
2019/07/05 - 2019/07/05
38位(同エリア151件中)
まみさん
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2019/07/05金 ミンスク市内観光&国立歴史博物館・国立図書館展望台の夜景ほか
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☆独立広場と聖シモン・聖エレーナ教会(Red Church)散策
・ホテルに隣接するスーパーマーケット散策
・地下鉄で1駅移動(駅近くのプローシャチ・レーニナ駅からクパラウスカヤ/カストゥルィチェンカヤ駅)
◎十月広場と共和国宮殿周辺を散策
◎自由広場と旧市庁舎周辺を散策
・屋台のギフトショップで買い物
・山の手エリアの散策
☆聖霊大聖堂とその向かいの正教会
・間違えてネザレージナスツィ大通りに戻る
☆ネコ博物館(KOTA Museum)(12:25-13:25)
・Paul Caféで休憩
☆国立歴史博物館(15:35-17:10)
・ミュージーアム・ショップで買い物
・ネザレージナスツィ大通りのヴァスィリキで夕食
・ネザレージナスツィ大通りを散策しながらホテルに戻り1時間半ほど休む
☆国立図書館の夜景(22:20-22:45)
【ミンスク泊2:ミンスク・ホテル】
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ベラルーシの首都ミンスクにある国立歴史博物館もそうですが、東欧の国立歴史博物館は、むしろ総合博物館です。
日本でいえば、東京国立博物館(トーハク)がまさにそうです。
なので、ミンスクのベラルーシ国立歴史博物館に、常設展示として伝統的な民族衣装の展示や宗教宝物があるのも、歴史の中の一部をテーマにしたスケッチや写真の特別展があっても不思議ではありません。
むしろ、ベラルーシ国立歴史博物館本格的な歴史博物館だったら、ベラルーシ史を旅行の少し前ににわか勉強しただけの私には、特に近代以降はちんぷんかんぷんだったでしょう。
国立歴史博物館が、ベラルーシ版トーハクだからこそ、私なりにとても楽しめました!
とはいえ、国立歴史博物館のいろんな展示をまんべんなく撮ってきたわけありません。
私の興味をあまり引かなかったり、趣味ではなかったジャンルの展示は、当然ながら、写真をほとんど撮ってません。
特に私は近現代史はあまり興味を持てないのです。
また、民族衣装とか民芸品を見るのが好きでも、別に詳しいわけではないため、それこそ美術品やアートを見るようなつもりで見たり、写真映えしそうだという意味で気に入ったから撮ってきたものも多いです。
その意味では、近現代史の展示は、圧倒的に新聞記事やドキュメンタリーや人物写真が多くなるので、写真映えはしません。
といっても、被写体としては面白みがなくても、その記事や展示の意味が分かればうれしくて、がんばって撮ろうとしたと思います。
<2019年ベラルーシとモスクワ旅行の簡易旅程一覧(前泊を含む)>
7/03水 仕事帰りにインターナショナルガーデンホテル成田に前泊
(1) 7/04木 成田第一ターミナルからモスクワ経由でミンスク到着
(2) 7/05金 ミンスク市内観光&国立歴史博物館・国立図書館展望台の夜景ほか★
(3) 7/06土 世界遺産のミール城とネスヴィジ城一日ツアー(現地英語ツアー)
(4) 7/07日 夜行列車でヴィテプスク到着&市内観光
(5) 7/08月 ヴィテプスク2日目&夕方の列車でミンスクへ戻る
(6) 7/09火 ミンスク:民芸品村ドゥドゥトキ&国立美術館
(7) 7/10水 アエロフロートでモスクワへ&モスクワ動物園
(8) 7/11木 午後から観光開始でトレチャコフ美術館の本館のみ
(9) 7/12金 クレムリン(教会広場のみ)&アルバート通りで買い物後、出国
(10) 7/13土 帰国(成田空港第一ターミナル)
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
準備編を含む全体の感想はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」にも掲載しています。
http://mami1.cocolog-nifty.com/
全体の詳細旅程もこちらのブログに記載する予定です。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- その他
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特別展「戦争と平和」の部屋
入口に、建物の外にあったのと同じポスターが掲げられていたので、特別展「戦争と平和」だと気付きました。
このスケッチの中から印象に残ったものをいくつか写真に撮りました。
そのポスターの写真もある前編はこちらです。
「2019年ベラルーシとモスクワ旅行2日目(3)国立歴史博物館(前編)石器時代の出土品や中世文化・教会宝物からを現代フォークアート作品展など」
https://4travel.jp/travelogue/11544042 -
戦車のある平原
空に浮かぶのは、太陽かもしれませんが、むしろ月夜の気がしました。 -
爆撃があった様子
戦場に絵のうまい人がいて、爆撃が自分のいるところまで及ぶ恐怖に戦いながら、記録としてスケッチしたのでしょうか。 -
記録写真を撮っているところをスケッチしたのだろうか
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有名な戦争ポスター
有名というか、ロシアを含む他の旧ソ連諸国の現代歴史展示や戦争展示で見覚えがあるポスターです。 -
静かであったろう村にそぐわない戦車がある景色
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炎や煙が上がった戦火の町
けっして大都会ではなく、地方の町だと思います。 -
おそらく戦火にあった町外れ
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おそらく戦いの蹂躙の後が残る町のシンボル的な建物
本来とは違う目的で、軍資の倉庫にでも使われていたかもれしません。 -
意味ありげな展示
写真では、町に軍人がやってきて、子供たちが歓迎している様子ですが、歓迎を示さなければならなかった事情が感じられます。
小さなスケッチや、チラシもありました。 -
ベラルーシ庶民のイラストが描かれた意味ありげなチラシ
男性の型はベラルーシ農民らしい服装だと思います。
刈っているのは農作物ではなく、敵の首です。
戦争に協力することを促す内容なのだろうと推測できます。 -
蹂躙された美しい町
とても美しい町だったでしょうに、軍人がたくさんいて、火災や爆発もまさに起こっている最中です。 -
戦いの後
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戦火の町へ続く線路
途中で線路が破壊されたように見えます。 -
おそらく焼け出された人々
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これからどうすればいいのだろう
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あちこちに廃墟が残る無残な姿となった町
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歴史ある美しい建物も無残に破壊され
他にもいろいろ展示がありましたが、写真を撮ったのはこれだけです。 -
ベラルーシの栄光をたたえるような展示
旧ソ連圏にはよくある展示です。
実際にはどういう意味の展示かよくわかりませんでした。 -
ベラルーシ史上の支配階層のリトアニア貴族の家系樹のある記念レリーフ
説明プレートを読むと、片方は著名なラジヴィウ家のものらしいです。
ベラルーシの世界遺産であるミール城やネスヴィジ城の城主だったこともあり、ラジヴィウ家時代に大増築されています。 -
リトアニアの大貴族の印章コレクション
重要な歴史上の文書に残っているわけです。
騎馬人物が中央に描かれ、王冠がある紋章のようなデザイン。 -
ベラルーシ史上の歴代の支配者の肖像画ルーム
ポーランド系やリトアニア系の大貴族たちの肖像画だと思います。 -
だいたい16~17世紀の人物たち
こちらはラジヴィウ家と双璧の大貴族だったというルーシ系のザピエハ家の人々の肖像画のようです。
でも、あまり名前が分かっても、ちっともなじみがないです。
ただ、たしかにいかにもルーシ、すなわちロシア系の貴族っぽいと思いました。 -
ラジヴィウ家の家系図
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始祖から16世紀くらいまでズーム
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特別展と思われる写真展
こちらも印象深かった写真を、何枚か撮ってきました。 -
こちらを見る少女
たくさんのことを物語っているような目が印象的でした。 -
しわの深さに豊かな人生を感じる
そしていい笑顔をしていると思いました。
泣き笑いにも見えました。 -
元気そうなおばあさん
地味でも堅実で地に足がついたあたりまえの生活が幸福であることを思わせる写真だと思いました。 -
上のフロアに向かう階段の踊り場のガラスの模様
ステンドグラスというほどのものではないですが、なんだかベラルーシの伝統的な文様のデザインに見えてしまいました。 -
階段の壁にはミンスクの古い町並みの写真が飾られていて
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ここからはベラルーシの民族としての精神性や民族性のあり方のルーツを示す展示
まずはキリスト教化される前の原始宗教時代を示す展示。
ベラルーシの人々の精神には、偶像崇拝・多神教・自然の力の神格化の特徴のあるキリスト教以前の原始宗教が根付いているのです。 -
民族衣装コーナー
白と赤の2色づかいがベラルーシ民族衣装の特徴です。
伝統パターンの布と一緒に。 -
衣装に注目
このように肩掛け部分があるので、まったくの普段着というよりは、祭りの時とかに着そうなよそいきの衣装のような気がします。 -
イチオシ
伝統パターンの布とそれに関する書籍
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こちらも赤い横縞と肩掛け部分がおしゃれ
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すそや袖口には花模様&伝統的な布
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袖以外が黒い
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イチオシ
伝統的なパターンの布とハロウィーンエッグの模様
黒字に黄色がかった白で模様。
シックでかっこいいです。
東欧諸国のイースターエッグがとても気に入っていて、各国で買ったおみやげを自宅に飾っています。
ただし、今回のベラルーシ旅行では特におみやげとして販売されていなかったので、買う機会はなかったです。 -
意味ありげな柱と、そこに掛けられた布
背景には、枝で作った柵。 -
「十字架の護符(ポレスキー十字架)」
V. Shamatov画
1992年
こちらは、正教会とベラルーシ民族のかかわりを示す展示のようです。
墓標と思われる屋根付き十字架に、伝統模様の布がまきついている絵です。
しかも倒れている十字架もあります。
実際にこのようにされるのではなく、擬人化されていると思われます。 -
ベラルーシにおけるユダヤ教の存在の象徴
ペラルーシにも一定数のユダヤ教徒がいました。
エナメルとエメラルドで装飾された美しい品です。
ユダヤ教の聖典入れではないかと思います。
円形の中にはアラビア文字。 -
さきほどの品の展示の様子
まるでシナゴーグのようです。
ユダヤ教のシンボルのダビデの星を思わせる壁の模様。 -
正教会の宗教器具いろいろ
ベラルーシは、キエフ・ルーシ時代に正教会が流入して大半の民衆は正教会になりました。
リトアニア大公国の一部となったとき、支配層の貴族はカトリッマが広まりましたが、民衆のほとんどは正教会のままでした。
ポーランドの一部となっとき、カトリック層を広げようとしたポヘランドは、東西教会の合同によって正教徒の民衆を取り込もうとして、正教の典礼を維持しつつも、ローマ教皇の権威を認める合同宗派をすべての正教徒に強要したという歴史があったようです。
しかし、そのことが正教徒を守るというロシアの侵略の1つの口実を与えることになった一面もあったようです。
ベラルーシはそんな風に正教会とカトリックの両方の圧力にもさらされた歴史がありマスが、現在は大半が正教徒でありながら、少数派のカトリックとも平和的に共存しているようです。
明石書店の「ベラルーシを知るための50章」(2017年出版)からの受け売りです。 -
17世紀のホデゲトリアの聖母子のイコン
聖母子のポーズの1パターンで、聖母も幼子イエスも正面を向いていて、聖母がやさしく我が子を抱いているポーズをいうようです。 -
19世紀の「ヴァラームの聖母」イコン
ヴァラームは地名で、ロシア内のカレリア共和国にあるラドガ湖の北の方にある列島か、その中の最大の島を指すようです。 -
とても美しい聖母子
このポーズの聖母子はあまり見なかった気がします。
よく描かれた伝統的なポーズから少し変化させたものかもしれません。 -
18世紀のイコン「受難の道具と幼子イエス」
イエスが十字架にかけられるのは大人になってからですが、その十字架の上で無邪気に眠る姿が痛々しいです。 -
さまざまな受難の道具に注目
すぐに目についたものは、花が咲いているいばらの冠、ユダがキリストを売って得た銀貨。
ほかに、亡くなったキリストを十字架から下ろすときに使われた梯子、キリストが苦しむ時間を短くさせるために出血死を促すために使われたナイフ、キリストを十字架に打ち付けた釘、その釘を外す釘抜き、キリストから剥ぎ取った衣をだれが手にするか決めるためにローマ兵たちが使ったサイコロ、キリストの死を確認したときに使われた槍、のど乾いたキリストのために水を浸した海綿、キリストをむち打ったときにくくった柱とむちなど。
分からなかったので調べたものもあります。 -
19世紀のイコン「聖杯に向かって祈るキリスト」
背景の岩の絵が、まるで黒い翼に見えてしまいました。 -
エナメル装飾が美しい十字架
頭上のパネルには聖書のキリストの生涯場面も浮彫された、とても豪華なものです。
1番上の縁取り装飾は、体のない頭と翼だけの天使です。 -
こちらはユダヤ教の宗教道具
6本の枝のある燭台「メノーラ」の一種に「ハヌキヤ」、ユダヤ教徒の帽子キッパ、ダビデの星の刺繍などがとりわけ典型的です。 -
ユダヤ教の聖典「トーラー(律法)」の巻物など
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つづく宗教関係の展示の部屋
右手のショーケースには司教の豪華な正装。 -
おそらく教会の壁画
保護されているオリジナルだろうと思います。
描かれているのは、受胎告知の天使ガブリエルでしょうか。 -
「聖体拝領杯」
V. Kachan画
1990年
燭台を差し出す天使が描かれているかと思いました。
ミサの儀式で聖体拝領があったと思います。
私はアメリカにホームステイしたときに1度参加したことがあり、信者が司教からパンを食べさせてもらったことがありますが、それは新教でのミサでした。 -
苦しみを耐えているような表情が印象的
背中から生えているのが翼でっているのなら、ずいぶんぼろぼろです。
それとも1信者で、ミサで聖体を受けようと杯を差し出したところかしら。 -
「十字架を背負うキリスト」
V. Kachan画
2005年
十字架を運ぶイエスと、歴史上重要な場面にも無関心な庶民たちというかんじです。 -
目立つ庶民に注目
向かって右の人物は耳に絵筆をはさんでいるので画家ですが、キリストに背を向けているので、描いているのは別の場面か人だろうと思います。
キリストが白顔で平坦に描かれているので、民衆の中に沈んでいます。 -
彫刻「聖ミカエル」
18世紀ベラルーシ
ミカエルは戦いの天使でもあります。
まるで、武器をもった無邪気な少年のように見えました。 -
ベラルーシのお金のコレクションの部屋
天井からは、ベラルーシの歴史のイラスト絵巻が掲げられていたようです。 -
ショーケースにこのように展示されていた硬貨
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現代の紙幣と硬貨
向かって半分から右側は2019年現在も使われていたものです。
向かって左の500や200の紙幣はデノミ前かな。 -
「これが私たちです」展
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ベラルーシの人々の写真展
こちらの展示は、写真の写真は撮らずに、見て回るだけで終わらせました。
けっして興味がないわけではなかったですし、なかなか味わいがあると思いましたが、ここまでけっこう時間がかかっていたこともあって、写真の鑑賞と自分の写真を撮るのとは別の話なので。 -
地下にも展示室が続く
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廊下に掲げられていた絵画のポスター
これも2019年7月2日から8月31日までの特別展でした。
このポスターもなかなか素敵です。
実際に見て回ってからわかったのですが、中央に大きく赤紫で書かれたクリシュタレビッチ・イーリャと、青紫で大きくかかれたペストバ・イリーナという2人の女の子の作品展でした。
名前はおそらく姓・名の順番に書かれていると思います。 -
このような感じの絵画が並び……
静物画は、ふむふむと思いながら眺めていました。 -
タイトルはおそらく「ミール城の池のほとりで」あたり
このときはわかりませんでしたが、まさしくこの翌日にエクスカーションで訪問した世界遺産のミール城でした。
これを描いたのは、クリシュタレビッチ・イーリャ、11才です。 -
「雪降る冬」
クリシュタレビッチ・イーリャ(11才)画
そりに乗っているのはもみの木のようです。
クリスマスの準備でしょうか。
そりを引いている犬はだいぶ小さそうです。 -
「街景色」
クリシュタレビッチ・イーリャ(11才)画
こういう街景色は大好きです。
どこの街とは札に書かれてありませんが、高台に大聖堂があり、その下に修道院があったりするところなど、後日訪れたヴィテプスクの景色に似ている気がしますが、おそらくよくある景色なんだろうと思います。 -
「夜明け」
ペストバ・イリーナ(16才)画
こういう景色にもとても惹かれます。
見慣れた景色、いつもの景色への愛が感じられます。 -
「最初の出会い」
ペストバ・イリーナ(16才)画
こういうのもとても好みです。
タイトルは帰宅後に辞書で調べましたが、小さく描かれている男女の出会いとも、今年最初に見た秋景色ともとれると思いました。 -
「春の朝」
ペストバ・イリーナ(16才)画
こんなに雪が積もっているのに、もう春なのです。 -
「夜の守護者」
クリシュタレビッチ・イーリャ(11才)画
オオカミは可愛らしいですが、太陽と月を思わせる2つの星と流星を背景に配置したりなど、すばらしいと思います。 -
奥の展示室へ
ぱっと見て、ベラルーシの自然誌の展示だとわかりました。
こちらには当然、動物の剥製がありますが、動物は本物の方が見たいなぁと思わずにはいられませんでした。 -
湿原のクロヅル
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上はヨーロッパ・ミンク、下はアメリカ・ミンク
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水辺のビーバー
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可愛らしいだけに胸が痛む
ビーバーは河をせき止める害獣と誤解されていた時期がありましたが、ビーバーがせき止めた河は逆に氾濫を防いだり、豊かな生態系を作っていたことが近年分かっています。 -
上手に枝の長さを調整
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魚をつかまえる大型のカワウソ
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生息地の環境もわかりやすく示した鳥類の展示
こちらは春・秋。 -
秋・冬の小動物の生態の展示
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夏毛のウサギやテンやライチョウ
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冬毛の真っ白なライチョウ、ミンク、オコジョ
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冬毛の真っ白なウサギ
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冬毛のミミズク
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こんなにふわふわ!?
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ものすごい大きかった蝶類
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蛍光色の蝶々
大きさが分かるように、私の指をガラスに近づけてみました。 -
大型の動物たちの剥製による生態の様子の展示
動物園通いが好きになった今は、こういう剥製はどうしても痛々しく思えてしまいました。
動物園ならいいのか、とか、ここに展示される個体以上に大量に殺戮されている現実はどうなのか、とか考えると、中途半端な愛護精神ですけど。 -
オオカミたち
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母クマと子グマたち
この子グマたちは大人になれず、母グマは子グマを守れなかったわけです。 -
ノロジカに飛びかかるオオヤマネコ
喉元に噛みついています。 -
キジ科の鳥たち
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シカのいる秋景色
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ヨーロッパバイソン
ベラルーシとポーランドの国境付近には世界遺産ビャウォヴィエジャの森があって、貴重なヨーロッパバイソンの生息地です。
ヨーロッパバイソンの野生種はいったん絶滅したのですが、動物園で飼育されていた個体を野生に戻したことで、なんとか復活できました。
大きな体といかつい顔をしていますが、やさしい性質の草食動物です。 -
猛禽類やグズリや鳥類たち
これですべて見学し終わりました。 -
外に出た後に見渡したベラルーシ国立歴史博物館の建物全体
国立歴史博物館・後編おわり。
ミンスク観光はこのあと、ベラルーシ国立図書館の屋上からの夜景を見に行きました。
つづく。
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