2019/08/04 - 2019/08/04
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かつのすけさん
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この旅行記スケジュールを元に
梅雨明けしたら今度は猛暑となってしまいましたが、久しぶりに出かけてみました
この日の牛久の最高気温は午後1時に33.2度
久しぶりのお天気の下のお出かけ かなり暑かったけど、青空に「映え」の牛久大仏を見ることができました♪
【表紙の写真】牛久大仏
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
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朝08:29の日暮里駅
日暮里駅 駅
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ホームに着いたらすぐに電車が入線
しかも勝田行なので、乗り換えいらず♪JR常磐線 乗り物
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ということで日暮里で乗車した電車で09:16佐貫に到着しました
とにかく暑いんで、乗り換えがないことが何と嬉しいことか!龍ケ崎市駅 駅
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来年からは「佐貫」駅ではなく、「龍ヶ崎市」駅になるそう
ということは… -
今のところこちらの「佐貫」駅は改称しない予定のようです
一緒に改称したら起・終点の駅が「龍ヶ崎市」と「竜ケ崎」になって紛らわしいですからねぇ -
09:34 佐貫駅発の列車で竜ケ崎へと行ってみます
竜ケ崎に行くというよりは、今回の目的はこの全長4.5km・全線単線の非電化ローカル線に乗ることなので… -
車内はほぼコロッケ一色
つり革にもコロッケです!
龍ヶ崎市の町おこしで生まれた「龍ヶ崎コロッケ」
あの五月みどりさんが親善大使のようです
コロッケで町おこしって、よくありがちなご当地グルメの典型ですねぇ
市内にはコロッケ売ってるお店見なかったですが… -
全長4.5kmの竜ケ崎線は、佐貫の駅を出て左にカーブするとほぼ終点まで一直線
唯一の途中駅である入地駅もこんな感じ
油断すると通過しちゃうんじゃないか…と思われる入地駅 駅
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終点の竜ケ崎駅には車両基地が併設されていました
所属車輛は乗車中の車両も含めて全3両 -
09:41 7分間の乗車で終点の竜ケ崎に到着です
竜ケ崎駅 駅
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とりあえず駅からぶらぶらと街中を歩いてみます
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駅前にあった薬師堂
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隣の石碑には「享保」の文字が
つまり吉宗様の頃のものということですか~ -
駅前だけど人いない・・・
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駅前の通りを進んで行きますが、寂しい通りです
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八坂神社
龍ヶ崎の鎮守だそう -
その神社の前には賑わってない「龍ケ崎にぎわい広場」
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龍ヶ崎城跡は現在龍ヶ崎二高となっています
この長い階段を上っても構内は多分関係者以外立ち入り禁止だと思われます
なので、暑いのでスルーします -
詳細は目を凝らして見てください(笑)
龍ケ崎城跡 名所・史跡
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明らかにこの丘の茂みは城跡っぽい
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この奥が般若院となります
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枝垂桜の名所とのことですが、この時期訪れる人はいないようですね
般若院 寺・神社・教会
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夏っ!
て感じのひまわり見~つけた -
小一時間で駅に戻ってきました
竜ケ崎駅 駅
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10:35 列車が来ていたので急いでホームへと向かって乗車したらすぐに発車
これを逃すと暑い中30分待ちになるところだった(;^_^A -
10:42に佐貫に到着して、10:51の電車に乗車
龍ケ崎市駅 駅
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再び常磐線に乗ること3分
10:54 お隣の牛久に到着
ここで再び降ります牛久駅 駅
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駅前の広場には稀勢の里の手形の石碑
第72代横綱の出身地はここ、牛久なんですね~ -
来たのは牛久シャトー
嘗ての葡萄の醸造所だった所です牛久シャトー 美術館・博物館
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多くの施設が営業を終了してしまって訪れる人もあまりいないようですが、入ってみることはできるよう
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明治のころにできたと思われる美しいレンガ造りの建物
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神谷伝兵衛記念館は昔の醗酵室
中は無料で見学できます -
1階には多くの大きな醸造樽が並んでいます
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2階には写真、機械・道具、葡萄酒瓶、ラベルなどが展示されています
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昔の広告
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こちらの除梗機(じょこうき=収穫した葡萄を破砕したのち、この機械で枝や茎などを取り除く)などの嘗て活躍した機械なども展示
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「電気ブラン」は人間失格にも出てきます
「酔いの早く発するのは、電気ブランの右に出るものはない…」 -
ハチブドー酒
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続いてオエノンミュージアムです
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「オエノン」というとあまり聞き覚えがありませんが、「合同酒精」(北の誉も吸収合併)や「オエノンプロダクトサポート」(旧富久娘酒造)などの会社の持株会社です
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ハチブドー酒の古めかしい広告絵
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こちらのエリアでは販売している商品も展示
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「ビッグマン」のイメージキャラクター ラグビーのリーチ・マイケル選手
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サインボールやシューズも展示されています
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園内を少し散歩
現在でも園内では葡萄を栽培しているようですね -
駅に戻る途中で見つけたマンホール
牛久市のマンホールは牛久沼にいるといわれる(?)かっぱ -
駅に戻ってきました
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既にバスが停まっていたので、急いでバスに乗りました
12:00 駅を出発して向かったのが… -
「牛久」と言えば「牛久大仏」
土休日のみ直行のバスがあります。平日はほかのルートでぐるりと回ってくるようなので結構時間がかかるみたい
30分ほどで到着しました牛久大仏 寺・神社・教会
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駐車場の奥へと進んで仲見世を歩いて道路側に戻ってくる
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そして入場
園内のみ500円、胎内込800円 -
「大仏様のお顔は、この模型の1000個分のボリュームに相当します」だそうです
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この螺髪は阿弥陀大仏の頭部同じものだそうです
直径は1m、重さ200g、総数480ヶ
そして、大仏様は高さ120m
世界最大の青銅製立像でギネスブックに登録されています -
發遣門(はっけんもん)から進んで行きます
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振り返ると發遣門の2階に釈迦弥陀二尊(しゃかみだにそん)が拝めます
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正面からの大仏様
やっぱりでっけ~!!! -
左手の池は「群生海(ぐんじょうかい)」
四季の花、生命の源を表す池なんだとか -
こちらも世界一 大香炉(だいこうろ)
日本一の大仏の前に日本一の大香炉です -
横超の橋を渡って
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右手には「願荘厳の庭」
浄土を表しているそうです -
足元からの大仏様です
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胎内への入口は裏側のこちら
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1階は「光の世界」 観想の間の世界を観想する空間
阿弥陀如来の深く大きなお心が、常にわたくしたち衆生に注がれる「光の世界」厳かな静寂と不思議な安堵感に満ちています(パンフレットより) -
般若心経
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幻想的なライティング
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2階(地上10m)に上り、こちらは実物大の右足親指指先
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エレベーターで5階霊鷲山の間(地上85m)へ
大仏様の胸のあたりにある窓から四方を見渡すことができます
東京方面です
天気が良かったら…良いんです、良すぎて霞んでしまってスカイツリーや富士山がこの日は見えないんだそうです -
霞が浦は見えました
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さきほど通ってきた發遣門も見えます
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こちらの階段で4階へ
4階はこの手の施設で必ず通らされるお土産屋になっています -
エレベーターで3階(蓮華蔵世界・地上20~30m)に
エレベーターを降りると眩しいくらいの金色に輝く仏像の数々
30万円~で奉納できるそうです -
2階 知恩報徳の世界では写経ができるそう
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「←出口」と書かれた奥に外に出られるドアがありました
そこから外に出て大仏様を見上げてみます
大 迫 力 です! -
本願荘厳の庭から定聚苑(じょうじゅのその)を通って出口へと向かいます
-
最後にもう一度牛久大仏でした
この後はあみプレミアムアウトレット
https://4travel.jp/travelogue/11525629
へ…
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