2019/07/04 - 2019/07/13
47位(同エリア160件中)
まみさん
今回の旅行では、3ヶ所のホテルに泊まりました。
そのうちミンスク・ホテルは、ベラルーシの旅行代理店を通じて予約しました。というのも、ベラルーシ・ビザには、ベラルーシの旅行代理店によるビザ・レターと、ホテルの社印と責任者によるサインが入った予約確認書が必要だったからです。なので、ベラルーシ部分の宿泊の予約も代理店に任せた方が、てっとり早いと思ったからです。
つまり、自分で、たとえばBooking.comなどを通じて予約した場合は、Booking.comの予約確認書ではその条件を満たさないので、自分で直接ホテルに問い合わせて社印と責任者のサイン入りの予約確認書も手に入れなければいけないようだったからです。
もっとも現地代理店によると、大事なのはビザ・レターの方なので、Booking.comで自動発行される予約確認書でも、ビザ・レターを書いてくれる代理店が、予約が取れていることを確認できれば済むようで、実は3ヶ所のうちのベラルーシのヴィテプスクのホテルは自分でBooking.comで取ることになりましたが、その話は次のヴィテプスクのホテルの旅行記にて。
ミンスク・ホテルを選んだのは、駅から徒歩5分程度というロケーションの良さに加え、フォートラベル旅行記やクチコミから得た印象が悪くなかったからです。
ミンスク・ホテルには、3ヶ所のうち1番長く、全部で4泊しましたが、4連泊したわけではなく、間にヴィテプスクへの小旅行2泊を挟みました。ヴィテプクスに行くにあたっては、スーツケースをホテルに預けて軽装で行きたかったので、同じホテルに戻ってくるようにしたわけです。なので、予約の段階でその前後で同じホテルが取れることは必須条件でした。
でも、十分早めに予約したためと、私が泊まった時期は、ミンスクで特におおがかりなイベントがなかったからか、予約はすぐに取れました。
もし旅行が6月中であったら、ミンスクでヨーロッパ国際競技大会が行われていたようなので、ホテルが取りにくかったかもしれません。競技大会があったことは、旅行中に知りました。
ちなみに、旅行代理店経由で予約できるホテルは三つ星以上であることが多いようですが、ミンスク・ホテルを選んだ時、3つ星が4つ星か、特に意識していませんでした。
ミンスク・ホテルが四つ星であることは、もっと出発直前で気づきました。
ほかの2ヶ所は三つ星ホテルだったので、3ヶ所のホテルの中で一番豪華でした。さすが四つ星ホテルだと思える場面が多く、四つ星ホテルに見合う風格とサービスを感じさせました。
たとえぱ、三つ星だとなかなかバスタブのある部屋には泊まれないと思いましたが、バスタブがある部屋でしたし、アメニティも、これまでの東欧旅行の経験からすると、こんなのまでそろえてくれるなんて、さすが四つ星だと思ったものです。
朝食バイキングもサービスが行き届き、ラインナップもとても豊富で、最終日に朝食ボックスに詰めてもらった日を除き、毎朝、食べ過ぎてしまいました(笑)。
場所は独立(ネザレージナスツィ)広場と、セントラル一番の目抜き通りのネザレージナスツィ大通りに面していて、夜にホテルに着いた時や、窓からの夜景も楽しめました。
3ヶ所のホテルをざっくり比べたレポートは、もう1つのブログ記事に書きましたが、こちらでは細かく撮ってきた写真をできるだけ載せながら、詳しくホテル・レポートをまとめようと思います。
「ベラルーシとモスクワで泊まった3ヶ所のホテルの話とベラルーシの夜行列車泊」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2019/07/post-787367.html
<2019年ベラルーシとモスクワ旅行の簡易旅程一覧(前泊を含む)>
7/03水 仕事帰りにインターナショナルガーデンホテル成田に前泊
(1) 7/04木 成田第一ターミナルからモスクワ経由でミンスク到着★
(2) 7/05金 ミンスク市内観光&国立歴史博物館・国立図書館展望台の夜景ほか★
(3) 7/06土 世界遺産のミール城とネスヴィジ城一日ツアー(現地英語ツアー)★
(4) 7/07日 夜行列車でヴィテプスク到着&市内観光
(5) 7/08月 ヴィテプスク2日目&夕方の列車でミンスクへ戻る★
(6) 7/09火 ミンスク:民芸品村ドゥドゥトキ&国立美術館★
(7) 7/10水 アエロフロートでモスクワへ&モスクワ動物園
(8) 7/11木 午後から観光開始でトレチャコフ美術館の本館のみ
(9) 7/12金 クレムリン(教会広場のみ)&アルバート通りで買い物後、出国
(10) 7/13土 帰国(成田空港第一ターミナル)
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
準備編を含む全体の感想はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diary」にも掲載しています。
http://mami1.cocolog-nifty.com/
全体の詳細旅程もこちらのブログに記載する予定です。
<2019年ベラルーシとモスクワ旅行のテーマ別旅行記サブタイトル一覧(予定)>
(1)空港と出入国編:ベラルーシに行くのにモスクワでの乗り継ぎは大変!
(2)ホテルと朝食編:ベラルーシの首都の名をもつミンスク・ホテルはさすが四つ星★
(3)ホテルと朝食編:シャガールの生誕地のヴィテプスクのスマート・ブティック・ホテルのステキな屋根部屋
(4)ホテルと朝食編:モスクワのベラルースカヤ駅に近くて便利なアンビール・ベラルーシスカヤ・ホテル
(5)移動編:ミンスク中央駅と鉄道・寝台列車の旅
(6)移動編:ベラルーシのバスの旅~バスターミナル散策と40km離れた民芸品村ドゥドゥトキヘ
(7)移動編:ミンスクとモスクワの地下鉄
(8)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・ミンスク編:ベラルージ代表料理のドラニキは美味しかった!
(9)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・ヴィテプスク編:観光の合間にカフェに入りまくり
(10)ホテルの朝食以外の食事とレストラン・モスクワ編:ロシア風日本料理は美味しくて楽しい
(11)少しだけ撮れた花や植物と街中で出会った動物園以外の動物
(12)ミンスクとモスクワのスーパーマーケット散策
(13)可愛いものが多いベラルーシのギフトショップでウィンドウショッピング
(14)買ってきたおみやげ紹介
※これとは別に日ごとで分けた旅行記も作成中です。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- その他
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ミンスク・ホテルへは向かう途中で見つけた街案内
ミンスク空港から140番の空港バスでミンスク駅まで行きました。
実は、バスはネザレージナスツイ大通りを通ってミンスク駅に向かったので、独立(ネザレージナスツィ)広場で途中下車できたろうと思いますが、あらかじめドアのそばに立ち、運転手に途中下車したい意志を伝えなくてはなりません。
私がもしやここで途中下車したら、ホテルは目の前では、と思ったときには、ちょっと遅かったですが、ミンスク駅の周辺は最寄りの地下鉄もバスターミナルもあるので、のんびりホテルに迎えるいまのうちに駅から歩いてアクセスした方が、翌朝の観光で迷わずにすむと思いました。
あらかじめプリントアウトしておいたGoogleマップとにらめっこしながらホテルに向かっていたら、途中でこのような街案内を見つけました。
こういう案内はミンスク市内の観光エリアには随所にあって、翌日も市内観光中に別の場所で助けられました。
ホテルはRed Churchの愛称のある聖シモン・聖エレーな教会のそばなので、この案内のRed Churchをめざして進みました。 -
上の地図の一部拡大版写真に、私が駅とミンスク・ホテルを行き来したときにとったルートを書き込んだもの
空港バスの駅での降車場所は、十字の印をつけたバスターミナルではなく、駅前のX印をつけたところでした。大きめな丸で囲ったところがミンスク・ホテルです。星印をつけたところは、隣接する隣の建物で、銀行やATMやスーパーマーケットがありました。
ルートの途中の小さめの丸で囲ったところは、地下鉄入口です。
ちなみに、このときはネザレージナスツイ大通りを渡るには、地下通路を使うしかありませんでした。地上に横断歩道はなく、歩行者が横断歩道のない車道を横断すると罰っせられるとどこかで読みました。 -
ミンスク・ホテルがある独立(ネザレージナスツィ)広場のRed Churchの愛称のあるレンガ造りの聖シモン・聖エレーナ教会と、地下ショッピング街の天窓ドーム
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独立(ネザレージナスツィ)広場の噴水側の「ヨーロッパ競技大会2019」の文字看板と絵になる大学の建物
このベラルーシ文字が「ヨーロッパ競技大会|(=European Game)という意味であることは、後日、気づきましたt。
噴水は、水が出ていなかったので、はじめ噴水と気づきませんでした。 -
一列に並ぶ地下ショッピング街の天窓ドームの向こうに見えるのが、ミンスク・ホテル
上半分が薄いクリーム色で、下半分がオレンジ色にペイントされた、クラシカルでヨーロピアンな建物がそうです。 -
横から見たミンスク・ホテルの建物
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まわりが可愛らしいペチュニア花壇になっていた天窓ドームと一緒に撮ると絵になる
ベラルーシの7月上旬の日没は21時40分頃で、22時過ぎても明るいことを知っていたので、20時過ぎがまだこんなに明るくても驚きませんでした。 -
ネザレージナスツイ大通りに面した正門玄関
ベラルーシの国旗が掲げられてありました。
壁には、ガスツイーニッツァと書かれてあります。ロシア語かと思ったけれど、微妙にスペルが違うので、ベラルーシ語で書かれていることに、あとで気づきました。ベラルーシ語とロシア語はよく似ているので、町中にはベラルーシ語以上にロシア語にあふれている、と旅行中は思いましたが、勘違いが多かったようです。 -
ホテルのロビーに入るとすぐに目に飛び込んできたのは、ヨーロッパ競技大会の可愛いキツネのキャラクターの看板
ロビーからして四つ星ホテルの風格があったのですが、最初はこの看板に惹かれてしまいました。
ちなみに、この大会はこれから行われるから、ここをはじめ、市内のあちこちにポスターがあったのかと思ったら、先月6月に開催されたので、もうとっくに終わったものだったのですが、まだ撤去されていないだけのようでした。
こんなところにも、ベラルーシ人のおおらかさを感じました(笑)。 -
あらためて、ヨーロッパ風なロビー
真正面に海岸があって、ロビーがまるで舞踏会の会場のようでしたが、エレベーターはちゃんとありました。
また、ホテルの出入口やロビーに背広の警備員がいたのも、四つ星ホテルらしかったです。それとも、旧ソ連らしいと言うべきかしら。 -
ロビーにあったショーウインドウ
売店はみあたらなかったので、販売しているか、在庫があるかはわかりませんが、おみやげの買い物好きな私は、どんなおみやげがあるか、ちらっと覗きました。 -
入口を背にすると、左手にバーがある
バーなので、深夜まで営業していますが、利用はしませんでした。
独立(ネザレージナスツィ)広場に面して一面ガラス窓なので、夜景はきれいに見えたろうと思います。 -
客室のあるフロアのエスカレーター前
チェックインをすませ、カードキーを持って部屋に向かいました。
ちなみに、ポーターがいて部屋まで荷物を履くんでくれるようなホテルは五つ星以上くらいのようで、自分で持参しました。 -
エスカレーター前の扉の向こうに廊下があって
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フロアのロビーが広々としているのが旧ソ連風かも
このホテルの場合はこのソファセットくらいですが、ロシアの三つ星クラス以上のホテルだと、フロアのロビーがしっかりとしたて応接間となっていて、テーブルや書籍が並んだ本棚があるところもありました。 -
使わなかったけれど、階段はこんなかんじ
さすが全面改装したからか、旧ソ連のホテルのように、病院や学校チックな階段ではありませんでした。 -
客室のある廊下の様子
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部屋の鍵はカードキー
ちょっと鈍かったのは、お愛想。 -
中に入ってエントランスエリアから扉の方を眺めたところと、私のスーツケース
向かって右の扉はバスルーム。 -
扉を背にして、エントランスエリアから部屋へ
さすが四つ星ホテル。使い捨てのスリッパがありました。 -
エントランスエリアにあった棚に、使い捨てスリッパや靴磨き
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2泊したシングルルーム
クラシカルの雰囲気もあって、なかなかよかったです。 -
お茶セットとミネラルウォーターのサービス付き
コーヒー好きとしてはインスタントのパッケージでもいいからあると嬉しかったですが、お茶セットにあるのは、たいてい紅茶と砂糖です。
でも4泊したうち1度だけ、インスタントコーヒーのパッケージがありました。 -
デスクの上の様子と壁の液晶テレビ
天井に照明がないので間接照明でしたが、部屋は十分明るくなりました。 -
デスクの下にミニ冷蔵庫あり
冷蔵庫の中のミニバーのものは有料です。 -
デスクを背にベッドの方を見たところ
私のスーツケースと、ソファの上にはタウンバッグ。 -
ベッドとサイドテーブル
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壁絵は刺繍によるひまわりの絵
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窓際から見たところ
タンスの収納は十分ありました。 -
再びエントランスエリア
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バスルームにはバスローブ@
ホテルの部屋でバスローブでくつろぐ図。高級感があってなかなか良いです。
とはいえ、バスローブって重いので、フロ上がりに着ていたら、あんまりリラックスできませんでした(苦笑)。 -
洗面台と鏡に映ったバスタブ側の壁
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トイレとバスタブ
タオルがかかっているパイプは保温パイプで暖かくなっていました。なので、ほんとはタオルを暖めるものなのですが、洗濯物を早く乾かすのに役に立ちました。 -
バスタブとシャワーとカーテン
床にはまったく排水設備がないため、お湯をちょっとでもこぼしたら、すぐにびしょびしょになってしまいます。
はじめの2泊は気をつけていたつもりでも、ぴちゃんとやってしまい、足拭きタオルもびっしょりになってしまいました(苦笑)。 -
洗面台の脇にあったドライヤー、フェイスミラー、ティッシュボックス、そしてアメニティ
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四つ星らしく、アメニティは豊富
海外のホテルで歯ブラシセットがあるところに泊まったことはなかったので驚きました。四つ星クラス以上になると、ちゃんとありました。
ミニパッケージは、シャンプーとコンデショナーでした。2つずつあったけれど、翌日はこれにボディローションも加わっていました。 -
アメニティの中身を出してみたところ
歯ブラシもブラシがしっかりしていて、1回でブラシがぺしゃんこになるようにやわなものではありませんでした。 -
翌朝、朝食を取りに行ったときに撮ったレセプションと、その右側のあるレストランへの通路
ちなみに今時はたいていのホテルでWIFIが使えますが、このホテルでは認証番号の入力するログイン画面が出てくるタイプでした。
他のカフェやレストランやミンスク公共のフリーWIFIでは、電話番号を入力してショートメールで認証番号をもらうのですが(だけどミンスク国番号の電話番号でなければショートメールが届かないシステムのところが多かったです)、レセプションで最初から認識番号をもらうことができました。
ただし、それで複数の機器にはつながらないらしく、スマフォではつながったのに、タブレットではつながらなくて、もしかしたら別の認識番号が必要なのではないかと気づくのに時間がかかってしまいました。
レセプションに訴えに行ったら、もう1つの認証番号はあっさりもらえたので、複数のモバイルを持っている場合は、チェックイン時に複数の認証番号をもらっておいた方が時間のロスがなくてすむでしょう。 -
ロビーのソファセット
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レセプションの後ろにあった素敵な時計
レセプションに世界各国の時刻に合わせた時計があるホテルはよくありますが、これはミンスク時間を示している時計でした。
時計盤の絵は、ミンスクの市庁舎のあたりの少し昔の景色のような気がします。 -
こちらの奥にレストランあり
ちなみにこの手前に、旅行代理店の出張オフィスみたいなツアーデスクがありました。 -
シャンデリアもあるおしゃれなレストラン
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テーブルクロスのあるテーブル
ほとんどのテーブルが6人がけでした。
1人だとちょっと気が引けたくらい。 -
ちょっとした舞台もあって、グランドピアノもある
なんか披露宴とか宴会ができそうな会場でした。 -
コーヒーマシンから始まって
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ジュースは3種類
オレンジジュースとアップルジュースとモックスジュースだったと思います。
ほかにミネラルウォーターの500mlボトルもありました。 -
シリアルやドライフルーツなど
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サラダバー
ただ、これといったドレッシングがなくて、オリーブオイルをかけました。 -
シャンピニオンやオリープはいつももらった@
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定番のハムやチーズのコーナーに額絵
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サーモンもあるのが嬉しい
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ハムも3種類ほどあって、日替わり
奥にはグレープフルーツやトマトやキュウリもありました。 -
せっかくなので窓際のテーブルに着く
先に冷たい料理を盛りました。 -
暖かい料理の種類も多い
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ミネラルスープもいただこう
右側がミネラルスープの鍋で、左側はロシアの定番の朝食である甘いおかゆのカーシャでした。 -
1泊目の私のたっぷりすぎる朝食@
ロシアの朝食の定番メニューの1つであるパンケーキもあります@
デザートにミニケーキもあったのですが、そこまでは食べきれそうにないと思って(苦笑)、デザートは果物にしておきました。 -
食べ物を中心に上から見たところ
これは2食分ですね~。というか、2人分!?
ヨーロッパ風の朝食として、白パンにバターを塗って、ハムとチーズを挟んで食べるのも定番だと思いますが、これが本当に美味しくて、海外旅行中の朝食メニューとしていつも楽しみにしているんです。 -
独立広場側から見たミンスク・ホテルの隣の建物
隣もミンスク・ホテルと看板がありましたが、2階からフロアが客室で、1階には店舗が入っていました。 -
さきほどの建物の、向かって一番左の奥
こちらにATMと銀行と、8-23時営業の花屋さんもありました。 -
外のATMでベラルーシ・ビザの現金を引き出す
VISAでキャッシングができました。
窓口でも換金していました。
ATMを使うなら、このように非常時にすぐにコンタクトを取れる係員がいるところがよいです。 -
ついでに中をのぞいてみたら、入口を入ってすぐのところにはパン屋さん
パンやケーキも売っていました。ほかにも店があったかもしれませんが、そこまでは覗きにいきませんでした。
でもこの向かって右側の奥には、スーパーマーケットがあり、食料や日用品はほとんどそろっていました。 -
2泊目の朝、珍しく晴れた日、カーテン越しに外の景色を眺める
今回の旅行中はほとんどの日が曇天時々雨、夕方晴れで、涼しく過ごせたのはよかったですが、白飛びする曇天の空は写真映えしませんでした。
でも、ぜひ晴れて欲しいと思った世界遺産の城めぐりの日は晴れてくれました。 -
ロビーにあったツアーデスクと入口の様子
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朝食レストランへ
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本日の朝食バイキングのメニューには、サーモンに酢漬けの魚も追加
奥には玉っころになったカッテージチーズもありました。 -
ハムの種類も変わっている@
半分くらいメニューが変われので、連泊者には嬉しいです。 -
今日はデザートのミニケーキを食べようかな
ミニケーキも3種類もありました。 -
というわけで、2泊目の私の朝食@
いやー、我ながら食べすぎました(苦笑)。 -
窓の外の景色を眺めながら朝食をいただく
-
他のテーブルには中国人も多かった@
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デザートのミニケーキ3種と果物
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暖かい料理中心の皿
パンケーキにはサワークリームが欠かせません@ -
2日後、ヴィテプスクへの小旅行を終えて、再びミンスク・ホテルへ
この時は到着したのは22時近かったので、日照時間が長いベラルーシでもさすがに夜景になっていました。 -
ネザレージナスツィ大通りに面したホテルの入口の夜の景色
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ヴィテプスクへの小旅行後に今度はこちらの部屋に2泊
ちなみに、今度はチェックイン時にスマフォとタブレットのためにWIFI用に2つの認証番号をもらっておきましたが、一度入力した認証番号がそのまま有効で、今回はなにもしなくてもWIFIにつながりました。 -
同じランクの部屋なので部屋はほとんど同じ
左右向きが違ったりしたくらいでした。 -
今度はベッドが右側にあったくらいの違い
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私の荷物とベッドまわり
ソフトタイプのスーツケースは、旅半ばですっかりぱんぱんになってしまいました(苦笑)。
ベッドの上の黒いリュックとカメラバッグ、それからエディターズガイドバッグは、ヴィテプスクへの小旅行に持参した荷物です。 -
デスク側の様子
前の部屋と変わらないはずですが、なんかテレビが小さくなった気がしました。
でも、あらためて写真を比べたら、そうでもなかったようです。
ヴィテプスクのホテルのテレビの大きさと比べてしまったようです。 -
デスクの様子とミニ冷蔵庫とミニバー
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壁のテレビと鏡
壁のテレビに映っているのは、ホテルの朝食バイキングのメニューです。
テレビにはホテル紹介のVTRもありました。 -
ベッドサイドと窓際の様子
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壁の絵とともに
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壁の絵は、今度はミンスクの市庁舎と大精霊教会のある街景色のデッサン風の絵
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毎晩1本ずつあるミラルウォーターと紅茶セット2杯分
ミネラルウォーターはガスなしです。 -
窓際にて
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部屋の窓から眺めた独立(ネザレージナスツィ)広場の夜景
実は独立広場は聖シモン・聖エレーナ教会の周辺しか回らず、ミンスクの独立広場の写真として代表的なレーニン像があるところまでは行きませんでした。 -
独立(ネザレージナスツィ)広場からネザレージナスツィ大通りの夜景
実はこの噴水の周りだけが独立広場かと思って、レーニン像がある広場だと忘れていました。 -
向かって右側の聖シモン・聖エレーナ教会がある方面の夜景
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独立広場の大学と奥のモスコフスキー通りが見える夜景
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夜景を楽しんだ後は、窓を背に部屋を見たアングルで
最初の部屋と左右逆なだけです。 -
今度の部屋もバスローブあり
バスローブの使い勝手は、慣れていないせいか、あまり良くなかったですが、バスローブのある部屋に泊まっているというだけでも、どこか高級感に浸れました。 -
バスルームのうち、トイレと洗面台の方
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バスタブとカーテン
バスタブがあると、シャワーだけよりもリラックスできますが、たいてい私にはちょいと浅いのが使いづらいところです。 -
排水溝が全くない床
でもおしゃれです。
フェルメールの絵にある床のようではないですか。なんちゃって。 -
洗面台と鏡とアメニティ
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アメニティがそろっているのはやっぱり嬉しい
シャンプーとコンディショナーがたっぷり使えて、使い勝手がよかったです。 -
翌朝の朝食レストラン
やはり宿泊客には中国人の客が多かったです。 -
3ヶ所のホテルの中でやはり一番品揃えが多かった朝食バイキング
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3泊目の私の朝食を、会場の雰囲気と共に
似たようでいて、少しずつ違います。 -
料理をメインに上から撮ったところ
ホテルの部屋にもペットボトルのミネラルウォーターがあり、朝食でもこうやってもらえた上に、私の旅行期間中は曇天で、最高気温でも18度くらいで、ヨーロッパらしく湿度が低かったので汗をあまりかかずにすみ、ミンスクでは街中で水を買う必要がありませんでした。 -
今頃、ロビーの奥にATMを見つけた!
実はホテルの隣(ネザレージナスツィ大通りに対して奥)に銀行/両替屋があり、ATMもあったので、空港で少しキャッシングした後、そこでもキャッシングして現金を足しました。
有料トイレの料金ですらクレジットカードでの支払いができるベラルーシでしたが、現金しか通用しないところもないわけでもありませんでした。
なのでこのときここでキャッシングしようと思っていたのですが、このマシンは壊れていたので、結局、隣の銀行/両替屋のATMでキャッシングしました。 -
ホテルの奥から隣のスーパーまで行けた!
ミンスクでは特にスーパーマーケットには用がなかったですが、スーパーマーケットがすぐ隣にある点でも、このホテルは便利でした。
ミンスク・ホテルのすぐ隣のスーパーマーケットは、買い物はしなくても散策はして、写真も撮ったので、テーマ別旅行記のスーパーマーケット編にまとめる予定です。 -
ベラルーシを出国する日の朝の部屋の窓からの独立広場の景色
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朝食バイキングの代わりに詰めてもらった朝食ボックス
朝食は7時からだったので(平日は7時から、土日は7時半から)、テキパキ取れば間に合わなくもなかったのですが、空港へは早めに行きたかったので、前日のうちにレセプションに朝食ボックスをお願いしておきました。
サランラップに包まれたパンは、一応サンドイッチっぽくなっていました。
だけどバターはあるけれどジャムは同じのが3個もあったり、キュウリやトマトが豪快で、どこか大雑把な中身でした。まあ、東欧のホテルで朝食ボックスを頼むと、たいていこんな感じですね。
ミンスク・ホテル編おわり。
次はヴィテプスクで泊まったスマート・ブティック・ホテル編です。
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