2019/09/14 - 2019/09/14
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まみさん
この日はプレ公開で会えたレッサーパンダの赤ちゃんが思ったより活発で、目を覚ましている時間も長く、そして展示場の前はあまり混まなかったので、ずっと張り付いていたい気持ちはありましたが、やはり他の動物たちも楽しみにしていたので、レッサーパンダがまったりする合間を見て、園内をぐるっと回りました。
少し見に行っては、またレッサーパンダのところに戻ってくる、というのを繰り返したので、今回は、何度も見に行った動物もいるし、同じ経路を何往復もしたかんじです。
でも、なんといっても本日は昼だけでなく、夜の動物園もあったから、昼間に見に行っても、夜の動物園の時間帯はどうなのか気になったので、もともと何往復かするつもりでした。
それに夜の動物園では、どちらかというと、レッサーパンダ以外の動物園の方が楽しみなくらいでしたから。
今回、レッサーパンダ以外の動物では、ピューマとオオアリクイの赤ちゃんが楽しみでした。
といっても、ピューマの赤ちゃんは今年2019年2月7日生まれ、オオアリクイの赤ちゃんは2月26日生まれなので、どちらももう赤ちゃんというより、子供くらいに成長していました。オオアリクイのブンバくんは、小柄なママともうほとんど同じくらいでした。
残念ながら、ピューマの母子は、2度3度と見に行っても、ずっと寝ていました。
ピューマのニーナちゃんは、寝顔はまだまだあどけなさがあったのですが、母子のじゃれあいとか、ニーナちゃんの子供らしいところが見たかったので残念でした。
ブンバくんは、人口哺育で育ったことは知っていましたから、お母さんにおぶさる姿は見られないだろうと思っていました。でも、飼育員さんに甘える姿と、タオルやぬいぐるみが入ったおおきなたらいの中でちょっとだけ遊んだりする姿は見られました。
私がノーマークだったのは、南アフリカから来た、黒ジャガーの小梅ちゃんです。
この日はガラスの展示室にいて、その前はいつも混んでいたので、見かけるたびに後回しにしていました。やっと覗けたときは、小梅ちゃんはちょうどお肉を食べ終わって満足し、すましていたので、成獣にしては小柄なくらいかと思ったのですが、誕生日を見たら、2018年10月25日生まれで、2019年9月現在の今、まだゼロ才でした!
その後で、その小梅ちゃんが、丸太のかけらで遊んでいて、大はしゃぎするところは見られました。はしゃぎすぎて組み木の枝に頭をぶつけて、ひっくり返るドジで可愛いとこも(笑)。
ただ、猛獣舎の動物たちは、夜の動物園の時間帯だから、目に見えて活発だったというわけでもなく、ピューマたちもライオンたちも寝ていたりしたので、そこはやはりタイミング次第だったようです。
チラシの写真では、夜間、外に出ていて、シルエット気味になったゾウの写真が合ったので、夜に外に出ているところが見られるのかと楽しみにしていたのですが、ゾウたちはいつもの15時半にバックヤードに戻った後は、夜の動物園だからといって、外に出ることはなかったようです。
ただし、ゾウ舎は夜の動物園の間は明かりがついていましたし、15時半にお部屋に戻る前の水浴びは見学できました。
夜の動物園で、ある意味、今回の一番のハイライトは、展望広場からの夜景と、夕方から夜にかけてオートチェアに乗れたことと、そこからの見晴らしかもしれません。
私は、かねてよりオートチェアに乗ってみたいと思っていました。
また、夜の動物園では、オートチェアで登れる展望広場からは夜景がきれいなことと、夜の動物園開催日は、18時半から無料のジャズコンサートがあることも知っていました。
でも、ふだん、朝の開園から夕方の閉園まで、見たい動物がたっぷりでオートチェアに乗る時間はなかったし、夜の動物園に初めて参加した3年前の2016年9月では、オートチェアは乗るまで20分待ちの激混みだったのであきらめました。
今回は薄暗くなる前に乗り場前に通りかかったので、並ばずに乗れました。そして、虫の声とジャズコンサートをBGMに、夜景も楽しむことができました。
オートチェアはかなりの急勾配で、私にとってもかなりスリリングでしたが、この年令になるとジェットコースターはハードルがちょいと高いけど、いまでも乗りたい気持ちがある私にとっては、オートチェアはちょうどよいスリリングさで、楽しかったです。
それに動物ランタンやイルミネーションなど、夜の動物園ならの雰囲気も楽しめました。
なので総じてみれば、レッサーパンダ以外でもいろいろラッキーでとても楽しかった再訪だったと思います!
<maoさんと計画した昼と夜の動物園がある日本平動物園再訪と帰りに三島に途中下車で寄った楽寿園の旅行記のシリーズ構成>
□(1)maoさんと一緒の静岡2泊と日本平Zooいろいろ&帰りの三島うなぎグルメ他
□(2)昼の日本平動物園(レッサーパンダ特集)プレ公開でばっちり会えた赤ちゃん
■(3)昼と夜の日本平動物園:いろんな動物の昼と夜&オートチェアに乗って夜景も満喫
□(4)緑の楽寿園:レッサーパンダのルルちゃん・ココロちゃんと面白アルパカなど
日本平動物園の公式サイト
https://www.nhdzoo.jp/
<タイムメモ(日本平動物園詳細版)>
【2019年9月13日(金)】
19:15頃 東京駅のホームに到着
19:33 新幹線ひかり531号に乗車(始発・自由席)
(次の横浜駅で自由席も立っている乗客がいるくらい満席となる)
20:31 静岡駅に到着(定刻)
(maoさんと合流してホテルに向かう)
20:40頃 静鉄ホテルプレジオ静岡駅北にチェックイン
21:05-23:00頃 隣の庄やでmaoさんと夕食
(22:50ラストオーダー/月~土23:00閉店)
【2019年9月14日(土)】
06:30 起床
06:55-07:20 maoさんとホテルの朝食
07:50 ホテルを出る
(途中隣のコンビニに寄る)
08:13 静岡駅発の日本平線42のバスに乗車
(静岡駅北口バスターミナル11番のりば)
08:34 動物園入口のバス停に到着(定刻通り)
08:40頃 動物園の正門前に到着
09:00 日本平動物園に開園と同時に入園(610円)
09:00-10:10 レッサーパンダのホーマー・ママと赤ちゃん
(9月3日(火)よりプレ公開/9月21日(土)より一般公開)
10:10-10:20 レッサーパンダ(まるこ)
(朝一番から10時くらいまではタクが出ていたらしい)
(縞縞・ホーリー・スミレは展示お休み)
10:20-10:25 ホッキョクグマのロッシー★
10:25-10:35 猛獣舎299のホッキョクグマのバニラ★
(アザラシは姿が見えず)
10:35-10:40 オランウータン(ジュンとミンピー)★
10:40-10:45 ベネットアカクビワラビー★
10:55-11:05 レッサーパンダのホーマー・ママと赤ちゃん
11:10 レッサーパンダのおやつタイムのために室内でスタンバイ
11:20-11:45 レッサーパンダのおやつタイム
(おやつタイム中にまるこからまるおに展示交代)
11:50-12:20 正門前のテイクアウトでランチ休憩
12:25-12:30 正門前のショップで買い物のめどをつける
12:30-12:35 レッサーパンダ(まるお)
12:35-12:55 夜行性動物館★
12:55-13:00 シロサイ(タロウとサイコ)★
13:00-13:05 マレーバク(フタバとオリヒメ)★
13:05-13:10 ダチョウ(クランキー)★
13:10-13:15 猛獣舎299の円筒のゴマフアザラシ★
13:20-13:30 アジアゾウ・シャンティのトレーニングを見学★
(トレーニング開始は13:15/時計が遅れていたので遅刻)
13:35 猛獣舎299のピューマ母子(ベガとニーナ)★
(どちらも昼寝中)
13:40-13:55 オオアリクイ★
(屋外フジオとヒナ/途中でヒナとブンバで展示交代)
13:55-14:00 猛獣舎299のジャガー(小助と小梅)★
14:00-14:05 猛獣舎299のアムールトラ・ライオン★
14:10-14:40 レッサーパンダ(ニコ)
(13:30~14:00頃に展示交代)
(途中からベンチで休みながら見学)
14:40-15:00 レッサーパンダのホーマー・ママと赤ちゃん
15:00-15:15 アイスクリーム休憩
15:15-15:20 ホッキョクグマのロッシー食事中★
15:20 ゾウの水浴び見学スタンバイ
15:30-15:35 アジアゾウのダンボとシャンティ水浴び★
(バックヤードに戻る前の水浴び)
15:35 キリン(ダイヤとサクラ)★
15:40-15:45 ライオン・ミーアキャット・ジャガー★
(ピューマ母子は昼寝中)
15:40-15:45 レッサーパンダのホーマー・ママと赤ちゃん
15:45-15:50 正門前の売店で買い物
(16時にいったん営業終了するため)
(実は夜の動物園で営業再開)
15:50-16:05 レッサーパンダ(ニコ)
(16:00頃ホーマー・ママと赤ちゃん展示終了)
16:05-16:15 特別企画展「うんち展」
16:15-16:30 レッサーパンダ(ニコ)
(室内のガラスの展示室)
16:30 昼の部は閉園・いったん外に出る
(バス停のベンチで待つ)
17:00頃~夜の部の入園券(610円)販売開始
17:00頃 入園券を買って正門前のテーブル席で待つ
17:30 夜の動物園開園
17:30-17:35 レッサーパンダ(まるこ)
(ガラスの展示室にずっとニコ)
17:40-17:55 ダチョウ・シロサイ・マレーバク★
18:00-18:50 オートチェアで展望広場へ★
(18:30~展望広場でジャズコンサート)
18:50-19:00 夜行性動物館★
19:00-19:05 は虫類館★
19:15-19:30 レッサーパンダ(タク)
(室内に誘導するためリンゴの差し入れあり)
19:45-20:10 猛獣舎299(2階以降のネコ科の猛獣のみ)★
20:10 アジアゾウ・キリン(どちらも屋内展示)★
20:15 動物園を出て無料のシャトルバスに乗る
(この時間はほとんど並ばずにシャトルバスに乗車)
(夜の動物園の閉園時間は20:30)
20:40頃 東静岡駅に到着(渋滞あり)
21:00 maoさんとタクシーでホテルに戻る(1,410円)
21:15-22:50頃 隣の庄やでmaoさんと夕食
(22:50ラストオーダー/月~土23:00閉店)
【2019年9月15日(日)】
08:00 起床
09:20-09:40 ホテルの朝食
10:20 ホテルをチェックアウト
10:25 静岡駅に到着
10:25-10:30 在来線構内の売店で静岡みやげの買い物
10:33 JR東海道本線・熱海行きに乗車(各停)
11:40 三島駅で途中下車(南口)
11:45-11:50 南口のコンビニで静岡みやげを買い足す
11:55 コインロッカーに荷物を預ける
12:00 楽寿園に入園(300円/再入園可)
12:10-13:50 どうぶつ広場(レッサーパンダ他)
14:00 楽寿園を出る
14:05-14:40 駅前の「源氏」でうな重ランチ
14:45 三島駅(南口)に戻る
(新幹線は北口)
14:52 三島駅発の新幹線こだま654号に乗車(自由席)
15:39 品川駅着(定刻)
17:40頃 帰宅
<3年前の初・夜の動物園のときの日本平動物園の旅行記シリーズ>
2016年9月3日
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(1)前泊・アクセス・ちょっぴりグルメからリオ・オリンピック記念の南米動物選挙や夜の動物園の様子まで」
http://4travel.jp/travelogue/11166780
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(2)レッサーパンダ特集:午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん&リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん&たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん&ホーマーちゃん母子~タクくんは少し体調くずして展示お休み」
http://4travel.jp/travelogue/11167024
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(3)昼の動物園:ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中~猛獣館299の楽しい猛獣たち&アジアゾウのトレーニング見学」
http://4travel.jp/travelogue/11167032
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(4)夕方と夜の動物園:オオアリクイやアジアゾウの水浴び~夜のペンギン館・は虫類館・夜行性動物館からステキな動物ランタンまで」
http://4travel.jp/travelogue/11167033
※これまでの日本平動物園とアクセス・グルメの旅行記一覧は、シリーズ2番目の旅行記「静岡レッサーパンダとグルメは赤ちゃんにも会えたラッキー続き(2)昼の日本平動物園(レッサーパンダ特集)プレ公開でばっちり会えた赤ちゃ」のラストにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11544308
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
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10時20分、レッサーパンダたちの観覧に一区切りついたので、ホッキョクグマのロッシーとバニラに会いに行く
ホッキョクグマも、午前中の方が動きがあった覚えがあるし、バニラちゃんの展示は体調管理のため午前中で終了することもあるようなので、まずは午前中に見に行きました。 -
まったりしていたロッシー
ダイナミックな泳ぐ姿が見たかったけれど、本日はタイミングが合いませんでした。 -
バニラちゃん求めて猛獣館299へ
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ロッシーがいるホッキョクグマ館の屋内側がきれいに見える
昼間はこの時間帯はお客さんが少なく、晴れて水が透き通っていたので、とてもきれいに見えました。
ロッシーがざぶんざぶんやっていたら、見やすかったろうなあ。 -
バニラちゃんがいた展示場の向かって右半分
前回である今年2019年1月の再訪時は、ホッキョクグマの繁殖期で、ロッシーとバニラちゃんがプールでいちゃいちゃしているところが見られたものです。 -
バックヤードとの出入口のそばでまったりしていたバニラちゃん
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目をつぶって顔をあげた顔も可愛い@
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バニラちゃん、腰を上げる!
歩きだすかなと期待したけれど……。 -
その可愛い顔はなに?
バニラちゃん、もふもふ~。 -
また、まったりしちゃったね
おちりの丸みがキュートなバニラちゃんでした。 -
オランウータン館
本日は手前にジュンくん、奥にミンピーちゃんがいました。
今回、ジュンくんの写真はうまく撮れませんでした。 -
奥のオランウータン展示場の様子
天井近くにミンピーちゃんがいました! -
移動中にはこっちを見たミンピーちゃん、唇のあたりがセクシー@
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上目遣いで、ちょっとむすっとした顔のミンピーちゃん
ちょいとだけ休んだあと、またすいすいと柵に手をかけながら移動していきました。 -
オランウータンとオランウータンの生息地の熱帯雨林について知ろう
森林の伐採とオランウータンの絶滅危惧に、こんなに身近に密接していたことを意識したことがあったかしら。 -
オランウータン館の向かいにあるベネットアカクビワラビー展示場
日よけの網がかかっていました。
当園にベネットアカクビワラビーは4頭いるらしく、固体紹介がありましたが、見えたのは1頭だけでした。
他の子はお部屋かな。 -
ちょいと前かがみでかしこまって立つ姿が可愛い
これまで最大2頭しか見かけたことがなかったのに、いつのまに4頭になったのだろうと思ったら、公式サイトのトピックスに、今年2019年4月15日に甲府市遊亀公園附属動物園から2頭来園したニュースがあったことに後で気付きました。 -
ランチ休憩も取った後の12時35分、レッサーパンダたちがまったりしてきたので、再び園内を周り始めることにする
夜行性動物館にはお気に入りの動物がいるので、昼間と夜とで時間を変えると目を覚ましている子に会える確率が高くなると思い、両方見に行ってみることにしました。 -
洞窟から顔を出して寝ていたツチブタ
頭はほっそりしているので、全身が見られるようになると、この頭に対して体が思ったより大きくて、びっくりします。 -
寝ていたのはちょっとだけ、活発だったツチブタ
この赤い光は動物の目には映らないので、今は夜かと勘違いさせることになり、昼間でも動きが見られるのです。
でも、肉眼では動物の動きが見えても、かなり暗いので、写真は撮りづらいです。 -
アムールヤマネコ2頭いたうち、岩場の奥にいた子
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こんなかんじで寝ていた2頭のアムールネコ
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下の子も熟睡中
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目を覚ましていたヨツユビハリネズミ
ハリネズミが目を覚ましているところを見られたのは2回目ですが、ラッキーでした。
夜行性だから他の動物園でもなかなか会えないです。 -
台の上に乗ってきたハリネズミのあんよの短いこと!
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フタユビナマケモノはぶらさがったまま熟睡中
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2頭いたレッサースローロリス
この子たちも目を覚ましているところが見られたのは初めてかも。
上の子は枝からぶら下がっていました。
下の子は、手にもっている何かを食べていたか、毛づくろいしていたと思います。 -
レッサーでないスローロリス
スローロリスがまともに撮れたのも初めてかもしれません。
ちょうど目を覚まし、ゆっくりと枝を伝って降りてきて、エサを食べ始めました。
こぼれんばかりのくりくりおめめがきれいに撮れました! -
ハクビシン、枝によりかかって寝そべっていたけど、目は開いていたね!
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シロサイの展示場の向かって右半分のバックヤードの小屋のある側
これは後で撮りました。 -
バックヤードの奥の扉の前にいたシロサイ
角が太くて短い方が秋吉台サファリランド生まれのタロウくんで、細くて長い方がアドベンチャーワールド生まれのサイコちゃん。
こちらはサイコちゃんかな。 -
地面のわらを食べながら
こちらはタロウくんかな。 -
シロサイの隣のマレーバク展示場の様子
公式サイトのトピックスで、体調管理で展示を中止していたマレーバクのオリヒメちゃんが9月10日から展示を再開し、同居している姿が見られると知ったので、覗いてみることにしました。 -
マレーバクの家系図
いま当園にいるフタバくんは、アドベンチャーワールド生まれ。
5月にまだうり坊模様の姿で会えたヨツバくんのお兄ちゃんです。
(2016年生まれのミツバくんはまだ赤ちゃんのうちに亡くなってしまいました。)
そして当園にいるオリヒメちゃんは、東武動物公園生まれ。
先月8月にミルクタイムも見られた人工哺育のアルタイルくんのお姉ちゃんでした。
関連の旅行記
2019年5月24日
「赤ちゃんたちに会いに再訪したアドベンチャーワールドは5月の猛暑日(5)サファリワールド編:じっくり会えたマレーバクとターキンの赤ちゃんズ」
https://4travel.jp/travelogue/11507544
2019年8月25日
「猛暑がぶり返した8月末に東武動物公園再訪(前編)赤ちゃんマレーバクのミルクタイムとお散歩が見たくて、予定を急遽変更」
https://4travel.jp/travelogue/11535673 -
マレーバクの屋外展示場の様子
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柵の下の堀の手前にいたのは……フタバくんかな
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くわーっとあくび@
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奥で可愛らしくねそべっていたのは、オリヒメちゃんかな
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よっこらしょと起きた@
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さりげなく、追いかけっこ~
前にいたのはオリヒメちゃん、後を追うのはフタバくん、かな。 -
オリヒメちゃんに構って欲しそうだったフタバくん
向かって左がオリヒメちゃん、右がフタバくんで合っていれば。 -
ダチョウ王国生まれのクランキーは元気、元気
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ほいさっさっ、と羽をゆっさゆっささせて出てきた@
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くちばしが届きそうなくらいすぐ近くにまで来てくれたくれるクランキー
フェンスをつんつんして遊ぶのが好きらしく、このときもそれをやっていました。 -
猛獣舎299の魅力の1つ、1階にあるアザラシ円筒
これは朝10時半近くに見に行ったときで、お客さんも少なくて、円筒の周りに人がいない写真が撮りやすかったかわりに、アザラシも姿が見えませんでした。
アザラシは、寝ていたのかも? -
円筒をゆっくりと降りてくるアザラシ
当園には、ソラくん、ソウヤくん、シズちゃんの3頭のゴマフアザラシがいます。
円筒によく上り下りするのは、体が1番大きくどんぐりのように丸っこいソラくんではないかと思います。 -
つつーっと円筒を上がるときのなんともいえない可愛らしい表情
この無表情なんだか、意味ありげなんだか、なんともいえない表情が、とても面白いし、癒やされるのです。
ひれをぴたっと脇に添えたポーズで、かしこまってすすーっと上に上がるところも、なんともいえないおかしさがあります。 -
円筒を上がる姿を横から見たところ
ひれは少し前に伸びていました。
あごがちょっと上向きなとのところも可愛いです。
それにしても、ひれから生えた爪のするどいこと!
ハズバンダリートレーニングで、爪切りをやっていて、爪は定期的に切っているようです。 -
アジアゾウのトレーニングを見学する
トレーニングの時間は13時15分からなのですが、このとき、私の腕時計がなぜか止まっていたので遅刻してしまいました。
ほんとは早めに来て場所取りをするつもりだったのに、トレーニングはとっくに始まっていて、もうすぐ終わりでした(苦笑)。
トレーニングするのは、気性が優しいシャンティちゃん。奥にいるダンボちゃんは、飼育員さんが直接そばに立ち会うトレーニングはしません。 -
おすわりするシャンティちゃん
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しっかり伏せをしたシャンティちゃんのボディチェック
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シャンティちゃんと信頼関係が築けているベテラン飼育員さんなら、シャンティちゃんに乗ることができる
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飼育員さんを乗せて、プールの周りを一周したシャンティちゃん
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飼育員さんが降りるときは、前足を出して、降りやすいようにしてくれるシャンティちゃん
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最後に歯のチェック
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トレーニング終了のごほうびのおやつは、いただきますをしてから
シャンティちゃんは1969年4月25日生まれで、1970年にインドのマイソール州からやって来ました。
ダンボちゃんは1966年6月生まれ(推定)で、1969年の当園の開園時からずっとここにいるそうです。
つまりその当時はどちらも子像でした。
今回買った開園50周年記念の公式ファンブックには、ごくごく小さい写真でしたが、まだ子像のダンボとシャンティちゃんが映っている写真がありました。 -
猛獣舎299の2階にあるピューマの室内展示場
母子は、寝てた……。 -
ニーナちゃんのあどけない寝顔
ニーナちゃんは今年2019年2月7日生まれ。なのでニーナちゃん。
ニーナちゃんの子供らしいさや母子の様子を見るのを今回楽しみにしていたのですが、昼夜含めて3度ほど見に行ったても、いつも寝ていました(苦笑)。 -
ニーナちゃんの全身
投げ出したように寝る姿は可愛いかったです。
顔が見える向きで寝ていてくれただけ、まだよかったです。 -
毛並みも美しいベガ・ママ
ベガちゃんは2017年5月生まれなので、ヤンママでした! -
今回はリニューアルされたオオアリクイの屋外展示場でオオアリクイが見られた@
オオアリクイの屋外展示場がリニューアルされたのは2018年3月で、その後に当園を再訪したのは前回2019年1月2日でした。
ところがあのときは、オオアリクイを見に行くのが遅くなってしまい、とっくに屋外展示が終了していて、残念に思ったものです。 -
オオアリクイの屋外展示場と室内展示場の様子
日ざらしだから、夏の猛暑日は、見学するのはちょっときついです(苦笑)。 -
向かって左、柵越しに隣がうかがえる場所で行ったり来たりしていたフジオくん
隣のヒナちゃんが気になっていたのかしら。 -
ヒナちゃんの後ろ姿、ふっさふさ~!
-
ヒナちゃんは屋外展示場を自由にぐるぐる
隣のフジオくんのことは特に気にならないようでした(苦笑)。
2014年生まれのハヅキちゃんの時は、赤ちゃんがお母さんにおんぶされている念願の姿が見られました。
当時はフェンスがあった展示場だったので、写真も撮りづらく、母子のおんぶ姿をずーっと見ていて、シャッターチャンスがあったおかげでなんとか写真がゲットできたものです。
でも、ハヅキちゃんは長生きしませんでした(涙)。
関連の旅行記
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ(3)日本平動物園(後編)その他の動物たち:子供をおんぶするオオアリクイ&仲睦まじいホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん&意外にシャッターチャンスがあった夜行性動物など」
https://4travel.jp/travelogue/10968261 -
屋内展示場にいた今年2019年2月生まれのブンバくんがいた室内展示場
この写真に見学者の後ろ姿が写っている、向かって1番右の部屋にいました。 -
今年2019年生まれの待望の赤ちゃんの紹介
この写真も、可愛いです~!
公式サイトのトピックによると、ブンバくんは生まれて間もなく体が弱ってしまい、ヒナ・ママにおぶさることができなかったようで、人工哺育に切り替わったようです。
野生だったらそのまま赤ちゃんは死んでしまったかもしれませんが、動物園の飼育下ということで、命をとりとめることができました。
ハズキお姉ちゃんの分も、しっかり長生きしてほしいです、ブンバくん。
公式サイトに掲載された「でっきぶらし」に赤ちゃんを失ったヒナちゃんの混乱や、赤ちゃんの治療のため離れていた時間が長くて母子がお互いを認識できなくなり、人工哺育に至ったことが掲載されていました。
https://www.nhdzoo.jp/newspaper/naka.php?newspaper_uid=2250&s1_date_y=-1&s1_date_m=-1&s2_date_y=-1&s2_date_m=-1&s_keyword=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A4&p=
ところでブンバくんって名前は、「ライオンキング」のアカカワイノシシから来たのかしら?
(先月8月の連休中に実写版ライオンキングを見ました!) -
ママ代わりの飼育員さんに甘えるブンバくん
いいタイミングで見られました! -
飼育員さんに手のひらをタオルでふいてもらうブンバくん
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飼育員さんとブンバくんのふれあい
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飼育員さんが去って、寂しそう
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飼育員さんがもう来ないとあきらめて、たらいに入るブンバくん
しばらくたらいの中でタオルをくわえたりして、遊んで(?)いました。 -
たらいから出ようとしているところ
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たらいから出たブンバくんが向かったのは……
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お水を飲むブンバくんの後ろ姿
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再びたらいに戻ってくる
たらいの中にはぬいぐるみが2つありました。 -
タオルで遊ぶブンバくん
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しばらくすると、再び飼育員さんが戻ってきて、大喜びなブンバくん
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飼育員さんはブンバくんを抱えて屋外展示場へ
見ていた私は、もうブンバくんの展示が終わってしまうのかと思ってしまったのですが、飼育員さんが、これからブンバくんを外に出すと教えてくれました。 -
外で地面をぺろぺろしていたブンバくん
ブンバくんはヒナちゃんがいたところに、ヒナちゃんと交代で出てきました。
ヒナちゃんと直接大きさ比べはできなかったけれど、ブンバくんはもうヒナちゃんと同じくらい大きく成長していました。
ただ、展示場の個体紹介はヒナちゃんのままだったので、あとからやってきてブンバくんを見た他のお客さんは、「この子はヒナちゃんって言うんだね」と誤解していました。
フンバくんはしっかり成長していたので、この経緯を知らなかったら、私も同じように誤解したと思います(笑)。 -
猛獣舎299の2階にいたジャガーの卯月小助くん
2016年4月21日生まれで、2017年6月に天王寺動物園からやってきた小助くん。
だいぶ精悍になってきました。
私が見に行ったときは、いつもおとなしかったけれど、そのブイで遊んだりしたのかなぁ。 -
まばたきした瞬間
目をつぶっている顔も可愛いです!
このアングルだと、左目尻の星形の模様が見えました!
あと、左耳の後ろにハートの模様があったはずです。 -
じっとブイを見つめる(?)小助くん
白い足裏の肉球もキュート! -
猛獣舎3階の屋外展示場にいたライオンのムールちゃん
当園にはライオンの女の子はマッチちゃんとムールちゃんの2頭がいて、キングくんと1頭ずつ交代で展示されています。
私には個体判別はできないのですが、展示場にどちらが出ているか書かれてありました。 -
可愛くっておだやかな顔をしているけど、ライオンだもんね~
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キングくんは熟睡中
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2階分吹き抜けのアムールトラの屋外展示場
ここには2011年生まれのアズミちゃんがいました。 -
瞬間的に目線をくれたアズミちゃん
前回、来歴が書かれてある看板を見落としたらしく、ここで生まれた子の誰かかなと漠然と思っていましたが、2018年にアドベンチャーワールドからやってきたフジくんのお嫁さんだったんですね! -
階段を上がるアズミちゃん
なんだかへっぴり腰に見えて、可愛らしかったです。 -
階段を上りきったアズミちゃん、ポーズを決める
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15時15分、再びロッシーくんを見に行くと……
映り込みと一緒に撮りました。 -
おやつを食べ終わった後
細かく残ったおやつのかけらも、なめるようにきれいに食べていました。 -
嬉しそうに食べるロッシーくん、顔だけ真っ白いよ?
この日、ロッシーくんがプールで遊んだかどうか分かりませんでしたが、たぶんお得意の水中バク転をやったのではないかと思います。 -
キリンのダイヤくんとサクラちゃん
個体紹介の写真を見ると、向かって左にいる編み目模様がくっきりしているのがダイヤくんで、バックヤードに入りかけた向かって右の茶色っぽい方の子がサクラちゃんではないかと思います。 -
ダイヤくんかな
編み目模様の中に白い模様が入っているのが見えました。
2017年7月22日、浜松氏動物園生まれのダイヤくんは、まだ2才なので、大人のオス・キリンらしい顔のぼこぼこはありませんでした。
ちなみにサクラちゃんは2014年7月18日、ライオン・カントリー・サファリ生まれで、姉さん女房です。 -
15時半からのアジアゾウの水浴びを見学
15時半から室内で夕食タイムなのですが、春から秋にかけて暖かい季節は、お部屋に入る前にアジアゾウたちが飼育員さんの指示に従って水浴びをするのです。 -
そわそわと待ち構えていたシャンティちゃんとダンボちゃん
えーっと、どっちがどっちかな? -
飼育員さんの合図があると、すぐにプールに入った2頭
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先に入ったのは、たしかシャンティちゃんの方
人工池は見た目より深くて、アジアゾウたちが頭まですっぽり入ります。
そのときにざぶんと水が掘りの方に流れる様子も、迫力があります! -
シャンティちゃんは頭までぬれて真っ黒、だけどまだなかなか入ろうとしなかったダンボちゃん
飼育員さんが、ダンボちゃんにも入るように呼びかけていたので、あとから入った方がダンボちゃんだとわかりました。 -
ダンボちゃん、頭まで入らなくちゃだめだよ~
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ダンボちゃん、ちょっといやいや
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しっかり頭まで水に浸かった2頭
ざぶん、ざぶんと何回か潜りました。 -
オッケーの合図が出たので、いそいそとプールから出る2頭
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イチオシ
さあ、このあとはお部屋でお楽しみの夕食だね!
前回の再訪は今年2019年1月で冬だったので、この水浴びは見られず、今回楽しみにしていました!
見られてよかった@ -
バックヤードの扉の方を見ていた小助くん
肩から前足のあたりの模様がなんとアート的なこと!
小助くん、もうすぐバックヤードだろうと思って、少しご機嫌顔?
でも、君は今日は、夜の動物園で残業するんだよ。 -
こっち見てくれた小助くん、かっくいい~!
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目を覚ましていて、うろうろ歩いていたキングくん
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ライオン展示場の隣にいるミーアキャットたち
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本日はお部屋展示のマッチちゃん、ガラス越しに観察してた@
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16時30分で昼の動物園は閉園し、17時30分に改めて夜の動物園開園
明るいうちからライトアップが始まりました。
フラミンゴの足元も明かりが灯りました。 -
夜の動物園のポスター
当園の夜の動物園は、昼間から続けていられないので、夜だけ来る人の方が圧倒的に多かったです。
昼間は、残暑が厳しかったですしね。
このチラシに、夜間に外に出ているアジアゾウの写真があったのですが、残念がら本日は、夜の動物園の時間帯にアジアゾウたちは外には出てきませんでした。 -
暗闇に浮かび上がるライトアップのフラミンゴたち
夜間だと背景の柵などが目立たなくなるので、ぐっと写真映えしました。 -
再び夜行性動物館へ~きれいな赤い目がぱっちりのフクロウ
夜の動物園の夜行性動物館は、見学者側が蛍光灯で煌々と明るくなることを3年前の経験で知っていました。
そのおかげで写真が撮りやすくなった動物もいます。
それに、フクロウのような夜行性猛禽類は、おめめがぱっちり開くのは、やはり夕方以降です。 -
この子は右目が白内障
maoさんが最初に気付きました。 -
もう1羽のフクロウ
あら、顔が「うなぎパイ」の形にふちどりされていません? -
ぱっちりおめめと美しい羽毛
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元気いっぱい走り回っていたフェネック
立ち止まって後足で背中をかいかいしていた時に、ピントは甘いですが、なんとか撮れました。 -
スローロリスは夜間ものっそり
あら、この子は両目とも白内障かな。
動物園の動物が白内障なのは、それだけ飼育下の動物が長生きできているからだと思います。
野生下だと白内障になるまで長生きはできる個体はまれでしょう。 -
昼間は寝ていたオオコノハズクも、夜は目がぱっちり
オオコノハズクとは、きっと羽毛が木の葉みたいだからついた名前でしょう。 -
首をかしげて可愛い!
ミミズクの仲間なので、頭からちょこんと飾り羽が出ています。 -
アムールネコちゃんは熟睡中
このときは1頭しか見当たりませんでした。 -
お気に入りのアオバズクも夕方以降はおめめぱっちり!
黄色く縁取られた群青色のまんまるな目をしていて、まるでアニメかぬいぐるみみたいです!
この子も昼間は寝ていました。 -
夜のシロサイのタロウくんとサイコちゃん
シロサイのごはんタイムは15時30分で、アジアゾウと一緒なんですよね~。 -
お部屋に帰りたい残業中のマレーバク
マレーバクは1頭でした。
となると、たぶんフタバくんの方が残業当番?
オリヒメちゃんは体調管理のためしばらく展示をお休みしていたからというのが理由(それとも体調管理って妊娠しているかどうかってことだったのかな?)。 -
18時、まだ暗くなる前に、かねてより1度乗ってみたいと追っていたオートチェアに乗る
このときはまだ空いていたので、並ばずにすぐに乗れました。
片道100円、往復200円と、とても安いです!
(倍に値上げしても良いくらい!) -
これに乗り込む
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かなりの急勾配を上がる
ジェットコースターで最初に上がるところくらいの急勾配だったかも!? -
展望広場に着いた後から見下ろした、ライトアップのオートチェアとその近辺
上り切るまで10分くらいかかりましたが、9月ともなると18時を10分過ぎた程度で、もうこんなに暗くなり、夜景を見るにはちょうどよくなりました。 -
展望広場から眺めた夜景・その1
まだ完全に暗くなっていない夕景なので、山の稜線も意識して撮りました。 -
展望広場から眺めた夜景・その2
ビル街を中心に。 -
展望広場から眺めた夜景・その3
上空はまだ暗くなっていなくて、彼方にうっすら夕焼けが残っていました。 -
展望広場と展望広場からの夜景
18時30分からここで無料のジャズコンサートが行われます。 -
ジャズコンサートと虫の声をBGMにした展望広場の夜景
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オートチェアで降りる途中で見たローラースライダーのコース
ジャズコンサートが終わる前、18時40分頃に降りたので、降りるときもまだまだ空いていました。
それにしても、このスライダー、すごすぎです! -
降りるオートチェアとローラースライダーと彼方の動物園の夜景
ローラースライダーのコースにだいたい添うようなかんじで、徒歩で登れるコースもありました。
オートチェアをこわがりそうなお子さん連れや、この丘を登るのが苦にならないカップルなどが歩いているのが見えました。
降りた時点で18時50分でしたが、そのときはずらっと行列ができていました。
私たちはうまい具合に、上りも下りもまだまだ空いていた時間帯に乗ることができてラッキーでした!
並んで待たなければならないとなったら、時間がもったいないので、あきらめてしまったと思うのです。 -
は虫類館にて、オオトカゲの仲間のコルデンシスツリーモニター(Kordo Tree Monitor)
はじめ熱帯鳥類館に入るつもりでしたが、夜行性動物館の出口を出たら、通り過ぎていたので、そのまますぐ目の前のは虫類館に入りました。
写真を撮らずにさくっと見て回るつもりでしたが、これはとても鮮やかな緑の体とまるくなったしっぽが見事で、撮影にトライしました。 -
しましまの体も美しい
寝てますね。 -
意外に小柄なクチヒロカイマン
熱川バナナワニ園で見るクチヒロカイマンはもっと大きかったはず~。 -
クチヒロカイマンのツーショット
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ワニのような甲羅を持つワニトカゲ
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見事な甲羅!
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丸い小さめな甲羅のカミツキガメ
あごの力が強くて、よくかみつくので危険だそうです。 -
日本産の美しいカラスヘビ
シマヘビの黒変種。
へびは決して好きではないのですが、動物園のケージの中という安心できる状況であれば、落ち着いて鑑賞することができます。 -
見事に真っ黒なカラスヘビ
黒って美しい。 -
夜のフンボルトペンギン展示場は雰囲気がある
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イチオシ
青いライトに照らされて幻想的な雰囲気の中で
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カラフルな動物イラストランタン
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可愛らしいペンギンのイルミネーション・オブジェ
これは3年前に夜の動物園のときには見なかったです。
正門前広場のフラミンゴも同じで、この3年の間にこういう動物イルミネーション・オブジェが増えたようです。 -
フクロウのイルミネーション・オブジェも可愛い
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カラフルな鳥類のイルミネーション・オブジェ
昼間見たときは、背景のせいでいまいちでしたが、夜間にはとても美しく見えました。
離れて設置されていたので、写真を撮るアングルは工夫しました。 -
夜の猛獣舎の住人たちは……
室内展示場にいたアムールトラ。
フジオくんかな。
前足を投げ出したポーズが可愛いです。 -
ライオンのキングくん、ライオンは夜行性じゃなかったの?
昼間活動していたから、夜は眠くなっちゃうのかな。 -
あ、目が開いていた(笑)
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屋外展示場にいたアムールトラのアズミちゃん
アズミちゃんもまったりしていました。
目をつぶった顔が可愛いです。 -
夜の闇も見渡しそうな鋭い目
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ジャガーの小助くん、残業に不満そう?
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「なんで今日はまだバックヤードでゆっくりできないんだ?」って顔していた小助くん(笑)
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やっとゆっくり見られたジャガーの小梅ちゃん、丸太をおもちゃに遊んでいたところ@
いつも小梅ちゃんの展示ガラスの前は混雑していたので、スルーしていました。
個体紹介を見ると、2018年10月25日生まれで、まだゼロ才児でした!
どうりで、まだまだ子供っぽくて、可愛かったはずです!
このあとはしゃいで、手前の枝に頭をぶつけていました(笑)。 -
一暴れした後のおすまし小梅ちゃん
日本平動物園に初めて訪れた頃は、ジャガーはアラシくんとキコちゃんでした。
どちらも亡くなって代替わりしてしまいましたが、若いペアの来園に、ビューマ同様、赤ちゃんの誕生が期待されます! -
シルエット気味のキリン
キリンたちはバックヤードにいましたが、お部屋が明るかったので、窓から様子を見ることができました。
赤ちゃんキリンは別として、成長したキリンは、一切寝ないのです。 -
夜もまったりしていたロッシーくん
水面の映り込みが夜間の方がくっきり撮れました。 -
ちょっとそわそわ気味だったロッシーくん
今回はロッシーくんが豪快に泳ぐところはタイミングが悪く見られませんでした。 -
正門前に戻る
-
踊っているような光のフラミンゴたち
日本平動物園の昼と夜、おわり。
「静岡レッサーパンダとグルメは赤ちゃんにも会えたラッキー続き(4)緑の楽寿園:レッサーパンダのルルちゃん・ココロちゃんと面白アルパカなど」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11546391
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