2019/09/13 - 2019/09/15
421位(同エリア1493件中)
まみさん
3日連休はレッサーパンダ動物園訪問(略して「パン活」)でちょっと遠出するのに絶好のチャンスです。
今年2019年の9月の連休はつなげて大型連休(シルバーウィーク)にはしづらかったけれど、3日連休ずつなら、いつもの週末のパン活をちょっと拡大するのにはちょうどよいです。
なので、その最初の連休の1日目の9月14日(土)に、レッサーパンダ・ファンのshimahukurouさんことmaoさんを誘って、静岡の日本平動物園の昼と夜の動物園に行きました。
夜の動物園が開催されるのは土曜日のみなので、私は東京の職場帰りに静岡に向かって、関西から出発したmaoさんと静岡駅で合流。
立案時に電話で相談しながらホテルも合わせ、前泊の金曜日と、日本平動物園を昼と夜を満喫した帰りの土曜日とも、ホテルの近くの「庄や」で一緒に夕食を取りました。料理は2人でシェアできた分、いろんなメニューを味わうことができました。
ちなみに、今回泊まった静鉄ホテルプレジオは、静岡駅の南口と北口の両方にあり、はじめ南口の予約を取るつもりでしたが、北口の方が少し安かったので、北口の方にしました。
その値段差は朝食に大きく反映されていましたが(南口はブュッフェスタイルで当然ドリンクも飲み放題、北口は併設のカフェの朝食セットでドリンクはおかわり1杯までが無料)、2晩とも前夜にmaoさんと庄やでたっぷり夕食を取ったので、朝食はブュッフェで食べ放題でない方がちょうど良いくらいでした。
日本平動物園ではいろいろとラッキーでした。
レッサーパンダの赤ちゃん公開は翌週の21日からだったので、2人とも赤ちゃんを目当てにしないで計画しました。
その後、9月3日から赤ちゃんのプレ公開が開始されたことを知って、淡い期待を抱いたものの、赤ちゃんは観覧できないバックヤードとの行き来が自由にされるので、赤ちゃんがバックヤードにこもってしまい、会えないことも覚悟しました。
それが、赤ちゃんは眠っている時以外は、1日ほとんど観覧できる室内に出ていたようです!
しかも、猛暑がぶり返した昼間は来園者が閑散期のように少なかったので、そうでなければ混んだろう飼育棟の部屋のガラスの前で、maoさんと私、特に朝一番はほぼ2人の独占状態で、ゆっくり母子を見ていられました!
また、11時15分からの恒例のお楽しみのレッサーパンダのおやつタイムも、いかにもレッサーパンダ・ファンが2人して一眼レフを構えていたからか、見学者はそれほど多くなかったこともあって、飼育員さんはレッサーパンダの顔が私たちの方に向くように誘導してくれた回数が多かったように思います。
夜の動物園の時間帯でも、ちょうど飼育員さんが、レッサーパンダを屋外から室内に誘導するために、リンゴの差し入れをするところに遭遇できました。
また、私はかねてよりオートチェアに乗ってみたいと思っていましたし、夜の動物園では、オートチェアで登れる展望広場からは夜景がきれいなことと、夜の動物園開催日は、18時半から無料のジャズコンサートがあることも知っていました。
でも、3年前の2016年9月に日本平動物園の夜の動物園も訪れたとき、オートチェアは乗るまで20分待ちの激混みだったので、あの時はあきらめました。
今回は薄暗くなる前だったので、並ばずに乗れました。そして、虫の声とジャズコンサートをBGMに、夜景も楽しむことができました。
帰りの東静岡駅までの無料シャトルバスも、閉園よりも15分ほど前に動物園を出たので、乗車待ちの行列ができる前にバスに乗れました。
事前に自分の旅行記で3年前の復習をして、予測できたこともありましたが、いろいろラッキーでした。
前回の夜の動物園のときの経験で、シャトルバスに乗るまでだけでなく、バスが駐車場を出るまで大渋滞で、帰りの新幹線に間に合うかはらはらしたので、今回は静岡に2泊しました。
翌日の日曜日は、まっすぐ帰宅するつもりでしたが、三島で途中下車をし、楽寿園のレッサーパンダたちに会ってきました。
レッサーパンダのおやつタイムは13時から13時半頃だとの情報を得ていたので、朝は10時すぎまでホテルでのんびり過ごし、静岡と三島の間は鈍行で向かいました。
そして三島駅前で三島のうな重を食べて帰りました。
パン活の遠征の楽しみの1つのおみやげの買い物は、静岡駅と三島駅のコンビニのみやげ屋で、前に買って気に入ったものを中心にぱぱっと選んだものの、ばっちり買うことができました。
というわけで、2019年9月最初の3日連休の静岡レッサーパンダ動物園2園の旅行記のシリーズ最初のこの旅行記では、いつものようにアクセス・前泊ホテルステイ・グルメ・静岡みやげプラス日本平動物園のいろいろな写真でまとめたのですが、日本平動物園いろいろの中には、特別企画展の一部の展示の写真もあります。
それは、グルメと対極の動物の「うんこ展」です。
解説がメインですし、見た目が悪い写真はないと思っていますが、この旅行記の最後にまとめましたので、要注意。
また、展示のごく一部の写真なのですが、クイズ形式のものは、回答の写真もあるので、言わばネタばれになってしまうため、それもご用心くださいませ。
<maoさんと計画した昼と夜の動物園がある日本平動物園再訪と帰りに三島に途中下車で寄った楽寿園の旅行記のシリーズ構成>
■(1)maoさんと一緒の静岡2泊と日本平Zooいろいろ&帰りの三島うなぎグルメ他
□(2)昼の日本平動物園(レッサーパンダ特集)プレ公開でばっちり会えた赤ちゃん
□(3)昼と夜の日本平動物園:いろんな動物の昼と夜&オートチェアに乗って夜景も満喫
□(4)緑の楽寿園:レッサーパンダのルルちゃん・ココロちゃんと面白アルパカなど
静鉄ホテルプレジオ静岡駅北の公式サイト
https://www.hotel-prezio.co.jp/ekikita
しずてつジャストライン(静鉄バス)の時刻表検索
https://www.justline.co.jp/
くつろぎの里 庄や 静岡駅北口店(大庄グループの公式サイト)
https://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1753
日本平動物園の公式サイト
https://www.nhdzoo.jp/
<タイムメモ(概要版)>
【2019年9月13日(金)】
19:15頃 東京駅のホームに到着
19:33 新幹線ひかり531号に乗車(始発・自由席)
(次の横浜駅で自由席も立っている乗客がいるくらい満席となる)
20:31 静岡駅に到着(定刻)
(maoさんと合流してホテルに向かう)
20:40頃 静鉄ホテルプレジオ静岡駅北にチェックイン
21:05-23:00頃 隣の庄やでmaoさんと夕食
(22:50ラストオーダー/月~土23:00閉店)
【2019年9月14日(土)】
06:30 起床
06:55-07:20 maoさんとホテルの朝食
07:50 ホテルを出る
(途中隣のコンビニに寄る)
08:13 静岡駅発の日本平線42のバスに乗車
(静岡駅北口バスターミナル11番のりば)
08:34 動物園入口のバス停に到着(定刻通り)
08:40頃 動物園の正門前に到着
09:00 開園と同時に入園(610円)
09:00-16:30 日本平動物園の昼の部
16:30 昼の部は閉園・いったん外に出る
(バス停のベンチで待つ)
17:00頃~夜の部の入園券(610円)販売開始
17:00頃 入園券を買って正門前のテーブル席で待つ
17:30-20:15 夜の動物園
(夜の動物園の営業時間は17:30~20:30)
20:15 動物園を出て無料のシャトルバスに乗る
(この時間はほとんど並ばずにシャトルバスに乗車)
20:40頃 東静岡駅に到着(渋滞あり)
21:00 maoさんとタクシーでホテルに戻る(1,410円)
21:15-22:50頃 隣の庄やでmaoさんと夕食
(22:50ラストオーダー/月~土23:00閉店)
【2019年9月15日(日)】
08:00 起床
09:20-09:40 ホテルの朝食
10:20 ホテルをチェックアウト
10:25 静岡駅に到着
10:25-10:30 在来線構内の売店で静岡みやげの買い物
10:33 JR東海道本線・熱海行きに乗車(各停)
11:40 三島駅で途中下車(南口)
11:45-11:50 南口のコンビニで静岡みやげを買い足す
11:55 コインロッカーに荷物を預ける
12:00 楽寿園に入園(300円/再入園可)
12:10-13:50 どうぶつ広場(レッサーパンダ他)
14:00 楽寿園を出る
14:05-14:40 駅前の「源氏」でうな重ランチ
14:45 三島駅(南口)に戻る
(新幹線は北口)
14:52 三島駅発の新幹線こだま654号に乗車(自由席)
15:39 品川駅着(定刻)
17:40頃 帰宅
<3年前の初・夜の動物園のときの日本平動物園の旅行記シリーズ>
2016年9月3日
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(1)前泊・アクセス・ちょっぴりグルメからリオ・オリンピック記念の南米動物選挙や夜の動物園の様子まで」
http://4travel.jp/travelogue/11166780
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(2)レッサーパンダ特集:午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん&リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん&たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん&ホーマーちゃん母子~タクくんは少し体調くずして展示お休み」
http://4travel.jp/travelogue/11167024
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(3)昼の動物園:ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中~猛獣館299の楽しい猛獣たち&アジアゾウのトレーニング見学」
http://4travel.jp/travelogue/11167032
「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(4)夕方と夜の動物園:オオアリクイやアジアゾウの水浴び~夜のペンギン館・は虫類館・夜行性動物館からステキな動物ランタンまで」
http://4travel.jp/travelogue/11167033
※これまでの日本平動物園とアクセス・グルメの旅行記一覧は、シリーズ2番目の旅行記「静岡レッサーパンダとグルメは赤ちゃんにも会えたラッキー続き(2)昼の日本平動物園(レッサーパンダ特集)プレ公開でばっちり会えた赤ちゃん」のラストにまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11544308
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
PR
-
東京駅の東海道新幹線の改札前
職場が東京駅に近く徒歩圏内なので、東海道新幹線に乗ってレッサーパンダ動物園に行く場合は、埼玉にある我が家から出直すよりも、職場帰りに乗った方が楽なのです。
なにしろ我が家から東京駅まで2時間はかかるのです。
この改札前の案内は、どこかのネット記事で見ました。
改札の前でとまどってしまう人が、後ろに続く慣れていて急ぐ人を止めてしまうことが減ります。 -
めざす新幹線は19時33分のひかり531号
今回、翌日の日本平動物園に一緒に行くshimahukurouさんことmaoさんは関西から出発し、20時30分頃に静岡駅に到着するというので、私も同じくらいに到着する19時33分発の新幹線に乗ることにしたわけです。 -
出発15分前にホームに並ぶ
始発の東京駅から乗れるので、指定席は取らなかったかわりに、15分前にはホームで待てるようにしました。 -
約1時間の新幹線の旅は、タブレットでフォートラベル旅行記を進める
今年2019年に買い換えたばかりのタブレットで、壁紙は、アドベンチャーワールドのむぎくんの写真です。
キーボードは別売。
ふだんの通勤時間も長いので、電車の中でタブレットでフォートラベルやインスタグラムをやっていたりします。 -
20時30分頃、静岡駅で無事にmaoさんと合流し、北口に出る
前にmaoさんと那須どうぶつ王国や仙台の八木山動物園に一緒に行ったときは、ホテルを予約したタイミングが違っていたので、空室状況と値段から、別々のホテルに泊まっていました。
今回は電話で相談して、一緒のホテルを取ったので、一緒に向かいました。 -
北口前のバスロータリー
駅を出た目の前の11番のりばが、明日の日本平動物園行きの日本平線のバスのりばになります。
静岡駅からバスに乗るのは初めてではありませんが、朝、あわてないように、事前にチェックします。 -
今回2泊した静鉄ホテルプレジオ静岡駅北口店のエントランス
北口から徒歩5分くらいです。
私が前回泊まった、「くれたけインプレミアム静岡」より1ブロック分だけ静岡駅に近いかと思ったのですが、横断歩道の関係でちょびっとだけ遠回りになるので、同じでした。
※関連の旅行記(2019年1月1日)
「新春2019・静岡レッサーパンダ遠征(1)元旦の浜松アクセス・家康くんと直虎ちゃんに迎えられた4年ぶりの浜松市動物園・4年前と同じく浜松グルメはうなぎの八百徳駅南店にて&元旦のお泊まりホテルは「くれたけインプレミアム静岡」
https://4travel.jp/travelogue/11442372 -
エントランスのすぐ内側
はじめ検索できたのは、南口店の方でした。
でも、わざわざ南口店というからには、北口店もあるに違いないと気付いて検索し直したら、北口店の方が安かったし、動物園に行くバスは北口なので、北口の方を取り直しました。
北口の方が安い理由は、南口に泊まって比べたわけではないけれど、ホテル予約サイトの基本情報や北口店に泊まって見て、ちょこちょこと気付きました。 -
レセプションカウンター
チェックインが14時から17時半までだと、ウェルカムドリンクサービスがあったようですが(併設のカフェ・プロントでアイスコーヒー・ホットコーヒー・オレンジジュース、部屋へのテイクアウト可)、そんな時間にチェックインするのは土台無理でした。
ただ、部屋に1本ミネラルウォーターがあり、さらにチェックイン時に1泊につきペットボトルのお茶1本サービスがつきました。 -
朝食付きのプランだけど、朝食自体は600円
南の方はバイキング式の朝食なのですが、北のこのホテルは、定食です。
ただ、これからmaoさんと一緒に遅めの夕食を取るので、朝はそんなにおなかが空かないだろうし、バイキング式の朝食となると、ついつい食べ過ぎてしまい、体重に響くので、定食でちょうどよかろうと思いました。 -
レセプションカウンターの後ろには小さなロビーエリア
くもりガラス窓の向こうは、カフェ・プロントで、独立したカフェですが、ホテルの朝食会場にもなっていました。
客室へは、この通路を通っていきました。 -
アメニティのサービスは嬉しい@
いろんな香りの入浴剤、洗顔料・ローション・乳液のパッケージなどそろっていました。 -
この通路の奥にエレベーターがある
向かって右はカフェ・プロントで、左はカフェの厨房のようでした。 -
1階のエスカレーター前のスペース
南口のホテルは、エレベータが2機ありましたが、北のこちらは1機しかないので、エレベーターを待つことがあるのは仕方がありませんでした。 -
2人とも部屋は7階のシングル
-
廊下の様子
-
私の部屋は705号室
-
部屋の中から入口の方を見たところ
エントランスエリアにハンガーや鏡がありました。
向かって左の扉はバスルームです。
消臭剤があるのはありがたいです。
2晩泊まりますが、滞在中に洗濯をするつもりはなく、帰宅してからする予定なのです。 -
鏡の下に、靴ブラシや靴べらやスリッパあり
-
入口を背に部屋の方を見たところ
今度はバスルームの扉が向かって右側になります。 -
ゆったりサイズのベッドがあるシングルルーム
部屋タイプは、シングルルームで140cm幅のダブルベッド禁煙ルームです。
いつものようにベッドに私のリュックとカメラバッグを置いて撮影しました。
今回は2泊するので、キャリーバッグも持参していて、ウェストポーチタイプのカメラバッグはキャリーバッグの中に入れました。 -
ベッドの様子
頭上には、めがねケースや時計をおけるくらい幅がありました。 -
ベッドと室内着
-
デスク側の様子
イスが2つありました。 -
向かって左の棚には、お茶セットやドライヤー
お茶セットは使いませんでした。
サービスでもらったミネラルウォーターとお茶で間に合ったし、猛暑がぶり返した日だったので、熱いお茶はさほど飲みたいと思わなかったからです。 -
向かって右側にはミニ冷蔵庫
サービスでもらったお茶2本と、無料のミネラルウォーター。
このミネラルウォーターは翌日分、ちゃんと補充されていました。 -
スマートフォンの貸出サービスあり
-
デスクの前の窓の外の夜景はまあまあ
見奥に見える建物が、静岡駅です。
左側は、高層ビルの方がホテルアソシアです。
ちなみにmaoさんは反対側の部屋だったので、窓からの景色は全然見栄えがしなかったようです。 -
バスルームの様子
-
洗面台の様子
水道の蛇口がバスタブと共通ではなく、独立していました。 -
部屋に備え付けられたアメニティ
シャワーキャップやボディローションやボディスポンジや麺棒もあるので、品揃えはよかったです。 -
広々としたゆったりサイズのバスタブ
さすがホテル自慢のバスタブだと思いました。
深いので、思った以上にゆったりしていました。 -
シャワーカーテンのレールとシャワー
バスルームには排水設備がなかったので、お湯をこぼさないように注意しました。 -
1階でもらってきた入浴剤とアメニティ
入浴剤とローションと乳液を2泊分もらっておきました。
夜、シャワーですませた2泊目、もったいないので、入浴剤を入れて朝風呂に入りました。 -
ホテルに荷物を置いて軽装になった後、すぐ隣の庄やへ
全国チェーンですが、地元料理もあるし、maoさんはお酒が飲めるし、料理は美味しいし、営業時間は遅くまでやっているので、ゆっくりできるので、ちょうどよい店でした。
結果的に2晩とも夕食はここで取りました。 -
定番メニューの他に、本日のおすすめの中に地元料理や地元食材の料理がある
今宵はこの中から、浜松ギョウザを注文しました。
ほかは定番メニューの中から選び、maoさんとシェアしました。 -
maoさんはビールを頼んだので、お通しのもずくと山芋の酢の物
私はお酒を飲まなかったけれど、maoさんはこれを味見しただけで、残りは私がちゃっかりいただきました。
もずくも山芋も好物です。 -
まずは天麩羅の盛り合わせ
海老は2本あったので、maoさんと1本ずつシェアできました。
私がそれほど好きでないかぼちゃは、maoさんが大好物で、私はれんこんが大好き。
なので、適度に好むをシェアできました。 -
お肉が欲しかったので、焼きとりのお得な盛り合わせ
なんこつ、ぼんじり、ねぎ間、つくね、もも。
maoさんがなんこつが苦手で、ねぎ間が好きな以外は、互いにあまり好みにこだわりがなかたったので、これも適度にシェア。 -
静岡名物の浜松ギョウザは小ぶりながら、とってもジューシー!
たしか、もやしがつくのが、浜松風だったはず。
5個だったので、3対2で、私が3個いただきました@ -
マヨネーズがしっかりきいて濃厚だった、海老マヨと緑黄色野菜のシーザーサラダ
やっぱりサラダも欲しいですからね。
海老が思った以上にたくさんあったので、シェアしても食べごたえありました。 -
新メニューの釜飯は、テーブルで炊き上げる
月替りメニューなので、9月は栗ときのこでしたが、軽くご飯物も欲しかったのです。
ちなみに、8月のメニューはうなぎ、10月のメニューは秋鮭といくら、11月のメニューは帆立バターとtびっこ、塩昆布。
庄やはあちこちにあるし、共通メニューなので、違う月のものもぜひ食べたいです。 -
炊きあがった栗ときのこの釜飯、ごはんをまぜる前
これはさっぱり味で、炊きたてで、ほんとに美味しかったです。 -
食簿のデザートは、白珠信玄アイスで、きなこと黒蜜がけ
私はレッサーパンダ遠征先の庄やで夕食を取ると、たいていこれを食後のデザートに注文していますね。
(自宅最寄り駅のそばにも庄やがあるけれど、レッサーパンダ遠征先でしか、入ったことないなあ。)
ゆっくり夕食を取りながら、たくさんおしゃべりできました。
庄やはドリンクにホットコーヒーがないのですが、ホテルの隣のministopで、ドリップのテイクアウトのコーヒーを買って帰りました。
ホテル併設のカフェバー・プロントはまだまだ営業していて賑わっていて、そこでもコーヒーをテイクアウトできたはずですが(宿泊客割引で)、私はコンビニのコーヒーで十分。美味しいですね。 -
翌朝、6時55分頃に、朝食を取りに、maoさんと時間を合わせカフェバー・プロントへ
動物園行きの路線バスは静岡駅発8時13分でしたが、2人とも朝食のあとにすぐに出かけるのでなく、少しゆっくりしたい派だったので、早めに朝食を取りに行きました。
私はその15分前まで寝てましたけど(笑)。 -
カフェ・バーの店内の様子
まだ混む時間帯ではなく、空いていました。
他のお客さんは1~2組いたくらいかな。 -
和定食・ベーコンエッグと店内の様子
-
2人とも和定食ベーコンエッグ@
-
ドリンク1杯だけおかわり無料
バイキング式の朝食ではないので、ドリンク飲み放題というわけにはいきませんでしたが、和定食だと味噌汁がついて、水とアイスコーヒーを選んでいたため、おかわりは、欲張らなくても、あと1杯くらいでちょうどよかったです。 -
翌朝9月14日(土)、静岡駅北口バスターミナル11番のりばでバスを待つ
11番のりばには、行き先によって、並ぶ場所が2ヶ所ありました。
こちらの日本平線の前で待ちました。
この路線は静岡駅が始発ではないです。
東静岡駅を経由します。 -
動物園入口の停留所で降りる
おちゃべりしていて、降りそこねないように注意しました。 -
動物園入口の停留所はこの建物が目印
-
動物園の正門前まで5分ほど歩く
歩道の柵に動物の絵が描かれています。
お向かいに、レッサーパンダ。 -
柵に可愛らしく描かれたレッサーパンダ
-
レッサーパンダのイラスト入りの動物園トラック
-
正門前には気合が入りまくり!
年始と違って、まだ残暑が厳しい9月の昼間は、開園時から動物園にやってきたお客さんは私達を含めて数人でした。
この行列整頓用のプラスチックコーンは、夜の動物園のチケット売り場の整頓用、いやむしろ、夜の動物園閉園時の無料シャトルバス待ちの行列の整頓用でしょう。
3年前の2016年に初めて日本平動物園の夜の動物園を訪れたとき、帰りの無料シャトルバス待ちはずらっと蛇のように行列ができました。
でも今回は、それも用心して、閉園より15分前に無料シャトルバスのりばに向かったら、行列ができるぎりぎり前でした! -
日本平動物園の正門前の看板
-
私とmaoさんで、チケットの記念撮影
実は私のライオンのチケットは、とある来園者の好意で、レッサーパンダのチケットと交換してもらえました。 -
正門前広場のフォトスポット
フラミンゴは、動物イルミネーションです。
背後の建物は、レッサーパンダ展示場。 -
本日の日付入りの記念フォトスポット
-
レッサーパンダの赤ちゃんがプレ公開されているはずの飼育棟も目の前で、真っ先に向かうmaoさん
入ってすぐのところにあるので、来園者はたいてい真っ先に見に行くスポットとなるため、たいてい混むのですが、本日は昼はとても空いていたため、ゆっくり見られました。 -
レッサーパンダのリンゴタイムも満喫したあと、正門ゲート前の売店でランチをテイクアウトする
暑いし、だいぶ疲れたし、なによりレッサーパンダの今年生まれの赤ちゃんも去年生まれの子供たちも、思った以上にいいところがたくさん見られたので、胸いっぱいになり、休憩が必要でした。 -
売店では、先に券売機でチケットを買う
レストランはあるのですが、バードケージの向こうなのです。 -
レッサーパンダ・ラテも注文しちゃおう
-
順番に注文しに行く間、テーブルで荷物の番をして待つ
連れがいると、それができるのもありがたいです。
一人だと、基本、荷物を置きっぱなしでちょいと買い物ができません。
手前は私のカメラ。奥はmaoさんのカメラ。 -
私は広場のトラック屋台のタン塩串焼きも買う
-
著名な地元B級グルメのタン塩串焼き
最近、たなにむしょうにお肉が欲しくなるんですよね。
ゆずたれをかけて、ほどよい塩味が、猛暑の体に染み渡りました。 -
レッサーパンダのアート・ラテ、なかなか可愛い@
暑いと疲れやすくなるので、食後にちょいと甘いものも欲しくなりますが、今はこれで十分。 -
本日の私の動物園でのランチ
タン塩串焼きとレッサーパンダ・ラテはうまうま。
売店でテイクアウトしたのは、きのこの和風パスタ。
冷凍パスタをチンしたものですが、お腹すいていたので、まあまあ。 -
15時頃、アイスクリーム休憩を取る
午後のレッサーパンダ展示交代の後、再びレッサーパンダの赤ちゃんをじっくり見ることができて、満足した後、maoさんと休憩を取りました -
正門前の売店で買い物
50周年記念の公式ガイドブックが刊行されたようなので、少なくともそれは買うつもりでしたから。 -
美味しそうな動物パン
夜の動物園前の待ち時間で食べようか迷ったけど、コンビニで買ったパンがあるし、持ち歩いているとつぶれてしまうから、また今度。 -
このミニタオルは買っちゃおう
-
同じイラストでメモパッドもある
-
クリアファイルもある
今や動物園のクリアファイルもどっさり持っているので、このイラストのグッズは、ミニタオルを買いました。 -
動物園50周年記念のタオルのレッサーパンダが可愛い
これも買いました。
見本があって、動物タオルで、他の動物もいました。 -
50周年記念に発行された公式ガイドブック
これはレッサーパンダだけではないです。 -
中央の陳列タワーにいたサングラスのレッサーパンダろカピバラ
うーん 、日本平動物園でカピバラに会ったことはないです。
ふれあい動物園あたりにいたのかな。 -
50周年記念のレッサーパンダぬいぐるみ
-
2種類はあったレッサーパンダのぬいぐるみ
-
きりっとしった白眉毛が可愛い~
-
新発売のレッサーパンダ影時計
買おうか、ちょっと迷いました~。
鯖江の西山動物園で見たのとはちょっと違うかな。 -
17時半から、夜の動物園開始
16時半に昼の部が閉園になったので、いったん外に出て、正門のすぐ前のバスのりばのベンチで座って待ちましたが、17時過ぎたら、夜の部のチケット販売が開始となり、売店前のテーブル席で待つことができました。
昼と違って、夜は来園者がぞくぞくやって来たので、maoさんびっくりしていました。
そう、今日は昼間暑かったし、ナイトズーの日は、どの園でも、ナイトズーの時の方が来園者が圧倒的にい多いことが多いですね。 -
正門前のフラミンゴたちに明かりが灯る
17時半すぐだとまだ明るいので、こんなかんじ。 -
びみょーなパンダの像にも、帽子と首飾りに明かりが灯る
これは、あたりが暗くなった後だと、顔が真っ暗になってしまって、うまく撮れなくなりました。
写真を撮るなら、明るいうちが狙い目でした。
このあと、夜の動物園を20時15分まで満喫しましたが、昼と夜の動物園の動物写真と夜の動物園で見に行けた展望広場の夜景写真は、続く2本の旅行記にまとめました。 -
2泊目の夕食もmaoさんと一緒にまたまた庄やへ
2人とも、きのう食べそこねたほっけが食べたかったので、2晩とも同じ店で全然オッケーでした。
動物園からは、無料シャトルバスで東静岡駅まで戻った後、2人でシェアできるので、東静岡駅前からタクシーで直接ホテルに戻り、時間と体力を節約してしまいました。
東静岡駅から静岡駅に戻る電車の本数は少なかったので。 -
お通しは、もつのカレー煮
もつ煮は好きで、家でもよく食べていたものです。
なので、今宵はもつ煮込みも注文しようかと思ったのですが、お通しがもつだと教えてもらったので、もつ煮の注文はやめましつぁ。
カレー煮込みのもつは食べたことはなかったですが、イケますね。 -
昨晩迷って注文しそこねた、じゃがいも明太ちぢみ
メニューの写真を見ても、じゃがいものペーストを焼いたものだとわかりました。
そういうじゃがいも料理にいまちょっとハマっているのですが、今年2,019年7月にベラルーシに行って、ベラルーシの伝統料理であるじゃがいものペースト焼きの「ドラニキ」がとっても美味しかったせいです。 -
サラダは、アボカドとハーブチキンのグリーンサラダ
こちらは、ドレッシングはさっぱりタイプ。
maoさんはアボカドは美味しいけど、昨日のマヨネーズのサラダの方が圧倒的に好みのようでしたが、私はどちらも気に入りました。 -
2人とも楽しみにしていた、ほっけ焼き
塩味は薄めでしたが、レモンをかけてちょうどよくなりました。
熱々のうちにいただきました。 -
ごはんものは、昨日と同じ釜飯
他の料理を食べている間に炊きあがりました。
炊きあがるタイミングは、火が消えたら、1~2分蒸すくらいでよいそうです。 -
今度はしっかりまぜた後の写真
おこげもちょうどよい硬さと、味が染みていました。
ほんとに美味しかったです。 -
温かい野菜炒め系も欲しくて、ゴーヤチャンプルも注文
ゴーヤの苦味が、豆腐と、少し甘めのたれの味付けで、ほどよいアクセントになります。
これも大好物。 -
食後のデザートは昨日と同じく、白玉信玄アイスのきなこと黒蜜がけ
朝9時から夜20時15分まで動物園散策をしたせいで、いつもより疲れていて、体が甘いものを求めていたので、デザートは必須(笑)。
デザートの種類は少ないので、私が選ぶとしたらこれしかなかったのですが、この美味しさは、続けて食べても全然オッケー。 -
翌朝の9月15日の日曜日は、私は一人で9時20分に朝食へ
この日は、当初はまっすぐ帰宅するつもりでしたが、三島で途中下車して楽寿園の寄ることにしました。
関西在住のmaoさんは私よりずっと遠出なので、この3日連休の3日ともしっかりパン活を予定していて、2日目から別行動になりました。
楽寿園のレッサーパンダに会うには、13時から13時半くらいにあるリンゴの差し入れが一番の狙い目なので、私はチェックアウト時間の11時近くまでゆっくりしていくことにしました。
朝食は10時までなので、9時台には行きました。 -
2晩目は、ベーコンエッグの洋定食にする
ごはんとお新香が、トーストとヨーグルトになりました。
朝食は連泊だとちょっと味気ない(苦笑)。 -
10時20分にはチェックアウトする
静岡あと三島の間は東海道本線で鈍行で行くことにしたし、キャリーバッグを駅のコインロッカーに預けたりするので、12時半くらいにいは三島に着くような電車に乗ることにしました。 -
5分で北口の在来線改札に到着
ただし、今回はコンビニに寄らなかったし、私としては少し速歩きしました。
乗車券は東京駅まで買ってありましたが、三島での途中下車はオッケーなことは確認済みです。 -
めざすは、静岡駅10時33分発の熱海行き
急いでいないので、鈍行で1時間くらいかけて静岡から三島に向かいます。
でも、さすがに三島からは、新幹線を利用しました。 -
改札をくぐった眼の前にコンビニがあったので……
こういうところには、地元みやげもあるはずなので、はじめは特に静岡みやげを買うことを想定していませんでしたが、急に買いたくなり、5分で買い物をすませました! -
思ったとおり、美味しそうな静岡名物のお菓子が並んでいて
-
まずは、前にも買って食べて美味しかった、あべ川もちに目をつける
-
静岡といえば、やっぱりうなぎパイ
この静岡限定のピアノのパッケージのチョコ味とメープル味の両方とも買うことにしました。
というわけで、買うものを選ぶのに1分もかかりませんでした(笑)。 -
11時40分に三島で途中下車
楽寿園に行くために、南口で出ました。 -
南口改札のそばにあったコンビニで、静岡みやげを買い足してしまう(笑)
店頭にそそるお菓子のみやげが陳列されていたせいで、ふらっと……。 -
コンビニの改札側に陳列された静岡みやげ
-
カスタードクリーム入りの富士山の形の洋風和菓子に目をつける
三島の手前あたりは、車窓から富士山がきれいに見えましたからねえ。
もちろん、雪富士ではなかったですけど。 -
こういう和風クッキーも好み
-
うなぎパイは三島でも買えるけれど、定番のものがメイン
ピアノのボックスのもはなかったし、私の好きなブランデー入りもなかったと思います。
でもよく見ると、ナッツ入りとか、はちみつ入りがあったみたいです。 -
店内側のおみやげコーナー
そうですよね、桜えびやわさびも名物ですから。 -
レジに並んでいる最中に目をつけたのは……
-
楽寿園は南口から徒歩5分とかからない
道路を渡る信号の待ち時間くらいです。 -
あの並木の向こうが楽寿園
実はこの建物の2階のうなぎの坂東をいう看板を見て、遅めのランチを三島うなぎにしようと決めました。
そしてこの店に入りたかったのですが、14時に楽寿園を出て向かったら、昼の営業を終えて、準備中になっていました(苦笑)。 -
代わりにランチに入った店は更に駅の目の前の「源氏|
楽寿園の写真は、この旅行記シリーズのラストの4本目にまとめる予定です。 -
店先にあった三島のうなぎの案内
これまで静岡遠征で、浜松に行ったときにはうなぎを堪能したものですが、三島は2度目とはいえ、三島でうなぎを食べたことがありませんでした。 -
店内の様子
14時過ぎていたけれど、ロケーションの良さもあってか、私のように遅めのランチを取りに来る人は思ったより多そうでした。 -
まずは、うなぎの肝の串焼き
お酒のつまみに良さそうでしたけど、単に私はうなぎの肝も大好きだから注文しました。 -
うな重定食と、うなぎのコロッケ
うなぎは、口の中で済のかおりがして、とても香ばしかったです。
少し表面がかりっとしてたけど、全体的にとてもやわらかかったのが良かったです。 -
名物うなぎのコロッケ
揚げたてほやほやで美味しかったです。
ちゃんとうなぎが入っていました。
でもまあ、コロッケなら、あえてうなぎが入っていなくてもいいかも、と思ったのも確かでした(笑)。 -
三島のうなぎコロッケの食べ方
これをまねて食べました。
ソースも何もつけなくても、とても美味しかったです。 -
14時45分に三島駅の南口に戻る
新幹線改札は北口側でそれなりの距離があったため、もうちょっと余裕をもって戻ればよかったと思いました。
でも、14時52分のこだまには十分間に合いました。 -
今回の静岡遠征で買った静岡みやげ・その1
三島駅のコンビニで買ったみやげです。
・富士山頂 洋菓子カスタードクリーム入6個 980円
・和風クッキーほろりん 12枚入り 980円 -
今回の静岡遠征で買った静岡みやげ・その2
こちらは、静岡駅改札内のコンビニで買ったみやげです。
・源氏パイ ピアノ ブラック(チョコ味)648円
・源氏パイ ピアノ ブラウン(メープル味)648円
贅沢を言うなら、お気に入りのブランデー入りを買えなかったのは残念。 -
今回の静岡遠征で買った静岡みやげ・その3
こちらは静岡駅と三島駅で買ったもの。
・黒みつきなこ あべ川もち 680円
・うなぎボーン 塩味 980円
うなぎボーンはしょうゆ味もありました。
はじめて食べるお菓子ですが、とりあえず塩味を選んできました。 -
日本平動物園で買った動物園みやげ
・50周年記念誌の公式ファンブック 860円
・59周年記念てぬぐい 600円
・イラストミニタオル 370円 -
富士山頂ほろりんの中身
これが一番賞味期限が早かったので、連休中に開けて、おやつに食べました。 -
日本平動物園の秋の動物園まつりのポルター
モデルは、レッサーパンダのまるこちゃんです。
去年2019年生まれの女の子。
名前の由来は、ちびまるこちゃんだったと思います。 -
日本平動物園の特別企画展「うんこ展」のポスター
うんこ展で撮った写真は最後にまとめました。
展示のごく一部ですが、クイズは回答の写真もありますので、ネタばれご用心。
子供はうんこネタが大好きですが(笑)、大人にとっても関心はけっして低くない、面白くて、知らないことが多かった内容でした。 -
便器の形をしたクイズ4問
えっという回答もあり、私の正解率は半分でした(笑)。 -
クイズ1:うんこがコーヒーとして飲まれている動物がいるかどうか
え~。なんかあまり信じたくなくて、?を選びましたが、こういうのは意外性があるからこそクイズになるわけですよね。 -
正解は○
ジャコウネコは麝香の香りがするのでそう名付けられたそうで、私が動物園でよく見るのは、ビントロングがジャコウネコの仲間です。
ジャコウネコの胃の中で、適度に発酵されでもしたうんちが、材料になるということかな。 -
他にもうんちが利用されている動物のうんち
コアラの赤ちゃんは、ママのパップという特別なうんちのおかげで、ユーカリを消化する菌をもらうようですから。
レッサーパンダも、親のうんちから、必要な菌をもらうと聞いたことがあります。 -
クイズ2:自分のうんこを食べる動物はいない?
これは、否定形なので、いると回答したければ、×と答えるわけです。 -
正解は?
うんこも大事な栄養源になる動物もいるという話は、聞いたことがあります。
動物にとって、うんこはきたないものという概念はなく、カバなど、うんこを使ってなわばりのにおい付けをしたりしますしね。 -
クイズ3:動物のうんこの色はみんな茶色である
これは違うとわかりました。
笹がそのままほとんど消化しきれずに出てしまうレッサーパンダやジャイアントパンダのうんこは、緑色をしています。
ほかにリンゴを食べた後だと、少し黄色っぽかったり、食べ物の色が出ることを知っていたからです。 -
思ったとおり、正解は×
ただ、例にあげられていた動物のうんこの色は、ちょっと意外でしたが、納得できました。
なるほどね、ハイエナの骨を食べた後のうんこは、白いんですね。 -
クイズ4:モルモットのうんこはオスとメスで違うとは!
え、うそでしょ、と思って回答を見たら……。 -
正解はなんと○
一度だけ、モルモットについての飼育員さんによるトークを聞いたことがあるますが、メスとオスのうんちの形の違いの話までは出ませんでした。
おちりの穴の形が違うのかな。 -
レッサーパンダのうんちについて
いろんな動物のうんちの解説の中から、レッサーパンダだけ写真を撮ってきました。
一般に草食動物はうんちがくさくなくて、肉食動物のライオンなどは、強烈にくさいそうです。
レッサーパンダは雑食ですけど、笹が主食ですからね。
レッサーパンダは食べたえさをほとんど消化できないので、食べたものの色がそのままうんちの色になっているというのは、飼育員さんによるトークでもよく聞きます。 -
体重平均6キロのレッサーパンダがたった一晩でこれだけのうんちをする
これはだいぶ乾いているので、実際に展示場にいるレッサーパンダがするうんちと見た目が違って見えました。
レッサーパンダはトイレの場所を一定の場所に決めていて、一日にする量が多いので(食べたらすぐ出るかんじ?)、レッサーパンダのうんちを見る機会は多いですね。 -
ひとの役に立っているいろんな動物のうんち
高級コーヒーの材料は、さきほどのクイズで出てきました。
お茶もあるのか。
牛や馬のうんちは、畑の肥料になりますね。
動物園では、ゾウのうんちを使って作った紙や紙製品を見たことがあります。
覚えている限りでは、東北サファリパークとか。大森山動物園には、販売されていなかったと思うのですが、展示場でそのような解説を見たような記憶があるけれど、ちょっとうろ覚え。 -
動物の体重と食べる量の関係
レッサーパンダとジャイアントパンダは、腸が雑食動物として短いので、笹を消化しきれないのです。 -
うんちを集めてどんな調査や研究が行われているか
人間もそうですが、うんちから健康状態を把握することは日常的によくありますが、なるほど、動物園では、繁殖できる状態になっているかどうかの確認もすることがあるんですね。 -
その続き
ハズバンダリートレーニングで、動物に麻酔をかけたり、ストレスを与えずに採血する取り組みはよく聞きますが、それが難しい動物の方が多いでしょう。 -
ハズバンダリートレーニングについては、こちらに詳しい解説あり
-
動物の大きさとうんちの量などがわかりやすい展示から、ぞうさんの分
-
いろんな動物の実際のうんちの展示
そのモデル写真は、うら若きレディのニコちゃん! -
レッサーパンダのほんもののうんち
さっきもほんもののうんちがありましたが、こっちの方が見慣れています。
他の動物のうんちもあり、この展示が一番週類が多かったです。 -
本物のうんちのにおい体感コーナー
これは、私にはとてもかぐ勇気はありませんでした(笑)。 -
うんちについてさらに学ぶことができる書籍の例
子供向けの本というのは侮れません。
子供にわかるように優しく解説する方が難しく、しっかりした知識が必要です。
これらの本は大人の私でも興味が惹かれました。
図書館でも借りられるかな。
最近は自宅近所の図書館もよく利用するので、今度チェックして、借りて読んでみようと思います。
「静岡レッサーパンダとグルメは赤ちゃんにも出会えたラッキー続き(2)昼の日本平動物園(レッサーパンダ特集)プレ公開でばっちり会えた赤ちゃん」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11544308
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
静岡市(葵区・駿河区)(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
150