2019/07/08 - 2019/07/11
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chemireさん
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7月9日 (火)。旅2日目。
いろんな天気予報を調べても、晴れの気配ゼロ。こうなったら青い海を見ることは諦めて、街なかの奄美を見つける旅に目的を変更。
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7月9日
ホテルの朝食。バイキング形式で鶏飯があった。
のんびりと食事をしてから、チェックアウト。 -
支庁通りを進み、コクトくんが示す「おがみ山公園」の案内に沿って散策を。
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ウォーキングコース1,429m 。高さ79m。
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南国の風景を感じながらの散策。
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棲息しているんだろうけれど、そう簡単には姿を見せてくれない。
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展望広場。梅雨明けしていたら、きれいな海が見えたはず。
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階段を下りて行幸広場へ。
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階段の途中で、葉っぱが風に吹かれたのかと思ったら、小さなカエルだった。
ふだんなら気にも留めない生き物が可愛らしく思えるのは、旅先ならではの出来事。 -
行幸広場は、ちょっと寂しげ。
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復帰記念広場→行幸広場→展望広場と巡った方が、だんだんと景色が広がって良いのかも。
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1946年(昭和21年)2月、奄美は米軍政府下におかれ、1953年(昭和28年)12月25日に日本に復帰。
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復帰記念広場から見た市街地。
遊戯広場を通って下山して、所要時間は1時間くらい。かなり汗をかいたし曇りで良かったかも。 -
民家を抜けて高千穂神社へ。
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茅輪をくぐり参拝を。
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御祭神
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
正午だったので社務所は不在の表示。御朱印は、後日いただくことにしました。 -
拝殿奥に祀られていた水神様。
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太陽は見えないけれど、蒸し暑くて散策する気持ちも萎え気味。涼しさを求めてAEONでお土産探し。
新川の先に見えるAEONへ行く途中で、奄美らしさを発見。 -
糸ぐるま。
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糸巻き。
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機織り。
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泥染め。
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奄美らしさを探しながらの買い物も楽しい。
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15:00ちょうどにチェックイン。昨日のホテルから、数分の距離だった。
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AEONで買ったお土産を整理したり、地元ならではのテレビを見たりと、ホテルでうだうだ。
動き回らない旅は久しぶり。 -
あてもなく出かけたら、ここでも奄美らしさ発見。
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前日に寄った居酒屋さん。明るい中で見るハブは、インパクトあります。
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糸ぐるま。
「てっちゃん」のあるサンサン通りにも、いろんな奄美らしさが。 -
糸巻き。
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機織り。
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泥染め。
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18:00。サガリバナが咲く場所があるという情報を頼りに、保健所通りへ。
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何本か咲きかけていたので、食事をしてから再訪することに。
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一軒目は、ネットで見つけた「誇羅司屋(ほこらしや)」さんへ。
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ひとつだけ空いていたカウンターへ。とっても賑わっているお店でした。
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海の香りがする茶碗蒸し。シビ刺し。
どれもが美味しい。評判通りの居酒屋さんです。 -
19:30。サガリバナが開き出した。
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ほぼ開いた花も。夜が楽しみ。
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赤提灯に惹かれて、飛び込みで二軒目へ。満席だったけれど、「いま会計したからここに座って」と常連さんが1席あけてくれました。ありがとうございます。
写真を見て気付いたけど、南国らしく植木に「水字貝」が飾られてた。 -
前日に続いて、にがうり味噌炒め。美味しい!
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鳥刺し。鳥らしい甘みと、良い意味での臭み。こんなにしっかりした味わいは初めて。良いお店に出会えました。
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22:00。「串金」さんを出て、サガリバナを見に行くと全開になってた。甘い香りが漂って妖艶な雰囲気。
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夕方にはなかったライトが下げられて、サガリバナが見えやすいようになってた。
住民に愛されてることが分かります。 -
蕾のままでは気付かなったけど、色合いが違う花が咲いてた。
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花言葉は「幸運が訪れる」。
良い夢を見ることが出来そうと思いながら、ホテルへ。
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