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高知城見学の継は、宇和島城の見学です。宇和島城は、慶長元年(1596年)、藤堂高虎が建造を開始し、慶長6年(1601年)に完成しました。高虎は、関ヶ原の戦功により前年に国府(現今治市)に移封が決まっていましたが、城の完成を見届けた後に移りました。

2018春、四国の日本百名城(18/42):3月26日(8):宇和島城(1):高知から宇和島へ

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2018/03/25 - 2018/03/27

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旅人のくまさん

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高知城見学の継は、宇和島城の見学です。宇和島城は、慶長元年(1596年)、藤堂高虎が建造を開始し、慶長6年(1601年)に完成しました。高虎は、関ヶ原の戦功により前年に国府(現今治市)に移封が決まっていましたが、城の完成を見届けた後に移りました。

交通手段
観光バス 新幹線
  • 『スミレ(菫)』<br />スミレ科スミレ属<br />分布:国内では北海道から屋久島まで、国外では朝鮮、中国からウスリーに及ぶ。<br />花期:春<br />その他:外来種は、パンジーやビオラと呼ばれる園芸種が主。

    『スミレ(菫)』
    スミレ科スミレ属
    分布:国内では北海道から屋久島まで、国外では朝鮮、中国からウスリーに及ぶ。
    花期:春
    その他:外来種は、パンジーやビオラと呼ばれる園芸種が主。

  • 『マリーゴールド』<br />キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)<br />分布:アメリカ大陸の熱帯と温帯にかけて約50種が分布。<br />花期:4月~10月<br />その他:花の名前は、『聖母マリアの黄金の花』の意味です。

    『マリーゴールド』
    キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)
    分布:アメリカ大陸の熱帯と温帯にかけて約50種が分布。
    花期:4月~10月
    その他:花の名前は、『聖母マリアの黄金の花』の意味です。

  • 『マリーゴールド』<br />キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)<br />分布:アメリカ大陸の熱帯と温帯にかけて約50種が分布。<br />花期:4月~10月<br />その他:日本には、江戸時代の寛永年間に渡来しました。

    『マリーゴールド』
    キク科コウオウソウ属(マンジュギク属)
    分布:アメリカ大陸の熱帯と温帯にかけて約50種が分布。
    花期:4月~10月
    その他:日本には、江戸時代の寛永年間に渡来しました。

  • この日の昼食です。刺身や煮物など、各種の摘みが揃っていましたので、生ビールを1杯だけ注文しました。

    この日の昼食です。刺身や煮物など、各種の摘みが揃っていましたので、生ビールを1杯だけ注文しました。

  • 高い屋根の上に泊まっていた小鳥さんです。出発まで、少しだけ時間がありましたから、追っかけです。屋根の上を左方向に移動していきました。

    高い屋根の上に泊まっていた小鳥さんです。出発まで、少しだけ時間がありましたから、追っかけです。屋根の上を左方向に移動していきました。

  • 屋根の端っこまで移動したところで、ズームアップできました。前にも撮影したことがある、『キセキレイ(黄鶺鴒)』さんのようでした。国内のほか、韓国の済州島などで撮影できた記憶があります。

    屋根の端っこまで移動したところで、ズームアップできました。前にも撮影したことがある、『キセキレイ(黄鶺鴒)』さんのようでした。国内のほか、韓国の済州島などで撮影できた記憶があります。

  • 『ようこそ宇和島城へ』のタイトルがあった案内看板の光景です。

    『ようこそ宇和島城へ』のタイトルがあった案内看板の光景です。

  • 宇和島市指定の有形文化財の『桑折(こおり)氏武家長屋門』の説明パネルの光景です。

    宇和島市指定の有形文化財の『桑折(こおり)氏武家長屋門』の説明パネルの光景です。

  • 宇和島市指定の有形文化財の『桑折(こおり)氏武家長屋門』の光景です。宇和島市に現存する、唯一の長屋門であることから、市指定の文化財に指定されたことが、先程の説明パネルに記載されていました。

    宇和島市指定の有形文化財の『桑折(こおり)氏武家長屋門』の光景です。宇和島市に現存する、唯一の長屋門であることから、市指定の文化財に指定されたことが、先程の説明パネルに記載されていました。

  • 道案内標識の光景です。左向きの矢印で天守まで300メートル、郷土館ま200メートルと表示され、『井戸丸経由・急な石段』と補足されていました。右向きの矢印では、天守まで670メートル、郷土館ま450メートルと表示されていました。こちらは、児童公園経由の緩やかな登り道と補足されていました。

    道案内標識の光景です。左向きの矢印で天守まで300メートル、郷土館ま200メートルと表示され、『井戸丸経由・急な石段』と補足されていました。右向きの矢印では、天守まで670メートル、郷土館ま450メートルと表示されていました。こちらは、児童公園経由の緩やかな登り道と補足されていました。

  • 『ホラシノブ(洞忍)』<br />シダ植物門ホングウシダ科ホラシノブ属の常緑性多年草<br />特徴:細かく裂けた葉先が丸いのが特徴とされます。<br />分布:世界の熱帯から亜熱帯に十数種が分布するようです。<br />その他:国内では山野、林縁のやや湿った傾斜地や岩の上など普通にみられます。

    『ホラシノブ(洞忍)』
    シダ植物門ホングウシダ科ホラシノブ属の常緑性多年草
    特徴:細かく裂けた葉先が丸いのが特徴とされます。
    分布:世界の熱帯から亜熱帯に十数種が分布するようです。
    その他:国内では山野、林縁のやや湿った傾斜地や岩の上など普通にみられます。

  • 『キズタ(木蔦)』:三裂した葉の植物です<br />ウコギ科キヅタ属の常緑つる性木本<br />特徴:茎から多数の不定根を出して、他の樹木や岩、石垣などを這い登ります。<br />分布:東アジアの朝鮮、日本(北海道南部、本州、四国、九州、琉球)<br />その他:常緑性で冬でも葉が見られるのでフユヅタ(冬蔦)とも呼ばれます。

    『キズタ(木蔦)』:三裂した葉の植物です
    ウコギ科キヅタ属の常緑つる性木本
    特徴:茎から多数の不定根を出して、他の樹木や岩、石垣などを這い登ります。
    分布:東アジアの朝鮮、日本(北海道南部、本州、四国、九州、琉球)
    その他:常緑性で冬でも葉が見られるのでフユヅタ(冬蔦)とも呼ばれます。

  • 『マメズタ(豆蔦)』<br />ウラボシ科マメヅタ属の植物<br />特徴:茎は細くて長くはい回り、まばらに付きます。<br />分布:東北地方以南の本州から琉球列島、海外は朝鮮南部、中国、台湾に分布。 <br />その他:マメシダ、マメゴケ、イワマメ、マメヅル、イシマメなどの異名。

    『マメズタ(豆蔦)』
    ウラボシ科マメヅタ属の植物
    特徴:茎は細くて長くはい回り、まばらに付きます。
    分布:東北地方以南の本州から琉球列島、海外は朝鮮南部、中国、台湾に分布。
    その他:マメシダ、マメゴケ、イワマメ、マメヅル、イシマメなどの異名。

  • 『アマクサシダ(天草羊歯)』<br />イノモトソウ科アマクサシダ属のシダ類<br />特徴:側羽片の両側の切れ込みが強く不対称で、基部側に強く発達します。<br />分布:日本では本州、四国、九州、琉球列島、国外では中国、朝鮮、台湾に分布。<br />その他:和名は熊本県天草島産に由来します。

    『アマクサシダ(天草羊歯)』
    イノモトソウ科アマクサシダ属のシダ類
    特徴:側羽片の両側の切れ込みが強く不対称で、基部側に強く発達します。
    分布:日本では本州、四国、九州、琉球列島、国外では中国、朝鮮、台湾に分布。
    その他:和名は熊本県天草島産に由来します。

  • 『オオイタチシダ(大鼬羊歯)』<br />オシダ科オシダ属の常緑のシダ<br />特徴:変異が多く、変異の複合体の名称ともされます。<br />分布:本州(東北南部以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国に分布。<br />その他:低山の林縁を好み、葉質が革質で厚く、鱗片が赤褐色~黄褐色です。

    『オオイタチシダ(大鼬羊歯)』
    オシダ科オシダ属の常緑のシダ
    特徴:変異が多く、変異の複合体の名称ともされます。
    分布:本州(東北南部以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国に分布。
    その他:低山の林縁を好み、葉質が革質で厚く、鱗片が赤褐色~黄褐色です。

  • 『テイカカズラ(定家葛)』<br />キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木<br />特徴:栽培品種にハツユキカズラ(斑入)、ゴシキカズラ(葉が赤み)があります。 <br />分布:朝鮮半島、日本(本州 ・四国・九州地方)の温暖な場所に分布<br />その他:和名は、藤原定家の伝説(能『定家』)に基づきます。

    『テイカカズラ(定家葛)』
    キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木
    特徴:栽培品種にハツユキカズラ(斑入)、ゴシキカズラ(葉が赤み)があります。
    分布:朝鮮半島、日本(本州 ・四国・九州地方)の温暖な場所に分布
    その他:和名は、藤原定家の伝説(能『定家』)に基づきます。

  • 『イズセンリョウ(伊豆千両)』<br />サクラソウ科イズセンリョウ属(旧は、ヤブコウジ科)<br />特徴:枝はよく伸びるますが往々に倒れ伏し、全体の高さは1m程度になります。<br />分布:本州の関東南部以西、四国、九州と琉球、国外では中国大陸、台湾等。<br />その他:和名は、伊豆の伊豆山神社の社林に多いことから。

    『イズセンリョウ(伊豆千両)』
    サクラソウ科イズセンリョウ属(旧は、ヤブコウジ科)
    特徴:枝はよく伸びるますが往々に倒れ伏し、全体の高さは1m程度になります。
    分布:本州の関東南部以西、四国、九州と琉球、国外では中国大陸、台湾等。
    その他:和名は、伊豆の伊豆山神社の社林に多いことから。

  • 『ツルコウジ(蔓柑子)』<br />ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木 <br />特徴:花は目立ちませんが、赤い大き目の実を付けます。<br />分布:日本~中国に分布。<br />その他:アルディシア・プシラの呼び名があります。

    『ツルコウジ(蔓柑子)』
    ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木
    特徴:花は目立ちませんが、赤い大き目の実を付けます。
    分布:日本~中国に分布。
    その他:アルディシア・プシラの呼び名があります。

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