2018/09/06 - 2018/09/06
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てくてくさん
2018年の夏休みは、第二次世界大戦時に旧日本軍によって造られた泰緬鉄道を追い求めてタイに行ってきました。
去年夏のカンボジアの旅行を終え、さて来年はどこに行こうかと正月ごろから話していましたが、
私「泰緬鉄道乗りにタイは?」妻「拒否します」
妻「チェコとかヨーロッパは?」私「拒否します」
侃々諤々の議論の末、中間方面のネパール(毛色は全く違うけどタイとヨーロッパの間に位置するのは間違いない)辺りに傾き始めたところ、テレビでやっていた映画「戦場にかける橋」をお酒を飲みながら無理やり見せる。
妻「・・・」
そんな努力もあってようやく10年ぶりにタイ旅行ということに決まり、出発することとなりました。
タイ旅行記はご無沙汰となっていましたが、今年の旅行計画も進みつつあり、焦って旅行記を終わらせる予定です。
本編はカンチャナブリーからチェンマイに大移動してスターホテルに宿泊し、レンタルバイクを借りて寺院巡り開始、まずはメジャーな他の寺をさて置き、ここワット ムーン サーンに。
■日程
8/31 羽田空港
9/1 バンコク→ナムトック→カンチャナブリ
9/2 カンチャナブリ
9/3 カンチャナブリからスリーパゴダパスへ
9/4 サンクラブリー
9/5 サンクラブリーからバンコク経由でチェンマイへ
9/6 レンタルバイクでチェンマイ寺院巡り
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グーグルの地図を見て何とか到着。
細い通りに面しているため分かりづらい。ワット ムーンサーン 寺院・教会
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このカラフルなビルの近くにある。
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第二次世界大戦中に、ここの寺院に日本軍の野戦病院を置かせてもらった場所。
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小さな博物館
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正面の本堂。
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日泰の国旗
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毎日香の箱が見えた。
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線香立て
奥には戦友よ安らかにの文字 -
志納箱
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ガイドブックによると寺院の方に声をかけると中に入れていただけるとの話だったが、鍵がないのか埒があかない。
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15分くらい待ったら鍵を持った中年女性が来た。どうやら持って外に行っていたみたい。
連れはトイレを探しにどっかに行ってしまって戻って来ない。先に中に入ってみた。 -
チェンマイのいにしえの様子を表した人形。
銀細工の職人でしょうか。 -
たくさんの銀製品
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奥半分は日本軍関係
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一回連れを探しに資料館前の小庭に出た。そして気づいた。トイレを探しに出発した目の前に綺麗なトイレがありました。連れは15分かかり戻ってきた。現地の人に色々聞いて紆余曲折色々あったらしい。
灯台下暗しとはこのことか。 -
資料館に戻る。
兵士が使った水筒 -
軍刀
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ヘルメット
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将兵の写真
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ビルマから撤退して来た兵士
大敗したインパール作戦の撤退路のひとつがチェンマイでした。 -
戦友の遺骨を胸に抱いた兵士
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山を歩く兵士
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水牛を用いた輸送部隊
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飛行機に描かれた像の絵
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日本から送られた雛人形
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数々の軍票。
ミャンマーによくある偽物とは違うでしょう。 -
100ルピー札
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5ルピー札
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写真
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当時の軍服
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在住日本人らで毎年8月15日に慰霊祭が開催されるようです。
安らかに眠って下さい。 -
目立つ礼拝堂ありましたのでのぞいてみる。
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高僧の像
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見事な銀細工
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あちこちに飾られています。
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こちらにも
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あちらにも
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法話を題材としたものでしょうか
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チェンマイのお寺をまわっていると飽きて来ますし、公害のような観光客の群れに疲れて来ますので、観光客がいないここでゆったりするのもいいかも。
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