2018春、四国の日本百名城(22/42)：3月26日(12)：宇和島城(5完)：天守、植物観察

2018/03/25 - 2018/03/27

四国の百名城巡り、宇和島城です。

エリア 宇和島(愛媛)

• 交通手段: 観光バス 新幹線

『ソメイヨシノ(染井吉野)』
バラ科サクラ属
原産地：日本
開花期：春(3月～4月)
その他：満開の枝先光景です。

周りを柵で囲ってありましたが、更に頑丈な格子の覆いがしてあった、大井戸の光景です。

隙間から覗いた、大井戸の光景です。

『宇和島城の井戸』のタイトルがあった説明パネルの光景です。

『ムサシノアブミ(武蔵鐙)』
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
分布：関東以西、四国、九州、沖縄に分布、海外では、朝鮮半島、中国に分布。
花期：3月～5月
その他：別称『由跋(ユハツ)』、古名は『加岐都波奈(かきつばな)』です。

『ムサシノアブミ(武蔵鐙)』
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
分布：関東以西、四国、九州、沖縄に分布、海外では、朝鮮半島、中国に分布。
花期：3月～5月
その他：別称『由跋(ユハツ)』、古名は『加岐都波奈(かきつばな)』です。

『ムサシノアブミ(武蔵鐙)』
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
分布：関東以西、四国、九州、沖縄に分布、海外では、朝鮮半島、中国に分布。
花期：3月～5月
その他：和名は『武蔵の国でつくられた鐙』を意味します。

『ムサシノアブミ(武蔵鐙)』
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
分布：関東以西、四国、九州、沖縄に分布、海外では、朝鮮半島、中国に分布。
花期：3月～5月
その他：和名は『武蔵の国でつくられた鐙』を意味します。

『ハナミョウガ(花茗荷)』
ショウガ科ハナミョウガ属の多年草
特徴：暖帯から亜熱帯にかけての山地に生育、クロセセリの幼虫が葉を食草に。
分布：中国(中部と南部)、台湾と日本に分布。
その他：和名は、茎葉がミョウガに似ていて、茎頂に花を付けることに由来。

『シロダモ(白だも)』
クスノキ科シロダモ属の常緑高木
分布：本州の山形県と宮城県以西、四国、九州及び南西諸島、海外では中国など。
花期：花期は秋。花は散形花序で、葉腋に黄褐色の小花を多数付けます。
その他：別名はシロタブ、タマガヤです。

『イシカグマ(石かぐま)』
コバノイシカグマ科イシカグマ属のシダ
分布：房総半島南部、伊豆半島から西の海岸沿い、四国、九州、伊豆諸島、琉球列島に分布。国外ではヒマラヤ、スリランカからポリネシアなどに分布。
特徴：常緑性の大柄な草本で、比較的乾燥した場所でも育ちます。
その他：カグマはシダの古名で、石が多い場所に生えるのが名前の由来。

『イズセンリョウ(伊豆千両)』
サクラソウ科イズセンリョウ属(旧は、ヤブコウジ科）
特徴：枝はよく伸びるますが往々に倒れ伏し、全体の高さは1m程度になります。
分布：本州の関東南部以西、四国、九州と琉球、国外では中国大陸、台湾等。
その他：和名は、伊豆の伊豆山神社の社林に多いことから。

『イズセンリョウ(伊豆千両)』
サクラソウ科イズセンリョウ属(旧は、ヤブコウジ科）
特徴：枝はよく伸びるますが往々に倒れ伏し、全体の高さは1m程度になります。
分布：本州の関東南部以西、四国、九州と琉球、国外では中国大陸、台湾等。
その他：和名は、伊豆の伊豆山神社の社林に多いことから。

『テリハヤブソテツ(照葉藪蘇鉄）」
オシダ科ヤブソテツ属
分布：日本全土の山地～低地に分布。
特徴：50～100センチの常緑性シダ、やや光沢のある緑色の紙質の葉です。
その他：ヤブソテツの仲間です。

『ヤツデ(八つ手)』
ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
分布：関東以西の、おもに海岸近くの森林周辺に自生。
特徴：20cm以上もある大きな葉を付けます。葉は艶があり、やや厚手。
その他：花は晩秋、果実は翌春に黒く熟します。

『ムサシノアブミ(武蔵鐙)』
サトイモ科テンナンショウ属の多年草
分布：関東以西、四国、九州、沖縄に分布、海外では、朝鮮半島、中国に分布。
花期：3月～5月
その他：和名は『武蔵の国でつくられた鐙』を意味します。

往きにも目にし、記憶があった道案内標識の光景です。みだりが天守まで300メートルの急な石段の道で、いわば『男道』、右が緩やかな傾斜を登って天守まで670メートルの『女道』です。

先程の案内標識で、『急な石段』と補油減されていた『男道』の光景です。