2019/06/20 - 2019/07/03
64位(同エリア292件中)
くっさんさん
(日程)
・6/30~7/3
(行程)
・6/30 (トレキング)アパートメント発⇒クールマイユールバス停⇒(バス)⇒教会横のバス停で降車⇒(トレッキング)⇒ベルトーネ小屋⇒クールマイユールの街⇒アパートメント着
・7/1 (移動)アパートメント発⇒クールマイユールバス停⇒(バス)⇒(アオスタ経由)⇒ミラノバス停着⇒(タクシー)⇒ミラノ中央駅前のホテル着
・7/2ホテル発⇒(バス)⇒ミラノ(マルペンサ)国際空港⇒上海経由⇒7/3 帰国
(トレッキングコースの特徴)
・アルプスの主峰モンテ・ビアンコ山群を右手に見ながらの最高のコース。
(今回のコースの設定)
・クールマイユールから直接TMB道にてベルト―ネ小屋経由でボナッティ小屋へ行けるコースであるが、ベルトーネ小屋までが、けっこう坂道となるため、逆にバスで先回りしてベルト―ネ小屋からクールマイユールの街へ下るコースを選んだ。(正直、楽なコースを選択した。)
(今回の旅の感想)
・昨年に引き続き、アパートメントで共同自炊生活をしながらのトレッキング旅であったが、天候にも恵まれ、十分、イタリア北西部地方のアルプス絶景を堪能することができ、大変、満足している。来年も、友人ご夫妻と一緒に旅することを約束している。来年はどんな旅になるのか、どこに行くのか、今から楽しみである。なお、旅行記(NO1~NO9)をご笑覧頂いた方に感謝いたします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
NO1
※6/30 9:13
※教会のあるバス停(道路工事でバス停標識がないが「20番」の次のバス停であったので「21番」と思う。)で降車した。写真のように川が横を流れており、この橋を渡って山側へ歩いた。 -
NO2
※6/30 9:16
※コースに沿って歩くとすぐに案内表示あった。30番コースを歩いてベルトーネ小屋へ向かう。
※「Bertone 1989m」と、表示されている。 -
NO3
※6/30 9:23
※右手前方のモンテ・ビアンコ山群が見ながら歩いた。 -
NO4
※6/30 9:28
※後方を振り返った。U字谷の後方にモンドラン山群が聳えていた。 -
NO5
※6/30 9:37
※右前方にモンテ・ビアンコ山群が聳えている。 -
NO6
※6/30 9:37
※モンテ・ビアンコ(モンブラン)を拡大した。 -
NO7
※6/30 9:37
※エルブロンネ展望台が望めた。 -
NO8
※6/30 9:41
※進行方向に向かってこの位置から右手を見ると「グランド・ジョラス山群」が聳えていた。 -
NO9
※6/30 9:49
※歩いて行くと右下に村が見えた。
※グランド・ジョラス山群の麓にある村である。 -
NO10
※6/30 9:52
※前方ヴェニ谷の視界が開けてきた。 -
NO11
※6/30 9:55
※このような坂道を歩いた。
※歩きやすい道であった。 -
NO12
※6/30 10:06
※こんなかわいい子供も頑張って歩いていた。 -
NO13
※6/30 10:07
※モンテ・ビアンコの中腹にあるロープウエイ中間駅がはっきり見えた。 -
NO14
※6/30 10:07
※頂上のエルブロンネ展望台が見えた。(NO7番に関連写真) -
NO15
※6/30 10:07
※モンテ・ビアンコの頂上とその付近
※イタリア側はフランス側から見るのと違い荒々しさがある。 -
N16
※6/30 10:16
※グランド・ジョラス山群である。 -
NO17
※6/30 10:22
※アルペンローゼが咲いていた。 -
NO18
※6/30 10:22
※太陽が射し込んでいた。 -
NO19
※6/30 10:27
※本来、ベルトーネ小屋へは右上斜めまっすぐに進んでいくが、いったん左折して左手の丘へ向かった。 -
NO20
※6/30 10:29
※この道を丘へ上がって行った。 -
NO21
※9/30 10:30
※丘の上には、このような絶景が待ち受けていた。
※ボナッティ小屋方向 -
NO22
※6/30 10:32
※アルペンローゼが咲き誇っていた。 -
NO23
※6/30 10:35
※後方のモンテ・ビアンコをバックに撮影した。 -
NO24
※6/30 10:39
※ヴェニ谷の方向
※この丘の上は花が咲き乱れていた。 -
NO25
※6/30 10:41
※アルペンローゼが群生している。
※ボナッティ小屋方向 -
NO26
※6/30 10:43
※ボナッティ小屋方向に続く道である。
※アルペンローゼが群生している。 -
NO27
※6/30 10:48
※いったん丘を下り分岐から左手に進んだ。 -
NO28
※6/30 10:49
※ベルトーネ小屋方向からやって来たトレカ―とすれ違う。 -
NO29
※6/30 10:52
※トレッカーが、ボナッティ小屋方向へ向かう。 -
NO30
※6/30 11:06
※しばらく歩くと、右下にエルプロンネロープウエイ始発駅とトンネルの入り口がが見えた。 -
NO31
※6/30 11:27
※このような道を歩いた。
※整地されており歩きやすかった。 -
NO32
※6/30 11:27
※このとんがり山がクールマイユールからモンテ・ビアンコの視界を遮っている「モンテ・チエティフ」(2342m)である。この山さえなければクールマイユールからモン・テビアンコが全部見えるのだが・・・・ -
NO33
※6/30 11:28
※モンテ・ビアンコ山群 -
NO34
※6/30 11:28
※高速道路が右下に見えた。 -
NO35
※6/30 11:31
※ベルトーネ小屋の上の丘が見えてきた。この丘の下にベルトーネ小屋がある。 -
NO36
※6/30 11:33
※丘の上の分岐でトレッカーが休憩などしていた。クールマイユールから急峻な坂を上がって来たトレカ―達だぁ~ -
NO37
※6/30 11:33
※TMB道の案内標識である。
※この写真で言えば、右から左へがTMB道である。方向はベルトーネ小屋方向を指している。我々が来た道がTMB道にT字型に突き当たるという感じである。 -
NO38
※6/30 11:34
※この案内標識は我々が来た方向を指している。 -
NO39
※6/30 11:36
※急峻な坂を自転車で上がってきていた。 -
NO40
※6/30 11:42
※ひときわ、とんがり山の「モンテ・チエティフ」(2342m)が際立っている。 -
NO41
※6/30 11:42
※どんな話をしているのかなぁ‥・映画のワンシーンのようだ -
NO42
※6/30 11:48
※この道は「TMB」道で、手前の分岐からこのように山に上がって行く。(ボナッティ小屋方向へ) -
NO43
※6/30 11:53
※足元にこんなきれいな花が咲いていた。 -
NO44
※6/30 11:53
※花の名はわからないが、このように綺麗に咲いていた。 -
NO45
※6/3011:54
※丘の上一面には花が咲き誇っていた。 -
NO46
※6/30 11:56
※ここで昼飯。今日はサンドイッチだぁ~。山で食べる食事は最高! -
NO47
※6/30 12:15
※バナナも食べたよ~ -
NO48
※6/30 12:58
※約 1時間休憩したのち、ベルトーネ小屋へ下って行った。
※正面中央に小さくに見える建物が「ベルトーネ小屋」である。 -
NO49
※6/30 13:00
※この建物には立ち寄っていないので、中がどうなっているかはわからない。 -
NO50
※6/30 13:00
※このような道を下ってベルトーネ小屋に行った。背後に聳えているのはモンテ・ビアンコである。 -
NO51
※6/30 13:01
※この先の建物がベルトーネ小屋である。 -
NO52
※6/30 13:03
※ベルトーネ小屋に到着した。
※ベルトーネ小屋の入口に水飲場が設けられていた。水は出しぱなしのタダ。有難いよ~ -
NO53
※早速、水を汲んだ。冷たくて美味しい!。 -
NO54
※美味しく食事をしていた。 -
NO55
※みんな楽しく食事をしていた。 -
NO56
※ベルトーネ小屋 -
NO57
※ベルトーネ小屋 -
NO58
※ベルトーネ小屋の裏で楽しく休憩中。背後の山はモンテ・ビアンコである。 -
NO59
※6/30 13:13
※ベルトーネ小屋を後にしてクールマイユールに向け下った。
※背後のモンテ・ビアンコが美しい。 -
NO60
※6/30 13:13
※このような坂道を下った。 -
NO61
※6/30 13:14
※草原にモンテ・ビアンコが浮かんでいるようだぁ~ -
NO62
※6/30 13:14
※モンテ・ビアンコが映えている。 -
NO63
※6/30 13:16
※いつまでも見ていて飽きない絶景である。 -
NO64
※6/30 13:17
※このような急峻な崖を下りおりた。
※上がってくる人にはここは最後の修羅場だぁ。 -
NO65
※6/30 13:22
※クールマイユールの街を一望できるところがあった。 -
NO66
※6/30 13:35
※上がってくる人にとってはかなりの坂道である。我々は、正直下りで良かったぁ~ -
NO67
※6/30 13:34
※「頑張って!」と、声をかけずにはおられない。きつさがわかるよ・・・ -
NO68
※6/30 13:39
※この道は確かに「TMB」道である。 -
NO69
※6/30 13:39
※キツイ登りもあれば、やや緩い登りもある。クールマイユールからベルトーネ小屋までの標高差は約600mという。ここは緩いが、全体的には上がってくる人には大変キツイ坂が続く。 -
NO70
※6/30 14:16
※我々は右上の道を下ってきてUターンする形で奥へ進んだ。
※TMB道である。 -
NO71
※/30 14:26
※道中、このような滝があった。 -
NO72
※6/30 14:28
※確かにTMB道を歩いている。 -
NO73
※6/30 14:37
※道中のモンテ・ビアンコがこのように綺麗に見えるのもこの付近までであった。 -
NO74
※6/30 14:39
※道中、水飲も場があった。有難い! なんたってタダだもの・・・ -
NO75
※6/30 14:40
※クールマイユールの街に近づいて来た。 -
NO76
※6/30 14:43
※TMB道と分かれ、我々はクールマイユールの街に入った。
※約5時間30分のトレッキングを終えた。距離にして約6キロ?
★これで今回の旅のトレッキングは終えた。明日はミラノへ路線バスに乗って移動である。もう一度、モンテ・ビアンコを見てみたい・・・
☆天候に恵まれ、大満足! -
NO77
※6/30 14:56
※教会のところに出た。 -
NO78
※6/30 19:00
※今夜の夕食は・・・これ! -
NO79 (7/1)
※7/1 6:01
※滞在中、初めて朝方、雨が降った。水溜まりもできた。水溜まりに映っているのはグランド・ジョラス山群である。 -
NO80
※7/1 6:02
※アパートメント前の道路で撮影した。今日はミラノへの移動である。もっと滞在していたい。 -
NO81 (7/1 ミラノへ移動)
※7/1 20:00
※ミラノ中央駅が見えるところにホテルをとった。
※夕日に照らされたミラノ中央駅を部屋から撮影した。もっと、赤くも燃えてくれと思ったのだが・・・ -
NO82 (7/2 ミラノマルペンサ国際空港へ移動)
※7/2 7:15
※早朝、ミラノ中央駅を通る路面電車を撮影した。 -
NO73 7/2 航空機内)
※7/2 21:54
※機内のテレビ画面を撮影。今、中国の西安の手前上空かなぁ。 -
NO74 (7/3航空機内)
※7/3 4:23
※夜が明けてきて空が綺麗に変化する時間帯に入った。 -
NO75(7/3)
※7/3 4:41
※上海浦東国際空港着の約1時間前。朝日が出ようとしている瞬間である。
※ご来光の瞬間を今か今かと待ちましたが、かないませんでした。でも、太陽が昇ってくる瞬間を見れて良かったです。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ドロミティさん 2019/09/10 00:37:54
- このルート絶景ですよね(^^♪
- くっさんさん、こんばんは。
お久しぶりです^^
今日プラハのひとり旅から戻って来ました。
クールマイユールからボナッティ小屋、ベルトーネ小屋へのトレッキング2編、フェレ谷、ヴェニ谷を望む素晴らしい景色をとても懐かしく(去年のことがまるで昔のように感じられます)拝見いたしました。
ベルトーネ小屋からクールマイユールへ下られた同じルートを我々は登りました^^
確かにモンテビアンコの姿を眺めるには邪魔な山ですが、私はあのトンガリ頭のモンチエティフがお気に入りでした^^
ご一緒に山歩きを楽しんで、素晴らしい感動を共有できる友人ご夫妻がいらして何とも羨ましい限りです。
パキスタンの旅行記もまたゆっくり拝見させていただきます♪
ドロミティ
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