シュヴェービッシュ・ハル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
マルクト広場から南へ歩きコッヒャー川の中州へ出て、町を半周した辺りです。<br />ここから町のメインストリート”ノイエ通り”や、途中のガッセも覗きながらマルクト広場まで戻ります。<br />何年も訪問を楽しみにしていたその期待を裏切らない、素敵な町でした、やはり。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)<br /> 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ<br /> 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り<br /> 5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン<br />           ~コンスタンツ~メーアスブルク<br /> 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ<br />           ~メーアスブルク<br />☆5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト<br />           ~シュヴェービッシュ・ハル<br /> 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク<br /> 5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト<br />           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン<br />           ~アウクスブルク<br /> 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム<br />           ~フランクフルト国際空港より帰国便<br /> 5月 8日(水) 羽田~福岡

2019年GW メモリアル旅はやはり南ドイツ!黒い森~ボーデン湖~ロマンティック街道 【29】シュヴェービッシュ・ハル 夕刻の町歩き<後編>

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2019/05/04 - 2019/05/04

15位(同エリア27件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

マルクト広場から南へ歩きコッヒャー川の中州へ出て、町を半周した辺りです。
ここから町のメインストリート”ノイエ通り”や、途中のガッセも覗きながらマルクト広場まで戻ります。
何年も訪問を楽しみにしていたその期待を裏切らない、素敵な町でした、やはり。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ
 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り
 5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン
           ~コンスタンツ~メーアスブルク
 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ
           ~メーアスブルク
☆5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト
           ~シュヴェービッシュ・ハル
 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク
 5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト
           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン
           ~アウクスブルク
 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム
           ~フランクフルト国際空港より帰国便
 5月 8日(水) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • コッヒャー川沿いのマウアー通りを歩いています。<br />ずい分大きな建物。ビアハウスのようですが、しーんと静かです。<br />お休みか、これから開店して賑わうのか。

    コッヒャー川沿いのマウアー通りを歩いています。
    ずい分大きな建物。ビアハウスのようですが、しーんと静かです。
    お休みか、これから開店して賑わうのか。

  • 振り返ると木の橋”Roter Steg”の辺りの美しい水辺。

    振り返ると木の橋”Roter Steg”の辺りの美しい水辺。

  • この辺は民家でしょうか。味のある木組みが並びます。

    この辺は民家でしょうか。味のある木組みが並びます。

  • 重なり合うように建っています。

    重なり合うように建っています。

  • マウアー通り12番地。<br />”Haustafeln”~調べてみると新約聖書の「世帯法」などと出てくるのですが、正しくはどう訳せばいいのか?<br />

    マウアー通り12番地。
    ”Haustafeln”~調べてみると新約聖書の「世帯法」などと出てくるのですが、正しくはどう訳せばいいのか?

  • 石壁にグリーン、大好きなテイストです。<br />オーストリアによくありそうな一角。

    石壁にグリーン、大好きなテイストです。
    オーストリアによくありそうな一角。

  • ここも民家かしら?

    ここも民家かしら?

  • 前方に”ヘンカーシュテイク”が見えて来ました。

    前方に”ヘンカーシュテイク”が見えて来ました。

  • 対岸の家々。

    対岸の家々。

  • こちらは町の名士でしょうか?

    こちらは町の名士でしょうか?

  • ”ヘンカーシュテイク”まで来ましたが・・・

    ”ヘンカーシュテイク”まで来ましたが・・・

  • 渡る前に左へ入ってみます。

    渡る前に左へ入ってみます。

  • こちらも木組みらしい木組みたち。

    こちらも木組みらしい木組みたち。

  • 「聖ヨハネ教会」へお邪魔しようと来てみましたが・・・

    「聖ヨハネ教会」へお邪魔しようと来てみましたが・・・

  • 生憎教会はクローズ。教会前のユニークな像たち。

    生憎教会はクローズ。教会前のユニークな像たち。

  • ”ヘンカーシュテイク”まで戻ると左手にはこんな小路。

    ”ヘンカーシュテイク”まで戻ると左手にはこんな小路。

  • ここをずっと歩いてみるのもよさそうですが。<br />右手の塔は「ディープストゥルム(泥棒塔)」のようです。<br />名前のとおり、泥棒が投獄された石牢だそう。<br />1250年建造という歴史あるもの。

    ここをずっと歩いてみるのもよさそうですが。
    右手の塔は「ディープストゥルム(泥棒塔)」のようです。
    名前のとおり、泥棒が投獄された石牢だそう。
    1250年建造という歴史あるもの。

  • 振り返ると”ヘンカーシュテイク”。

    振り返ると”ヘンカーシュテイク”。

  • では、渡ります。

    では、渡ります。

  • 橋の上からの駅方向の眺め。

    イチオシ

    橋の上からの駅方向の眺め。

  • 中世都市につきものの”縛り首役”、つまり刑吏の詰所があったのでその名が付いたという橋。<br />この小さな建物がその詰所でしょう。

    中世都市につきものの”縛り首役”、つまり刑吏の詰所があったのでその名が付いたという橋。
    この小さな建物がその詰所でしょう。

  • 橋を渡り切るとメインストリートのノイエ通りへ。<br />アーケードのある建物がお出迎え。

    橋を渡り切るとメインストリートのノイエ通りへ。
    アーケードのある建物がお出迎え。

  • トランク泣かせのこの石畳、しかも後半マルクト広場までは上り坂なのです。<br />はあ、駅からホテルまでは大変でした。

    トランク泣かせのこの石畳、しかも後半マルクト広場までは上り坂なのです。
    はあ、駅からホテルまでは大変でした。

  • ワインの杯の看板。

    ワインの杯の看板。

  • 途中にはこんな狭いガッセも延びます。

    途中にはこんな狭いガッセも延びます。

  • こちらは三王が描かれた看板。<br />なかなか素敵な鉄看板の多い町ですが、悲しいかな曇り空にはあまり映えず・・・。

    こちらは三王が描かれた看板。
    なかなか素敵な鉄看板の多い町ですが、悲しいかな曇り空にはあまり映えず・・・。

  • 通り沿いにこの町のジオラマがありました。<br />現在、橋(ヘンカーシュテイク)を渡って少し進んだあたり。

    通り沿いにこの町のジオラマがありました。
    現在、橋(ヘンカーシュテイク)を渡って少し進んだあたり。

  • 歩いて来たコッヒャー川の中州周辺。<br />「グローブ劇場」や「ローターシュテイク(赤い小橋)」が見えます。

    歩いて来たコッヒャー川の中州周辺。
    「グローブ劇場」や「ローターシュテイク(赤い小橋)」が見えます。

  • ノイエ通りの奥にはマルクト広場。<br />「聖ミヒャエル教会」や「市庁舎」、今宵の宿「金鷲ホテル」も確認できます。

    ノイエ通りの奥にはマルクト広場。
    「聖ミヒャエル教会」や「市庁舎」、今宵の宿「金鷲ホテル」も確認できます。

  • またも精巧な看板。

    またも精巧な看板。

  • 歩いているのはノイエ通り。

    歩いているのはノイエ通り。

  • あら、もう一杯やってらっしゃる皆さん。いいですね。

    あら、もう一杯やってらっしゃる皆さん。いいですね。

  • と、正面から見てみると、この庇の傾きようにびっくり。

    と、正面から見てみると、この庇の傾きようにびっくり。

  • 通りは徐々に上り坂に。

    通りは徐々に上り坂に。

  • 右手に小さな広場。入ってみましょう。

    右手に小さな広場。入ってみましょう。

  • お花の添えられた噴水。

    お花の添えられた噴水。

  • 木組みのかわいいお店。

    木組みのかわいいお店。

  • この入り組んだ雰囲気が素敵です。

    この入り組んだ雰囲気が素敵です。

  • こんな小さな通りが魅力的ですよね。

    こんな小さな通りが魅力的ですよね。

  • 正面の明るい色の木組みがいいアクセント。

    正面の明るい色の木組みがいいアクセント。

  • ”ミルヒマルクト”~牛乳市場。<br />ミルクの商いがされた場所でしょうか。

    ”ミルヒマルクト”~牛乳市場。
    ミルクの商いがされた場所でしょうか。

  • 緑と木組みの素敵な一角。

    イチオシ

    緑と木組みの素敵な一角。

  • こんな通りをのんびり歩く幸せ♪

    こんな通りをのんびり歩く幸せ♪

  • ここでの暮らしってどんなものなのか。

    ここでの暮らしってどんなものなのか。

  • 小さな町でいつもそう感じます。

    小さな町でいつもそう感じます。

  • 何気にお店が多いのね。

    何気にお店が多いのね。

  • 上階は住居かな~?

    上階は住居かな~?

  • 萌え~の屋根。

    萌え~の屋根。

  • 大好きなテイスト。

    大好きなテイスト。

  • パイプがかわいい。<br />たばこと宝くじ屋さん。

    パイプがかわいい。
    たばこと宝くじ屋さん。

  • こんなところにインフォメーションが。

    こんなところにインフォメーションが。

  • マルクト通り。

    マルクト通り。

  • そこから小さな坂を上がったら「マルクト広場」へ出ました。

    そこから小さな坂を上がったら「マルクト広場」へ出ました。

  • 「市庁舎」の横のあたりへ。

    「市庁舎」の横のあたりへ。

  • 「聖ミヒャエル教会」。

    「聖ミヒャエル教会」。

  • 階段を上ってみましたが、クローズしていました。(涙)

    階段を上ってみましたが、クローズしていました。(涙)

  • 「聖ミヒャエル教会」さん、結局中へも入れず、もちろん塔へも登れず・・・。

    「聖ミヒャエル教会」さん、結局中へも入れず、もちろん塔へも登れず・・・。

  • せめて外観を。

    せめて外観を。

  • 柱上部には精巧な彫り。

    柱上部には精巧な彫り。

  • 教会前から見下ろす「マルクト広場」。

    教会前から見下ろす「マルクト広場」。

  • 横の方(北側)へ回ってみました。

    横の方(北側)へ回ってみました。

  • どこの扉も閉ざされてるな~・・・

    どこの扉も閉ざされてるな~・・・

  • 文字も見えないほどの碑。

    文字も見えないほどの碑。

  • 素敵な文様の描かれた碑板も。

    素敵な文様の描かれた碑板も。

  • 広場の方へ下ります。

    広場の方へ下ります。

  • 石造りのホテルの前にはビビットなブルーのチェアーが。

    石造りのホテルの前にはビビットなブルーのチェアーが。

  • アイアンの手摺りも素敵です。

    アイアンの手摺りも素敵です。

  • そして「金鷲ホテル」へ帰り着きました。<br />時刻は19:00少し前。ちょうど1時間ほどの散策でした。<br />お部屋へ一旦戻って、お夕食へ参ります。

    そして「金鷲ホテル」へ帰り着きました。
    時刻は19:00少し前。ちょうど1時間ほどの散策でした。
    お部屋へ一旦戻って、お夕食へ参ります。

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