2017/12/28 - 2018/01/08
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jambarayaさん
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1月2日(水曜日)
朝食後、ポロンナルワへ。約1時間の道のり。
ここは本当に素晴らしい空間だった。
ぜひこれから訪れる方は、私のように自転車で遺跡探訪をしていただきたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。1月2日朝7時です。
毎晩、20時には布団にもぐりこむ生活をしていると、朝が必然的に早くなります。
さて、本日は華やかな王朝史を語るポロンナルワ。
ここへ行くにはシギリアと同じ、目の前の道路にバスが止まるので、バス停の目印になっている売店の前で7時前くらいからバスを待ちます。 -
しかしポロンナルワ行のバスがなかなか来ない。
来たとしても満員で通り過ぎていくだけ。
通勤路線と重なっているのか、本数は決して少なくないけど、止まってくれない。
バルーンを眺めながらずっと待つ。
このバルーンは「サンライズバルーニング」と言う会社がやっているもの。
ダンブッラで人気のアクティビティでバルーンに乗って上から街並みや遺跡を眺めるというもの。運が良ければシギリアロックも見れるという。
大人210ドルと結構強気な値段。 -
待つこと30分。
例の売店のスタッフさんが総出でバスを止めてくれ、乗り込みに成功。
ほんと、バス停代わりになっている売店にはお世話になりました。
ジュース買ってけ!とかそういう営業もないの。ほんと、親切心だけでやっている。
さすがにバスに乗り込んでから申し訳なくなった。
さて、乗り込んだのは満員バス。しばらく立ち乗り。
バス代は100ルピー。 -
背負っている荷物がみんな邪魔なのか、運転席の横の空いたスペースにドカッとおいている。
この国では、結構、周囲の環境、人間を信用するものさしが緩いな、と言う印象は受ける。
自分が目を離したすきに、カバンが他人に持っていかれないか、と言う心配はよぎらないのかなぁと山積みになっているリュックなどを見て思ったよ。
だって、前方ドアから乗車して、荷物をそこに置いて後方に移動したりしているし。
荷物から目を話して不安じゃないのかしら。
確かに比較的治安が良い国だなぁとは思ったけど。 -
さて、途中で休憩をはさんでいたので、1時間10分くらいかな、そのくらいで到着。
またもや降ろされたのは道端。
昨日のアヌラタブラより不安になる殺風景な道路。整備もされておらず車が通る度、砂ぼこりが容赦なく襲ってくる。
スリランカ滞在中は、夜洗顔をしてもほんと顔の汚れが取れた気がしなかった。鼻の穴は毎度真っ黒だし。 -
このバスで降ろされた場所、レンタル自転車屋さん通りだったのね。
ポロンナルワは遺跡が散らばっている感じではなく、結構まとまった場所にあるから、自転車で回れなくもない。結構バックパッカーは自転車をレンタルして遺跡巡りをしているとの書き込みもあったから、せっかくだし挑戦してみることにした。 -
自転車が多数並べられているお店の中から、やたら手招きしてくるおばちゃんがいたので、そこの店にお世話になることにした。
私が日本人とわかるやいやな、すぐにこちらの自転車をよこしてきた。 -
じゃーん。
日本の学校のやん。
「富岡市立北中」とある。
群馬県富岡市にある北中学校出身の方で、昔ブリヂストンの自転車を乗っていた方。
遠いスリランカのポロンナルワと言う街であなたの自転車を発見しましたよ!
大事に使わしてもらいました。
日本で不法放置された自転車はこちらに輸出されているのですね。
レンタルバイク代は300ルピー。前払い制。
ちなみにカギがついてない。
カギは?盗まれない?って質問したら、大丈夫との返答。
ほんとこの国、穏やかだなぁ。
まぁ、実際全く盗まれなかった。 -
こちらの街も必ずまずポロンナルワ博物館に行ってチケットを購入します。
チケット代は3880ルピー・こちらの施設もなかなかの値段。
ここの博物館はまだ許せるレベルで照明が当たっており、遺跡資料は見やすかったかな。見せようとしている気持ちは伝わった。
トイレは施設一番奥にある。
博物館の中ではわりかしきれいな方だと思う。
遺跡巡りの途中、そんなにトイレがなかったから、ちゃんとここで済ませておいた方が良いですよ。
その後、遺跡の見学の出発地点・チェックポイントに向かいチケットを見せて入場です。
ポロンナルワは小さな町。
遺跡の中は、地球の歩き方に掲載されている地図通りなので、あのマップを持っていたら心強いですよ。 -
ポロンナルワの遺跡エリアは森林公園の中にあるイメージ。
森林浴をしながら、遺跡見学。
自転車にまたがり心地よい風を受けながらの遺跡見学は本当に楽しかった。
緑とあいさつを交わしていると、突然古代遺跡が顔をあらわすんですね。
こんな光景、日本にありますか?
心躍る時間でしたよ。 -
園内はこのように英語の看板が多数あるから、迷わない。
ほいで、ほとんど1本道だし。青空に見守られながら、快調にペダルをこぐ。 -
どの遺跡から見学しても良いのだけど、私は一番奥に鎮座している遺跡から見てきた。
こちらはティワンカ・ピリマゲ寺院(北院)
13世紀の壁画が残る建物。
室内は撮影禁止だから外観だけ。
室内の修復工事は終えられたみたいだけど、外観はまだ修復中。
壁画は釈迦の修行の様子や仏教の教えが描かれている。
もちろん、裸足で見学。
中は薄暗くて涼しかった。
最奥のここまでがチケットチェックポイントからゆっくり走って30分。
到着時間は10時00分すぎくらいで午前中ではあったけど、まぁ汗だく。
だから中のひんやり感はありがたかった。 -
さて2か所目に向かいましょう。
道は舗装されているところと、そうじゃないところがある。
奥に行くに従い、舗装されてない感じになると思っておいた方がいい。
自転車組、トゥクトゥクチャーター組、ツアー組と大体まんべんなく見かけた。 -
2か所目
ハスの池
美しい花の形をした沐浴場でかつてはお坊さん専用だったらしい。
カメラにきちんとおさまらない大きさ。
結構な大浴場だよ。 -
さて牛さんと移動。のどかな風景が広がります。
タイミングが合わなくて撮影できなかったけど、孔雀も見かけたよ。
ポロンナルワは修復中の遺跡も多くて、見れないところもある。
ハスの池とティワンカ・ピリマゲ寺院がちょっと中心部にある遺跡群から離れているけど、あとは固まっている感じ。 -
名前がついていない、発掘途中の遺跡群も、突然目の前に現れたりする。
結構皆さん、そういうところで休憩していたかな。 -
3か所目 ガル・ヴィハーラ
ポロンナルワ遺跡の大傑作である4石像が拝めます。 -
涅槃像、立像などあるけど、石の風合いからか優しい温かい心が伝わってくる石像ばかり。
しばし手を合わせる。 -
この立像は高さ4.6m。
なかなかの深い表情。
現在修復中でそばには近づけないが、迫力は十分に伝わってくる。 -
森林の中にはこのようなストゥーパも眠っていたのです。
4か所目キリ・ヴィハーラ
この国で使用されているシンハラ語でキリとはミルクのこと。
ミルク色の石灰の漆喰は700年以上、この地に埋もれていたのに、ほとんど傷んでおらず、その当時のままを残しているという。
アヌラタブラでもこの手の遺跡はいっぱい見たけど、負けず劣らず美しかった。 -
5か所目
ランカティラカ
非常に保存状態が良い遺跡。17.5m×52m×18mの巨大な仏像の存在に圧倒されてしまう。
残念ながら頭は取れているが、十分迫力は伝わってくる。 -
6か所目 ランコトゥ・ヴィハーラ
ポロンナルワ随一の大きさを誇るダーガバ。
ダーガバとはスリランカにおける,仏陀の遺骨(仏舎利)をまつる仏塔のこと。 -
12世紀に建てられたもので、高さ55m、直径55mとポロンナルワで一番の大きさを誇る。
わたくし、しばしここで休憩。
1つ1つの遺跡は大きくないから見学時間はそうとられないんだけど、何 ぶん暑い。
iPhoneの天気アプリで気温を調べたら38度。ふざけんじゃねぇ。
(ちなみに故郷に帰ったらマイナス2度。帰国後1週間は体を壊したねぇ。) -
木陰に座り、持ってきたフルーツを貪り食う。
いやぁ、この瞬間が一番幸せだった。
目の前に悠久の歴史を刻んできた古代遺跡があり、彼らと会話しながらの食事。
ほんとしばらく座り込みましたね。
私がこうしていたら、真似をして座り込んでお菓子を食べだす観光客が
現れだしていたな。(笑)
私って、意外に宣伝効果があるのかもしれない。
食べていてもお咎めはありません。そしてちゃんと各遺跡の入り口付近にゴミ箱も設置されているんですよ。遺跡エリアは大変きれいに整備されておりました。 -
15分ほど休憩した後、ぐるっと一周を回った。
この遺跡はアヌラタブラのサーヤ大塔をモデルにして作られたそう。
その昔は、あのてっぺんの尖塔の部分はかつて、金で覆われていたようですよ。 -
このような休憩所・売店はところどころにあります。
大体自転車で5~8分おきぐらい。
売店は営業意欲もあり、かなり声かけと手招きがあります。 -
私が手招きに負けて吸い込まれるように訪れたのはポロンナルワ遺跡群の中心地にあるクワドラングルの目の前にあった休憩所。持ってきたフルーツだけじゃ足りなかったから、ちょうど良かったのだけど、とりあえずモンキーバナナとロティと言う食べ物をオーダー。
このロティと言うのは小麦粉とココナッツのすり身を合わせて焼いて作られたもの。町飯では怖い思い出もあるのでとりあえず焼き立てをいただいた。
地元の方はチリソースをつけて食べていたかな。私は辛いのが苦手なのでそのま戴く。うん。大して味がしない。
結局バナナをくるんでクレープのようにして食べたよ。
2つで80ルピーでした。
ちなみに売店で売っているボトルジュースは1本150ルピーはするよ。
氷で冷やしてくれています。 -
さてポロンナルワ遺跡群の中心的存在であるクワドラングル。
ここは広かった。
でもこの時点で、私の体力は残り30%ぐらいだったから、駆け足の見学になってしまった。
12時は過ぎていたかな。一番暑い時間に突入していく。
自分が焼けていくのがよく分かり、本当にしんどかった。 -
今にも崩壊しそうなサトゥマハル・プラサーダ
入ってすぐに目につく建物。この塔はタイから来た剣俶氏が設計したと言われているそうな。
確かにあちらにありそうな建築物。 -
この柱しか残っていない建物。
これ、アタダーゲ。仏歯寺跡らしい。
柱だけ見ても、なんもわかんない。
ただ、こんな建物ゴロゴロあるのね。ポロンナルワ遺跡群のなかには。
これらの遺跡群を眺めるようにして学んだこと。
柱って大事だってこと。
スリランカは戦争やら植民地支配やらをいっぱい受けてきた国。
2009年まで内戦をしていたのも事実。
ボロボロに壊れている遺跡もあるけど、結構柱だけは残っているものもあるんだよね。
どんな建物でも柱って大事なんだな。
思わず1級建築士の妹にメールをしてしまったよ。
で、あと少しで終わるけど後半へ続く。
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