Penzance スナックちどり

2024/03/03 - 2024/03/06

よしもとばななはペンザンスで”スナックちどり”を書き、私は相変わらず駄文に挑戦。
旅行したのは２００７．６だったと思います。後は気の赴くまま、記憶の出てくるままに
Yoshimotobanana,　a Japanese novelist wrote "Snack Chidori", so I
tried to wright my own book, if it is possible.

エリア ペンザンス(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

Londonから電車でPlymouthに。暫し港散策。
ああ、ココカラファインではない、ここから新天地に旅立ったのだなーと。
さて、Penzanceに着きました

駅には　Dead　End　と。

民宿を予約していたのですが、出て来たおいちゃん、Roger　は、うん？と。
まあ、大きな部屋に泊めてくれました。なんせ誰もいないもんね。床は少し傾いているような。ロンドンでも由緒あるホテルに泊まりましたが、床に段差が。
さて１階の食堂には当時としては大きなテレビ。朝飯は選択でしたが、ああ面倒なとばかり、みんなつけてくれました。ベーコン、ハム、ゆで卵。等々

Land's End　に　ローカルバスで。
先っぽに島が2つあって、後は何もない。近くの小屋のような食堂で、Hot Beer
,うん？hot milk にウイスキーが入ったような、何か美味しいもの飲みましたな。
Cornish Pie　とか、Crotted Cream 何ぞ、美味しいものも。
ただそれだけ？

少しは観光.St.Michael's Mound　へ。小さな船で、波も出ていましたな。

お城見学の跡戻ってみれば、あれ！なんと道がある。

夕食は近くのレストランへ。
Admiral Benbo 屋根の上に海賊が。そうこれもイギリスの伝統ですな。
暗い店内でしたが、料理は美味しかったですよ。
連れ合いは気に入ったと見えて、デザートを注文。私は帰りたくて憮然。彼女は私の態度に気附かずに、上機嫌。何か小説のように起きたとしたらここでしょう。
幸いその後も何とか。

The Minack Theatre,　石造りの半円形劇場で、シェイクスピア劇が、上演されるとか。

マイニングの跡。
そう、ローマ帝国が攻めてきて、各地で金を探してましたな。別の日に訪問した
Exceter　まではローマ帝国の遺跡がありました。イギリスでのホテル第一号とか言う古い、いやいや由緒あるホテルに泊まって、無料のガイドにwallの見学に連れて行ってもらいました。床は、うううん、覚えていません

路線バス、或いは観光バスかな、ダブルデッカーの2階から遺跡を見ました。

ばななさんと違って、ペンザンスで、起きたことは、我々には日常のことで、ただただ、懐かしい思いです

St.Ives　は芸術家の集まる村とか。カラフルな家々が目立ちました。海水浴場です。
Exeter, Bristol は、また記憶が甦ってくれば。

4travelのおかげで、いろいろな方法、機会で旅行が楽しめます。

この旅行記へのコメント （1）

• フォートラベル弘さん 2024/03/07 16:02:53

  珍しい旅ですね！･･･ゆっくり行ってみたーいですよ。

  ロンドンを東京に例えると、房総半島の館山･野崎岬みたいな感じですね･･･イギリスと言うと、とかくちょっとブルーな感じですが、この地方はオレンジっぽく明るく、古いものも残っているようで1週間ぐらいかけてのんびり旅したくなります。宜しく･･･①旅行全体行程図があると良く分かるのですが･･･②写真も2-3、スケッチと合わせて･･･③各地の印象を想いだして一筆加えて･･･
  続編を楽しみにしています。