ほとんど未知への旅の始まり。

2019/07/13 - 2019/07/14

初日
日本からメキシコシティーを経由してモンテレイへ行きました。その後、バスでクアトロシエネガスの街までバスで移動しました。

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: アエロメヒコ航空

7月13日(土)何時ものごとくＪＲ北上駅から出発しました。

北上駅 駅

少し早目の７：２３発やまびこ40号で上野まで行きます。

記憶にない位のお久しぶり上野駅
先ずは新幹線から出ます。切符を忘れると大変です。

上野駅 駅

改札口をでます。ここで切符は回収されます。

恐竜博が今日から開催でした。

まっすぐ進んで向かう先は・・・・・。

上野広小路口に出ました。道路を渡るとアメ横です。
ここを右折します。

鉄道のガード下を潜ります。
京成上野駅の大きな看板が見えました。

そのまま道路沿いを進むと京成上野駅に着きました。所要時間10分程度
１0:22上野着⇒10:40ｽｶｲﾗｲﾅｰ23号には余裕で乗る事が出来ました。事前に乗車券(￥2,470-)を購入していたので、購入時の混雑がありません。

既に、列車は入線していました。

京成スカイライナー 乗り物

上野駅では空席がほとんどでしたが、日暮里でほとんど満席になりました。

事前の予約が必要です。
空港での集合時間に合わせたので、スカイライナーを選択しましたが、時間に余裕が有れば、快速特急・特急で￥1,030-で行く事が出来ます。

第一ターミナルのＧカウンターでツアー会社の受付を余裕で済ませました。
ｅチケットでチェックインを各自で行う。
窓側希望で依頼したが、漸く取れた窓側席は翼の上であり、視界不良であった。
今回はすべて翼の上席で最悪でした。

成田空港第1ターミナル 空港

メキシコ国内線の預け荷物の上限があるので、荷物は２２ｋｇ以下に抑えました。

グリーンポート・エージェンシー　GPA外貨両替専門店
メキシコペソに5,000円だけ両替する。
ドルが余っていたが、ドルで両替すると、一度円に換えてから、ペソに替えるので手数料が高くなり、円で両替しました。
￥5,００５⇒６５０ペソ　￥７．７/１ペソ

実際、メキシコシティの乗り換え時間で両替した時の方が率は良かった。

１４：２５アエロメヒコ航空ＡＭ５７便メキシコシティ行き

チェックインが終了し、直ぐに、カードラウンジへ向かいます。

IASS エグゼクティブ ラウンジ 1 空港ラウンジ

ＪＣＢオールドカードが役に立ちます。(ゴ)

分不相応な年会費を収めた見返りが１杯の缶ビールと柿の種です。

その頃、ビジネスクラスの人達は航空会社のラウンジで豪華な食事を頂いている様です。

ゆっくりする間も無く、出国審査に向かいました。

あっさりと出国審査を通過しました。

セブンイレブンで軽食を買おうと思います。

出国したので値段は変わってくるのでしょうか？

アロエ のむヨーグルト 190g
118円（税込127円）
ふっくら仕上げた赤飯おこわおむすび
120円（税込129円）
国内料金と同じなんですね。

奥様から要望のあった化粧品が有ったので、買い求め、(100ｃｃ以下)22番ゲートで待ちます。ＳＫ-Ⅱ　オーラ　エッセンス７５ｍｌ　￥27,900-

このわくわく感が最高の時です。

添乗員の信濃君(新潟出身ではありません。)
立ったままで真面目な方でした。私は椅子が空いていれば必ず腰かけます。メキシコは3回目だそうです。しかし、カンクン以外は始めてでした。

日程表

１３：４５搭乗開始　１４：２５出発予定時間
国際線は「ご搭乗口へは30分前を目安にお越しください」ＪＡＬ
通常、飛行機が出発する30分前から搭乗開始時間になります。
気をつけるのは「出発時間」より「搭乗開始時間」です。

初めての、アエロメヒコ航空機

予想に反してほぼ満席です。
３席を独占して寝る予定が、つらい窮屈な座席でした。

窓から見える外の景色は翼が下半分です。

混雑しているのかなかなか飛び立ちません。

次から次へと見知らぬ航空機が飛び立っていきます。

飛行機の写真が一杯撮れましたが、これでも省略しました。

１３：５５には出発したのですが、飛び立ったのは１４：４５でした。
漸く離陸の順番です。

飛び立ち安定飛行に入ってすぐ、食事です。２種類から選べます。

トマトソースのオレッキエッテパスタ／パルメザンチーズ
美味しくいただきました。

オレッキエッテ（イタリア語: Orecchiette）は、イタリアのプッリャ州とバジリカータ州の地域を代表する耳形のパスタである。
長くないので食べやすい。パンは美味しくないです。

１９Ａは翼の上

ボーイング７８７－８ドリームライナー
アエロメヒコ航空では９機就航している。

出入国カードの書き方
ツアー会社で全部書き入れてくれます。サインするだけです。

出国カードは入国審査の後で受け取る必要が有ります。無いと出国の際面倒です。

モニターで飛行機の画面を見たり・・・・。

眠れない長い夜をひたすら耐えて過ごしました。
エコノミー症候群にならないよう、隣の女性がトイレに席を立つときには、後からトイレに席を立つように心がけました。

月の写真撮影は失敗

日本時間１：１２　２回目の食事

メバルの唐揚げ、大根おろし、ご飯、海苔　デザートはりんご
クロワッサンは相変わらず美味しくない。

漸くメキシコ

着陸

国内線移動が待っています。

メキシコシティ国際空港 (MEX) 空港

日本語の看板「メイソウ」。そして、横の看板を見ると、「miniso」の文字が。入り口にはハローキティの絵　
日本企業が海外進出かと思いきや、中国の企業のようで、DAISO（大創産業）、MUJI（無印良品）、UNIQLO（ユニクロ）を足して3で割ったような店でした。

日本も昔は真似をして成長したのです。

航空会社のロゴの違いでメキシコを感じました。
室内は温度調節されているので快適です。

気になる外貨両替の店

108円⇒１ドル⇒17.60メキシコペソ　6.13円/１ﾒｷｼｺﾍﾟｿ
やはり海外ではドルが強いです。

やはりメジャーなスターバックスを選んでしまう私です。

パニーニ・クラシコ 86ペソ
パニーニ【panini (イタリア)】
イタリアのサンドイッチ。

温めてくれ美味しかったです。
なんだかわからなくて適当に頼んだドリンク添え　７０ペソ×7.7＝￥539-
フルーツジュースの様であった。
高い割には美味しくはなかった。

飛行機の写真を撮って遊ぶも、まともな写真が一枚も無し。
切れた写真が最善

動かない写真は何とか撮れました。お尻の写真ではだめですね。

時間になったので、バスで向かいます。

モンテレイには日本企業も進出しているのでちらほら日本人も見かけました。
AM928便

窓側の席を確保しました。

しかし、何時も翼の上です。

遊園地の汽車のような乗り物が通って行きました。
アエロトレン
3kmのAutomated People Mover (APM) は、ターミナル1およびターミナル2を結ぶ連絡手段

待機中に撮った着陸まじかの飛行機

メキシコシティ国際空港 (MEX) 空港

予定より早く離陸しました。

コーヒーとおつまみを貰いました。
コーヒーはアメリカンの様で、物足りない。

モンテレイに近付きました。土地が広くゆったりとしている感じです。
所要時間1時間50分

モンテレイ市（Monterrey）は1824年に設立されたヌエボレオン州（Estado de Nuevo Le?・n）西側に位置する州都です。モンテレイ市の人口は111万人弱

ここから、バスで北西へ２７５ｋｍのクアトロシエネガスへ向かいます。

ヘネラル マリアーノ エスコベード国際空港 (MTY) 空港

休憩を取りながら4時間以上かけて向かいます。

ヘネラル マリアーノ エスコベード国際空港 (MTY) 空港

夕飯の軽食

モンテレイ＝モンクロバ　５３号線をクアトロシエネガスに向かって走っています。

途中でトイレ休憩

５０人は乗れるバスで客は１０名のみでどこに座ってもOKでした。

クアトロシエネガスのホテル『ミッション・マリエレーナ』

コロニアル調のホテルでした。

駐車場の入口

ロビーでチェックイン

皆さん疲れて、ぐったりです。

何でしょうか？

それぞれの部屋へ向かいます。

中庭が広く、外部から遮断されている。

アーチが柔らかい雰囲気を作っており、日本にはない落ち着く建築です・

よく見ると曲線がバラバラでした。メキシコ人の適当さが出ています。

プールも有ります。

私の部屋
　　　　１５号室

ドアを開けた所

シングルベッドが２つ

奧は洗面台

入ってすぐのベッド

シャワーのみお湯は暫く出しっぱなしにすると出てきます。

トイレ
紙くずは籠に入れます。

バスタオル類

アメニティ、ミネラルウオーターが2本サービス

翌日の準備をして就寝です。
明日はクアトロシエネガス周辺の観光です。