2019/02/01 - 2019/02/01
11位(同エリア50件中)
オーヤシクタンさん
- オーヤシクタンさんTOP
- 旅行記1124冊
- クチコミ298件
- Q&A回答2件
- 2,661,297アクセス
- フォロワー198人
この旅行記のスケジュール
2019/02/01
-
徒歩での移動
徒歩(タイ/マレーシア国境) タイ時間.11:45~マレーシア時間.13:05
-
バスでの移動
City Ininer 9番.コタバル行 ランタウパンジャン.13:40→コタバル.14:50
-
バスでの移動
City Ininer19番.Tunpat行 コタバル.15:20→Tunpat.16:05
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
第114部-535冊目 4/12
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
バンコク→シンガポールへマレー半島を鉄道で縦断するマレー鉄道の旅。
過去に幾度が行いましたが、列車のきっぷがとれなかったり、列車が途中で運行中止となったり、未だに全てを鉄道でつなぐことができておりません。
今回こそ、バンコク→シンガポールを鉄道でつなごうとタイ・マレーシア・シンガポールへ行き、毎回同じような行程で恐縮ですが、ベトナム統一にも乗ってきました。
本編は、マレーシアへ入国し、コタバルを経由してマレーシア国鉄東海岸線の始発駅.Tunpatへバスで向かいます。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙画像‥コタバルの市内バスターミナル。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2019(H31)年1月30日~2月7日 8泊9日
2月2日(土) 第3日目-2 晴れ
※徒歩(タイ/マレーシア国境)
タイ時間.11:45~マレーシア時間.13:05
↓
①City Ininer 9番.コタバル行
ランタウパンジャン.13:40→コタバル.14:50
↓
②City Ininer19番.Tunpat行
コタバル.15:20→Tunpat.16:05
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CityIniner‥8RM(216円)
ナシアヤム屋ZAKI‥5.8RM(157円)
セブンイレブンTumpat店‥8.9RM(241円)
SRI TUMPAT BAKERY‥5RM(135円)
※1RM=27円で計算しております。(小数点以下切り上げ)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11:38
バンコクから南へ1150km。
列車で22時間かけて、タイ/マレーシア国境の街.スンガイコーロックに着きました。 -
こちらが、入出国審査場です。
では、タイ出国審査を受けましょう。 -
スンガイコーロック犬。
相変わらず、ぐうたらしているな。 -
タイ出国のスタンプが押され、出国審査は終了。
-
11:47
出国審査場を出ました。
タイ国の国旗が立っています。 -
では、国境に歩いていきましょう。
-
国境の橋です。
先にマレーシアが見えますね。
ここを渡るのは、 2017年7月以来です。
では、渡りましょう。 -
タイ/マレーシア国境の川‥
コーロック川です。
川の左岸がタイ、右岸がマレーシアとなっており、列車の運行はされていませんが、鉄道橋も架橋されています。 -
国境地点に着きました。
ここを境に国が変わる。
言語が変わる。
時間も変わる。
ここに来るのは5回目なんですが、島国日本から来た私には、何度来ても不思議な場所です。 -
11:54(タイ時間)
12:54(マレーシア時間)
13:54(日本時間)
国境に立つ筆者。
右半身がタイ、左半身がマレーシアにいます。
そして、タイとマレーシアには1時間の時差があるんです。
時計を1時間進めましょう。 -
鉄橋の反対側を眺めます。
-
タイ側を見納めます。
タイよ。
さらばじゃ。 -
では、マレーシアのイミグレに向かいましょう。
-
12:58(マレーシア時間)
マレーシアの入出国審査場です。
当たり前のことなんですが、マレーシアの国旗が立っています。 -
マレーシアの入国スタンプが押されて、入国審査は無事に終了。
-
そう言えば、マレーシア側にも駅があったはずです。
見にいってみましょう。
イミグレ脇のこの階段をあがります。 -
ランタウパンジャン.ネコ。
マレーシアに入国して2匹のかわいいネコちゃんに出迎えられました。
えっ!違うな。
警戒されているよ。 -
あっ!
ありましたよ。
マレーシア側のランタウパンジャン駅跡です。
今は列車の運行はされておらず、これより先、駅構内には入れませんでした。 -
線路は草木に埋もれていますね。
-
13:07
マレーシア側の街は、ランタウパンジャンと言う街です。
イミグレ近くからでも、路線バスに乗れますが、街のバスターミナルに行ってみましょう。
イミグレの左脇の道へ進みます。 -
国境に近いので、免税店があります。
-
国境の街を歩く筆者。
-
ランタウパンジャンの街並み。
国境を超えると、大半の方はマレーシア東北部の都市.コタバルに向かってしまうので、街中はいたって静かです。 -
13:16
ここが、バスターミナルです。
周囲には食堂や雑貨店などがあります。 -
これから、マレーシア国鉄東海岸線の始発駅であるTunpat駅に向かいます。
位置関係を見てみましょう。
今いるのは、左下のランタウパンジャンです。
ここから一番近い駅は、バシルマスです。(黒線が鉄道線)
しかし、始発駅となる地図上中央のTunpat(トゥンパト)に向かいたいと思います。
まずは、29番のバス(赤線)でコタバルに向かいます。
そして、コタバルで19番のバス(青線)に乗り換えます。
実は2016年7月にランタウパンジャンからTunpatへバスで行こうと試みたのですが、街が大渋滞してバスで行くことができず、タクシーで行きました。
今回は、そのリベンジなのです。 -
13:26
バスが来ました。
City Ininer29番.コタバル市内とランタウパンジャンを結ぶ市内バスです。
①City Ininer29番.コタバル行
ランタウパンジャン.13:40→コタバル.14:50
※運賃.5.1RM(138円) -
市内バスですが、後部はゆったりした3列シート。
-
前は4列シート。
このバス、どうやら長距離高速バスのお下がりみたいです。
ランタウパンジャン→コタバルは40km/1時間10分の移動となります。 -
イミグレから一番近いバス停は、まっすぐ歩いてこの角の辺りです。
年、ここで1時間30分以上バスを待ちましたが、道が大渋滞してバスが来なかった苦い思い出がある場所です。
バス停の表示も何もありませんので、ご注意を‥ -
14:10
ランタウパンジャンから30分。
パシルマスのバスターミナルに着きました。
このバスターミナルの隣に国境から一番近い駅、パシルマス駅があります。
ここから列車に乗れるのですが、始発駅であるTunpat駅に向かいたいと思います。 -
クワンタン川を渡ると、コタバルです。
-
14:52
ランタウパンジャンから1時間10分。
コタバルの旧市街にあるバスターミナルに着きました。
昔はこのバスターミナルから各地に向かう長距離バスも発着していたのですが、長距離バスターミナルは郊外へ移転。
今は、市内や郊外バスのターミナルとなっています。 -
両替所を探しましたが、見つからず‥
バスターミナル向かいにある「Pakson Kota Bharu Trade Centre Kelantan」と言うショッピングモールに入ってみると‥ -
おっ、ATMを発見!
ベトナムで、ボッタくりタクシーに持っていたベトナム通貨を巻き上げられたお陰で、海外でATMを使えるようになりました。
クレジットカードを入れて‥ -
マレーシアの通貨、リンギット(RM)引き出しに成功しました。
300RMです。
レートを換算すると、1RM=26.71円でした。 -
バスターミナルに戻りました。
Tunpat行19番のバス停が見つからず、ターミナル周辺をウロウロしていると‥ -
15:12
あっ!
19番のプレートを掲げたバスを発見。
プレートにTUMPATと書いてありますよ。
念のためドライバー様に聞くと、このバスで良いみたいです。
乗りましょう。
いやぁ~
今回は順調だな。
ちなみにバス停はなく、ターミナル内の適当な場所にバスは停まっていました。
②City Ininer19番.Tunpat行
コタバル.15:20→Tunpat.16:05
※運賃.2.9RM(79円) -
15:30
コタバル→Tumpatは約18kmです。
バスは来た道を戻っています。
昨年のアジア旅では、列車の予約がとれず、コタバルからバスに乗ってマレー半島を南下しました。
コタバルの長距離バスターミナルは、画像のショッピングモール.TESCOの裏にあります。テスコ コタバル ショッピングセンター
-
再び、クワンタン川を渡ります。
-
クワンタン川の畔にある東屋。
昨年、あそこで昼寝をしました。
懐かしいなぁ。 -
バスは来た道をそれて、Wakaf Bharu(ワカバル)と言う街に入りました。
-
マレーシア国鉄.東海岸線を跨ぎます。
コタバルに一番近い駅はワカバルにあります。 -
15:37
ワカバルの街中に入り、数名の乗降がありました。
バスはワカバル駅には行かず、ここから500mほど歩くと行けるようです。 -
マレーシアの田舎の風景を眺めながらバスは走ります。
-
16:05
コタバルから45分。
バスを降りて着いたのは‥ -
16:05
TUMPAT駅です。
バスのドライバー様が「どこに行くんだい」と聞いてくれたので、「駅です」と答えると、駅前でバスを停めてくれました。
前回は、ランタウパンジャンで1時間40分待ってもバスが来ず、タクシーと白タクを乗り継いで90RM(当時のレートで2700円)支出しました。
※その時の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/11150783
今回は、乗り換えがスムーズにいったゆえに、8RM(216円)の支出で済みました。
リベンジ成功です。 -
駅に入ると‥
Tumpatネコがお出迎え‥
いや、ここでも警戒されているよ。
マレーシアはネコが多いね。 -
TUMPAT駅の時刻表。
上の4本が発車する列車。
下の4本が到着する列車。
1日の発着数はこれだけです。
私が乗る列車は、18:15発の急行TIMRAN号.JB SENTRAL行です。
マレーシア国鉄時刻表→www.ktmb.com.my/TrainTime.html# -
列車の時間まで2時間あります。
Tumpatの街を歩いてみましょう。 -
Tumpatは、小さな田舎町です。
古い建物が街中のいたるところに建っています。 -
イスラム教徒の殿堂。
モスクがありました。 -
16:26
ここはバスターミナルです。 -
バスターミナルに食堂がありました。
NASI AYAM「ZAKI」と言う食堂です。
そう言えば、お昼を食べていませんでした。
入りましょう。 -
昼食です。
マレー語でNasiは米飯・Ayamは鶏肉のことで、NASI AYAMは訳すと鶏飯です。
チキンスープで炊いた米飯に鶏肉がついています。
シンガポールや中国系マレーシアのお店では海南鶏飯と呼ばれ、タイではカーオマンガイと呼ばれています。
ナシアヤム‥4.5RM(135円)
アイスコピ‥1.3RM(36円) -
お腹が満たされました。
街をテクテク‥
Tumpatは小さな町ですが、銀行とATMが1軒ありました。 -
パン屋さんがありましたよ。
「SRI TUMPAT BAKERY」と言うパン屋で、自家製みたいです。
これからの鉄旅に備えて、食料を買っておきましょう。
エッグタルト‥1.6RM(44円)
コロネ‥1.8RM(49円)
ソーセージパン‥1.8RM(49円) -
セブンイレブンもありますよ。
この地域はイスラム色が強い地域なので、ビールなどお酒の販売はありません。
ここにも寄っていきましょう。
A&Wサーシ‥2.5RM(68円)
コカコーラ‥1.6RM(44円)
えびせん‥2.1RM(57円)
氷‥2.7RM(73円) -
メェー
ヤギさんがいました。
のどかだなぁ。 -
17:20
さて、駅に戻る前に見ておきたいものがあります。
あっ、ありましたね。
Tumpat駅に隣接した車両基地に、JRでブルートレインとして活躍した寝台客車が留置されているのです。 -
JR九州に所属していた寝台車両がマレーシア国鉄に渡り、2011年に「マラヤンタイガートレイン」として、ジョホールバル~トゥンパッで隔日運行を始めたのですが、車両故障が多い事から運休となってしまっています。
2016年7月に見に来たのですが、あれから2年半年が経過した今でも車両基地の片隅に留置されたままでした。
前回、無断で車両基地に入ってしまったので、今回は基地外から見学します。 -
17:28
TUMPAT駅に戻りました。 -
車両基地にエンジンを唸らせているディーゼル機関車が待機していました。
どうやらあれが、私の乗る列車のようです。 -
TUMPAT車両基地の隅に転車台が残っていました。
-
カンカンカン‥
駅の隣にある踏切が鳴り、車両基地で待機していた列車が留置線から本線に入りました。
そして‥ -
17:37
おおぉ!
推進運転で入線ですぞ。 -
ゴゴゴゴォ‥
手旗信号の合図と無線機の交信で列車はゆっくりと入線しております。 -
カタン.コトン‥
神聖なる、入線の儀。
あわてて起立し、参列しています。 -
入線完了。
さて、これからマレー半島を南下する急行TIMRAN号で17時間の鉄旅に挑みますが、続きは次回です。
拙い旅行記をご覧くださいまして、誠にありがとうございました。
つづく。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
第114部.第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬。
-
前の旅行記
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その3.寝台列車で21時間45分の鉄旅
2019/01/31~
スンガイ・コーロク
-
次の旅行記
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その5.三度目の正直!マレー鉄道で半島縦断成功
2019/02/01~
ジョホールバル
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その1.アシアナ航空ビジネスクラスでソウルへ
2019/01/30~
ソウル
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その2.アシアナ航空Cクラス搭乗&バンコク市内滞在
2019/01/30~
バンコク
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その3.寝台列車で21時間45分の鉄旅
2019/01/31~
スンガイ・コーロク
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その4.徒歩で国境を越えマレーシアへ‥バスでの移動をリベンジ...
2019/02/01~
コタバル
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その5.三度目の正直!マレー鉄道で半島縦断成功
2019/02/01~
ジョホールバル
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その6.暑さにやられて.シンガポールちょっと見るだけ
2019/02/02~
シンガポール
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その7.ユーラシア大陸最南端へ行こう!
2019/02/02~
ジョホールバル
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その8.クアラルンプールをぶらぶら散策
2019/02/03~
クアラルンプール
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その9.マレーシア航空でベトナムへ行き、ホーチミンで失態!
2019/02/03~
クアラルンプール
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その10.ベトナム統一急行:SE20号.37時間50分の鉄旅
2019/02/04~
ホーチミン
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その11.ハノイの街をぶらぶらしよう
2019/02/06~
ハノイ
-
第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬・その12.アシアナ航空で現実の世界へ帰還
2019/02/07~
ハノイ
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (7)
-
- kanaさん 2022/12/29 12:16:06
- マレー鉄道
- オーヤシクタンさん
こんにちわ、はじめまして(^^)
来年初に、バンコクからスンガイコロク、トゥンパからグマス経由KLセントラルに行く予定で、お邪魔しました。
なかなか情報がなくて、助かりました♪
実は、コタバルかトゥンパに一泊しようと思ってまして、コタバルは通過したことあるので、どうしようかなと考えてました。やはり、コタバル泊のほうが良いですかね?あるいは、現地で決めるでも大丈夫でしょうか?
アドバイスいただけますと幸いです。
ちなみに、コタバルの旅行記です→https://4travel.jp/travelogue/11186834
でわでわ
kana
- オーヤシクタンさん からの返信 2022/12/29 18:15:25
- RE: マレー鉄道
- kanaさま、こんばんは。
オーヤシクタンと申します。
もう20年以上前のことなのですが、父がマレーシアに赴任していたことがきっかけでコロナ前はよくアジア旅をしていました。
バンコクからシンガポールへ鉄道で横断しようと、この旅行記は3回目のチャレンジでようやく成功した時の話しです。
質問の宿泊地をコタバルかトゥンパッにしようかの件ですが、寝台列車に乗ったのでどちらにも泊まっていないのですが、トゥンパッの街を徘徊した時、宿は見当たらなかったような感じでした。
数軒の食堂・パン屋さん・セブンイレブンとATMがあったのは確認できました。
旅行作家の下川裕二さんがタイ/マレーシア国境に近いマレー鉄道の駅がある街、パシルマスに泊まろうとしたら「宿はないよ」と言われ、駅前食堂の2階に泊めてもらったと本に書いてありました。
おそらくトゥンパッも同じ状況だと思うので、宿はコタバルにした方が無難だと思います。
さて、kamaさまの旅行記を拝見しました。
クアラトレンガヌのドミトリー宿が、クアラルンプールのユースホステルに雰囲気が似ていて、懐かしいです。
父がマレーシアからシンガポールへ移った後、マレーシアへはちょくちょくと行っており、一人で初めて泊まったのがクアラルンプールのユースホステルでした。
もう20年以上前、当時20代でしたが、言葉もわからないくせによく一人でドミトリーのユースホステルに泊まったな‥と、若かったんだなぁとつくづく感じました。
私のトラベラーページにはマレーシアの旅行記をいくつかあげていますが、結構、現地の方に助けて頂いたことが多く、よい思い出が多い国です。
季節的に、1月は東南アジアを旅するのに格好の季節ですね。
お気をつけて行ってきてください。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
- kanaさん からの返信 2022/12/29 21:16:17
- RE: RE: マレー鉄道
- オーヤシクタンさま
ご丁寧な返信ありがとうございます。
やはり、コタバルで宿を探したほうが良さそうですね(^^)
オーヤシクタンさまの旅行記を拝見して、泊まらずそのまま夜行列車という手もあったなぁと思いましたが、すでにチケット取ってるので、泊まることにします(^^)
あのルートを複数回ご経験されてるのは凄いですね!
私は、シンガポールグマス間とKLセントラルアロースター間はマレー鉄道乗ったことがあるので、今回バンコクから乗ってみようと思いました♪
鉄道や船も勉強させていただきたく、引き続きよろしくお願い致します
でわでわ
kana
-
- BTSさん 2019/08/24 16:29:01
- 順調な国境越え
- オーヤシクタンさまへ
いつもながらの歩いて国境越えは島国日本では考えられません。県境越えしたただけでウキウキするのに国境越えだと更にテンションが上がりそうですね。
マレーシア側の国境の町ランタウパンジャンからバスを乗り継いでトゥンパト駅へ、途中のバスターミナルでは日本のようなバス停や乗り場がないので自分が乗るをバスを探すのが大変ですね。カツカツで行程を組むとバスを探しているだけで乗り遅れそう。
トゥンパト駅に着き駅周辺を散策、風情のありそうなバスターミナルの食堂でナシアヤムを召し上がり、17時間の鉄旅が始まりすね。今のところ順調ですね。続きを楽しみにしています。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/08/24 21:47:27
- RE: 順調な国境越え
- BTS様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
国境を歩いて越える‥
おっしゃる通り、島国日本では考えられませんね。
鶴見川より小さいあの川を境に国が変わり、言葉も時間も変わるんです。
過去に5回ほど歩いて越境しましたが、あの違和感が楽しいんですね。
マレーシア側の国境の町ランタウパンジャンからバスを乗り継いでトゥンパト駅への行程は情報がありませんでした。
ランタウパンジャン→コタバルは29番バスで行けることがわかっていたものの、コタバル→トゥンパトの情報がなく、コタバルのバスターミナルで探しまくりなければタクシでも仕方ないと思っていたのですが、今回は偶然にもあっさりとバスが見つかりました。
ただ、日本のようなバス停や乗り場がないので、ちょっと時間がずれたら大変だったと思います。
ちなみにあのような時は、カツカツで行程を組むことはできません。
ほとんどが、時間が過ぎるのが早いんです。
さて、トゥンパトは小さな街です。
旅行のガイドブックにはまず載りません。
駅周辺には何もなく、少し歩いたところにある閑散としたバスターミナル周辺
に数件の食堂があり、なぜかみんなナシアヤムの店でした。
タイの21時間45分の鉄旅に続き、マレーシアでは17時間の鉄旅です。
今度こそ、鉄道でシンガポールに入りましょう。
次回も宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
-
- とのっちさん 2019/08/24 12:06:44
- 理想的乗り継ぎ!
- オーヤシクタンさま
こんにちは。せっかく熊本に「サロンカーなにわ」が来てるっつうのに、仕事の延長で市内某所にいます。
バスの系統まで詳しくありがとうございます!こうすればトゥンパッから乗れるんですね!10年前にふと思ったことなんですが、タイは犬が多く、マレーシアは猫が多いように思えました。やっぱりそんなもんなんでしょうか?
相変わらずアジア飯ですね~おいしそうで、値段もクアラルンプールに比べて安い。宗教上酒が買えなかったのは残念ですが、次は数少ないインターシティですね!私のように夜中のアホみたいな取材ではなく、ちゃんと始発駅から明るい時間にゆっくり乗車。次も参考にさせてください。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2019/08/24 21:34:14
- RE: 理想的乗り継ぎ!
- とのっち様、こんばんは。
オーヤシクタンでございます。
ランタウパンジャン→TUMPATをバスで移動。
情報がなくて苦労しましたが、今回、成功しました。
ランタウパンジャン→コタバルは情報があるのですが、コタバル→TUMPATの情報がなく、コタバルのバスターミナルで、どうしたら良いのか不安がありましたが、意外にもあっさりとTUMPATに行くバスがみつかり、19番であることがわかりました。
ちなみに、時刻表などはなく、どのくらいの頻度で走っているのかはわかりませんでした。
でも、これでこれからはTUMPATに行くのも難ではないですね。
マレーシアはネコが多いです。
ただ、タイも犬が減ってネコが増えている感じがします。
マレーシアはイスラム教が多いのですが、その中でもコタバルを中心とした東北部は特にイスラム色が強くなり、酒を見つけることができません。
タイ国鉄の禁酒に加えて、マレーシアでは宗教上の理由が重なり、マレー半島縦断鉄旅ではお酒を飲むこととシャワーを浴びることが2泊できなくなるのがつらいですね。
次回、いよいよジョホールバルへ、そして目的地のシンガポールへ列車で行けるのか?
ご期待頂けたら幸いです。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
コタバル(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 第114部.第48回海外旅/東南アジア鉄道紀行2019年冬。
7
68