旅物語南米ツアー５日目　神秘の国ぺルー　

2019/09/14 - 2019/09/14

2019年9月10日（火）～19日（木）JTB旅物語「神秘の国ペルーと世界遺産イグアスの滝10日間」に参加しました。世界3大名瀑の2つは見たので、最後の3つ目、一番巨大なイグアスの滝を見たいこと、マチュピチュやナスカの地上絵を見たいこと、そしてブラジルビザが不要になったことが決め手です。念願が果たせ、大満足の旅となりました。
　主な日程は下記の通りです。
１日目 10日（火） 自宅～羽田　JL006ニューヨーク乗り継ぎ
　　　　　　　　　 JJ8181サンパウロへ
２日目 11日（水） サンパウロ LA3807リオデジャネイロへ　
市内観光◎マラカナンスタジアム◎サンバドーム
○コパカバーナ海岸◎カテドラル◎コルコバードの丘　
ミラドールリオ泊
３日目 12日（木） LA4697イグアスへ　◎イグアスの滝ブラジル側観光　
OPヘリコプターツアー　コルマホテル泊
４日目 13日（金） ◎イグアスアルゼンチン側観光・ボートツアー
　 ◎三か国国境展望台の滝LA2442リマヘ　
エンバハドーレス泊
５日目 14日（土） LA2027クスコへ　市街観光◎１２角の石
　　　　　　　　　 ◎アルマス広場◎カテドラル 　オリャンタイタンボへ　　　
　　　　　　　　　 高原列車にてマチュピチュへ
　　　　　　　　　 ハトゥンインティクラシック連泊
６日目 15日（日） マチュピチュ遺跡観光　OPマッサージ
７日目 16日（月） 高原列車にてオリャンタイタンボへ　クスコへ　
LA2122リマへ　リマ歴史地区観光〇大統領府
◎アルマス広場◎サンフランシスコ教会　
エンバハドーレス泊
８日目 17日（火） バスにてイカヘ　セスナにてナスカの地上絵観光　
　　　　　　　　　 リマへ
９日目 18日（水） LA530ニューヨークへ　JL005羽田へ
10日目 19日（木） 羽田着　

エリア クスコ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ラタム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

　2019年9月14日（土）旅行5日目　モーニングコール5：15　起床4:45
出発6：45　まだ薄暗いです。

リマ発　9：40　LA2027　　クスコに向けて飛びます。

ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港

ラタム航空です。

機内サービスは水が1杯のみ

アレハンドロ ベラスコ アステテ国際空港 (CUZ) 空港

　クスコ着　11：01
　クスコは標高3360ｍ　高山病予防のための酸素を多く取り入れる作用のある薬を、出発以来毎日10錠ずつ飲み続けています。それに、深呼吸しながらゆっくりゆっくり行動しています。が、少し動いただけで、心臓がドキドキし、ちょっとくらっとします。
　大きな粒のコーンを売っていました。

日本食のレストランらしいです。うどん食べたい。

　左の虹色の旗が、ペルーの平和を願う旗だそうで、現地ガイドさんが持っていました。

出窓があちこちにあります。

　12角の石。
　石と石の隙間に、カミソリすら入らない！しっかりと考えて組み合わせられています。

12角の石 旧市街・古い町並み

こんな石が組合わせられている壁のある家

下は石が組合わせられている家が続いています。

　土曜だからか、結婚式が行われているようです。
コングラチュレーション！

クスコ大聖堂 寺院・教会

新婚旅行用の自動車

記念撮影中

煉瓦作りが印象的です。

鐘楼が二つあります。

正面から見ると、2つの鐘楼がよくわかります。

左手は　へススマリア教会

　アルマス広場
　インカ第9代パチャクティ皇帝の噴水

アルマス広場 (クスコ) 広場・公園

世界遺産マーク

観光の拠点となっています。

クスコの町はピューマの形だそうです。

ランチレストラン　La Retamaは広場に面しています。

　アボガドサラダ
　見た目が美しく、ドレッシングも美味しい。お豆が数種類。

ラ レタマ 地元の料理

　同じテーブルの方同士、一口ずつ他人の頼んだ飲み物を自分のグラスに入れて、おすそ分けしあいっこしました。
インカコーラ　オロナミンＣを薄めたお味

　生演奏中。ＣＤ1枚１０ドル。

　私はチチャモラーダ（紫トウモロコシに砂糖を加えたお味）8ドルをチョイス。一番さっぱりとしていて飲みやすかったです。

　正面の奥様はチェリモヤ（釈迦頭の親戚）をオーダー。私は釈迦頭は大好きですが、食事時の飲み物としては甘すぎるかなと思いました。70台らしい上品なこの奥様はこれをオーダーしたのに、チチャモラーダを頼んだとおっしゃり、私のをガブリ。ま、いいけど。後で恐縮されてました。

　薄切りのお肉とホットサラダとポテト。お肉は柔らかく、十分噛み切れました。
ペルーで一番おいしいお料理でした。口に合いおいしかったですが、高山病が怖いので、腹6分目で自制しました。

お部屋の飾りの絵

ビジネスカード

ビジネスカード裏

　食後はフルーツ。スイカとバナナとマンゴー。おいしく完食。
「40分出発」と言われると、私はそれまでに食べ終え、トイレにも行き、お会計も済ませ、3分前集合と思います。が、先ほどの奥様とご主人は、みなさんとの会話を大事にされ、その時間まで食べてらっしゃる・・・バス下車時もご同様で、皆さんが降車し終わってから、自分のお荷物をまとめて降り支度を始める・・・最高齢らしいので、皆さん何もおっしゃいませんが、飛行機は待ってくれません。

　早目にレストランを出て、Ｇに断り一人ショッピング。角のお店やさんで、「3個
1ドル」「いや、5個で1ドル」負けてくれないので、外の売り子さんに声をかけます。同じく3個1ドルから始まりましたが、ちゃんと5個で1ドルに負けてくれ、（負けさせ）好きな色も選びました。すぐ壊れるかもしれませんが、この値段でかわいいので、許します。多分リャマです。

黒い雲が気になります。

　ラコンバニーアデヘスス教会

スターバックスも街に溶け込んでいます。

　民族衣装の物売り
写真チップで生活する方のよう。リャマをだっこしている方もいました。

図書館

出窓が素敵

町のモニュメント

ドレスやさん

　オリャンタイタンボ駅から、高原列車に乗車し。マチュピチュに行きます。
チケットには座席番号の他に、名前とパスポート番号まで書かれています。

インカレールです。タラップが高いです。

ごつごつしたい岩肌

天井には明り取り兼景色観賞用の窓があります。

山も川もあります。

雪を頂いています。

　お茶タイム。代金に含まれています。インカ茶をオーダー。
クッキーとチョコも付いています。

サクサクして美味しいです。

すれ違うのは豪華列車。お値段が一ケタ以上違うでしょう。　

　マチュピチュ駅に着き、荷物はポーターにお任せし、夜のお散歩。
市場です、おいしそうな果物、買いたい！

ジャガイモいろいろ

夜のマルマス広場

お店は21時ころまで開いているそうです。

市役所、もちろん夜は閉まってます。

マチュピチュ村 散歩・街歩き

教会、夜ですが開いてます。

通りの名前

　ホテルは Hatun Inti Classic　ツアーで最初で最後の2連泊です。
荷物は少ないし、連泊なので楽です。

　テレビと棚。
　水は瓶入りですが、私の部屋に栓抜きがなく、2日ともフロントに開けてもらいに行きました。

ハトゥン インティ クラシック ホテル

手洗い場にトイレットペーパー。

固定式シャワー

夕食はホテルで。
野菜スープ。

　12角の石のグラス、私はグラスが12角だと思って、ぜひ見たいと期待してしまいました。でも、グラスの模様が12角・・・

おしゃれな模様。味も美味。

紅茶はブラックティーをオーダー。お湯代とチップで3ドルという感じ。

ケーキだからお茶はほしいですから。

レストランは７階。向かいが山。

飲み物はいろいろ、パンは焼きすぎました。

ホテル入り口周辺

上を見上げるとこんな感じ。