住むように滞在する初めてのパリ1人旅8泊10日①　1&2日目の朝 ～機内からパリ到着とairbnb～

2018/10/19 - 2018/10/28

憧れのパリ。
行きたい行きたいと思いつつ、タイミングを逃したり、スリが怖くて行く決心がつかなかったりのパリでしたが、休みも取れたし思い切って行って来ました♪

テーマは、「住むように滞在するパリ ～クロワッサンとマカロンを心行くまで食べるよう～」です♡笑

エリア パリ(フランス)

• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

10:20 am 関空発のエールフランス 直行便でパリへ。

エールフランスのエコノミー席は狭いし、なぜか私の座席のモニターがあるところが汚れてるし、とにかく狭いしで、テンション下がりましたが、
機内食は美味しかった！

メニューは、
☆ジャガイモと卵のサラダに野菜炒め
☆鶏肉のフリカッセトマトソースにジャーマンポテトとサヤインゲン、人参のグラッセ添え
☆フランスパン
☆チーズ
☆マロンクリームのアントルメ
☆飲み物

フランスパンだけ、あとで配られた。
バスケットに入ったフランスパンをトングで渡されるんだけど、袋にも入ってないところがフランスっぽい。

ちなみにこのフランスパン、武器か！？ってくらい硬くて、この時矯正中で、歯に矯正器具つけてたので食べれなかった。

どんな味か、中だけたべればよかったな。

それから一時間後。

パイロットが、左側の窓から万里の長城が見えるよ！とアナウンスしてくれた。

右側の座席に座ってたけど、万里の長城が見たくて左側に移動するも、どれか分からなかった。

毎回このルートで飛ぶのか分からないけど、次は左側の座席に座ろう。

2回目の機内食も美味しかった。

夕飯メニューは、
☆フレッシュサラダ
☆海鮮焼きそば
☆チーズ
☆フルーツサラダ

隣のフランス人男子が、Kiriのクリームチーズに「Kiri Kiri Kiri♪」って大喜び。


機内エンタメは、映画が全然充実してなくてフランス映画ばっかり。しかもあんま面白くない。

12時間半の飛行時間プラス、パリに着くのが夕方だから、寝ずに起きていたいんだけど、観たい映画がないから超暇だった。

なんとか12時間半やり過ごし、やーーーーっとパリに到着！

遂に来たよ！パリ！！

感動するー！

イミグレなんて、「ボンジュール」と言っただけ。笑

なーーーーんにも聞かれず。

人も並んでないから、スイスイ進む。

荷物もすぐ出てきて、あーーーっと言う間に出れました。

外に出るとひんやりしててびっくり。
先週のパリ暑かったよね？！なんで？！
防寒着あんまり持ってきてないよ～(＞人＜;)


気を取り直して、まずは観光案内所で4日間使えるミュージーアムパスを購入。
その後、TGVのチケットのピックアップと地下鉄の切符を買いに空港直結の駅へ。

それが中々遠い。。。

地下鉄の切符はすぐ買えたんだけど、
チケットのピックアップの仕方が分からずウロウロ。

迷ってると、今日から泊まる民泊のオーナーさんから、「仕事で、チェックインに立ち会えなくなったから、近くのバーにカギ預けてるからそこで貰ってね。」とメッセージが。

マジかぁ。

でも今18時半で、本当なら遅くても18時にアパルトマンに着く予定だったから、とっくに着いてるはずなのに、私もまだ空港の駅にいるから、これで良かったんだと思おう。

TGVのチケットも無事ピックアップ出来て、アパルトマンに向かおうと空港に戻りました。

タクシー乗り場もすぐ見つかったし、パリ市内の場合、空港からのタクシー料金が一律で決まってるから、タクシーで宿泊先まで行こうと思ってたんだけど、
暗くなって来たから、ドライバーの身元が分かるUberで移動することに。

Uberをリクエストするも、Uberの乗り場が中々見つからず、大きなスーツケース両手に空港内をうろうろ。

迷ってる内にドライバーさんが先に到着。メッセージをやり取りするも、聞いたことのない車種&慣れない空港で車を見つけるのに一苦労。
待ち合わせに遅れると追加料金かかるから、下調べしとけば良かった。

空港からUber乗る時、乗り場が決まってることが多くて、リクエストした場所に来てくれないから、空港ではUber乗り場に着いてから、リクエストするのが賢明。

なんとか、運転手と合流。
英語が話せる人で、アパルトマンに着く前も、鍵のピックアップしにbarに寄ってくれて待っててくれた。
滞在中、困ったら連絡して！って言ってくれて、心強かった。

そして、無事アパルトマンに到着ー☆

Uberドライバーと別れ、アパルトマンに入ろうとしたら、入れない。

アパルトマンのゲートを解錠するナンバーが、教えてもらってた番号と違っててドアが開かない！！！

辺りは真っ暗で焦ったけど、ラッキーな事に、一階に人が居て、丸見えのリビングの窓が空いてたから声かけたら、助けてくれた。しかもこの人も英語が話せる人で本当に良かった！！！

無事、アパルトマン内に入れたと思ったら、今度は、エレベーターの小ささにビックリ！
いや、本当にマジ小さい。
大きいスーツケースと人一人しか乗れなくて、スーツケース2個(大中)持ってた私は、中スーツケースを上に乗っけて乗った。

最後は、部屋の玄関の鍵が開けづらい。
これ慣れてないと困るよね。

慣れない土地でのひとり旅で、想定外のことが起こるとあたふたしちゃうし、チェックイン時は、オーナーさんがいてくれると安心する。

ひとまず、無事部屋に入れてひと安心。

バスルームにあったやつ。
日本のお風呂にこんなのないから、何か分からず、使いこなせなかった。

荷物も置いたし、明日の準備。
パリ2日目はヴェルサイユ宮殿に行く予定だったんだけど、初日に色々あり過ぎて疲れたので、パリ市内の観光をする事に。

ノートルダム大聖堂の塔に登る予約が、アプリから出来る事が分かり、早速Duck the lineという専用のアプリをダウンロード。

前日の夜予約して、取れたのが朝10時。

早い。

これがあれば並ばなくていいから便利。

予約取れたし、今日はもう疲れたから、晩ご飯は食べずに、お風呂入って寝ようとバスルームへ。

しかし、お湯の出が悪くて、すぐ冷水になる。
大きな浴槽だから、湯船に浸かって疲れを癒したかったけど出来なかった。

部屋の暖房の入れ方も分からなくて寒いし。

トイレのドアは閉まりにくいし、
ネットに中々接続出来ないし、
使い慣れてないお部屋に、パリ着いてから色々あって疲れたのもあってテンション下がりまくり。

暖房とお風呂のお湯の件は、明日ホストに連絡することにして、寝た。

はーい。おはよー。

2日目朝のパリだよ。

初日は、空港出たら真っ暗だったから、街並み見てもパリに来た実感が全く湧かなかったけど、
これの風景を見ると、パリに来たって実感する～♡

素敵な景色に、やっとテンション上がった。笑


今までに利用したairbnbは、
間借りばかりだったけど、
今回は、初のアパート貸し切り。

間借りばかりだったのは、家の中にオーナーさんいないと、困った事(使い方が分からないとか)あっても聞けないから。
だから不安だったけど、慣れたら、住めば都で、素敵な一人暮らし気分が味わえて最高だった！

散らかしても誰も文句言わないし、
他人の生活音や、生活リズムを気にしなくていいし、貸切り最高！！

これ以来、民泊は貸切派になりました。

改めてお部屋紹介。

明るい時間のリビングはこんな感じ。

玄関を入ったら、右がリビングにキッチン。
キシム(笑)廊下があって、左にトイレ、寝室、バスルーム。

そしてキッチン。

冷蔵庫は大きいし、オーブンなど必要な物が揃ってて便利。

オーブン付きかどうかは、民泊選びの重要ポイント。
パンを温め直したり、ピザ焼いたり、色々出来るからね。

ベッドルーム

寝心地最高。

バスルーム。

トイレは日本みたいに別にあるよ。

さ、昨日M&Sで買った果物もサンドイッチを食べて、ノートルダムへレッツゴー。