2019/08/10 - 2019/08/10
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Mirabellaさん
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スリランカに行く前提で関空ーバンコクの特典航空券を予約した時は、割とゆっくり滞在できる気分でいたのだが、バンコクーコロンボを買う際に土曜より安かった木曜日を選んでしまったおかげで、シギリヤ周辺・キャンディ・ナインアーチブリッジ、さらにゴールまで行こうとすると、無理ではないかも知れないが、かなりタイトになってしまう。列車とバスでどう周ろうか色々ルートを検討した結果、ナインアーチブリッジを含むヌワラエリヤ方面を外すことに決めたら時間的に余裕ができた。
そこで浮上したのがポロンナルワ遺跡群。見応えありそうな遺跡だなぁと思っていたのと、ダンブッラから日帰り可能だと分かったから日程に加えることにした。
この日は、朝7時にダンブッラの宿をトゥクトゥクで出発しポロンナルワへ。昼12時には遺跡の見学を終えて、ドライバーが案内してくれたアリヤ・レストハウスでランチ。
ランチ後、ピドゥランガラに登ってシーギリヤロックを眺め、その後シーギリヤロックに登るという割とハードな1日になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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昨日宿に到着し、オーナーと今日・明日の予定を打ち合わせした時に、朝食は6時、トゥクトゥクのお迎えは7時と決めてました。
おそらく、この日は私ともう一組しか宿泊してなかった。 -
朝食の写真を撮ってたら、明日はもっと用意するからと言ってたオーナー。でも、こなんにパン食べれないから。
彼にサプライズで、昨夜ベントータ・ベイクハウスで出会ったナンシー家族の写真を見せたら「そうそう幼馴染なんだ」と色々話してくれた。 -
朝7時ピッタリにドライバーがお迎えにきてくれた。ポロンナルワの遺跡までは片道1時間半以上かかってたから、その距離に対応可能な元気のあるトゥクトゥクとドライバーだった。(翌日のドライバーは短距離専用と思われた)
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今日のコースは朝7時のお迎えでダンブッラ→ポロンナルワ→シーギリヤで6500ルピー。私には納得できる料金だった。
旅行前に「シーギリヤは朝イチが良い」「8月は蜂が出やすく、特に午後からは可能性が高まる」という情報を読んでいて、昨夜もナンシー家族に「シギリヤは朝がベスト」って言われたから、オーナーにシギリヤとポロンナルワの順を変えてもらうか迷ったんだけど、結局は言わなかった。
理由は、ポロンナルワは遠いから、おそらくドライバーが午前中に行ってしまいたいだろうと考えたのと、シーギリヤロックのサンセットも良さそうだったのと、蜂は出ないと信じたから。 -
まだシギリヤに到着する前だったと思うけど、道中に象が見れるスポットがありドライバーが車を止めてくれた。
遠くを見渡して「マダム、あそこにいるよ」と教えてくれるのだが、旅行中に使ってる使い捨てコンタクトが本当に見えづらくて、普段以上に見えてない私には象をみつけることができない。
「あっちだよ、あっち」と言われ、「あ~?あれ?」と言って撮った写真がコレだけど、象はどこにもいない。(笑) -
「マダム、そこじゃない」と(おそらく呆れた)ドライバーが撮ってくれた写真がこれ。確かに、象のお尻が映ってる。
こんなの、私の視力じゃあ到底見つけられないわ。(笑) -
ダンブッラから、ハバラナを超えシギリヤへの曲り道を超え、さらにガンガン走ってようやくポロンナルワの町に到着。スピード出して他のトゥクトゥクを追い抜きながら走ってきたけど、やっぱり遠かった。
風に吹かれながら気分は良かったけど、鏡を見ると髪がすごいことになってた。(笑) -
写真はないけど、チケットを買うためまずは博物館へ向かった。シーギリヤロックの入場料は35ドルと、どえらく高いが、それに負けじとポロンナルワ遺跡群も25ドルと、かなり高額。
博物館はササっと見て、トイレを済ませ、パーキングで待っててくれたドライバーと合流。トゥクトゥクはパラークラマ・サムドラと呼ばれる人工貯水池に沿って続く道路を南へと向かった。ちなみにこの巨大な貯水池はポロンナルワに繁栄をもたらした要素の一つとも言われる重要な池。 -
遺跡群から少し離れた南側にポツンとあるのは石立像。手にしているのは仏典という説やら、他説もあり。
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大きいけれど巨大というほどでもなく、まずは「おっ~、なるほど~」といった感想だった。
ここから少し歩けばポトグル・ヴィハーラという図書館の遺跡があったようだが、そっちは見逃した。 -
石立像を見学後は博物館方面へと戻り、The Royal Palace 宮殿跡へ。
この宮殿は12世紀に王位を継いだパラークラマ・バーフ1世の宮殿跡で、彼が先ほどの貯水池や城壁を築き、多くの寺院を建設しポロンナルワを仏教都市として発展させた。 -
現在残っているのはレンガ造りの壁3階部分までで、実際には7階建ての大きな宮殿だったらしい。こっちの写真だと大きさが分かりやすい。
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宮殿跡の近くの閣議場は、ちょうど団体客で混雑していた。
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閣議上の台座は象の彫刻で覆われている。
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閣議上の石柱には大臣の名が彫られているらしいが、そこまで見てなかった。
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閣議上の階段とムーンストーン。
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ニッサンカ・マーラ王子の沐浴場は、水の樋口がワニの口の形で有名らしく、確かに写真アップして見たらワニの形してる。
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集会場の台座も、やはり象の彫刻。
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トゥクトゥクで、宮殿跡からポロンナルワ遺跡群の中心部クワドラングルへ移動してきた。クワドラングルとは、宮殿跡の北側の城壁にぐるりと囲まれた場所で11の建築物が集まっている。その中でも特に存在感が際立っているのが、写真のワタダーゲ。
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ワタダーゲでは靴を脱いで裸足あるいは靴下で見学しますが、ここはまだ耐えられる石の熱さだった。
階段の両脇では、悪霊を遠ざけるガードストーンが仏塔を守っている。 -
半円形のムーンストーンは歓迎の意を表すそうですが、ムーンストーンの上で足を洗い清めてから仏塔に入るのが、かつての参拝の作法。
このムーンストーンの象の彫刻は素晴らしい保存状態、やはり靴のまま登って傷を付けてはいけませんね。 -
この仏塔が建築されたのは7世紀頃といわれ、当時は屋根が付いていたようです。
インドのチョーラ王朝の侵略により首都アヌラーダプラを追われたシンハラ王朝がポロンナルワに都を移したのが11世紀だから、それ以前に建てられている。 -
ワタダーゲの東西南北に置かれた4体の仏像
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これもワタダーゲの内部の仏像。
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11世紀に建てられたポロンナルワ最初の仏歯寺、アタダーケ。
インドで火葬された仏陀の歯を、インドの王がこっそりスリランカに持ち込み、シンハラ朝の最初の都だったアヌラーダプラに奉納された。
仏歯は王権の象徴とされ、都の地が変わる度に仏歯も移されることになる。 -
南インドのチョーラ王朝に征服されたシンハラ王朝は、当時の首都アヌラーダプラからポロンナルワに都を移す。そのためポロンナルワに仏歯寺が必要となり、建てられたのが、このアタダーケ。建築当時は柱の上に木造建築があり、そこで仏歯を奉納していた。
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ワタダーゲの向かいに立つハタダーゲ、こちらも靴を脱いで見学。
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ハタダーゲは12世紀にニッサンカ・マーラ王が建てた、二つ目の仏歯寺。
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補修工事中のトゥーパーラーマ、やはり靴を脱いで内部へ。
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アーチ形の入り口が特徴的。
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内部はやや珍しい形でしょうか。
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小窓から太陽の光が差し込み、仏像の顔を照らし出す建築様式。
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クアドラングルの北の端に建っているのは、かなり朽ちてるサトゥマルプラサーダ。
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クアドラングルの見学を終えて、次にやってきたのはシヴァ・デーワーラNo.2。
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シヴァ・デーワーラNo.2は、11世紀にインドから侵略してきたチョーラ王朝のタミル人がポロンナルワを征服した時に建てた物とされるヒンドゥー教寺院。
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ここではサルの家族がたわむれていて、建築物よりもサルの姿を追っかけてしまった。
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なんだか幸せそうだった。
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森の中でトゥクトゥクを降りた時、一体どっちに向かえば良いのか分からないくらい目立たなかった小さなダーガバ。
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パバル・ヴィハーラは12世紀にパラークラマ・バーフ王妃によって建てられた。
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自転車で周る場合などはパスされがちっぽい気がするけど、ひっそりと佇む雰囲気のあるダーガバだった。
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どことなく、女性が建てた感があるのかなぁ。
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シヴァ・デーワーラNo.2とパバル・ヴィハーラを見学した後は、走って来た道を西へと再び大きな道に出るまで戻って、そこから北上。
ポロンナルワで一番大きなダーガバのランコトゥ・ヴィハーラへ。 -
ここでも靴を脱いでの見学だったが、裸足では耐えきれない地面の熱さだった。途中で靴下をはいたが、土の上を靴下で歩くのはあまり気持ちが良いものではない。
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ダーガバ内部への入り口はないが、周囲には数か所お参りする場所があり、
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中には小さな仏像が並び、花が供えられていた。
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圧倒される迫力だったランカティラ。ポロンナルワに来たら、これは見逃せない。
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13世紀にパラークラマ・バーフ3世によって建てられた寺院。首が折れてしまっているけれど高さは13mもあり、なんだか映画の舞台に使われても良さそうな雰囲気。
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かなり破損しているけど、きっとこの方もガードストーンのように守りの役目を果たしていたのだろう。
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階段のレリーフも素晴らしく、
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足元にも浮彫がわずかに残っている。
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外壁に残る浮き彫り、これらはシンハラ建築の特徴とされるゲディゲ様式。
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ランカティラを見学後、少し離れた場所に見えていた真っ白なかったダーガバ、それがキリ・ヴィハーラ。
キリとはシンハラ語でミルクを意味し、キリ・ヴィハーラは白い漆喰で覆われている。 -
そしてポロンナルワで最も有名な石像ガル・ヴィハーラ。ここはチケットのチェックを受けないと中に入ることができない。そこからしばらく歩くと、地元の沢山の参拝者の姿が見えきた。
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穏やかな表情で瞑想されてる座像。その右手にも別の座像があるのですが、参拝者が多かったので写真は諦めた。
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蓮の台座の上で腕を組む姿が珍しい立像は、人生の辛さを哀れむ仏陀の姿とされている。
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穏やかな表情で横たわる涅槃像。最初の座像からこの涅槃像まで一枚岩でできてるんだからすごい。
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この写真では見分けがつかないけど、右と左で足の長さが微妙に違うらしい。
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現地の人達と同じように裸足で岩の上に登ってみたけど、これで足を怪我したら大変、と降りる時の方がこわかった。
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岩の上から眺めたガル・ヴィハーラ。
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ガルヴィハーラからしばらく北上するとレンガで舗装工事が行われていて、ドライバーが「ここからは歩いてでしか行けないけどどうする?」と聞いてきた。距離的には、最北端の遺跡ティワンカ・ピリマゲ寺院まで1kmちょっと。
距離で言われてもピンとこない鈍い私は、OKと言ってトゥクトゥクを降りたけど、暑さのせいもあり、かなり疲れる道のりだった。 -
トゥクトゥクを降りて最初の角を右に曲がるとデマラ・マハーサーヤだったが、残念ながら工事中で何も見えなかった。
実際には工事中ではなく発掘作業らしいが、デマラ・マハーサーヤはパスがお勧め。 -
再び工事中の道に戻って北上を続けたが、いつになったらゴールなのか見当がつかず、暑いし、誰もいないし、引き返したい気分にもなった。
かなり嫌気がさしていたから、ようやく左手にハスの池の案内板を見つけたけどパスすることにし、最後のティワンカ・ピリマゲ寺院(北院)まで体力を温存することにした。 -
ようやく見えてきた北院は、雨を避けるため屋根に保護されていた。
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こちら側から見ると、保存状態がかなり悪い。
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ガードストーンに守られた入り口を入ると,中は薄暗くて、ひっそりとしていた。
内部は写真撮影禁止だから写真は撮らずに見学してたけど、ふと振り返ると係員が監視に来ていてビックリした。
確かに小さなオフィスみたいなのがあったのだけど、本当に誰かいたんだ。 -
ティワンカとは身体を3つに折り曲げるポーズだそうで、内部の仏像は腰と首が3方向対称に曲がっている。確かにそうだった気がするが、写真がないと思い出すのが難しい。薄くて見えにくいけれど、天女のような女性が沢山描かれていた壁画が美しかった。
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入り口左部分は破損が激しいけれど、
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右側面は補修工事のせいなのか、かなり美しい彫刻を見ることができる。ポロンナルワの寺院は、こういう建築様式だったのかと想像してしまう。これもゲディゲ様式と呼ばれる浮き彫りなのでしょうか。
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北院からの帰りは、必死に自転車で登ってくる女性や、しんどそうに歩いてくるグループとすれ違ったが、帰りは下り坂だから暑ささえ我慢すれば平気だった。
トゥクトゥクに戻ったのは多分11:30頃、これでポロンナルワの遺跡見学は終了。私は歩くの早いから、普通はもう少し見学に時間かかるんじゃないかと思います。無理して歩きたくない人はガル・ヴィハーラまでにして、ティワンカ・ピリマゲ寺院はパスした方が賢明でしょう。 -
ポロンナルワの遺跡群は大満足でした。さて、お次はランチだ!店選びはドライバーにお任せで、連れてこられたのはアリヤ・レストハウスだった。既にレストランでは女性グループがビールを飲みながら盛り上がっていて、英語とスペイン語が聞こえてきた。
ちょうど12時頃だったが、料理の準備が整うまでパイナップルジュースを飲みながら待った。ドライバーはシーギリヤロックでの象乗り体験や、サファリを勧めていたが私が興味を示さず、おまけに二人の英語力では会話が盛り上がらない。 -
ところで、チャーターした時のドライバーさんのランチって通常どうするのかな?キトのドライバーは私とは別のレストランで自腹で食べて、その後に迎えに来てくれたけど、この時は「あっ、彼も同じ店で食べるんだ?そう言えば、スペイン語が聞こえてくるグループのドライバーも一緒に食べてるなぁ。もちろん支払いは私が二人分負担だよねぇ、まぁ仕方ないかぁ」って感じだった。
観光客プライスの店で料理の味は悪くなかったけど、この後ピドゥランガの山に登るつもりだったから食べる量控えめにしたのが惜しかった、ビッフェだったのにね。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 天星さん 2019/09/06 09:24:03
- 違和感
- セニョリータが、仏陀の世界に...
かなりイメージが違うなぁ~(笑)
今やあなた様はスペインや南米の香りが染み付いて
でも、仏陀の世界、よーく見ると
なんとなくメキシコで見た遺跡にも似てるような...
セニョリータの行く先には南米の香りがプンプン
南米行きてぇ~、欲だ!
せめてアジアの国々でも、贅沢だ!
北海道、沖縄、国内なら...仕事の時間でーす。
ほなぁ~ また 10☆
- Mirabellaさん からの返信 2019/09/08 02:14:51
- RE: 違和感
- 天星さん、お久しぶりです。
お元気ですか?
> セニョリータが、仏陀の世界に...
> かなりイメージが違うなぁ?(笑)
> 今やあなた様はスペインや南米の香りが染み付いて
> でも、仏陀の世界、よーく見ると
> なんとなくメキシコで見た遺跡にも似てるような...
> セニョリータの行く先には南米の香りがプンプン
>
春・夏両方とも南米ってのは予算的にきびしいので、夏はアジア圏をブラブラですよ。
そして年末年始は休みはあっても海外に出るのが難しい、南米行くなら季節的にはベストなのに悔しいところ。
そんなわけで、夏はスリランカで遺跡とカレー修行?してきました。
> 南米行きてぇ?、欲だ!
> せめてアジアの国々でも、贅沢だ!
> 北海道、沖縄、国内なら...仕事の時間でーす。
>
お仕事で旅できるのは良いですね、仕事で外出した〜い。っていうか、どこか旅に出た〜い。(笑) いちおう来年のGWも中南米方面で考えてますが、どの国に行くかが絞れません。
ありがとうございました。
みらべい
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