2019/07/15 - 2019/07/25
10704位(同エリア29356件中)
なつなつさん
2019年7月15日~25日までドイツの南部を中心に鉄道を乗り継いでの個人旅行。チケットの予約方法なども紹介していきます。てくてく歩いて旅行するスタイルです。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田空港から出発。基本的に海外は直行便利用派なので3か月前にANA公式サイトからルフトハンザドイツ航空で予約しました。コードシェア便になるので、予約時にマイレージナンバーを登録しておけば自動的にマイル加算されるので安心です。
羽田空港ではスターアライアンスは向かって左側にまとめられています。事前にネット上でチェックインを済ませていたので荷物を預けるだけでストレスフリーに手続き完了できました。コードシェアなので、ANAの日本人スタッフさんが対応してくれました。 -
搭乗後すぐにおもてなし。ワクワクする気持ちを押さえきれずに、早速ドイツビールをオーダー。炭酸控えめでグビグビ飲めるので、あっという間に1缶飲み干してしまいました。ブルーの袋はビールのお供にぴったりプリッツェル。さすがドイツ~。期待は高まるばかり。
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14時05分発のフライトだったので、まずは軽食。マーブルケーキ美味しかったです。
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夕食の牛肉のすき焼き。味はそこそこでしたが、しばらくお米とはお別れなので名残惜しんで食べました。
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無事、フランクフルトに到着。18時45分ですが、まだ明るめ。見知らぬ土地での移動をするので助かります。明日からの観光に備え、空港では寄り道せずに地下のホームからSバーンに乗ってフランクフルト中央駅へ。8番か9番ホームから乗り込みます。この日はホテルで休むだけの予定だったので、1回乗車券にしました。チケット売り場はなぜかお札を吐き出してしまう故障まがいの券売機ばかりで、私たちだけでなく大勢の観光客が苦戦していました。4.90ユーロ、11分くらいで到着です。
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電車移動での個人旅行なので駅近がマスト。今回はバスタブ付きでお得になっていたホテルミネルヴァにしました。バスターミナルが近く、東横インの隣。治安もまずます良さげです。駅から徒歩5分程度。舗装道路なのでトランク押しながらでも大丈夫でした。
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朝食はビュッフェスタイル。パンをはじめとして色々な種類があり、4泊しましたが飽きることはありませんでした。
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ドイツ一日目。フランクフルトからマインツへ向かいます。
朝のフランクフルト中央駅。メチャクチャ広いので、電光掲示板で自分の乗る便をしっかりと確認してから動きましょう。直前でホーム変更になったりすることもあるので侮れません。
日本であらかじめジャーマンレイルパス(連続パス)を買っておいたのでヴァリデーション不要で快適でした。急な運休や遅延にも安心して対応できます。 -
ICEに乗ってマインツ駅に到着。駅前は案外閑散としていて、観光客もまばらでした。駅前にある観光案内用の地図も見づらいので、しばらく?とにらめっこしてから歩き始めました。
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修復中のマインツ大聖堂。大聖堂って言うからには町のどこからでも見えるのだろうと鷹をくくっていましたが、マインツは意外とアップダウンのある町並み。少し迷いながらの到着でした。マインツ中央駅から徒歩15分くらいでした。
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975年に起工された大聖堂。教会の目の前には広場があり、市場で賑わっていたが、中は喧騒を逃れて静寂に包まれていました。
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繊細で美しいステンドグラス。
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豪華な祭壇。当時の技巧の高さを伺い知ることができます。
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教会の前のマルクト広場では火・金・土曜日に市が開かれており、地元の方も買い物する姿が。新鮮な果物や様々な種類のハチミツがお手頃価格で購入できます。マイバッグをお忘れなく。
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大聖堂裏手にはキルシュガルテンと呼ばれる木組みの町並みが残る。
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キルシュガルテンはごく一部になるので、うっかり見落としてしまわないように。カフェが店先にテーブルを並べていたりするので、町の雰囲気に浸りながら一休みするのもお勧めです。
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独特な外観のアウグスティーナ教会。大聖堂を出て、キルシュガルテンを通りすぎた辺りにあります。徒歩5分もかかりません。
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教会とは思えないロマンチックな内装。ガイドブックではあまり紹介されていませんが、訪れる価値大です。
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天井画も見事。
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町の中にはたくさんの彫刻が飾られていて、町中が美術館のよう。散歩をしていて飽きません。
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小高い丘の上に建つ、ザンクト・シュテファン教会。大聖堂から10分くらいで来られますが、じんわりと坂道が続きます。道路に道案内ありますが、本当にここで合っているのか不安になるような細道ですが、信じて臆せず進みましょう。しばらく行くと目の前に教会が見えてホッとします。
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入り口の扉も少し凝った作りになっています。ドイツの教会はどこも入っていいのか心配になってしまうくらい冷たく閉ざされています。ドキドキしますが、おおよそどこも実はウェルカムだったりするので勇気を出して開けて入ってみてください。実際に私もそうしてきました!
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かの有名なシャガールがステンドグラスを手がけています。教会には珍しく一面ブルーの光に包まれ、深海にいるかのような錯覚を覚えます。
シャガール好きの日本人は多いのか、ここでは数名の日本人観光客と出会いました。 -
フランクフルトに戻って、少し遅めのランチ。トラム11番で旧市街のあるレーマー広場まで移動した後、歩いて大聖堂へ。裏手にあるパウラナー・アム・ドムに行きました。上はホテルになっていました。気候も良かったので、テラスでのんびりといただくことに。
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醸造所直営のビアレストランとあらば、昼間だろうが飲まないわけにはいきません。爽やかな口当たりで、散策後の体にどんどん入っていきます。
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チーズヌードルグラタンとウインナーの盛り合わせ、サラダを3人でシェア。ちょうどよい量でした。お味はどれもgood!
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腹ごしらえが済んだので、再び観光に。時間の関係でいったんレーマー広場に戻り、旧市庁舎内にあるカイザーザールへ。入り口は広場に面していないので少しわかりづらく、訪れる人もまばらでした。
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素っ気ない入り口を入ると中庭にでます。はいってすぐ右手の壁にわかりづらく券売機があります。2ユーロでゲットしたら正面にある螺旋階段を上っていきましょう。
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螺旋階段を上りきったらいったん広い部屋に入ります。もともとは裕福な方々の住居だった建物を市が買い上げて庁舎として使っていたとか。
見事なゴブリン織に町の勢いを感じました。 -
神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式後の祝宴が行われたという皇帝の広間です。皇帝52人の肖像画が掲げられています。
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カイザーザールから見たレーマー広場。中央にある噴水は正義の女神ユスティシア。
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階段状になった屋根が可愛らしい旧市庁舎の外観。
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レーマー広場に面して建つ、ニコライ教会。宮廷の礼拝堂として使用されていた。
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一見質素だか、落ち着いた雰囲気の内部。
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フランクフルトのシンボルである大聖堂。堂々とした佇まいであり、正式には聖バルトロメウス大聖堂というそうです。神聖ローマ皇帝の戴冠式が行われていたというのもうなずける壮麗な建物で、通称カイザードームで親しまれています。
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黄金に輝く精緻な作りの祭壇。
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帰りはトラムを使わずに歩いてホテルへ。ゲーテハウスも寄ろうとしましたが、目の前の通りが工事中で近づけず。有名なユーロマークをパチリ。
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ドイツ二日目。ジャーマンレイルパスを使ってICEに乗り、ケルンへ。駅前にどどーんと聳える大聖堂。この日はお天気いまいちで寒くて曇天でしたが、戦争の影響が色濃く残るこの大聖堂にはむしろぴったりでした。
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一部補修中でしたが、迫力満点。当時の技術でどうやって成し遂げたのか見事なゴシック建築。ただただ唖然とするばかり。1248年に着工し、1880年に完成。長い年月を要する理由が一目で理解できます。
ホーエンツォレルン橋を渡って遠景を撮影するつもりでしたが、このあとの予定がもりだくさんなため断念。案外、近くからでも全景がおさまりました。 -
荘厳な内部装飾。
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繊細で色鮮やかなステンドグラスはバイエルン王であるルートヴィヒ1世が奉納したもので、バイエルン窓と呼ばれているそうです。
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祭壇エリアは見学時間が限られているので、しっかりチェックしてから訪れて。三博士の聖遺物が納められている世界最大の黄金細工でできた聖棺は必見。
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名残惜しくケルンをあとにして、鉄道でボッパルトヘ。駅から15分くらい歩くとチェアリフト乗り場があります。
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高所恐怖症の人でも安心。意外と座面は広く、怖くないです。乗り降りもゆっくりと誘導してくれるので、リフトが苦手な人でも大丈夫です。
自転車もリフトで運んでくれます。 -
リフト頂上から標識に従って少し歩くと、展望カフェテラスがあります。ここからの景色は絶景。雄大なライン川の大蛇行を見ることができます。
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頂上から歩いて5分の場所にある展望カフェテラス。
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頂上のチェアリフト乗り場。シーズン前なのか思ったよりもすいてました。
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チェアリフトの往復チケット。7.50ユーロ。切符売り場でお願いするとトイレの鍵を渡され、トイレを使用できました。
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チェアリフト乗り場を下ってきてふたたび町中へ。15分程度でライン川沿いの遊歩道へ出られます。
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KDライン観光船の出航時間までランチタイムに。乗り場前に建つベルビューラインホテルが運営していると思われるカフェに入りました。
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メニューはドイツ語と英語が2ページにわたって一緒に載っているので安心。
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ケルンでは寒くて上着が必要でしたが、ボッパルトに着いた頃にはピーカンで暑くなってきていたので、ジャーに入った量が多めのレモネードもあっという間に飲み干してしまいました。さっぱりとした味で酸っぱすぎず、飲みやすかったです。
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ソーセージの千切りがサラダに和えられていた謎のランチセット。おてんこ盛りでしたが、あっさりしたドレッシングだったせいか恐ろしいことに一人で平らげてしまいました。
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KDライン乗り場。最終便の16時に乗りました。ジャーマンで20%割引、同行者はシニアなので30%割引に。
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船はここに着きます。時間が近づくと人がどこからともなくモコモコとわいてきました。
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船到着! 大きいので予約しなくても全員乗り込めます。席は自由なので、迷わずデッキへ。
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いよいよ出航!
ボッパルトにお別れ -
シュテレンベルク城
リーベンシュタイン城と共に敵対する兄弟の城として伝説が残るお城。現在はレストランとホテルとして使われている。 -
リーベンシュタイン城
愛(リーベン)+城(シュタイン)という名前のお城。シュテレンベルク城を兄の城として、兄弟が美しい姫を巡って争ったという伝説があるが、実際には両城が助け合い堅固な防御機能を果たしたそう。ホテルとレストランとして使用されている。 -
ネズミ城
正式にはトゥルンベルク城といい、大司教によって建てられたのだとか。当時は近代的で先進的なお城だった。ガイドツアーによる内部見学が可能。 -
ネコ城
ラインフェルス城を守るために建てられたお城。もともとは軍事基地として機能していましたが、後に通行税を徴収するための関所として使われていた。 -
かの有名なローレライの像。船乗りたちが美しい乙女の歌声に惑わされ、次々と命を落としたという伝説が残るが、実際にはライン川の中でも最も狭く急流であり、岩礁が点在していた交通の難所だったという。現在は流れも穏やかで、その激しさを伺い知ることはできない。
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急峻な岩肌のローレライ。ザンクト・ゴアールハウゼンからローレライの岩山に登ることもできるそうです。
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シェーンブルク城
通行税で富を得たシェーンブルク家によって建てられた。ライン川に建つお城の中で指折りの大きさを誇るとか。現在は高級ホテルとして泊まれるそうです。 -
グーテンフェルス城
かつてはバイエルンのルートヴィヒ皇帝が好んで滞在した歴史を持つお城。敵の攻撃をかわす高い防御機能を持つお城であったため、堅固な岩という意味を持つグーテンフェルスと名づけられたそう。現在はホテルとして利用されている。 -
プファルツ城
川の中洲に建つ白亜のお城。関税の徴収をする関所として使われていた。ルートヴィヒ4世によって作られた。水の流れによる侵襲を避けるために五角形にされたと言われている。今は博物館として利用されている。
デッキの上は夕方の西日に照らされて、あまりの暑さに食堂へ避難。ガラス越しなので、画像は少しボケ気味です。 -
フュルステンベルク城
バッハラッハの城砦として建てられた古城。中世の姿を残しているが、個人所有で一般には公開されていない。
ガラス越しだと西日の影響もあってかなり画像が悪いです。 -
ライヒェンシュタイン城
ライン川沿いに建つお城の中でもひときわ古いお城のひとつ。盗賊に身をやつした貴族がここを根拠地として活動したのだとか。焼き討ちにあったが、現在は修復されてホテルとなっている。 -
ラインシュタイン城
ラインの宝石という異名を持つ人気のお城。ライン川屈指の美しさを誇る。個人所有だけれども見学可能。 -
岩をうまく利用した作りので、城内には礼拝堂もある。
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エーレンフェルス城址
かつては関所として使用されていたが、後に城砦となりフランス軍に爆撃されたため廃墟となっている。ブドウ畑に囲まれていて、戦いがあったとは思えない長閑さが漂っている。 -
城の背後にはブドウ畑の斜面が広がる。
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ネズミの塔
通行税を徴収するために作られた関所。重税をかけて民衆を苦しめた大司教がこの塔でネズミに食い殺されてしまったという恐ろしい言い伝えが残る。 -
6時間に及ぶ長いクルーズもいよいよおしまい。ビンゲンに到着。20時とは思えない明るさ。
はじめはザンクト・ゴアールから乗る予定でしたが、どうしてもボッパルトの大蛇行を見たくて前日に予定変更。途中で飽きてしまうかと心配していましたが、お城の多さとバラエティーに富んだ景色にあっという間に時間が過ぎてしまいました。
ただ、デッキはめちゃくちゃ日当たりが良いので、夕方とはいえ軽い熱中症のようになってきて慌てて食堂へ避難しました。乗り込む前にスーパーが見当たらず、水分を仕込んでおけなかったので失敗しました。食べ物なども買い込んで乗り込むともっとくつろげたと思います。
乗客の中には犬を連れている人もいましたが、ドイツのワンちゃんはとても躾が行き届いているので大人しくしていて感心しました。これは他の場所でも感じたことですが。
ビンゲンを降りたら川を背に右に曲がり、ひたすら歩くと5分くらいで駅に。トンネルのようなものが見えたらそこが駅です。あまり駅でーすっていうアピールがないので少し不安になります。駅員もいず、ゴミも散らかり放題。DBの時刻表通りに電車が到着したときにはホッとしました。
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