2016/09/03 - 2016/09/03
676位(同エリア1495件中)
まみさん
日本のレッサーパンダ界に新しい血統をもたらすべく、2016年3月16日、アメリカのコロンバス動物園から日本平動物園にやってきたホーマーちゃんに、来日したその後3ヶ月足らずの6月2日、アメリカで交尾したリンゼンくんとの赤ちゃんが生まれました。
ホーマーちゃんにとって初産でしたが、落ち着いて育児をしているそうです。
なら、赤ちゃんの公開はきっと9月くらいかと思っていたら、なんと約2ヶ月の8月12日に公開が始まってびっくりです。
自然哺育の赤ちゃんは、自主的に産箱から出てくるようになったら公開開始されますが、それでも3ヶ月を切るとは思わなかったです。
もっとも、日本平動物園にはいつも干支の置物とポスターカレンダー配布目当てに、年始休みに訪れていました。
なので、ホーマーちゃんと赤ちゃんに会うのは、今回も来年の年始休みになるだろうとぼんやり考えていました。
それを本日訪れることにしたのは、天気予報で気温が高いことから、もともと本日行くつもりだった富士サファリパーク行きを延期することにしたからです。
そのためにとった新宿駅最寄りのカプセルホテルをキャンセルしてもよかったのですが、そのままおさえておいて、いつも始発に乗って日帰りしていた日本平動物園に、都内で前泊して行くことにしたのです。
我が家から始発に乗るためには、遅くとも朝4時半起きになるので、土曜日に出かけるのは厳しいです。
でも、都内に前泊すれば、もっと睡眠時間がとれます。
しかも、期せずしてこの日はなんと、日本平動物園では、夜の動物園が開催される日でした。
土曜日なら翌日も日曜で休みなので、夜の動物園までいても構わないですし、夜の動物園の閉園まで日本平動物園にいても、その日中には十分帰宅できます。
そうと分かれば、行かないわけにはいきません@
というわけで、この旅行記はそんな前泊編から、日本平動物園で行われていたリオ・オリンピック開催記念の南米アニマル総選挙のエントリーポスター、動物園内でのちょっぴりグルメと何度か目の静岡行きなのでちょっぴりみやげなどの写真を集めた、今年2016年2度目の日本平動物園行きのプロローグ編です。
<当初より行き先変えて朝の開園から夜の動物園まで日本平動物園をたっぷり楽しんだ1日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)前泊・アクセス・ちょっぴりグルメからリオ・オリンピック記念の南米動物選挙の様子など
□(2)レッサーパンダ特集:午前と夜の部で大活躍のまつばちゃん&リンゴタイムで安定した立ち姿を披露するシーちゃん&たっちは苦手なやんちゃっ子ヤマトくん&ホーマーちゃん母子〜タクくんは少し体調くずして展示お休み
□(3)昼の動物園:ブラッザグェノンの赤ちゃん授乳中〜猛獣館299の楽しい猛獣たち&アジアゾウのトレーニング見学
□(4)夕方と夜の動物園:オオアリクイやアジアゾウの水浴び〜夜のペンギン館・は虫類館・夜行性動物館からステキな動物ランタンまで
日本平動物園の公式サイト
http://www.nhdzoo.jp/
<タイムメモ>
05:45 リ・ラックスパ新宿をチェックアウト
05:56 新宿駅発JR山手線内回りに乗車(路線検索より1本前)
06:40 品川駅発JR新幹線こだま631号に乗車
07:54 静岡駅到着
08:07 静岡駅発JR東海道本線に乗車
08:10 東静岡駅到着
08:20 しずてつジャストラインのバス(日本平線)に乗車
(実際は10分遅れの08:30発/動物園入口停留所に08:36着)
08:45頃 日本平動物園入口前に到着
09:00 開園と同時に入園
09:05-09:25 飼育棟レッサーパンダ(ホーマー&赤ちゃん)
09:25-09:30 ビジターセンターの南米動物選挙に投票
09:30-10:10 屋内レッサーパンダ(まつば・シー・ヤマト)
10:10-10:15 飼育棟レッサーパンダ(赤ちゃんすでにお休み)
10:15-10:35 屋内レッサーパンダ(まつば・シー・ヤマト)
10:45-10:50 シマハイエナ・ホッキョクグマ(ロッシー)
10:55-11:55 飼育棟&屋内レッサーパンダ
(11:10頃〜リンゴタイム開始/11:20〜まつばのリンゴタイム)
11:55-12:20 写真チェック&休憩
12:20-12:45 飼育棟レッサーパンダ(ホーマー&赤ちゃん)
12:45-12:55 中型サル舎
(マンドリル・ブラッザグェノン&赤ちゃん他)
13:00-13:15 猛獣館299&キリン
(ゴマフアザラシ・ホッキョクグマ)
13:15-13:30 ゾウのトレーニング
13:30-14:00 猛獣館299
(ライオン・アムールトラ・ジャガー・ピューマ)
14:00-14:45 写真チェック&休憩
14:50-15:20 レストハウスで遅めのランチ休憩
15:25-15:30 オオアリクイ
15:30-15:45 ゾウの水浴びと夕食タイム
15:45-15:55 オオアリクイ
15:55-16:00 ソフトクリーム休憩
16:00-16:05 ワラビー・オランウータン
16:05-16:30 飼育棟レッサーパンダ(ホーマー&赤ちゃん)
16:30 昼の動物園閉園でいったん外に出る
16:40-17:30 エントランスゲート内で夜の動物園開園を待つ
17:30 夜の動物園開園
17:35-18:20 レッサーパンダ(まつば)
(屋外2面と屋内を自由に行き来)
18:20-18:35 ドリンク休憩
18:35-18:45 フンボルトペンギン
18:50 オートチェアは20分待ちで展望広場行きをあきらめる
18:50-19:00 は虫類館
19:10-19:20 屋内レッサーパンダ(全員すでにお休み)
19:20-19:25 サイ(撮影はせず)
19:25-19:40 夜行性動物館
19:40-19:45 マレーバク
19:45-19:55 小型サル舎
(エリマキキツネザル・ワオキツネザル他)
19:55-20:10 ベンチでうたた寝
20:10-20:25 動物を見学しながら正門へ
20:25頃 動物園を出て無料シャトル待ち
(夜の動物園の閉園は20:30)
20:55頃 シャトルバスに乗車
21:10頃 東静岡駅到着
21:21 東静岡駅発JR東海道本線に乗車(実際は4分遅れ)
21:37 静岡駅発JR新幹線ひかり482号に乗車
22:33 品川駅到着
00:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
前泊の夕食は新宿駅東口側のルミネのレストラン街へ
2年前と同じ太陽のラーメンの店を探そうと思ったのですが、違うルミネに来てしまったので、目の前にあるレストランから選びました。
この店は、パン食べ放題のセットがあるので目をつけました。 -
350円追加(外税)でパン食べ放題のパン・カウンター
-
美味しそうなミニ・パンが並ぶ
-
なんだかんだと全種類食べたパンの1皿目
メインの料理が出てくるのが遅かったものですから(苦笑)。 -
メインのふわとろオムレツと野菜クリームのプレート(1,620円)
メニューは全品サラダ付きでこれはオムレツとスープをそれぞれ8種類くらいある中から選べるものでした。
美味しかったし、店員さんの接客も良くて、雰囲気の良い店でしたが、思ったより料理が出てくるのが遅かったのと、私はもっと熱々が好きだったのですが、そうでなかったのがネックでした。
ただ、前回新宿駅のルミネで夕食を食べたからといって、今回も踏襲する必要はなかったんでした。
今宵の宿は歌舞伎町方面なので、ここまでおしゃれでなくても、手頃なレストランは近くにいくらでもありました。
今月もう一度同じところに前泊して、今度こそ富士サファリパークにいくときには、もっとホテル寄りのところで適当なレストランに入ろうと思います。 -
約2年ぶりに利用するカプセルホテル「リ・ラックスパ」
始めて利用したのは2014年10月に富士サファリパークに行くために前泊したときなので、今回で2度目です。
カプセルホテルならではの安さと温泉が気に入り、また富士サファリパークに行くときの前泊に利用しようと考えていました。 -
歌舞伎町らしく(?)、ちょっとあやしげな雰囲気に見えた入口
歌舞伎町にあるのでなければ、ネオンの入口も別にあやしげと思わないかも(笑)。
まあ、半分冗談です。
場所は、西武新宿駅の目の前で、JR新宿駅東口方面からアクセスするときは、左手のプリンスホテルが切れたあたりになります。 -
リ・ラックスパは日帰りや個室ベッド利用なしの10時間滞在コースもあり
21時にチェックインして翌朝6時前にチェックアウトしたので、10時間未満の滞在でしたが、10時間コースだと休憩所のソファベッドに寝ることになります。
やはり個室ベッドルームくらい確保して寝たいと思いました。 -
直行の専用エレベーターから男女別
このあとは撮影禁止なので、写真はないです。
前回は露天風呂が整備中で利用できませんでしたが、今回は利用できました。
大浴場から廊下を歩いていくので、専用のガウンを着ていくのがちょっと手間でしたが、やはり露天風呂はいいです。
大浴場にはジャグジー、シルキーバス、温泉があり、ジャグジーはぬるめで利用しやすかったです。岩塩浴サウナもありましたが、残暑が厳しい日だったこともあり、今回サウナは利用しませんでした。
荷物はロッカーに入れて、個室ベッドに持ち込めるものが限られ、目覚ましにも使ったスマフォと充電器だけでしたが、ベッドに入ったらすぐに寝ることにしていたので、その方が都合良いです。
女性専用なので化粧室やパウダールームは整っています。
パウダールームは、日帰りや個室なしの利用者も使えるところにもありますが、個室ベッドエリアの中にあるパウダールームの方が、いろいろそろっていました。
ベッドにはテレビもあります。
個室ベッドエリアは換気があまりきいていないのか、こもったにおいがしたのはちょっと不快でしたが、朝起きたときには慣れてしまって気にならない程度でした(とはいえ、私はにおいに鈍感な方ですので、あしからず)。
金・土曜は館内レストランは遅くまで営業していました。
レストランは休憩エリアとなっていて、マンガや新聞などがあります。
あとは詳しくは、公式サイトにて。
※女性専用 日帰りスパ&宿泊施設リラック・スパ
http://www.hgpshinjuku.jp/spa/ -
翌朝5時45分にチェックアウト、朝の建物のロビーの様子
-
朝のリ・ラックスパのある建物の外観
土曜の朝の6時前でしたが、さすが歌舞伎町、すでに人が多かったです。
一晩中遊んでいたと思われる人たちや、夜のお仕事でこれから帰宅するような人たちも含め。 -
JR山の手線で品川駅に出て、新幹線に乗り換え
-
あれっ、改札向こうの駅弁屋がデリカに変わっている!?
-
弁当の品揃えは従来通りで、ほっ
-
東海道新幹線に乗るから東海道新幹線弁当に決定!
単純な選択理由。
そう言って前にもこれを選んだ気がしなくもありませんが、悩んでいる時間はそんなにありませんでしたから、これに決めました。 -
私が乗る品川駅6時40分発のこだまが入車
-
新幹線の中で早速、朝食タイム
-
東海道新幹線沿線の特産品がつまった弁当
ちなみにこの日の指定席は3列のA席で、富士山側ではありませんでした。
新幹線の切符を購入して指定席を予約したのは3日ほど前だったのて、富士山側の窓際の席は埋まっていたようです。
でも、隣には誰もこなかったし、空いていました。
それに、この日は雲が出ていたので、新幹線の窓から富士山は望めなかったでしょう。 -
各地の特産品が少しずつ味わえるグルメな弁当
おかずが多いのが嬉しいです。 -
静岡駅8時7分発の東海道本線に乗り換えて1駅戻る
-
東静岡駅の南口へ
その前にガラスの窓から外の景色を確認しておきます。 -
窓の外の景色
富士山がうっすらと見えました。ズームします。 -
雲のベールをまとった、蜃気楼のようにうっすら見えた富士山
-
南口駅前のバス乗り場があるあたり
-
日本平線のバスを待つ
このバス停には反対側の静岡駅行きのバスも来るので、要注意。
一度間違えて乗ってしまって、せっかくたまには公共交通機関でアクセスしようと思ったのに、結局タクシーを使ってしまったことがあります。 -
10分遅れてやってきたバス
きちんと行き先をドライバーに確認してから乗ろうと思いましたが、行き先案内に「動物園入口経由」とありました。 -
動物園入口停留所から正門まで数分くらい歩く
-
日本平動物園の正門前に到着
夜の動物園のために入口前に長蛇の列ができていいように準備がなされていました。
夜の動物園ては、駐車場は予約制とし、東静岡駅との無料シャトルバスを利用することを推奨しているので、シャトルバス到着のたびに来客がどっと押し寄せるわけです。
チケットを買う必要がない、年間パスポートがある人のためには直行ルートが設けられていました。
でも、昼の部の開園前は、私を含めて10数名くらいいただけでした。 -
このアングルで見るのは確か初めてな日本平動物園の正門前
いままで年始休みでは先着限定の干支の置物とポスターカレンダーをもらうために、すぐにチケット購入の列に並んでいましたし、帰りはバス停に急いでいましたから。 -
エントランスゲート内エリアで園内マップをもらっておく
本日の日本平動物園は、昼の部は通常の9時から16時半まででしたが、夜の部は17時半からで、いったん外に出なくてはなりませんでした。
その間の1時間はどこで時間をつぶしていようかと迷いました。
動物園のあたりには休めるようなレストランや軽食店はないからです。
でも、いったん外に出たあと、16時40分くらいから、夜の動物園のためにチケット販売が開始され、このエントランスゲート内エリアで待つことができました。 -
エントランゲート内エリアから広場まで
目の前にあるのがレッサーパンダ館兼ビジターセンターです。
ちなみに、この目の前の広場までは、夜の動物園開園待ちの時間から開放されていて、広場のトラック軽食はその時間帯も営業していました。 -
イベント看板、これらも参加!
せっかくなので動物選挙に投票し、もちろんレッサーパンダの赤ちゃんの名前にも応募しました。 -
本日の定期イベント案内
この中で11時20分からのレッサーパンダのおやつタイムに、13時15分のゾウのトレーニング、15時30分からのゾウのプール&夕食を見学することができました。 -
リオ・オリンピック記念の南米動物選挙のポスター
第1回とあるところをみると、日本平動物園では、動物選挙の開催はこれが初めてのようでした。 -
ビジターセンター内にて、動物選挙ポスター展示
選挙期間は明日まで。
すごくステキなポスターぞろいでした。
はじめ、投票候補になりそうなものだけ写真を撮っていましたが、だんだんと甲乙付けがたくなり、全部のポスターの写真を撮ってしまいました。
というわけで、以下、ポスター写真が続きます。 -
可愛い双子みたいなフタユビナマケモノのポスター
ハナちゃんの方は、今年2016年4月に日本モンキーセンターからお嫁に来ました。
今回、夜の動物園のときに、夜行性動物館にいたこの子たちに会うことができました。現在、同居していました。
片方の写真が撮れましたが、どちらの写真が撮れたのかはわかりません。 -
可愛い表情がばっちりなリスザルのポスター
-
ウォンバットがいるのかとちょっとあわてた、テンジクネズミのウォンバットちゃんのポスター
-
今回は面白顔が撮れたアラシくんの、ほんとはりりしい姿のポスター
-
今回初めて訪れたは虫類館で会えたクチヒロカイマンたちのポスター
-
南米のマーケットにいる売り子のおばちゃんに見えたシロガオサキのポスター
編み物をしながら客待ちしているおばちゃんに見えたのです@ -
空気を読める超・紳士ってどういうことか興味が沸いた、クロエリセイタカシギのポスター
-
可愛かっこよくポーズが決まったインカアジサシのポスター
-
名前がぴったりのテンジクネズミのパンダちゃんのポスター
-
赤ちゃん見損ねて残念だったピグミーマーモセットのポスター
日本平動物園で今年生まれたサルの赤ちゃんまで情報をチェックしていなかったので、小型サル舎は今回は見に行けましたが、すでに暗くて、マーモセットたちの姿はよく見えませんでした。 -
大きくなったオオアリクイのハズキちゃんのポスター
まだ小さくてお母さんの背中におんぶされていた姿が、きのうのことのようです。
※関連の旅行記(2015年1月3日)
「新春レッサーパンダ詣で再び静岡へ(3)日本平動物園(後編)その他の動物たち:子供をおんぶするオオアリクイ&仲睦まじいホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん&意外にシャッターチャンスがあった夜行性動物など」
http://4travel.jp/travelogue/10968261 -
その気になってみれば意外に美しいグリーンイグアナのポスター
-
どこにいるのか会えなかったアカコンゴウインコのポスター
今日は行かなかった、ふれあい動物園あたりにいたのかしら。 -
いい瞬間が撮れたフンボルトペンギンの、若冲という渋い名前の子のポスター
-
みどりでも、アオボウシインコと呼ばれるこの子のポスター
あたまのてっぺんが青いのかしら。 -
超イクメンとということは、オスが育児をするらしいクロミミマーモセットのポスター
-
ベルリン動物園で初めて見たエンペラータマリンのポスター
ディズニーアニメのキャラクターかと思ったものです。
※関連の旅行記
「2014年ドイツ旅行〜12年ぶりの再訪〜【第4日目:ベルリン観光3日目】(3)東ベルリン動物園Tierpark(後編)見たことがない可愛いマーモセットやタマリン〜アジアゾウとアフリカゾウの子供たちを屋外で見たかった!」
http://4travel.jp/travelogue/10959761 -
思いっきりハムスターに見えるテンジクネズミのゴルハムちゃんのポスター
テンジクネズミは3頭エントリー! -
ヘビは好きではないけれど、よく見ると美しいと思えるコロンビアレインボーボアのポスター
-
トリオでそろって可愛い、キビタイボウシインコのポスター
-
甘えん坊でいたずらっ子なところはさぞかし可愛かろう、オニオオハシのポスター
-
なるほど肉食系女子かもしれない、アンデスコンドルのポスター
コンドルは飛ぶといった歌やアニメの印象で、アンデスコンドルはもっと可愛い顔をしているのかと思っていたので、初めて見たときには、猛禽類らしいおそろげな顔付きにギョッとしたものです。
でも、このコンドルの写真はくりっとした目で可愛いです。 -
アカテというより黄色い手足のアカテタマリンのポスター
-
たしかに強面かもしれないけど、よく見るとけっこう可愛らしい顔をしているヒゲサキのポスター
-
いつも赤い姿しか見たことがないので赤くなる前の姿を見てみたくなったショウジョウトキのポスター
ショウジョウトキが赤くなるのは、エサの影響だったはず。 -
今回初めて訪れたここの動物園のは虫類館でその大きさを実感したオオアナコンダのポスター
-
5つの部門に分かれた動物選挙
けっこう悩みました。
その結果、これぞ南米!には、マーケットのおばちゃんに見えたシロガオサキ、もっとも可愛らしい部門にはリスザル、もっとも危険で怖い部門にはジャガー、ユニーク部門にはクチヒロカイマン、ポスター部門にはフンボルトペンギンに投票しました。 -
ビジターセンターにあるヤマアラシの剥製
-
ビジターセンターにあるオオアリクイの剥製
-
新登場のナマケモノの骨格標本
-
オオアリクイ舎と野鳥の森の近くにある動物慰霊碑
前回私が日本平動物園を訪れる前に亡くなってしまったレッサーパンダのタケルくんや、その後に亡くなってしまったシュンシュン・パパ、アーニャちゃん、やすらかに。 -
高台にある「ふしぎな森の城」とオートチェアとローラースライダー
ローラースライダーは長らく閉鎖されていましたが、いまは復活したようです。
夜の動物園の部では、オートチェアで展望広場まで行き、夜景を楽しみたいと思ったのですが、オートチェアは20分待ちだったので、時間がもったいないと思い、あきらめました。
(そのわりには、そのあとで20分くらい、ベンチでうたた寝したりしたんですけど(苦笑)。)
でも、考えてみたら、このあたりに明かりは少ないので、夜景はそれほど見ごたえなかったかもしれません。
展望を楽しむのなら、昼間に限るし、あれだけ長いローラースライダーはすべり応えがありそうです。 -
フライングメガドーム前にあるレストハウスにて遅めのランチをとる
本日は夜の動物園開催日なので、その準備ため、ラストオーダーが15時と早まっていて、ぎりぎりでした。
夜の動物園のときには、昼とは違うメニューを準備したようです。 -
ごはんものはオーダーストップだったので、冷やしラーメンを食べる
-
ソフトクリーム休憩
軽食売店は本日16時にクローズ。
でも、夜の動物園中に再び営業していたろうと思います。 -
夜の動物園も堪能して東静岡駅に戻ったのは21時すぎ
動物園入り口から東静岡駅に向かうバスは、夜は運行していないため、夜の動物園のために無料シャトルバスが動物園と東静岡駅の間を往復していました。
大勢がそれを利用するので、観光バスタイプの大型バスが5〜6台は動員されていたと思います。
中にはロンドン名物のダブルデッカー風な2階建てバスまでありました。
私は閉園少し前に動物園を出たのですが、シャトルバスを待つ行列の進み具合は、地元の方が言ってたとおり、20時過ぎていたので、それほど遅くなかったで。
とはいえ、乗車まで30分は待ちました。
そして、日本平パークウェイに出るまでが、信号の待ち時間が長いせいもあって、のろのろ運転の渋滞。
指定席をとっている新幹線に間に合うか、ちょっとあせりましたが、パークウェイに出てしまえば、道路混雑はなく、10分足らずで東静岡駅に到着しました。 -
新幹線に乗り換える前の短い時間に大急ぎで買った静岡みやげ
定番のうなぎパイは、ブランデー入りの方。
それから安倍川餅が美味しそうだったので@
ここで帰りの話題までふれましたが、動物園の動物たちの写真は、つづく3本の旅行記にまとめました。
まずは、「静岡・日本平動物園で開園から夜の動物園まで正味8時間(2)レッサーパンダ特集:元気っ子まつばちゃん・ゆったりママのシーちゃん・やんちゃっ子ヤマトくん&ホーマーちゃん母子〜タクくんは少し体調くずして展示お休み」へとつづきます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まみさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
72