2019/06/20 - 2019/07/03
25位(同エリア218件中)
くっさんさん
(今回の「NO4」クールマイユール編)
・コーニュ⇒アオスタ⇒クールマイユール間の移動、アパートメントの構造及び食事並びにクールマイユールの街。
(クールマイユール)
・ヨーロッパアルプス最高峰モンテ・ビアンコ(モンブラン)の南東麓に位置するイタリア有数の山岳リゾート地である。TMB(ツール・ド・モンブラン)の重要な街でもある。
・宿泊アパートメントから一歩外に出れば雄大なモンテ・ビアンコをはじめとするアルプスの高峰を仰ぎ見ることができるが、当アパートメントやクールマイユールのバスターミナル広場(ビアンコ広場)付近からは、手前に聳えるモンテ・チェイテク山(2342m)が後ろの高峰を遮っており、残念ながら一部の雄姿しか見えない。
(日程)
・6/25 (バス移動) コーニュ⇒アオスタ⇒クールマイユール
・6/26 エリザベッタ小屋ハイキング
・6/27 エルブロンネ展望台(モンブラン・スカイウエィ)
・6/28 エレナ小屋⇒フェレ峠トレッキング
・6/29 ボナッティ小屋トレッキング
・6/30 ベルト―ネ小屋トレッキング
・7/1 (バス移動)クールマイユール⇒アオスタ⇒ミラノ
※次の「NO5」では、エリザベッタ小屋ハイキングを予定。
(アパートメントの食事)
・特に、今回は、自炊生活の食事を一括して投稿する。(写真NO26~44番)
(アパートメントの構造)
・綺麗な部屋を2つ合体した構造で、ドアーを閉めることで完全に個室となりプライバシーにも配意されていた。地下にはプール付きジャグジーがあり24時間入浴できるようになっていた。(写真NO16~25番)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
NO1
※見取図
(行程)
※バルノンティ村(ホテル)⇒(車)⇒コーニュ⇒(バス)⇒アオスタ(バス乗換)⇒クールマイユール
★コーニュ⇒クールマイユール間にはバスの運行はない。 -
NO2
※見取図 -
No3
※コーニュ発(6/25 10:45)⇒アオスタへ
※コーニュバス停まではホテルエルベテトのご好意で女将さんが車で送ってくれた。(感謝)
※コーニュとはこれでお別れだ。機会あれば、正直、また来たい。 -
NO4
※コーニュからアオスタに向かっている。(6/25 11:23)
※乗車して約40分経った。 -
NO5
※道路案内板に「アオスタ」表示があった。(6/25 11:26) -
NO6
※アオスタの街にバスは入った。(6/25 11:29) -
NO7
※アオスタバスセンターにバスは無事到着した。(到着時間 6/25 11:35)
★コーニュ⇒アオスタ間 約50分
※写真のバスに乗車しクールマイユールへ向かった。(出発 6/25 11:50) -
NO8
※大型バスで乗り心地は良い。(6/25 11:50) -
NO9
※しばらく走るとピンクの短冊を吊り下げている街を通過した。(6/25 12:09)
※ピンクの短冊は何の意味があるのだろうか? -
NO10
※アオスタから約40分経過したところで進行方向左手にモンテ・ビアンコ(モンブラン)が見えてきた。(6/25 12:26) -
NO11
※見えたり隠れたりするモンテ・ビアンコを見ながらクールマイユールへと向かった。(6/25 12:40) -
NO12
※バスは、クールマイユールバス停(終点)に到着した。(6/25 12:50)
※バス停の広場は、モンテ・ビアンコ広場という。
★アオスタ⇒クールマイユール間 約1時間 -
NO13
※アパートメント「グランシドシャトー」に到着(6/28 13:40)
※アパートメントはクールマイユールバス停から西へ約500mの閑静な住宅やホテル街の中にあった。
※バス停横の案内所で地図の購入及びバス時刻確認等を行い、徒歩でアパートメントに向かった。 -
NO14
※アパートメントの裏 ( 撮影 6/28)
※我々の部屋は最上階であった。 -
NO15
※アパートメントの看板 (撮影 6/28) -
NO16
※部屋の状況 (※以下NO16~24番は6/25撮影) -
NO17
※テラス -
NO18
※キッチンの部屋(食器等は引出しに収納されていた。) -
NO19
※キッチンの隣部屋にこのようなベッドが配置されていた。出入口ドアーを閉めると完全な個室となる。 -
NO20
※湯船の風呂であった。 -
No21
※キッチン部屋から階段を上がるとベッドが置かれた部屋があり明かりは写真のこの階段上がったところにある窓から取入れるようになっていた。 -
NO22
※階段上がった部屋にベッドがこのように配置されていた。 -
NO23
※階段上がった上の部屋奥にも湯船の風呂等があった。 -
NO24
※写真NO19のベッド上の天窓である。 -
NO25
※地下にはプール付きのジャグジーがあった。 -
NO26
★滞在中の共同自炊生活の食事(以下写真NO26⇒44番)
※6/25の夕食
※食材は日本から持参した「そーめん」及び現地スーパーで調達した肉 -
NO27
※6/25夕食の「肉」 -
NO28
※6/25夕食の「そーめん」 -
NO29
※6/26 夕食の「カレー」 -
NO30
※6/27の朝食 -
NO31
※6/27 朝、この日のハイキングに備え昼食(おにぎり)の準備 -
NO32
※この「おにぎり」を昼食として食べた。 -
NO33
※6/27夕食の「カレー」
※実は、前日の作り置き(バラしてごめん) -
NO34
※6/28の朝食
※果物はメロン・みかん・桃が毎日あり。 -
NO35
※6/28 夕食の「ソバ」
※湯がき方にコツがあるという。 -
NO36
※6/28夕食の「ソバ」と「ちらし寿司」 -
NO37
※6/29の朝食
※朝からパスタ(笑) -
NO38
※6/29夕食の「マーボー茄子」と「肉」 -
NO39
※6/30の朝食
※現地スーパーで調達した「チーズ」や「生ハム」が存分に並んだ。 -
NO40
※6/30夕食の「炊込みごはん」と「サラダ」 -
NO41
※7/1の朝食
※7/1は移動のため腹持ちの良い「餅」を焼いて食べた。
※餅、醤油は日本から持参 -
NO42
※7/1の朝食 -
NO43
※7/1朝(7:08)、この日の移動に備え(クールマイユール⇒ミラノ)昼食のおにぎりを準備 -
NO44
※7/1(11:47)バスの中でNO43番の「おにぎり」を美味しく食べた。 -
NO45
※地元のスーパー
※アパートメントの西約100mの直近にあり食材調達に便利であった。
※ハイキングを終えての帰りにこのスーパーで食材の調達をした。 -
NO46
※スーパーの店内
※品物が豊富に並んでいた。 -
NO47
※店内の様子 -
NO48
※店内の様子 -
NO49
※夜明け前のクールマイユール(6/25 5:20)
※正面の山は「モンテ・チエティフ」(2342m)で、この後方にモンテ・ビアンコ等の高峰が聳えている。 -
NO50
※夜明け前のクールマイユール(6/25 5:25) -
NO51
※「モンテ・ビアンコ」の夜明け(6/25 5:32) -
NO52
※「巨人の歯」と言われる「デンテ・デル・ジガンテ」(4014m)の夜明け(6/25 5:32) -
NO53
※「モンテ・ビアンコ」の朝焼け(6/25 5:59) -
NO54
※「デンテ・デル・ジガンテ」の朝焼け(6/25 5:41) -
NO55
※「モンテ・ビアンコ」の夕暮れ(6/27 20:41) -
NO56
※「デンテ・デル・ジガンテ」の夕暮れ(6/27 20:47) -
イチオシ
NO57
※クールマイユールの雨上がりの朝(7/1 5:48)
※アパートメント「グランドシャトー」前道路 -
NO58
※クールマイユールの雨上がりの朝(7/1 6:03) -
イチオシ
NO59
※水溜まりに高峰が映っていた。(7/1 6:01) -
NO60
※部屋のテラスから街を望む。(6/27 8:56) -
NO61
※部屋のテラスよりモンテ・ビアンコを望む。(7/1 6:04) -
NO62(NO62~66番はアパートメントからバスセンターに行くまでの写真)
※(6/28 8:25) -
No63
※(6/28 8:28) -
NO64
※(6/28 8:30) -
NO65
※(6/28 8:32) -
No66
※後方に聳えるモンテ・ビアンコ等の高峰を遮っている「デンテ・チエティフ」(6/28 8:35)
※この山がなければ最高の絶景が街から眺望できるのだが・・・。 -
NO67
※バス停横の案内所(6/28 8:40) -
NO69
※バス停横の案内所(6/28 8:40) -
NO70
※案内所の事務室(6/28 8:43) -
NO71
※バス停横の水飲場(6/28 8:45)
※多くの市民、ハイカーが利用していた。我々も必要の都度、この蛇口から出る水を水筒にくんだ。大変、助かった。 -
NO72
※散策(6/30 14:55)
※教会 -
NO73
※教会の時計 14:56 を指す。 -
NO74
※散策(6/30 14:57)
※教会の正面 -
NO75
※教会の中(6/30 15:05) -
NO76
※このような街を巡回する汽車(?)が教会前の広場に停まっていた。
※可愛い乗り物 -
NO77
※散策(6/30 15:10) -
NO78
※散策(6/30 15:13)
※ポップコーンの販売 -
NO79
※散策(6/30 15:15)
※イベント広場 -
NO80
※散策(6/30 15:25) -
NO81
※散策(6/30 15:30) -
NO82
※散策(6/30 15:33) -
NO83
※散策(6/30 15:40)
※街の中に、このような畑があった。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ドロミティさん 2019/07/29 09:18:02
- はじめまして♪
- くっさんさん、はじめまして。
この度は拙い旅行記をたくさんご覧くださりありがとうございました。
くっさんさんの今夏のコーニュ、クールマイユールでの山歩きを羨ましく、また懐かしく拝見しました。
我が家も昨年初めてこのコースを選んでハイキングしましたが、スイスとはひと味もふた味も違った素晴らしい山歩きができてとても気にいりました。
今年も訪れたいと思っていましたが、高齢の親が心配で当分夫婦揃って長期に家をあけることが難しいので、旅行記を拝見できて嬉しかったです。
前編のコーニュの山歩きのNo13からのお写真は驚きました。大自然の中では思いもよらない現象が現れますが、本当に驚異の瞬間をカメラに収められたのですね。
きっとクールマイユールでも素敵な山歩きをなさったことと存じます。
続きも楽しみにいたしております。
今後ともよろしくお願いいたします。
ドロミティ
- くっさんさん からの返信 2019/08/04 07:50:41
- お礼
- ドロミティさんへ
・拙作をご笑覧頂いたうえ、ご感想まで頂き大変恐縮しております。ありがとうございました。ドロミティさんの旅行記を感服しながら拝見しております。ドロミティさんが人生のライフワークのひとつとして旅を楽しんでおられることが、十分伝わってきてきります。これからも楽しい旅をお続けください。暑さ厳しき折柄、ご自愛くださいませ。くっさんより
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