2019春、農業センターの枝垂梅・散り始め(1)：街路樹の枝垂梅、緑顎枝垂、白滝枝垂

2019/03/16 - 2019/03/16

約700本が栽培されている、名古屋市農業センターの枝垂梅の散り始めの頃の紹介です。普通の開花時期の枝垂梅の落花が始まり、遅咲き種は満開でした。

エリア 天白・笠寺(愛知)

• 交通手段: 徒歩

散り始めた頃の名古屋市農業センターの枝垂れ梅の祖愉快です。通称、平針街道から名古屋市農業センターに向かう角地にある喫茶店、『カフェ・薔薇館』の光景です。

通称、平針街道から分岐して、名古屋市農業センターに向かうアプローチ道路の光景です。数百メートルの枝垂梅並木道です。

『緑顎枝垂(リョクガクシダレ)：(推定)』
青軸性
開花期：2月中旬～3月中旬
淡黄白色・中輪・八重咲

『緑顎枝垂(リョクガクシダレ)：(推定)』
青軸性
開花期：2月中旬～3月中旬
淡黄白色・中輪・八重咲

『緑顎枝垂(リョクガクシダレ)：(推定)』
青軸性
開花期：2月中旬～3月中旬
淡黄白色・中輪・八重咲

名古屋市農業センターへのアプローチ道路の、枝垂梅の街路樹光景です。

『呉服枝垂(クレハシダレ)：推定』
野梅性
開花時期：2月中旬～3月中旬
桃色・中輪・八重咲

『呉服枝垂(クレハシダレ)：推定』
野梅性
開花時期：2月中旬～3月中旬
桃色・中輪・八重咲

『緑顎枝垂(リョクガクシダレ)：(推定)』
青軸性
開花期：2月中旬～3月中旬
淡黄白色・中輪・八重咲

『緑顎枝垂(リョクガクシダレ)：(推定)』
青軸性
開花期：2月中旬～3月中旬
淡黄白色・中輪・八重咲

『緑顎枝垂(リョクガクシダレ)：(推定)』
青軸性
開花期：2月中旬～3月中旬
淡黄白色・中輪・八重咲

名古屋市農業センターに到着しました。入口右上の紅梅枝垂れの光景です。まだ見頃でした。

この日の開花状況の表示板です。『落花盛ん』と表示してありました。

名古屋市農業センター内のお土産店の光景です。建物背後の赤い梅は、枝垂れ梅ではない品種の『獅子頭』です。

名古屋市農業センターの農業指導館の建物正面光景です。

満開の薄黄色のヒヤシンス(左端)と、咲き終えた紫色のクロッカス(右上)です。

サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科ミズキ属の落葉小高木
原産地：中国及び朝鮮半島
日本渡来：江戸時代の享保年間

サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科ミズキ属の落葉小高木
原産地：中国及び朝鮮半島
日本渡来：江戸時代の享保年間

サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科ミズキ属の落葉小高木
原産地：中国及び朝鮮半島
日本渡来：江戸時代の享保年間

落花が盛んになった枝垂れ梅ですが、この付近には、品種不明の遅咲き種が満開でした。

黄色の水仙の光景です。名札はありませんが、黄色の『ラッパ水仙』かも知れません。

『品種不明』
開花期：3月中旬
淡紅・中輪・八重咲

『品種不明』の紅梅枝垂れの説明パネルです。遅咲き品種で、品種名は不明と粗油買いしてありました。以前の表示は『呉服枝垂』でしたから、個人的には、『遅咲き呉服枝垂』と呼んでいました。

『品種不明』
開花期：3月中旬
淡紅・中輪・八重咲

名古屋市農業センターの農業指導館裏の梅林光景です。

『白滝枝垂』
野梅性
開花期：2嶽中旬～3月中旬
白色・中輪・八重咲

『白滝枝垂』
野梅性
開花期：2嶽中旬～3月中旬
白色・中輪・八重咲

『白滝枝垂』
野梅性
開花期：2嶽中旬～3月中旬
白色・中輪・八重咲

『白滝枝垂』の説明パネルです。花付きの良い八重咲で、咲き揃った時の絵が我白滝のように見えることからの命名です。