リタイア68才初パリ一人旅⑪(１０日目レンヌ、ワールドカップ）

2019/06/04 - 2019/06/18

6月4日からのパリ旅行。12日にパリのモンパルナス駅からレンヌに来て、そのままバスでモンサンミッシェルへ行き1泊。
きのうレンヌに戻って今日６月１4日(金）は女子サッカーワールドカップなでしこジャパン第2戦「対スコットランド戦」です。

15時からなのでそれまでレンヌ市内を見物することに。

エリア レンヌ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は朝から青空が広がっている。
メトロで「Republque」まで行き、街を歩くことに。

まずはタボール庭園へ。10万㎡の広大な庭園。人はパラパラ。日本代表レプリカユニフォームを着た数組の日本人とすれ違った。挨拶の言葉は「今日は勝ちたいですね」。

タボール公園 広場・公園

バラ園。いろいろなバラがたくさん咲いていた。

サン・ジョルジュ宮殿。

サン ジョルジュ宮殿 城・宮殿

テラスを歩いてみた。

サン ジョルジュ宮殿 城・宮殿

ブルターニュ高等法院。（日本での高等裁判所）
この辺りも1720年の大火までは「木組みの家」が建っていたそうです。
内部は絢爛豪華な装飾が施されており、今でも裁判所として使われているレンヌの誇る文化財だそうです。内部を見学できるガイド付きのツアーのある珍しい裁判所です。

ブルターニュ高等法院 建造物

街を歩きます。

「木組みの家」が立ち並んでいます。

ユニクロがありました。

街歩きが続きます。

デパート。

これは映画館です。

フランス女子サッカーW杯第２戦の会場「ローザンパーク」

早めに着いたが近くの席にすでに日本人が来ていた。沖縄から来たという。パリの試合も応援に行ったそうだ。

第１戦のアルゼンチン戦は０－０のスコアレスドロー。決勝トーナメントに進むにはきょう勝つしかない。試合前だが日本の応援団、力が入っている。

後ろの座席のスコットランドの応援団。席はペナルティラインの延長線上。前半の日本の２つのゴールと後半のスコットランドのゴールは目の前だった。

試合は2-1の辛勝。第3戦のイングランド戦は19日ニースで。18日には日本に帰ってるので、家でのんびりテレビ観戦しよう。

サッカー場を出て歩いていると、ちょうど14番のバスが泊まってたのでホテルまでバスで帰ることにした。さすがに混んでいた。