2019/07/14 - 2019/07/14
1844位(同エリア3722件中)
ユカリンさん
高校の修学旅行で訪れた長崎。
大浦天主堂、グラバー園、出島・・とかすかに残る記憶を思い起こしながら散策を楽しみました。
おしゃべりしながら登った階段はどこだったのでしょう?
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
特急かもめ
有明海をゆっくり眺めたくて進行方向の左側の席を指定。 -
早朝の時間は空いてます。
-
のどかな田園風景が続きます。
-
海岸線を走り続けます。海水浴場があるようです。
小雨が降っているのが残念ですが、暑くないのがいい。 -
博多から長崎までは2時間ちょっと。
-
わぁ!路面電車
確か1番乗り場の崇福寺行きに乗ればいいはず。
えーっと料金は?整理券はあるのかなあ?
心配いりません。一律130円です。
大浦天主堂駅へは新中華街で石橋行きに乗り換えです。後で分かったのですが、乗り換えの時は新中華街で料金を払う時に運転手さんに言えば乗り換え切符をくれるようです。 -
新中華街駅で降りた所でまた小雨が降ってきましたが、せっかくなので大浦天主堂まで歩いてみることに。
途中でオランダ坂の標識が見えましたが・・帰りに寄ることにして、周りの人が進む方向に歩いていくと、お土産屋が並ぶ坂道。角煮まんじゅうが美味しそう。
その坂道を登ると天主堂が!
中は撮影禁止なので、パンフレットの写真です。 -
旧羅典神学校から見た天主堂。
天気が良ければこの窓から差し込む光がいいだろうなぁ。 -
旧長崎大司教館。
大浦天主堂の建設前、神父の執務室として完成。
キリスト教伝来の歴史を見ることができます。 -
天主堂を出て、この坂を登るとグラバー園らしい。
ちょうどツアーのガイドさんが説明しながら先導していたので、迷わずに済みました。 -
グリーンが生い茂って。
-
涼しげな水音も。
-
ゲートから動く歩道「グラバースカイロード」で旧三菱第2ドックハウスへと登ります。左手に東山手の街が臨めます。
-
三菱で使用していた錨。
-
そうなんですね。
-
長崎港が一望。
-
祈りの泉
長崎にたくさん存在した隠れキリシタンの苦悩と救いを表現しているらしい。 -
旧オルト住宅
1865年ごろに建てられた石造りの洋館。
ベランダの列柱が特徴。
イングリッシュガーデンいいわぁ。 -
長崎港に泊まるスペクトラムオブザシーズ。大きなマンションのよう。
横浜港にも大型客船が来てたなあ。 -
グラバー園を出て、オランダ坂へ。
活水女子大へと続く坂道。 -
そろそろお腹が空いてきた。何を食べようかなあ~中華街で水餃子が食べたいなあ。
中華街の門だと思って近づいたら、唐人屋敷跡でした。 -
やっと見つけた中華街。
横浜と比べるとこじんまりした感じ。
でも賑わってます。
ちょうどお昼の時間で、満席でしばらくご案内できません・・とのお店も。 -
向かいに湊公園があったので、ここで休憩。
-
ミニ肉まんと胡麻団子のテイクアウトもありです。
久しぶりの胡麻団子。揚げたてでやっぱり美味しい。
さて、気持ちはもう出島。 -
路面電車の線路に沿って来た道をもどる。出島道りの標識があった!
-
フレンドシップメモリー
1970年大阪万博で展示されていたもので、万博終了後にポルトガル政府から長崎県に寄贈された。
リスボン ベレンのテージョ川に面して建つ発見のモニュメント。そこからフランシスコザビエルらが出発したのです。
そこにある広場には世界地図が描かれていて、ポルトガルがそれぞれの国を発見した年が印されています。日本は1541年。
ポルトガルと日本の古い縁を感じます。 -
日本と海外の橋渡しに尽力した6人の人物のモニュメントなのです。
遠い昔に思いを馳せながらしみじみと鑑賞。 -
17世紀から19世紀にかけ日本とオランダの交流の舞台となった出島。
出島が貿易や文化交流を通じて世界と日本各地とつながっていた様子をわかりやすく紹介しています。 -
出島の中にミニチュアの出島。
-
オランダのミッフィーちゃんも歓迎してくれます。
-
帰りの路面電車に乗る前に、こんな可愛い小鉢を見つけました。
孫へのお土産。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
長崎市(長崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31