてシンプルモダンな作り。
-
これは私が使ったエキストラベッド。寝心地まあまあでしたよ。
-
今回もバスタブ付きをチョイス。程よい広さで使いやすかったです。
-
洗面室もレッドが効いています。
-
ホテルで一休みした後に、本日の目的地であるニンフェンブルク城へ。ホテルの目の前から出ている17番のトラムで行けるはずが、運転手さんに確認すると工事中だから途中乗り換えが必要と。乗り換え場所になったら教えてあげると笑顔で対応。実際に乗り換え場所でバスを下りると、トラムからわざわざ出てきてくれて、数十メートル離れた場所にあるバス停まで案内してくださいました!
言われるがままバスに乗り、程なくしてお城の目の前に到着。お城へと続くアプローチが見えてきました。が、敷地があまりに広すぎてなかなかお城に到着できない。想像を越える広大さでした。
バイエルン城廻りチケットで入れます! -
近づくにつれ、運河があることに気がつきます。ニンフェンブルク城は水が多く、鳥がたくさん集っていました。
-
フェルディナント・マリアが造営したヴィッテルスバッハ家の夏の離宮。
-
白い壁にオレンジ色の屋根が美しいバロック様式。妖精のようなお城と称されるのも納得。
-
バス通りより遥か手前から続く運河。歩くよりももはや船の方が早いのでは…。
-
間近で見るとでっかい! 夏の離宮でこの規模だと、本宅はどうなってしまうんだろうか。シンメトリーなデザイン。
-
チケットの確認を終え、階段を上るとまず最初に通されるのが中央広間シュタイネルネ・ザール。淡いエメラルドグリーンが基調のロココ様式。祝宴の間として使われていたそう。当時、この広間に通された人たちもさぞかしビックリしたことでしょう。
-
天井のフレスコ画も見事。ツィンマーマンによる女王フローラに敬意を表するニンフ。
-
レリーフもロココ調で豪華絢爛。シャンデリアも負けてません!
-
城内から庭園側の窓をパチリ。人間の大きさから天井の高さや広さを察してください。
-
お城は左右に長いので、通路で部屋を繋いでいきます。ちなみにこれは通路です。十分、暮らせる広さです。
-
選帝侯の寝室。名君として名高いマックス・ヨーゼフ三世の家族画が中央に掛けられています。
-
選帝侯の住居エリアにある控えの部屋。白と金で統一されており、豪華な作りになっています。マックス・エマニュエル侯の肖像画があります。
-
肖像画の手前には繊細な作りの金時計が展示されています。両脇には伊万里焼のような花瓶が。
-
カール・テオドールの部屋。
-
選帝侯カール・テオドールの肖像画。
-
エリザベート・アウグスタの肖像画。ドレスのレースが見事に表現されています。
-
何気なく置かれたタペストリーも緻密で華やか。
-
これが有名なルートヴィヒ1世の美人画ギャラリー。36名の美女が勢揃い。昔も今も美女はもてはやされるのですね。
-
色々なタイプの美女が一堂に会してます。
-
王妃の寝室。このお部屋でルートヴィヒ2世が誕生しました。グリーンで統一された落ち着いた雰囲気。あまり女性っぽくないので、王妃が好きな色だったのかしら。
-
ベッドサイズはかなり大きめ。また、高さもかなりあるので、踏み台を使わないと上れなさそう。
-
謁見の間。ワインレッドで重厚感あるインテリア。王の威厳もさらにアップして映える効果がありそう。中央には選帝侯と王妃の肖像画が。
-
宮殿の見学後は庭園散策へ。バルコニーから庭園を望む。広大な敷地に開いた口が塞がりませんわ。
-
ランタンのデザインは獅子の足になっていました。
-
庭園側からみた宮殿本館。金色のレリーフがアクセントで効いてます。
-
庭園の噴水。計画的に動かないと広い庭園で迷ってしまいそう。
-
庭園の噴水回りには彫刻が規則正しく配されていました。
-
庭園にも運河が通っています。水が多く、整然としているけれども肩肘はらずに寛げる空間でした。
-
既に宮殿からかなり離れてしまった。この日は30度近く気温は上昇して、かなり暑かったのだけれども、日陰がないのでたいへんでした。
-
アマリエンブルクを目指して森の中へ。いきなり牧歌的な景色になり、びっくり。木陰もできてホッと一息。
-
美しい風景が広がり、心癒されます。
-
お城から15分くらい歩いたでしょうか。アマリエンブルクが見えてきました。道の分岐点には案内板が立っているので、迷うことなく到着できます。ピンクの外観で可愛らしい。
-
アマリエンブルクでもバイエルン城廻りチケットを確認されましたが、難なくスルー。可愛らしい外観ですが、狩猟用に作られたとのこと。全体的に女性的なインテリアで意外でした。
-
シャンデリアや天井飾りも凝ってます。
-
ロココ調のデザインでとにかくお洒落。
-
一度でいいからこんなおベッドで寝てみたい。
-
ぐるりと鏡が張り巡らされた鏡の間。
-
扉の上の飾りも繊細で豪奢。
-
狩りで仕留めた獲物をここで調理したのでしょうか? 大きなキッチンもありました。タイル張りでキッチンにはもったいないくらいの完成度でした。
-
調理台の上にはお鍋が並んでいます。
-
白鳥をはじめとした野鳥がとにかくたくさんいました。みたこともないような大きさの白鳥。人間に慣れているのか、この近さでも動じず。
-
宮殿本館の中央に流れるように作られた運河の脇には小さな運河もあり、散歩道として地元の方々も訪れているようでした。
-
しばらく道なりに進むと水浴殿、バーデンブルクのある湖に出ます。風景はガラッと様変わりし、郊外へ来たような感じ。
-
これがバーデンブルク。クリームイエローの小さめの館でした。
-
入り口はこちら側。入る際に城廻りチケットを提示しました。
-
王家の人たちが使うための温水浴場として作られたとか。入り口を入ってすぐは漆喰の壁にレリーフが施されていてロマンチックな雰囲気。
-
天井には華やかなフレスコ画が描かれています。
-
部屋の両端には小さな噴水が。
-
東洋風なデザイン。
-
シノワズリ。当時の流行だったのでしょうか。
-
温水浴場ってどんなものかしらと思っていたら、想像を遥かに絶する規模でした。
-
かなり深めの水槽。ベンチも残されています。
-
壁には蛇口が。この大きさの水槽に水を張るとなると相当量の水が必要になるのではないでしょうか。温水なので、沸かした湯を入れたのか、それとも入れてから沸かしたのか。いずれにしても当時では最新の技術だったはず。
-
なぜか中国風のデザインが多かったです。
-
漆風の家具もありました。
-
湖の向こう岸には休息所もありましたが、お腹が減ってきたためUターンすることに。この日は月曜日だったので、庭園内のレストランはやっておらず。何とか出口まで体力温存しなければいけないのでした。
-
庭園内はあまりに広く、空きっ腹で短気になりつつあったので、最短で戻れるようGPSオンにして移動しました。前方の橋を渡って戻ります。
-
出口まで15分くらいかかったでしょうか。空腹マックス。あらかじめ目星をつけておいたレストランへ。宮殿を出て右手へ進むとSchlosswirtschaft Schwaigeがあります。
-
入り口はここ。室内もありますが、テラスでいただくことに。
-
3時くらいでしたが、そこそこ賑わっていました。
-
素焼きのマグに入った地ビールをいただきました。店員さんのお勧めです。料理は五月雨式に出てきたので、空腹に任せて食べてしまい写真には残せませんでした。
お腹一杯になった後はバスに乗って中央駅まで戻りました。この日は移動も兼ねていたので、バイエルンチケットを持っていたので行き先さえ確認していればよかったので楽チンでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ドイツ の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ドイツ鉄道個人旅行
0
69