2019/06/14 - 2019/06/14
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Tagucyanさん
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神戸に行く用事ができまして、鳥取県内からじわじわと南下して神戸に近づいております(笑)
鳥取から、まずは若桜鉄道に寄り道してみました。
そして、因美線との分岐駅である郡家駅から、因美線を南下していきます。
かつて因美線は津山線とあわせて、鳥取と岡山を結ぶいわば幹線のような扱いとなっていて、優等列車も走っていました(しかもグリーン車まで連結されていました)。その時代、この区間を行く急行列車に乗ったことがありますが、結構混雑していた記憶があります。
ところがその後、途中の智頭駅から智頭急行線が開業。高速列車が走れるように作られた高規格路線で、優等列車はそちら経由となりました。
そして、残った智頭-東津山間は、他の中国地方のローカル線と同じ、閑散路線となってしまいました。
今回、久しぶりにその区間に乗ってみました。
そして津山に到着後、津山駅構内にある機関区の一部を改造して作られた「津山まなびの鉄道館」を見学。懐かしい車両をいろいろと見て回ったのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【その2】からのつづき
鳥取から、因美線経由で若桜鉄道を往復し、接続駅である郡家駅に戻ってきた。 -
八頭(やず)町の中心駅である郡家(こおげ)駅。
町のコミュニティー施設が併設されている。郡家駅 駅
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郡家駅から、さらに因美線を南下します。
やってきた智頭行き。
全線因美線を走る列車だけど、相互乗り入れしている智頭急行の車両だった。JR因美線 乗り物
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智頭急行が通る兵庫県、岡山県、鳥取県の頭文字を取った「HOT」という形式で、各駅停車用の「HOT3500形」車両。
ちなみにスーパーはくとは「HOT7000形」。 -
郡家駅を出発。
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のんびりした山里を進みます。
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河原駅。
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各駅、このような古そうな駅舎の駅が多い。
河原駅 駅
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河原駅。
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国英(くにふさ)駅。
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ここの駅舎(ちょっと見えている)も古そうだった。
国英駅 駅
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鷹狩(たかがり)駅。
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各駅ほとんど乗り降りがなかった。
鷹狩駅 駅
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用瀬(もちがせ)駅。
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ホームから見える駅舎。
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この列車に、運転士さんが2人いた。
写真を撮っていたら、運転していなかった運転士さんの方から「どちらまで行くんですか?」などと話しかけてきた。用瀬駅 駅
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「津山まで行くんですか。そういえばこの列車、津山行きに連絡してますねえ」
会話している間にスーパーいなばが通過していった。 -
因幡社駅。
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因幡社駅。
因幡社駅 駅
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次が終点・智頭駅。しばらく谷間のような所を走る。
写真には撮らなかったが、運ちゃん「線路沿いにセンサーがいっぱいありますよね。これ、鹿センサーなんです。ここも鹿が多くてですね。いろんなところから視察に来てるみたいですよ」。 -
終点智頭駅構内。
ここでまた運ちゃん「右に見えているのが津山行きですから。ほとんど貸し切りだと思いますよ(笑)」 -
智頭駅に到着。
この写真を撮っていたら、また運ちゃん「駅の階段はそっちじゃなくて後ろの方ですよ~」
分かってます~(笑)智頭駅 駅
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到着した1番線から、乗り換える3番線へ移動する橋の上から、駅構内を一望。
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先ほど着いた1番線の先に、智頭急行の駅がある。
さっきの運ちゃんは、私がそちらに歩いていったのと勘違いしたようです。 -
そして、これがこれから乗る津山行きの列車。
JR西日本のローカル線で広域に見ることができる、キハ120形。 -
車内。
さっきの運ちゃんが言ったとおり、お客さんは数人。
私1人だけじゃなくてよかった。 -
智頭駅を出発。
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智頭急行線がしばらく並行したあと、分かれていった。
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智頭急行線ができてからというもの、ここから先の区間は完全なローカル区間になってしまった。
現在では、通しで走る列車は1日7本だけ。
JR西日本のローカル区間でよく見られる、「制限時速25km」の区間が至る所にある。 -
最初のうち、この標識があるたびに撮っていたが、あまりに多いので、途中でわけがわからなくなり・・・(笑)
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やっと最初の駅の土師(はじ)駅。
土師駅 駅
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駅舎はなくて、ホームからの出口はこんな感じ。
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土師駅。
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ニッポンの田舎。
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那岐(なぎ)駅。
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朝1本だけ、ここで折り返す鳥取行きがある。
那岐駅 駅
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もう何ヶ所目だかわからなくなった制限速度25km区間。
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結構な上り坂。
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坂を上りきったところにある、県境の長いトンネル。
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トンネルを出ると、岡山県。
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基本的に下り区間になるが、相変わらず制限速度25km区間がある。
これでも昔は急行列車が走ってた。
私もこの区間、急行に乗って通ったことがあります。 -
久しぶりに駅。
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これも降りてみたい駅舎。
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美作河井駅。
「美作」と書いて「みまさか」。岡山県ですね。美作河井駅 駅
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知和駅。
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味がある駅が多いなあ。
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知和駅。
知和駅 駅
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30分ぶりぐらいに、交換設備のある駅。
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美作加茂駅。
美作加茂駅 駅
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津山市に合併される前の加茂町の中心駅。
この駅から津山方面に折り返す列車もある。 -
加茂川という川に沿う区間。
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三浦駅。
三浦駅 駅
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美作滝尾駅。
美作滝尾駅 駅
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おばちゃんが1人降りた。
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高野駅。
いい感じの駅が続く。高野駅 駅
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高野駅。
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次が東津山駅。
姫新線と合流する。 -
とてもシンプルな配線。
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東津山駅の駅舎。
東津山駅 駅
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周辺は津山市の市街地に入ってきている。
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次が終点の津山駅。
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市内を流れる吉井川の鉄橋。
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いかにも地方のターミナル駅という雰囲気の津山駅。
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終点・津山駅に着いた。
津山駅 駅
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こういう雰囲気の駅、最近なかなか見ないような気がする。
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駅構内にある機関区。
これからあちらの方に行ってみます。 -
津山駅の駅前。
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ここから、市内を歩いて・・・
というか、駅の周りをぐるっと半周する感じで、 -
約10分歩いてやってきた、「津山まなびの鉄道館」。
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入場券は硬券切符。
パンフレットももらって中に入ります。
JAF会員証を提示したら、団体料金(2割引)になった。 -
ここがメインの施設になる、扇形機関車庫。
津山駅構内の元扇形機関車庫 by Tagucyanさん津山まなびの鉄道館 美術館・博物館
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まずはその入口のあたりにある、まちなみルームに入ってみる。
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内部には、津山駅付近が再現されたジオラマがある。
手前に見えるのが、今いる扇形機関車庫。 -
津山駅とその左奥にある津山機関区。
まさにこういう位置関係です。 -
津山駅もまさにこんな感じ。
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実際に列車が走ってます。
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扇形機関車庫。かつてはSLが並んでたんでしょうね。
今はあちこちから集められたいろんな車両が保存されている。 -
扇形ということで、その中心には転車台がある。
実際に、保存されている車両を乗せて動かすことがあるようだ。
この扇形機関車庫と転車台、いずれも経済産業省の「近代化産業遺産」に選定されている。 -
左が主に山陰で走っていたキハ33形。そのタネ車の50形客車にはよく乗りましたけど。
右はキハ181形。ディーゼル特急といえば、昔はみんなこんな顔してましたね。 -
キハ28形(右)とキハ58形(左)。
これも昔はディーゼル急行といえばこの顔でしたねえ。
私も各地で何度も乗ったことがあるはず。 -
キハ52形とD51。
この真ん中の柱に付いている汽笛は、時々鳴るらしい。 -
DF50(左)とDD13(右)。
両方とも、大阪の弁天町にあった交通科学博物館からやってきた。
写真に撮ってないけど、となりにはラッセル車もあった。 -
扇形機関庫の向こうの方にも展示がある。
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フェンスを挟んで、現役の津山機関区がある。
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みんな現役車両だけど、これも展示品みたいにみえる。
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元の機関区の事務所を利用した、展示施設。
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部屋は2つに分かれていて、手前にあるのが「あゆみルーム」。
主に岡山県内の鉄道の歴史が展示されてます。 -
奥の部屋が「しくみルーム」。
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駅の仕組みのコーナー。
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昔の駅にこんなのあったなあ。
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タブレット閉塞器。
今日、見るの3ヶ所目。 -
列車を安全に運行する仕組みもいろいろ展示。
鉄道に詳しくない人にもわかりやすいように展示されていた。 -
いやー、改めていい眺めだなあ。
このあとの予定がなければ、いつまでもいたい場所ですね。
でも、残念ながら続きがあります(笑)
【その4】につづく
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この旅行記へのコメント (6)
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- Akrさん 2019/08/02 18:34:17
- 萌え死しそう(笑)
- Tagucyanさま
すみません3連投で。
返事は1回でいいです(笑)
来ましたね、津山まなびの鉄道館。
いま、一番行ってみたい鉄道保存施設なんですよね。なにがって、展示車両がストライクです。気動車フェチの私としては、DMH17系エンジン車が一堂に会する聖地です。
扇形機関庫にずらりと並ぶ国鉄色の気動車たち。最高な眺めです。
萌えすぎて死にそうです(笑)
でも、確かにJR西日本って現役なのか保存車なのかよくわからない車両がありますね(笑)
それにしても因美線の将来が三江線のようにならないか心配ですね。
次がまったく読めませんが楽しみに待っています!
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2019/08/03 00:52:11
- 直球ど真ん中
Akrさま
3連投ありがとうございます。
返事は1回で・・・ まじめに返信してしまいました^^;
津山まなびの鉄道館。Akrさん、どストライクですね。
これが、ほとんどJR西日本管内から集めたというところもすごい。
JR西は、古い車両を更新しながらいつまででもつかう社風がありますから、こういう車両も集めやすいのでしょうか。
でもあの扇形の車庫、もともとはSLの車庫だと思うんですけど、そこにあんな感じの車両たちを集めると、それだけで絵になりますねえ。あの真ん中に座って、ずっと眺めていたい気分に、私もなりました。
因美線の鈍行しか走らない区間、三江線、木次線、芸備線の末端区間、ほとんど扱いが似た感じです。三江線はあんなことになってしまいましたが、中国山地の山中を走る各路線、JR西はどうしたいのでしょうね。
次回もひょっとすると、一部Akrさん系(←どんな系統)のネタになるかも知れません。
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Tagucyan
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- 墨水さん 2019/07/28 22:26:27
- なんとか・・・。
- Tagucyanさん、今晩は。
智頭駅までは、なんとか手入れが出来てる路線ですが、智頭駅出ると、極端だね~~っ。(笑)
あ~~っ、バラストは沈んでるし、草ボウボウだし・・・・。
「鉄道のしくみ。」で、バラストと除草は大事と展示して欲しいよね。(笑)
墨水。
- Tagucyanさん からの返信 2019/07/28 23:20:42
- RE: なんとか・・・。
墨水様
こんばんは。
JR西日本なんですが、幹線とローカル線の扱いの違いが極端でして、このような閑散区間にはお金をかけないようなんですね。本社が大阪にある会社だけあって、金儲けにはシビアといいますか(笑)
特にこの因美線は、特急列車が走っている区間と、ローカル列車しか走らない区間があって、その両区間を通しで走ると違いがよく分かります。
「鉄道のしくみ」のところで、たしかバラストのことは書いてありましたが、除草のことは書いてなかったですねえ(笑)
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Tagucyan
-
- BTSさん 2019/07/28 08:11:24
- ローカル度が高い因美線♪
- Tagucyanさまへ
おはようございます。
郡家駅から智頭行に乗り、智頭駅で因美線か智頭急行の選択でしたが、因美線に乗られたんですね。因美線は智頭駅を発車すると一気にローカル度が増し、木造駅舎が数多く残っていて乗り鉄するには素晴らしい路線ですね。好きな路線の一つです。Tagucyanさまの旅行記を拝見したら、また乗りたくなりました。
智頭駅を発車すると、制限区間が多いですよね。
以前、土砂崩壊した現場に列車が乗り上げ脱線したため、倒木や土砂崩壊しそうなところに制限標を取り付けています。赤字路線なので最新技術を取り入れることができず運転士の注意力のみで事故防止を図っています。
因美線に乗ったら、大半の方は「津山まなびの鉄道館」に寄りますよね。私は、新見駅から鳥取駅へ向っため、時間の関係で見学ができませんでした。機関庫に留置してある国鉄を代表する気動車やディーゼル機関車は懐かしいですね。
この後は、津山線でしょうか、続きを楽しみにしています。
BTS
- Tagucyanさん からの返信 2019/07/28 22:35:28
- みなさんが訪れる理由がよくわかります
BTSさま
こんばんは。
智頭から因美線で行くか智頭急行で行くか、どちらも最近乗ってない路線なのですが、ローカル線の度合いがかなり濃いのと、そのあとの行動を考慮して因美線にしました。
フォートラにもこの路線が時々登場して、みなさんいい味出してる木造駅舎を訪ねたりしているのを見て、私も久々に通ってみたいなあと思っておりました。
半年ぐらい前に大糸線のJR西日本区間に乗ったときも思いましたが、この区間も制限時速25kmの区間がやたら多かったのですが、これは保線の状態が悪いだけではなくて、すぐに止まれるように徐行しているんですね。なんとも原始的といいましょうか。
一方で、特急列車が走る区間は、鹿とぶつからないように「鹿センサー」が設置されていたりして、同じ路線なのにずいぶんと扱いが違いますよね。
「津山まなびの鉄道館」も1度行ってみたいと常々思っておりました。
京都の鉄博には行ったことはありませんが、ここも本物の機関庫を転用しているだけあって、よりリアルなんですよね。しかもフェンス1つ挟んで現役の機関区があって、そこにとまっている車両もまるで展示物のようで、見ていて飽きませんね。
さてここからですが・・・ 少し凝ったことをします。
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Tagucyan
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