2019/04/30 - 2019/05/05
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nichiさん
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念願のエジプト考古学博物館にやってきました。
エジプト3000年の歴史が詰まっています。
ファラオの栄光と財力を物語る遺産コレクションの数々が、、、、
撮影禁止であったので、旅行記では絵葉書の写真にしていますが、行きを飲むほど美しかったです。
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カイロで一番訪れたかったカイロ博物館へ。
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流石に定番の観光地は混んでます。
列に並びます。
これはチケット購入の列です。 -
入場料。
午前中は160EGP
午後は220EGP
午前中は安い分、メッチャ混むらしいので午後にしました。
写真撮影するなら50EGPのチケット購入。 -
ここで購入。
待つこと約10分でここまで来れました。
窓口は英語が通じました。 -
撮影できるカメラチケットも一緒に購入。
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いよいよ入ってみます。
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入ってすぐはこんな感じ。
ワクワクします。 -
出土した古代の船。
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石棺です。
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覗き込んでみました。
石棺の蓋の裏側ってこんな感じだったんですね~~ -
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石棺の中の線画。
以前はカラーであったようです。 -
ピラミッドのキャップストーンです。
冠石とも言います。 -
アメンホテプ3世と王妃像
入口にある高さ7mの存在感のある像です。
迫力あります。 -
すごく混んでいるエリアとそうでないエリアの差があります。
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ファラオと王妃。
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これ、なんとアメンホテプ4世の棺桶の蓋です。
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キラキラしてます。
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右上はアテン神は夕陽を神格化した神です。
その神を崇めているアメンホテプ4世とその家族です。
じっくり見入ってしまいます。 -
アテンを崇拝するファラオアメンホテプ4世と彼の家族。
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ハトシェプストの座像です。
ルクソールでハトシェプスト女王葬祭殿に行きました。 -
エジプトの様々な場所で出土したスフィンクス。
神格化したファラオと百獣の王であるライオンを重ね合わせたものと考えられています。王または神を守護するシンボルとされています。 -
数多くのスフィンクスが展示されています。
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ファラオの座像です。
頭の後ろにはハヤブサ。 -
Scribe?
書記官でしょうか?
膝の上にはパピルスロール。 -
この石棺、なんとクフ王のものです。
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ホルスとファラオですね。
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ハトシェプスト女王です。
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ルクソールでハトシェプスト女王葬祭殿に行ったばかりです。
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綺麗な色の壁画も。
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これはパピルス紙に描かれた絵です。
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ツタンカーメンのお墓の図です。
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ツタンカーメンのミイラは4つの厨子の中にいました。
これは一番外側の一つ目の厨子です。 -
金箔張りの木製厨子です。
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中はこんな感じ。
この中に2つ目の厨子がありました。 -
これが2つ目の厨子です。
マアト女神が描かれています。 -
2つ目の厨子のドアの中に3つ目の厨子がありました。
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これが3つ目の厨子です。
金箔です。 -
この中には、
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4つ目の厨子がありました。
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中にはツタンカーメンのミイラと共に様々な遺品がおさめられていました。
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アヌビス神の厨子です。
死者の魂をあの世に導くと言われて神です。 -
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ツタンカーメンの黄金の玉座です。
夕日を神格化した神アテン神のもと、王妃アンケセナーメンがツタンカーメン王に香油を塗っています。 -
壁の前にこの衛兵が対になって立っており、その壁を壊したらツタンカーメンを発見!
この衛兵がツタンカーメン発見のカギとなりました。 -
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3000年前のサンダルです。
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2階に上がりました。
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金の首飾り。
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この人形の中にツタンカーメン王の臓器(肝臓、肺、胃、腸)が入っていました。
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なんか狭いお風呂みたい。
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元々は4体あったようです。
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「カノープスの厨子」です。
めっちゃ豪華な厨子です。
金箔張りの木製で、宝石で飾られていました。
上の部分にはコブラ。
下では女神が手を広げています。 -
ツタンカーメン 特別室です。
メッチャ混んでます。 -
中は撮影チケットを持っていても撮影禁止。
みんな部屋の外から撮影しています。 -
撮影ができないので、これは絵葉書から。。。
思わず見とれてしまう美しさでしたが神秘的でもありました。 -
後ろ姿。
ヒエログリフが刻まれています。 -
埋葬品であるファラオの船。
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これ、何だっけ?
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とにかく見所が満載です。
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様々な庶民の道具が数多く展示されていました。
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数多くの種類の矢じり。
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農耕器具です。
ナイルの氾濫によって農耕が盛んになったエジプト。
これが古代文明の始まりであった訳です。 -
これは鏡。
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狩に使われた道具です。
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これも。
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これも。
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天秤量りですね。
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長時間、時間の許す限り飛行機の時間までゆーっくり拝見しました。
私たち2人きりのプライベートツアーであるために、自由に時間をコントロールできます。 -
エジプト人ガイドさんと私たちシニア夫婦3人で車で空港へ。
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カイロの街ともお別れです。
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エミレーツでドバイに向かいます。
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